1. DOJO15分
  2. 89試合目 科学雑誌の話

ビビりのシュウ・南米の風クリハラ・フルスロットルむらさきの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるテーマトークについて約15分間喋る番組です。

サマリー

5月に2回目のDOJOでは、科学雑誌について話し合っています。ニュートンに関連する話題が取り上げられ、科学への興味や自然の美しさについても触れられています。親父は定期的に商売系の本を読んでいます。彼は科学雑誌にも興味を持っており、大透明人間や月刊マガジンなどを楽しんでいます。また、パラパラ読みの強みや本を読み終わった時の気持ちについても話されています。

科学雑誌との出会い
5月2回目のDOJO15分ですね。
早速、いきまーす。
科学雑誌の話。
ニュートン。
ニュートン以外ないんじゃないですか。
ニュートンですよね。
科学雑誌。
1年の科学。
2年の科学。
なんかあったっすよね。
知らない。
僕らの頃は、1年の学習と科学。
1年の科学っていう2冊の、
雑誌が、
2大、
教育雑誌系でしたよね。
科学か。
科学好きですか?
科学は、
出会うのが早すぎたんじゃないかなって感じっすね。
どういう出会いですか、科学との出会いって。
小中学生、
小学校はあんまりやんない。
中学校っすか?
科学っぽいの。
自然との触れ合い
小学校じゃあんまりほとんどやんないっすよね。
やるか。
アルコールランプでやりますもんね。
科学?
一応この、
カードに書いてあるのは、
サイエンスだから。
サイエンスね。
化系学は何でしたっけ?
サイエンスじゃなくて。
もう分かんねえ。
そうかそうか。
顕微鏡で、
なんかちっちゃいものを覗くとかは、
これはいわゆる科学でも、
化系学でもなくて、
生物になるんすかね。
物理とか?
その辺も曖昧なんですよね。
そうですね。
顕微鏡棒は化系学ですね。
化系学になるんすかね。
あ、そうかそうか。
ニュートンだもんな。
そうすると、
石とか、
星の成分みたいなのとか、
クリアさん星ね。
好きやもんね。
星ならいいんすけど、
その石の性質がどうのこうのとか、
そこから落ちてきた石は何石みたいなのって、
僕大っ嫌いだったんですよね。
授業で。
興味が持てなかったんすよね。
今すげえ楽しいんすよね。
思想とか。
科学の魅力
これは何石だねみたいなね。
大好き。
たまらんすよね。
だから、
出会うのが早すぎたって別に、
ちょっと遅かったらのめり込んだかって言ったら、
どうかわかんないけど。
なんで好きになったんですか?
その石の成分、地層とか。
昔は興味持てなかったのに。
うんうん。
本当、
なんか、
いろんな別に国内外問わず、
自分の住んでるところ以外のところに
行った時に、
わー、この石、
あんまり
うちの方で見ないかもみたいな石とか、
ああ、ああ、ああ。
こういう使われ方しないかもみたいなところに、
自然のものに興味があった。
自然のものに興味が湧いてきたんですよね。
はいはい。
で、
え、何この綺麗な石、
ずるいみたいな。
うんうんうん。
こっち山の方だから、
基本花崗岩とか、
いろんなことするんですけど、
なんか、
びっしり龍門岩とか玄武岩みたいな、
綺麗な黒い、黒びかりそうなやつで、
あつらえられてたものを見た時に、
いやー、
素敵だなーみたいな。
ああ。
そういう感じがしますね。
で、そこで、
そっか、なるほどなるほど。
確かになー。
それはそうかもなー。
やっぱ海が近いと、
結構、
なんていうんですかね、
まあ、
なんか結構違うんですよね。
そう、なんていうの、
崖っぷちとか見ると、
ああ。
すごいなーって思うんですね。
うーん。
浸食されてね、波にこう、
複雑な地形にもなってるし、
高低差が出てて、
積されてる、
砂の性質で、
層ができてるとかね、
そういうところとかは。
あと僕、海で行ったら、
まあ、僕福岡県に住んでて、
福岡の方の海岸、
海遊びとかは、
まあちょこちょこ行き寄ったんですけど、
ちっちゃい頃から大人になっても。
沖縄に行った時に、
大人で仕事で、
海にちょっと行ったことがあるんですよ。
海辺に。
全然砂浜が違って、
へー。
砂浜じゃなかったんですよ。
ちっちゃい、なんか石みたいなのの集まり。
ああ。
で、何かなーと思ったら、
貝殻とか、
はいはい。
だから、砂浜じゃないですけど、
しかも綺麗で、
あと宿狩りがいるんですよね。
沖縄でそれ感じた。
そうそう。
で、
そういえばって思ってみると、
松林とかもないんですよ。
沖縄。
あの、
潮の風を防ぐための防風林って、
大体福岡にあるんですけど、
あるある。
あれもなくって、
なんか同じ日本でも、
で、同じ海辺でも、
全然違うなーっていうのは感じたから、
なんか栗原さんのその、
家の近所のインスタグラムとか、
いったような感覚、
なのかなーって、
思いましたねー。
ずるいって思いましたね、やっぱ。
で、こんな海辺で遊びたいと思った。
うーん。
そりゃあ洋気になるよって思ったさ、
なんとなく沖縄の人が。
こんな海で遊べたら、
1年中長い時間、
明るくなるよーって、
なんか思った。
福岡の海も悪くはないですけど、
あれに比べたらなんか黒いな、
暗いなーって思いますね。
うーん。
なるほどなー。
僕も茨城で10年過ごした後、
18から10年間茨城にいて、
やっぱヘイヤーだったからかなー、
なんか久しぶりに宮崎帰ってきた時に、
飛行機から九州を見た時に、
もう陸地が全然違って、
なんかこう、
山の島に、
上陸するみたいな気分だったんだよね。
うーん。
だから降りた後もそんな気分で、
やっぱ山多いし、
違う、
なんか、
なんでしょうね、
今まで区別大してつけてなかったのに、
陸地が違う、
同じこと言ってるけど、
なんかその実感みたいなのが
すげー湧いたっていうのはありましたね。
うーん。
これは科学なのか?
これは科学じゃないですよね。
科学だよねー。
いや僕、
これどこで言おうかなーと思ってたんだよなー。
すいません。
科学ねー。
科学雑誌だもんね、しかも。
そうそう、ニュートン。
ニュートンってみなさん家にありましたか?
家ではないですねー。
ちゃんと読んでない。
いやー、うちあったんすよ。
えー。
誰が読んでたんすか?
いや多分、
その、
新しいもの好きというか、
そのミーハー気味の父ちゃんが
定期降読してたんだと思うんすけど、
飲んだらガンガン包まれてって、
はいはい。
それを
開いても
全然わかんねーし、
みたいな感じですねー。
うーん。
科学雑誌と、
ニュートンと
ベーマガが常にありました。
ベーマガ、別冊。
ベーシックマガジン。
ベーシックマガジンって、
何のベーシック?
ベーシックってプログラミング言語のベーシック?
そのベーシック。
ベーマガって、
パソコン雑誌が、
多分結構有名だと思うんすよね。
へー。
それが必ず
うちにはあって。
お父さんがそれ?
父ちゃんは読まずに、兄ちゃんが読むみたいな。
あー。
へー。
昔その、
うちの一、
まあ、とりあえず新しいものだから
買おうみたいな感じで、
買ってうちに来たパソコンって、
カセットに
記憶するやつでしたよ。
へー。
時期テープ。
時期テープ。
音楽も
あのカセットテープですよね?
あのテープ。
相当早い段階じゃないですか?
パソコンとしてはね。
でも父ちゃんがやるのに、
兄ちゃんがやるみたいな。
へー。
うちの父が定期攻読
してたのは、
ムーです。
あー。
すげー夢があっていいな、
俺。
メーバーにムーのほうがよかった。
俺あの、僕はその
他の人に話したの
今日が初めてなんですけど、
弟がなんか
他の友達と
その話したときに、
マジでやべーって言われるよ
って言われて。
定期攻読する父親。
やべーって。
あーいいなー。
ムーのほうがいい。
でもだからテレビとかも
はい。
Xファイルとか。
あーいい。
宇宙人の陰謀論とか。
あともう何の番組だったか
忘れましたけど、特画埋蔵金の
発掘にチャレンジするテレビ番組とか。
あったー。
あんなんばっか見るんすよ。
すいません、僕村崎さんのお父さん
今回ちょっとね、会わせていただいた
から、
定期攻読と商売系の本
ちょっと面白いです。
すげー。
今はもうさすがに
顔を定期攻読してないですけど、
でもね、
合ってるキャラと。
お父さんのキャラと合ってる。
やっぱ好きなんすよねー。
いやー。
ごめんなさいね、本当そんな顔してる
って感じがした。
でも僕もやっぱり家にあるから
見たんすけど、
中がもうあれですよ、
ピラミッドの話とか、
陰謀論の話とかで
さっぱりわからなかったですね、
小学校の時は。
えー。
面白く感じそうだけど、
小学生とか。
でもなんかね、
やっぱ父親が定期攻読
無理してるっていうのは、
客観的に見て
どうなんだろうって。
小学生の頃からそう感じた。
いやいや、今も思いますね。
今はわかるけど、
小学生だったらなんか
読みそうなもんだけどなー
とか思って。
しゅうさんって定期攻読ものありますか?
定期攻読とかうちなかったですね。
親父がやっぱ商売やってたから
そういう商売系の本ばっかりで、
僕はもうつまんないから
そういうの読まないですよね。
商売系の本っていうと?
いやー。
経済系のとかってことですか?
なんか顧客の心をつかむとか、
パッと名前出てこないけど。
日経クロスなんとか
テクとか。
雑誌はあんまなかったですね。
書籍が多かった。
盛り上げを何倍にするだとか、
敷地面積が何とかを変えるとか
なんかそんなのばっかだったような
なんかそういうの昔からあったんですね。
うんうん。
ありました。
あと、
ししゅう、
じいちゃん家に行くとししゅうがありましたね。
へー。
ししゅうの
しの
劇鑑誌みたいな?
そうですね。
えーと、母方の
じいちゃんはしりんの先生だったんですよね。
へー。
はい。
なかなか文学的な人で、
それこそ
さっぱりわからんかったですね。
へー。
死の世界か。
しかも死銀か。
死銀はもうすいません。
あると思います。あの人しか浮かばらん。
僕も。
何さんかすら忘れちゃったけど。
エロ死銀ですね。
エロ死銀。
あれが合ってるかどうかもわかんないぐらい
死銀のあれが
教養がないです。
そうですね。
何、
風呂に入ると歌いだす
そんなイメージですね。
へー。
100人一首読ませたら
天下一品みたいな。
そういう強い個性欲しいな。
100人一首
読むのは
じいちゃんみたいな。
素敵ですね。
死銀が読める。
科学とは
逆の方に行っちゃった。
確かに。
科学雑誌とは。
科学雑誌と漫画の読み方
いつも図書館に行ったらニュートンあるんですけど
おー。
なかなか手が伸びないけど、ちょっと手出してみようかな。
へー。
あー。
え、何か
定期講読してたことありますか。
僕の少年ジャンプ
週刊少年ジャンプ
ですよね。
あー。
一番最初は多分それかな。
あー。
僕も買ってた時期はあるな、ジャンプは。
僕早々に月マガになったんですよね。
え、なんでなの。
月マガ。
うん。
近くの節骨院に
行って会って
多分面白かったからなんだよな。
小学校
4年生ぐらいには月マガだった。
へー。
ひねくれてたんですよね、僕基本的に。
なんか刺激の強い
HKも載ってましたよね。
月マガはそんなのないんですよ。
うそー。
あー、じゃあ時代かな。
僕の頃はだって、大透明人間と
いけないルナ先生があった気がするよ。
いけないルナ先生だと聞いた気がする。
知らない。
知らないなー。
いやいや。
ちょっと気になるけど。
ジャンプの次は
僕ガンガンでしたね。
月刊。
コミックガンガン。
コロコロのライバル。
パパ君。
ガンガンか。
コロコロの対抗のやつなんだっけ。
えーっとね。
僕も考えてましたよ。
ボンボンだ。
ガンダムとかのやつね。
漫画。
漫画はでもガンガンで終わりかな。
ランプとか。
大人になって
クーリエ・ジャポンっていうのを
読んでたんですけど。
なんすかそれ。
面白かったんですよ。
ただ今もあるんですけど、
紙媒体を修了して
全部電子になったんですよ。
あー、なるほど。
僕もiPadとか持ってるんで、
それはそれでいいかなって思ってたんですけど、
やっぱり紙の方が
いいと思ったっすね、その時に。
パラパラって雑誌って
めくれる強みってあると思うんですよね。
まあまあありますね。
漫画とか、あとまあ
いわゆる小説とかだったらこう1ページ1ページで
こう繋がってるから、
前からこう繋がってるから、
あの僕、あの
iPadで見るんですけど、
雑誌はもうパラパラみができないから、
ちょっと僕は
iPadとかじゃなくて、
紙媒体のほうがいいっすね。
あー、まあ確かにそうですね。
うんうんうん。
いや実は今もね、
契約してるんです。1年間だけ
グリエ・ジャポンまた久々に契約したんですけど、
やっぱ読まないですよね。
へー。
初めて聞いた。
紙に戻ってほしい。
しゅうさん大人になってからも、
大人になってから何か
しゅうさん、
定期的に買ってたものとかありますか?
いやー、
ないかなー。
でも立ち読み
僕ずっとしてます。
立ち読み行くんすか?
ジャンプ?
声ちっちゃくなっちゃったけど、
いろいろ読みますね僕。
今立ち読みってできるんすか?
いやまあ本当はダメだけど、
優しい店主のお店を選んで
行きます。
いいっすね。
ジャンプ、
週刊少年、
ジャンプはワンピースだけかなー。
あー。
とか、
漫画が決まってるって感じですね。
ヤンマガと
ヤングジャンプ、
あとは週刊少年マガジン、
読めたら
チャンピオンまで読んじゃいますね。
めちゃめちゃ読んでるじゃないですか。
今でも?
すげーな。
漫画は、
チャンピオンはバッキーしか見ないし、
ジャンプはワンピースだけみたいな。
そんな感じ。
すいません。
いつまでみたいなの
ありますよね。
僕も月刊マガジンも
最後はもう本当
頼むから鉄拳チンミン終わってくれって
思いながら毎月読んでたと思う。
まだやってますもんね。
死んだかなんだか
忘れてからもういいやと思ったんすよね。
やめ時って
難しいっすよね。
定期効力とかそういう。
買わなくても読むの。
うんうん。
ただまあ、
僕らは終わり時を迎えてるんでこのテーマで。
そうですね。
いいところだと思います。
ありがとうございました。
まだこの力ってすげーってことで終わりましょう。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:39

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