1. DOJO15分'(Dash)
  2. 134試合目 記憶の話
2025-03-12 12:45

134試合目 記憶の話

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さちえさんゲスト回第2弾!!
テーマは「記憶」…のはずが、またしても暴走!!

記録と記憶は違うのか?そんな哲学的な問いを投げかけるかのように、ある男の黒歴史がドライブレコーダーに刻まれる…! 車内カラオケは自由か、それとも罪なのか!?

さらに、恥ずかしさと戦う者が辿り着いたのは、まさかの禁断の技術…!? 人知れず車内で歌うための驚愕の手法とは!!

記憶の話だったはずが、気づけば 「人はどこまで自由に歌えるのか?」 という壮大なテーマに発展!!最後には謎の結論が導き出されるが…果たしてそれは救いなのか、それともさらなる闇なのか!?な15分。

サマリー

今回のエピソードでは、栗原さんと幸江さんが記憶をテーマに話し合い、ドライブレコーダーを通じてユニークなエピソードを共有しています。日常の中で起こった意外な出来事や、車内での歌唱にまつわる面白い体験が描かれています。

DOJOの導入
スピーカー 1
三月2回目のDOJO15分です。今回も 幸江さんゲストでお招きしてます
ので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、前回と一緒です。右から 何番目がいいですか。こっち右です。
はい。じゃあ、1、2、3、5番目で。
1、2、3、4、5番目。はい。記憶の話。
記憶。
メモリー。
なるほど。
まあ、いつも割と記憶から引っ張り 出して話してやりますけどね。この
DOJOでは。
ドライブレコーダーの話
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
俺は、チャンスかな。
スピーカー 1
え?狙ってたの?
チャンスの話題です。
スピーカー 2
え?
さっき…
スピーカー 1
差し込みたいものがある?
スピーカー 2
いやいやいや。あの…あれ?
スピーカー 1
え?記憶がない?記憶がない?
スピーカー 2
いやいやいや。ありますあります。いや、あるんです。あるんです。
この間、オフラインで話した時に、
それはぜひ幸生さんに貸してあげてくださいよって、
しゅうさんに言われた話、ここで言えるんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
え?オフラインで話した時?
スピーカー 2
記憶、つまりメモリーですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。僕、栗原はよく歌うんですよ。
うん。
車の中なので。
スピーカー 1
あ!オフラインっていうか、あれね。アフターね。
スピーカー 2
え?アフターだっけ?あれ。
アフターじゃないか。
スピーカー 1
話してみましょう。
あ、DOJOじゃないところか。ごめんなさいごめんなさい。
スピーカー 2
じゃあ大丈夫かな。よく車で歌うんですけど、
我が社の車にはドライブレコーダーが採用されておりましてね。
車内にも、車の中も映すレコーダーがついてるんですけど、
そこでよく僕は歌いて、
キューブレーキとかが発生するとレコードするんですよね。
で、それが会社の方に行きまして、
画像確認っていうのをされて、よく恥をかくっていう話を前にしたんですけど、
また新たに、
え、まじ?
ありまして、
それをこの間話したところ、しゅうさんが、
いやそれはぜひさちえさんにって言ったことで、
一回擦ってるんで、ちょっと滑らかに話せると思うんですよね。
最近僕、
異邦人っていう昭和歌謡を好きで、
よく歌ってるんですけど、
前回は、
あの雪じゃね、なんだっけ、リトルマーメイドで怒られたんですよね。
今回、しばらく我慢したんですけど、
また結構歌謡になっちゃったんですよね。
で、今回はもう毎期洋々と運転してて、
ちょっとロングドライブだったのかな、
もう本当にノリノリでこうやって、ノリノリで歌ってたんですよ。
結構前奏長めなんだ、あの曲。
それもノリノリで歌って、
パンパンパンパン、
子供たちがーって言った瞬間に、
突っ込んできたんです、車が。
から、ブレーキを踏みまして、
キーッつって、衝撃を検知しました。
で、早い早い早いって言ったんです。
まだワンフレーズしか歌ってないよと。
スピーカー 1
そっちが気になるんだ。
スピーカー 2
で、5分も経たないうちに電話が鳴りましてね。
なんだ、何かあったのかって。
いや、ありません。
いや、信号が来たから、
メモリーカード持ってきて。
嫌です。
嫌ですじゃないって。
で、また事務所でも、
ノリノリのこれからの。
早い早い早いまで。
早い早いじゃねえよ、お前は。
ドライブレコーダーの話でした。
歌うことの許容
スピーカー 1
ドライブレコーダーですね。
スピーカー 2
今回は若者たちに晒し者にはされなかったですか?
若者は、なんかもう前回から、
いや、若者も結構いい奴いるんですよね。
だから、この間も言ったように、
つまり、他の周りの奴に示しはつかないから、
やめろと。
言われたんですけど、
僕たちは外回りの仕事なんですけど、
見出し並みの決まりが割と多くて、
ひげを生やしていけないみたいな。
で、ひげ剃り忘れたみたいな子がいたら、
別に今日はいいけど、明日はひげ剃っといてみたいな感じで言われるんですよね。
そうした時にはちゃんと、
いやでも、栗原さん足生やしてますからねとかって言う子がいたんですよ。
スピーカー 1
いいなあ。
スピーカー 2
お前言うねえみたいな。
言うじゃない。
早い早いにめちゃめちゃ笑ってましたね。
やっぱり、何回も今回も言えるのは、
まあいい顔してますね、栗原は。
まあいい顔してます。
スピーカー 1
それがいいですよね。
自分でも見せてくれるんですね、自分にも。
スピーカー 2
見せてくれる。一緒に見ますから。
スピーカー 1
これはお前だなみたいな感じで。
事情聴取だ。
スピーカー 2
頼むから音量低めで頼むよっつって。
スピーカー 1
どういう問題なんですかね。
スピーカー 2
もうちょっと問題が、それって結構その、
死者、僕たちは視点にいるんですけど、死者とかにこう集められたりするんですよね。
だから、僕じゃないそのうちの責任者は、
ちゃんと切り取って、こういうことがありましたっていうのを渡すわけですよね。
しかしその、なんていうんですか。
前回、まあ今回ってこれじゃないですか。
これつったらわかんないな。
めちゃめちゃ体に乗ってるのを、どっからどう切り取ってもちょうどよくならないんですよね。
だから、本当に、もうまたしばらく本気で我慢しますっていうことで、
スピーカー 1
その社内は取れてなかったっていうことで、報告してもらうことになりました。
なるほど。
スピーカー 2
さすがに何百人が見るその月始めの会議のレジュメに、
そんなふうに乗ったら困るじゃないですか、見る側も。
スピーカー 1
そりゃあ困りますね。
スピーカー 2
2回。
スピーカー 1
でも、やっぱり衝撃検知はかなり重大なインシデントとして扱われるんですね。
そうですね。
でも、そのインシデントの中身よりも衝撃的なものが映ってると。
スピーカー 2
隠さないといけないと。
社内映す必要あるかな、あれ。
スピーカー 1
確かにいきなり揺れてたら、この人体調悪いんじゃないかなって思うかもしれませんね。
スピーカー 2
エクソシストみたいな感じ。
スピーカー 1
もしくは脳の血管とかが止まってたりしたら急に危ないかなとか。
スピーカー 2
そんなピクピクとかめちゃめちゃ滑らかに乗ってますからね。
スピーカー 1
乗ってるわけですからね。
乗ってますけど。
笑顔でしょうしね、きっとね。
スピーカー 2
笑顔ですから。
本当もうごめんなさい。またしばらくは控えます。
スピーカー 1
確かに。
この時代だからこそですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
おかしだったら。
スピーカー 2
おかしだったら。だって車で歌うことも許されるのかってことですよ。
スピーカー 1
え?許されてたんじゃないですか?
スピーカー 2
許されないのかということじゃないですか、これ。
今はね。
スピーカー 1
車で歌うのはいいんだよって言いますよね、もちろん。
スピーカー 2
でも、じゃあこれをそのまま報告していいの?みたいになったら、それはダメですよってなるじゃないですか。
いいけどダメですよってなるじゃないですか。
それはもうダメなのと一緒じゃないですか。
一緒じゃないですかってごめんなさいね、その弁当は来ないと思いますけど。
だから、車でも歌えないのかって思ってますね。
スピーカー 1
事故を起こしたわけじゃないからなぁ。
むしろ機嫌よく仕事してるんだなっていう方が、僕は思うけどね。
スピーカー 2
なんていうんですか、めちゃめちゃ面白いですよね。
早い早いじゃねえよって自分でも思うわけですよ。
スピーカー 1
いやー素で出るんですね、それがね、栗原さん。
それがすごいわ。
普通、わーとかね、焦ったらね、あっぶねーとかね。
そういう方が出るんですけど、まさか自分の歌が邪魔されたことに対する反応っていうのがね。
スピーカー 2
いやー、長いんですもん、あの曲前。
今だって、そこをほらしか言ってない。
スピーカー 1
いや、でもあれでしょ?別に何かで流してたとかラジオで流れてるんじゃなくて、自分の脳内で回してたんでしょ?
スピーカー 2
もちろんです。
曲は?
スピーカー 1
もちろんもちろん。
じゃあわかんねえよ、早いとか。
スピーカー 2
うたらんたんたたんたんたんくん、うたらんたんたたんたんたんつって。
スピーカー 1
そこを歌ってるわけだ。
めちゃめちゃノリノリですし。
いやー、わかるなでもなー。
でも、その動きって人に見られるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それは大丈夫なんですか?
スピーカー 2
それは僕がですか?栗原は?
スピーカー 1
そうそう、車に乗ってて動きだったり、笑顔だったり、口広げて歌ってるなとか、声聞こえないにしても、対抗者とか、歩行者に見られるのは平気なんですか?
スピーカー 2
僕は大丈夫です。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
いや、はじめはもちろん嫌だなーと思ったけど、見たいんだったらしょうがないよね、僕のことって思ってます。
スピーカー 1
あー、すげーなー。やっぱレベルが違うなー。
レベル?
スピーカー 2
いや、好ましいか好ましくないかって言ったら、好ましくないかもと思いますよ。
それはウェルカムではない。ウェルカムではない。カムぐらい。カムぐらい。
スピーカー 1
僕ね、見られるのもHSPだからかわかんないけど、気になるんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
トンネルとか見られないから、そういう時にはめっちゃ口開くけど、みたいな。
あとは信号で止まってたりしたら、あんまり歌わなくなるとか、あるんですけど、でも歌いたいじゃないですか。
スピーカー 2
歌いたい。
スピーカー 1
歌いたいから、僕ね、福和術。
スピーカー 2
福和術わかります。
どこまでするんですか?
スピーカー 1
一国堂さんが結構福和術のやり方みたいなの言ってたりしたんですよ。
だから結構ね、それで、完璧じゃないですよ。もちろん完璧じゃないけど、結構得意になってて。
運転しながら、対抗者の人とかは全然気づかないだろうなっていうぐらいには口動かさずにでも大声で歌うのはできるようになりましたね。
スピーカー 2
すごいな、それ。この努力すげー。
スピーカー 1
恥ずかしくて。
結構できるようになりましたね。
口を大きく開けないのに歌えてるっていう感覚になるんですか?
結構なりますね。
今動いてないね。今動いてないね、口。
スピーカー 2
エツに惹かれますか?
スピーカー 1
何に?
スピーカー 2
エツに。
つまり気持ちよくなりたくて歌うじゃないですか。僕だけ?違うの?
スピーカー 1
いやいやいや、浸れる浸れる。
全然浸れますよ。
なんで顎が出てるんですか?
顎はね、これごめんなさい。今もう外しちゃいましたけど。
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