オートライマスでの冒険の準備
吉田さん あいです。
あいさん ナウ・レコーディン
吉田 います
あいさん ナウ・レコーディン
吉田 全員 聞こえています。
おだしょー 全員 聞こえてます。
吉田 はい。それでは、早速
Episode02 入っていきたいと思います。
吉田 よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。
はい ちょっとさっきの続きなんですけど エピソード1で手に入れたアイテム
が このアイテムが2つ Eyes of Charming と Necklace of Fireballs で それぞれ
シンさんとプリッツさんが手に 入れてるということで あと呪文の
章が5本か 呪文の巻物が5本 アドラン さんの元にあるのと あと細かく
宝石とか指輪とかをポケットに入れて 自分のものにしてる人とかもいる
ような気がするんですけど その辺は 監禁すればお金になるし そのまま
持っておいてもらってもいいかな っていうところで 山分けするんだったら
山分けしてほしいんですけども 知らんふりして自分のものにして
るんだったら そういうことでも 構わないかなというふうに思います
おだしょー 誰が持ってるんや そんなもん
山本 皆 知ってる 皆 知ってる
おだしょー 前回 経験値の配分を したので 皆さんレベル2になって
ます 12月に個別にルールブック 復習会をやらせてもらって とりあえず
レベル2になることで 何ができる ようになるかっていうことの復習
はできてると思いますんで 呪文 とか まだ選べてない方は なるべく
選んどいてほしいかなというような 感じです それでは 皆さんがもう
ユドナリウム城にいますかね 大丈夫 かな
山本 います
おだしょー はい
山本 います
おだしょー それでは 始めていき たいと思います まず 皆さんが
前回の冒険から 首都オートライマス に戻ってきて トライルさんのところ
に持ち帰ったお宝を渡して トライル さんが必要としないものの分け
前として 報酬としてもらったところ から お話をスタートさせたいと思
うんですけど まず 皆さんがこの オートライマスに戻ってきたとき
には もう10月に入ってまして 10月 の1ヶ月間続くと言われている
このオートの建国祭も始まって ちょうど1週間ぐらい経ったという
ようなタイミングです 建国祭が 始まって1週間経ってますから
町的には 町中至るところで催し物 とかバザーが開催されて どこに
行っても多くの人で賑わっている と そういった感じです 皆さん
せっかくオートライマスに来てる ので 任務が終わった次の日ぐらい
は 別に自由に町をぶらぶらしても かまわないということなので 何か
やりたいことがある人は ぶらぶら してもらってもかまわないです
し 買い物しておきたいとか 換金 したいとか そういうのがあったら
自由に行動してもらっても大丈夫 です 何かやりたいこととかあります
か
買い物と会話
おだしょー 買い物行きたいです
全然 ルールブックにある ものしか 特に買えるものないかもしれない
ですけども 装備品補充したり 新しい 武器を買ったりしてもらっても
かまいません 他に何か買い物したい 人とかいますか
おだしょー 新しい武器 何が売って るんだ 武器は
基本的にルールブックに書いて ある武器は首都なんで だいたい
買うことができます そこに書いて ある金額で買うということにして
もらってもかまわないです
おだしょー 金は増えてるのか 俺は そういえば 最初 スタート
時よりも
シンさんはお金増えてないん じゃないですか 魔法の眼鏡を手
に入れて それ以外の報酬を分け られてなければ 前回 そのあたり
お金の配分 曖昧なまま終わった ような気もするんですけど
そうですね 特に そんな話の キープがないな
おだしょー あれ お金ってもらったん でしたっけ
お金として お金はもらって なくて 手に入れてきた宝物の中
で トライルさんが使わないという か 必要ないといったものをみんな
で分け分けするみたいな
おだしょー だから 物品はある けど 金はもらってないという感じ
ですね
そうですね 現物支給みたいな 形だったと思います
おだしょー いいだろう 何も言うまい 私は王族だ
シーボさん 何か買いたいもの とかあります
おだしょー 二刀流用の剣をもう一本 買いたいんですよ
ショートソード
おだしょー ショートソード で どうやって あれに追加するの
かなと思ってて ユドナリウム 上で どうしたらいいんだろう
キャラクターシートにはすでに もう一本 剣が書いてあるから
特に増やさなくても大丈夫なんですけど シミター 二本目もシミターにするん
でしたっけ
おだしょー ショートソードかな
それだったら ショートソード だったら 枠をちょっと追加しない
といけないかもしれない
おだしょー 枠をどうすればいい のかな これ 編集のところで
そうですね 編集切り替えて ちょっと分かりにくいんですけど
プラスボタンを押して 枠を増やす ことになるんですけど
おだしょー 枠はそっか アクション のすぐ脇 シミターの脇 どこじゃない
の これかな
そうです ロングボーの下に 追加で
おだしょー ロングボーの下に追加 はい
いいかなっていう気がします けど
違った 待って どうなった 今 消えちゃった 戻るのかな 戻ん
ない どういうこと やばい どうなった シミターはありますね
おだしょー そう シミターあるん だけど ロングボー消えちゃった
シミターはあるけど ロングボー 消えちゃったかもしれないですね
おだしょー やべえ
これ 保存しないで また戻 ればいいですか
これ バックアップを出した ほうがいいかも ちょっと待って
ください バックアップ
おだしょー すいません
出しますね ちょっと待って くださいね 一回 これをシーボ
これ シーボ じゃあ このシーボ さん 一回 墓地に入れて
おだしょー はい 墓地に行った
ちょっと待ってくださいね
おだしょー すいません
おだしょー シーボさん これかな
そうなんですね ちょっと 俺も使い方がまだ分かってない
ですよ
おだしょー ありがとうございます
じゃあ とりあえず チャット パレットだけ追加しておきましょう
か
チャットパレットの編集で どうすればいいかな ここで
おだしょー 今 シミターのところ を丸々コピペして
はい シミター 丸々コピペ します はい
おだしょー そっか でも ダメージ これ キャラクターシート書かない
と でも シミターとショートフォーズ 一緒だったら別にこれもできます
けど 一緒じゃなかったかな
ダメージ一緒じゃないです
おだしょー そうですか
そうですよね
おだしょー じゃあ このままで 大丈夫ですか
はい
おだしょー 二回やるような感じ
そうですね
おだしょー わかりました 了解です また じゃあ後で
後で
おだしょー 本当だ 一緒だ じゃあ シミター 二回使って大丈夫ですね
わかりました ありがとうございます
おだしょー 他に何か買い物したい 人とかいますか 大丈夫ですか
ジャベリン補充したいです
おだしょー ジャベリン じゃあ 補充して 数増やして お金減らして
ください
ジャベリンが二本買ったんで 10スピードから20CPですね
おだしょー うん
はい
おだしょー はい
はい
おだしょー はい
はい
おだしょー はい
はい
おだしょー はい
おー
おだしょー 今 直してたんですけど ゲルダが猫馬化してますね
何だと
ゲルさんがまとめてお金を持ってた分があったかもしれないですね
おだしょー うん
そうだ
ゲルの
全然記憶にない
おだしょー 最初の戦闘の時に
うん
おだしょー うん
おだしょー しかも 今は金貨12枚 銀貨28枚 ガーネット2個 熊さん預かってますね
へえ
熊さん
おだしょー 預かってましたね
全然記憶にない
大平 買い物のときに気づきました ってことで 洗って 財布が重い
なと思って 黙って
おだしょー 財布が重いなと思いつつ この街で自由に行動してもらって
もいいんですが 他に何かやりたい ことある人とかいます 特に大丈夫
ですか
おだしょー ほっそり会話がしたい ですね
おだしょー 会話
おだしょー うん 買い物とかは 全然あれだけど
おだしょー 誰と会話したい感じ ですか
おだしょー 普通にゲルダとモコロ とアドランさんと会話がしたい
ですね
おだしょー じゃあ飲みに行く
おだしょー いや もう本当にこっそり 不器用だから 喋ろうとしてるみたい
なのに それぞれどうリアクション するかみたいなのも含めて とか
そんな細かいことやってる時間 あんまないのかな
おだしょー 飲みに行ったっていうこと をしてもらっても全然いいですけ
だね
おだしょー 祭りですもんね 祭り ですもんね
おだしょー ああ そっか
おだしょー 祭りだからなんかたま たま
おだしょー 見かけた
おだしょー 祭りだからその辺の屋台 みたいなところで立ち話しながら
何か食べたりとか そういうのでも 全然いいですし
おだしょー 見かけたからテーブル ついてた奴らが呼んでみたいな
感じですよね ゲルダ
おだしょー そんな感じで じゃあ
新たな依頼
おだしょー 飯食うか 飯食いましょう
おだしょー 通らせて
おだしょー やっぱり屋台回りたい ですね
おだしょー なるほど
おだしょー みなさんそれぞれ町を ブラブラする感じですか
おだしょー はい
おだしょー 足を Brad flag ぐらい
おだしょー stations に行かないで
おだしょー Sky Castle ですよね
おだしょー スケジュール、、
おだしょー スケジュール
オカ Jurassic cardboard
おだしょー スケジュール
しばやん トーマル
おだしょー セロン
しばやん トーマル
しばやん オカ
しばやん オカ
しばやん トーマル
しばやん オト
しばやん トーマル
しばやん トーマル
おだしょー 街をぶらぶら動いてるな 街をぶらぶらするんですね 人気
で賑わってるって感じなんですけど 街灯で紙芝居とか人形劇をやって
たり あとはこの国の英雄王グリーテス を讃える演説や あとバードが歌物
物語でグリーテスを叩いてる歌を 歌ったりとか そういう賑やかな
催し物が行われてたり さっきも 言ったんですけど いろんなところ
に屋台が出て 各地のおいしそうな ものを売ってるというような感じ
で 本当に賑やかな ずっと歩いてる と 愉快な楽しい気持ちになって
平和な祭りっていう感じですね 買い物をしたりとか 食べ歩きなんか
をして また宿に戻ってくると ちょうど 皆さんが戻ってきた
ころにトライリさんがもう一回 皆 集まってくれるかといって トライリ
さんのベッドのある部屋に皆さん 呼び出されます 前回の冒険に出る
前もそうだったんですけど やっぱり トライリさんはまだ体の調子が悪い
らしくて ほぼ寝たきりで今過ごして いると ベッドの上からあまり出
られない状況みたいな感じですね 皆さんが集まると 休んでいた
ところ申し訳ないが 昨日取って きてもらったお宝だが 自分で
監禁して ジールに直接金を払い に行くつもりだったんだけど 体
がまだ調子が悪いようで 申し訳ない が 近いうちにこのお宝を持って
ちょっと監禁をしに行ってくれない かっていうふうに皆さんにお願いします
エピソード1のときの冒頭で触れたん ですけど どういう話だったかっていう
と 今 このトライリさんがいる 宿屋が もともとは冒険者ギルド
の持ち物だったので ギルドマスター が変わった段階で 軽薄氏ジール
と言われる男にギルドマスター が変わったんですけど そうなった
マールへの冒険の依頼
途端 この建物が売られてしまう ことになったと なので 今 トライリ
さんが持ち物だと思ってたその 宿屋を買い戻すためにお金が欲しく
て トライリさんが昔隠した宝物 を皆さんに取りに行ってもらった
と そういう流れでした 宝物を 取ってきてもらったのはいいんだけ
ど それをお金に変えるために この地方のライマスの北にマール
という都市があるんですが ちょっと 地図 画面切り替えますね ちょっと
地図のスケールが変わったんですが わかりますかね ここにオートライマス
というのがあり 今 シンさんが移動 してくれた このオートライマス
っていうところの北のほうにマール という町があります これはこの
地方にかなり前からあるマール という魔法の品物を商売にしている
発達した町なんですけど ここに 行って お宝を監禁してほしい
と 実は新しい冒険者ギルドの本部 が このマールっていうこの町に
引っ越すことになったんで 新しい ギルドマスターの啓発士ジール
は このマールの町にいます なので このマールの町に行って
お宝を監禁して さらにこの町にいる 新しいギルドマスターのジール
に監禁したお金をそのまま渡して もらって この宿屋の証文を取り
戻してほしいと その依頼をここに 集まった8人の皆さんにお願いしたい
ということらしいです
おだしょー いいだろう
三沢 で 8人で行く必要あるのかな っていう気もするかもしれないん
ですけど まあまあな高額なお宝 になるので 万が一のことを考え
て 途中で誰かに取られてしまったり すると 大変なことになるんで 実
は結構高価な宝物なので それを しっかりマールまで運んでいって
お金に変えて それをジールに渡す という 割と重要な任務を皆さん
なら信用できるから ぜひお願い したいというふうにトライルさん
に言われます どうですか 皆さん
旅の準備とリーマスの依頼
おだしょー いいだろう
三沢 いくらで買い戻していく のか しっかりしてる
おだしょー それはもう向こうに 話がついてるらしいんで 本当に
これ トライルさんに頼まれた 品物を箱ごと運んでいって 向こう
の鑑定所のところで 書類とともに 渡すことになるんで 直接お金を
もらって それをそのままジール のところに持っていくという そう
いう流れになってます
三沢 こっちで監禁して運用する とかいうわけにはいかない
おだしょー なるほど
三沢 なるほど
おだしょー なるほど
三沢 お前 社長じゃないだろうな 何かしらの
おだしょー なるほど お前は
おだしょー なかなか面白い発想 なんですけど ちょっと後で説明
するんですけど 実は このオート ライマスでは なかなかお金の運用
とかが難しくて 宗教的な理由で そういうことが禁じられてる意味
になってます
三沢 そんな設定まで
おだしょー 利子をつけてお金を 運用することが禁止されてるんですよ
ね 銀行業とかができないこと になってます
三沢 イスラムみたいな
おだしょー なるほど
三沢 実は 皆さんが街をうろうろ したときにも いろいろ噂で そういう
ちょっと不平不満を聞きました このオートライマスの 今 右のほう
にリーマスの大神殿という リーマス という光と裁きの神様がいるんですけ
ど このリーマスの神官が 実は ここの今の王と一緒に 邪神戦争
で戦った英雄同士なんですね このリーマスっていう神様を この
オートライマスでは厚く信仰を してるので オートライマスの中
では お金の貸し借りというか 銀行業が禁止されてるという背景
があります なので 運用とかも 多分できないかもしれない お金
を使ってお金を儲けることが禁止 されてます そういう宗教的問題
で運用がなかなか難しい ただ マール は治外法権の街なので そういうこと
ができるんですね なので 冒険者 ギルドも ライマスじゃなくて マール
に移したかったという そういう 背景があります
しばやん じゃあ 監禁していって くれることを開拓してくれた皆さん
に 実はトライルさんからもう一 つお知らせというか 頼みたいこと
があるらしくって 今回 監禁して もらう仕事を依頼するんだけど
みんなに渡すことのできる報酬 がないんだと でも この店を取り返
すことができたら みんなには死ぬ まで この宿屋をタダで泊まれる
ように図らせてもらうので それを 報酬側にしてもらえないだろう
かというふうなお願いもされます
おだしょー エルフとコスパがいいん ですか
しばやん それは大丈夫そうですか
おだしょー いいだろう 構わない よ 契約書に鉄板押せ 契約書に鉄板
押せ
おだしょー 口約束じゃ不安ってこと ですか
おだしょー ご飯の食べ放題を追加 してほしいですね
しばやん これはちょっと要交渉 ですね それはトライルさんだけ
では判断できないかもしれない ですね トライルさんが作るわけ
じゃないんで 多分
おだしょー コバチックのサービス っていうのはいいんですか
しばやん コバチックのサービス だったら そうですね それはオッケー
かもしれない トライルさんの話 によると このライマスから海沿い
の道を北上してハイシールという 町がありまして そこまで約2日
で このハイシールの町からさらに 半日ほどでマールにたどり着ける
ということです トライルさんが もう一つみんなに伝えることが
あるらしくって リーディーを覚えて いるかって 皆さんに聞いてきます
が リーディーという名前に聞き 覚えはありますか
しばやん 女の子
おだしょー いや 女の子じゃなくて 男の名前なんですけど
しばやん あれ
おだしょー 最初にみんなに集ま ってもらった
ときに トライルさんに薬を調合 していた男の人がいた
しばやん はいはい
おだしょー サカイマサト
しばやん サカイマサト
おだしょー そう サカイマサトにの
しばやん サカイマサト
しばやん これは覚えてます
おだしょー サカイマサトにのリーディー
という男性のソウルがいたんです けど 実は彼が さっき話したリーマス
という神様の神官なんですけど リーマスのクレリックなんですけ
ど 彼がリーマス神殿に所属している 人なんですけど 彼経由でリーマス
神殿から君たちに依頼したいことが あると 君たち8人にリーマス神殿
から依頼したいことがあるらしく って そのマールの町の手前のハイ
シールっていう この町のリーマス の施設があるので そこによって
ちょっと話を聞いてやってくれない かと だからマールに行くついでに
どうせハイシールに行くことにな るんで ここのリーマスの施設によって
ちょっと話を聞いてやってくれない かということも 事づけも付け加え
られました
出発と道中の出来事
おだしょー なるほど
しばやん というわけで 皆さん これからハイシールに向かって
もらって ここでリーマス神殿から の依頼も聞きつつ トライルさん
の依頼のお宝を監禁して ギルドマスター のジールに渡すという依頼を受け
て 今から冒険というか 旅に出発 してもらうということになります
よろしいでしょうか
しばやん いいだろう
おだしょー いきますか
しばやん さっき飲みに行ったときに ちょっと自分 3人にお礼をこっそり
言いました
おだしょー お礼を言われたのは ゲルダさんとモコロさんと
しばやん アドランさん
おだしょー アドランさん
しばやん もう聞こえないぐらい の声で ありがとうとだけ言いました
おだしょー 可愛い
おだしょー 3人は言われた理由 分かってるんですかね
しばやん 聞き返してくれたら 返事してたかもしれない
しばやん ゲルダ 飲むとくっちゃ ぶってるの 多分 気づいてないっす
しばやん 気づいてないんだ
おだしょー ゲルダは気づいてない
というわけで ライマスから トラエル さんから依頼された 次の日の朝
ですね 皆さんはライマスを出発 して このハイシールに向かうこと
になります 前回同様 徒歩で向かう ことになるので 2日ほどかかるので
途中の どっか適当な町か村かで 宿に泊まるか 野宿するかみたいな
感じで進んでいくと思うんですが 一旦 対立組んでもらってもいい
ですかね どういう形で
しばやん 箱 結構重かったっすよね
おだしょー いや そんなことない です 本当に脇に抱えたり リュック
にしまうことができるので 指輪 なので
しばやん 誰が受け持ってるんでしょう
おだしょー 誰が そうだ それ大切な 話でしょ 誰が受け持ってますか
っていうか このパーティーのそういう リーダー的な
しばやん 私だ どう考えても私 だろ 私以外に無理だろ この好き
どもが
おだしょー じゃあ シンスさんが 持って トラエルさんのお宝を代表
で持って移動するということで 皆さん いいですか
しばやん いいですよ
おだしょー これは街道はずっと 草原ですか
しばやん はい 何ですか もう一回 お願いします
おだしょー 街道はずっと草原ですか
しばやん 草原です そうですね そんなイメージで大丈夫です
おだしょー そしたら 僕 得意な地形 が草原なので 先頭行きますね
しばやん はい 素晴らしい レンジャー っぽいですね
おだしょー 2列とかでしたっけ
しばやん 街道なんで 2列で進む ぐらいがちょうどいいかもしれない
ですね あまり広がって進むと 他の 街道往来する人たちは邪魔になって
しまうので
おだしょー じゃあ プリッツの 隣にいます 先頭行きますね
しばやん 何が起きた
おだしょー ゲルダがすっごい なんか
しばやん ゲルダ
しばやん ゲルダ
おだしょー ゲルダ
しばやん ゲルダ
しばやん ゲルダ
しばやん ゲルダ
おだしょー ゲルダ すごい
しばやん ゲルダ あそこ
おだしょー ゲルダさんはどの辺にいます どの辺に
おだしょー あれ この あ 動い
た
しばやん ゲルダ 誰やってるん
おだしょー ゲルダ あれ まず ぐずさん
しばやん あれ くりさん
おだしょー じゃあ
しばやん ゲルダ戻ってきたよ
おだしょー 戻ってきたよ
おだしょー うん
おだしょー シンさんが一番後ろ ゴーストタッグとシンさんが一番
後ろですかね
ジョーさん 僕は一番初です
おだしょー はい じゃあ この対列で
ジョーさん やっぱ ここ
おだしょー 進んでいく感じですか ね
ちょまど あれ 今何かが
おだしょー なずくるさん
あれ
おだしょー 誰かいなくなりました
なずくるさん
戻ってきた
おだしょー 戻ってきた
おだしょー なずくるさん 大丈夫ですか あれ なずくるさん 大丈夫ですか
あいつ 金だけ持って
なずくるさんは 僕たちの声 聞こえてんのかな
おだしょー 持ち逃げしやがって
あれ そっか カメラもあれか ねえ 急に
おだしょー 戻りました
いるによりますね
おだしょー 聞こえた 聞こえた 戻れました 大丈夫ですか
聞こえてますか
おだしょー 聞こえてます
聞こえてます
おだしょー なんか
大丈夫そうですか あれ また
おだしょー 戻ってきたね
カムバック
おだしょー 見るとき 来たほうがいいな
大丈夫そうですか 画面切った ほうがいいかそう
おだしょー 画面切ってたほうがいいか そうですね
なるほど
おだしょー わかりました
了解です じゃあ 今からLinusを出発して HiSealに向かう感じなんですけども
ちょうど この地図を見ていただ いても分かるように 右手に
大きな湾を見つつ 街道を北に向かって歩いていくことになります
この大きな湾はですね 以前 この世界の歴史をちょっとお話ししたときにあった
隕石の流星群が降ってできた湾になります
冒険の始まり
だから これくらい大きいクレーターができるほどの隕石が降り注いだということなんですけど
その隕石の流星群によってできた この大きな湾をですね 右に眺めつつ
皆さんは街道を北に向かって歩いていくことになります
天気も良くてですね ちょうど秋の陽気と それからこの右側の湾から吹いてくる
爽やかな海風がですね なんかのんびりした旅の風情を演出しているかのようで
皆さん なんとなくいい気分で歩いていっているような感じですね
相変わらずですね 大都に向かって行く人とか荷物が普段よりは多い気はしますが
すれ違う旅人もですね キャラバンも この秋の気持ちいい天気に
表情も穏やかなような気がしてます
1日目はもう何事もなく過ぎてですね ちょうど小さな町みたいなところがあるので
街道の途中に そこで宿を取ることもできますし 野宿することもできますし
どうしますか またいつものように野宿組と宿泊組に分かれる感じですかね
トーラー野宿です
だいたい野宿組と宿泊組に分かれますよね
アドラーも野宿します
アドラーも野宿
モコロも野宿
モコロも野宿
シーボン野宿です
野宿
ゲルガ野宿です
ゲルガ野宿
みんな野宿
お前らは全員勝手に野宿してろ
マールの歴史
貴族2人はいつものように宿泊ですかね
宿泊する人は金か1ゴールド減らしておいてください
それ以外に野宿する人は1人誰か代表して 1D20やってもらってもいいでしょうか
出目によっては何か出来事が起こります
じゃあ振ります
お願いします
1D20
大丈夫でした 何事もなく無事にすることができました
トーラはゲルガがいたんでまたお礼言おうとします
返事がなかったんで
めっちゃ気づいてほしいやんトーラ
聞こえてないっていう返事がないと
お礼を言って返事をもらいたいキャラですよね
そうですね
アドラーも最初の時に察しました
察してくれたんですね
アドラーも察していたらしいです
返事くれたんですね
モコロは返事くれたんすかね
モコロは返事はしたけどよく分かってない
よく分からないけど返事をする
何か分かんないけどありがとうって言われた
ありがとうって言われたことは分かってるんですね
モコロやな
言われたら死に急ぐんじゃないよってぐらい
理由は聞かない感じっすね
よく分かんないですけどまたトーラと旅に来てるんで
前回の記憶をフラッシュバックして
とにかく命を大切にして
そんな感じでですね
実体恋で分かったって言います
仲間の交流も生まれつつ
お礼をもらいたいと思います
分かったって言います
仲間の交流も生まれつつ少しずつ絆も生まれつつですね
2日目の朝ハイシールに向かって出発します
そしてですねまたこの2日目も何事もなく
日が暮れていってですね完全に夜になった頃
目の前にハイシールの街が見えてきました
この街はですね先ほどから話題になってる
この方にあるリーマスの大神殿ですね
リーマスの神殿への参景道の実は起点となってました
このリーマス大神殿へ向かうこの道が
このハイシールから始まってるので
この街自体がですね
街道の真ん中にあるので宿場町的な栄え方もしてるんですが
ここの街からスタートしたリーマス大神殿への
参拝というか参景ができるので
門前町みたいな役割もしてて
割と賑わっている街になってます
でですねこの街は近くで
良質の土が採れるらしく
昔からですね焼き物の街としても有名です
で焼き物の工房がいくつかあるんですけど
その中でもエルフの職人が作る聖なるレンガが非常に有名で
このリーマスの大神殿はですね
そのエルフの職人が作る聖なるレンガを使って建設されている
建築されているということでもすごく有名な街になってます
夜にこのハイシールの街に到着するんですけども
トラエルさんに言われてたように
この街にはですねリーマスの礼拝所があります
この礼拝所自体もですね
聖なる白いレンガで作られてるらしく真っ白な
非常に美しい建物になってます
で皆さんはですねこのハイシールの街に着いたら
とりあえずトラエルさんに言われたんで
このリーマスの礼拝所に行ってみようかなといって
そこに向かうんですが
そこに到着するとですねすぐに中から女性の神官が2人
女性の僧侶が2人出てきてですね
皆さんを中に迎え入れてくれます
で迎え入れてくれた女性はですね
1人がハーフエルフの女性で
もう1人がですね人間の若い女性
20代ほどの女性となってます
そして礼拝所の中に入るとですね
この2人の神官以外にですね
もう1人皆さんが見たことがある
若い男が奥に座っています
はいえっとですねこの男
もしかして
あなたたちを見るとですね驚きの声を上げます
ゲルダの姉さんにゴスタックの兄さん
あんたたちにマシンネが用意してくれた手慣れの冒険者
その声を上げたのはですね
数日前にダジーとのトレンダー屋敷の地下で出会って
行動を共にしたローグシドラン
シドランですね
皆さんシドランさんのこと覚えてますか
覚えてます
エピソード1で一緒に地下室を旅したローグが
待ってましたね
いや兄さん姉さんたち数日ぶりっすね
すごく驚いてる
数日ぶりか
はいえっとですね
その奥にいた男性シドランとですね皆さんが顔見知りだったことに
二人のソウルはすごくびっくりしてるんですけど
ハーフエルフのですね神官の方がどうやらこの礼拝所のですね
被災長のようで
カナトーレさんという名前なんですけど
彼女がですねいろいろ説明をしてくれます
まず彼女が言うにはですね
トライル様トライルさんとそれからルーディム大神官の推薦でですね
皆様にリーマス神殿からの依頼がありますと
でその依頼は何かというと
マールにですね新しくできる冒険者ギルドから
リーマス神殿に依頼がありましたと
でそれがマールでですねこれからある競技がですね行われるらしいんですね
ある競技が行われるんですけど
その競技がですね公正に公平に行われるかどうかの調査
それからその審査をですね
リーマス神殿の方に依頼があったと
マールでこれから開催されるとある競技が公平に公正に行われるかどうか
ちゃんと調べてほしいという依頼がですねリーマス大神殿の方にあったらしいんですね
でこの競技なんですけどちょっと特殊な競技なので
その調査をですねリーマスのソウルだけで行うことはちょっと心もとないと
でこのリーマス大神殿の一番偉いこの大神官ルーディム
ルーディムこれがですね先ほど少し話がありましたけど
邪神戦争の時にですね戦った6英雄のうちの一人の大神官なんですけど
彼がですね彼を通じてトライルさんに相談したところ
ぜひあなたたちが適任だということで
その方たちが今日ここに来てくれるということになってましたと
そういうことで今夜こちらにご速労いただきましたということでした
でここにいるですねもう一人の若い僧侶クレリックであるリリーナっていうヒューマンの女性なんですけど
このリリーナさんと皆さんで一緒にマールのとある競技の舞台となる残骸ダンジョンの調査をお願いしたいと
で競技の詳細調査内容の詳細についてはこちらにいるシドラン様よりご説明がありますと
ということでもう一度シドランが紹介されます
で説明を振られたシドランはですね皆さんにちゃんと説明していなかったんですけど
改めて話すとですね
俺のボスは新しく冒険者ギルドのギルドマスターに就任した啓白師ジールとして有名なその人なんですと
でトライルのおじきの推薦ということは皆さんもすでにご存知のように冒険者ギルドはマールにお引越しをしましたと
であそこはですねリーマス神殿の制約がない地外保険の街なんで冒険者ギルドとしても手広くいろいろやりやすい
なんだけど実はマールの街ではいろいろと面倒なことも多くて
どこまで詳しく聞きたいですかって聞いてきます
なんだ面倒なこととは
シドランさんが言うにはですねここに実はイドナリウムのマップ上に共有メモを上のほうに付けてるんですけど
実は共有メモ移動できるんですよこうやって誰かが移動させてくれてる
ここにも書いてるんですが実はマールという街はですね
大昔にですね歴史的にもとても有名なマールという大魔法使いが作った街と言われてまして
このマールの街には7人のですね玉ねぎの騎士と言われる人たちがいまして
その人たちが代々評議会みたいなのを作ってですねこのマールの街を大魔法使いマールがいなくなった後もこのマールの街を統治していると
7人の評議会7つの家の評議会が統治をしてるんですね
そういう特殊な統治機構になってるのでこの玉ねぎの騎士たちの7人がなかなか厄介だと
でですねいろいろありましてこの啓白師ジールさんはですねこの7人の玉ねぎの騎士の1人にですね後継として迎え入れてもらって
この7人の玉ねぎの騎士の1人になりたいと思ってるわけですね
まあそうすることによって街の権力者の仲間入りをすることによってですねこれからいろいろとやりやすくなってくるので
そうしたいという目論みがあってですねそのために評議会に認めてもらうためにですね
とある競技に参加しないといけなくなったということなんですね
なるほど
でその競技がですねクラッシュフォージオニオンっていう競技なんですけど
まあ簡単に言うと玉ねぎ競争
愉快だな
玉ねぎの騎士たちが主催する玉ねぎ競争クラッシュフォージオニオンという正式名称があるんですけど
シドランさんは玉ねぎ競争と言ってます
この玉ねぎ競争をやってですねそこで優勝というか相手を打ちまかしてですね
実力を見せつけることで正式に玉ねぎの騎士の1人になることができるらしいんですね
ただこの競技がですね本当に公正に公平に行われるかどうかわからないんで
それを皆さんに調査してほしいというかその調査をリーマス神殿にお願いしたと
でリーマス神殿からその調査をちょうどいい冒険者の皆さんにお願いしたいということになりました
いいだろう
でですねちょっとこれもまた事前に共有させてもらったこのマールという町の歴史のところにも絡んでくるんですけど
あれ読んでくれた方いらっしゃいますか
一回は読めました
ありがとうございます何人か読んでくださってますありがとうございます
あそこに書いてあったいろいろなこと書いてあったと思うんですけど
要はですねこのマールという町はですねもともとはこのところに何もなかったんですけど
数百年前にですねこのマールという大魔法使いが空中に浮かぶお城に住んでまして
その中で一人いろいろと魔法の研究を行ってたんですね
それがある日突然ですねその空飛ぶお城魔法の城がですね
このマールの今あるところに落下してしまって
お城の残骸で山ができてしまったと
お城のそのマールの魔法のお城の残骸で山ができてしまったんですね
でその山の残骸の中にはもちろんですけど
そのマールが研究していた魔法の品々とか
魔法の書物とかマールが持っていた莫大な魔法の品物が
残骸の中に埋まってるわけですね
でどうやらあの残骸の山は大魔法使いマールの宝がいっぱい埋まってる山らしいということでですね
いろんな一攫千金を夢見る人たちがですねその残骸の山の中を掘りまくって掘りまくって
いろんな魔法の品物をどんどん発掘していったんですね
でその発掘する人たちが集まってできたのがこのマールという町になります
町の名前がそのまま大魔法使いの名前になってるんですね
でその残骸の山をですね魔法の品物を発掘するために
みんながどんどんどんどん穴を掘っていったんで
いつしかそこにですねもう無限に広がるダンジョンが地下迷宮ができあがったので
そのダンジョンのことを残骸ダンジョンという風になってます
競技の調査
でちょっとまあいろいろ端折るんですけど実はその宝物を発掘している途中でですね
宝物としてなんとマール本人がですね発掘されたんですね
で死んだと思われてた大魔法使いマールがですねいきなり発掘されて大復活をしましてですね
でこの町を収めることになって
その時にマールの配下として働いた人たちが玉ねぎの騎士と
玉ねぎの騎士っていうのはここのところにですね
7人分の名前がここ書いてある紫ピーマンとか豚キノコとかしっぽタンポポ花
それから阿波指輪灰色チーズマシュマログモの7人がいまだにですね
代々その玉ねぎの騎士の座を引き継いでですね
このマールの町を統治しているということになります
ちなみに紫ピーマン豚キノコしっぽタンポポ花の4人がですね
商人として紫ピーマンは今6代目豚キノコは今5代目しっぽタンポポは今6代目
で花が現在4代目なんですがこの花の4代目のですね
引退間近でですね後継者問題が今勃発していると
この花の4代目花の後継者として5代目の座を狙っているのが
啓白氏ジールシドランのボス
ただ実はこの4代目にはですね無雇用士となっている息子義理の息子が2人いてですね
1人はちょっとあの収賄罪で捕まってしまったんですけど
もう1人がですね後継の座を狙っていると
実際無雇用士とですねシドランのボスである啓白氏ジールがこの玉ねぎ競争で戦うということになっているということらしいです
競技の公正性と依頼の背景
なるほど
残骸ダンジョンのどこか一つを選んでですね
その中に玉ねぎの王冠というのを隠してくるらしいです
でその玉ねぎの王冠を先に見つけた方が勝ちっていうシンプルな競技らしいんですが
その残骸ダンジョンの中に王冠を置くそれを直接取りに行くっていうまあまあ危険な競技なので
本当にちゃんと公正にその競技が行われるかどうかっていうのを
しっかり調査してほしいというのが今回の依頼となります
ちょっと説明がすごく長くなってしまったんですが
いやあんまり理解できないかも
ごめんなさい
この宣伝が複雑で申し訳ないんですが
今の話は全部シドランがしたっていう
そうですねシドランが頑張って説明したということで
じゃあ背景情報はある程度これで分かったですね全員
どうでしょう皆さん何か質問とかありますか
調査って全然イメージがわからないんですけど
そうですね実際はですね具体的に何をするかというと
競技が始まる前にですね事前にその競技が行われるダンジョンに潜っていただいて
変な罠とか変なモンスターが仕掛けられてないかっていうのを調査して
なんかそういう不正はなさそうだなっていうのを確認して不正はありませんよという
これは公正な競技として勝負が行われる場所になってますよっていうことを
しっかりと見届けてほしいと
孤独な疑問なんですけど危険じゃないと競技にならないような気がするんですけど
そうですねなのでその辺のですね細かいレギュレーションはまた後ほど説明しようと思ってるんですが
もともと残骸ダンジョンにあるであろう罠とかモンスターはそのままでいいんですが
作為的な何かこう片方に有利で片方に不利な罠があったりとか
そういう仕掛けが明らかにこちらサイドをはめようとしてるような罠があったりしたら嫌なので
そういうのをしっかりと見てきてほしいという依頼です
これ依頼元はハナからの依頼なんですね
もう一回お願いします
依頼元はハナからの依頼なんですか
これはですねハナさんからの依頼というよりは
ギルドマスターの啓発士ジールがこれに参加するんですけど
その際自分に不利になってないかということをしっかりと確かめたいということで
これはどちらかというとマールの冒険者ギルドからの依頼ということになりますね
新たな冒険の始まり
冒険者ギルドというか個人的にはギルドマスターの啓発士ジールさんからの依頼だと思うんですけど
その部下のシドランさんがそのことについて打ち合わせのためにここに今来ていると
ジールに来て実際に依頼を受けてくれる冒険者の方たちに説明しようと思って来たら
顔見知れぬ皆さんがいてびっくりしたっていうそんな感じですね
環境の話ですけどトライルさんは今のギルドにどんな複雑な思いをしているかなと思うんですけど
自分の宿屋を取られそうになってるし売らなきゃいけないとかなってると
今の現状のギルドに協力したくないなって気持ちとか出てこないもんなんですかね
そうかもしれないんですけどでもそのギルドのことだけ考えてみると
確かにライマスにあるよりはマールにあった方がいろんなことができるだろうなという理解も
トライルさんにはあると思います
ちょっとここ10年この国が新しくできてライマスという王都が発展してきて
いろいろと仕組みも整ってきてはいるんですが
あまりにリーマスの教えに従って清く正しく美しい街を作っていこうとしている中で
冒険者ギルドがこれじゃやっていけないなってなって他の街に行くっていうのはしょうがないかなという部分はトライルさんにはあると思います
トライルさんとジールさんはどんな関係なんですか
もともとは普通に指定関係みたいなところはあったと思うんですが
やっぱりジールさんは悪い言い方をするとずる賢いところもあったりするので
そういう判断が早かったという部分もあるかもしれないですね
自分がギルドマスターになった瞬間に冒険者ギルドの本部をマールに移すと
速決してすぐ行動に移すそれから処理上正しいことなんではあるんですが
ギルドの持ち物である建物はギルドのものなんで
トライルさんのものじゃないんで売りますよって言ってお金にしますよっていう判断のところも
ちょっと人によっては冷酷な人だなって思われるかもしれないですし
でも経営者としての判断としては間違ってないと思う人もいるかもしれないですし
そんなところですねトライルさんはすごくジールに恨みがあるとかっていうほどではない
宿が売られるから取り返そうとするというか買い戻したいと思って私たちに
対立関係にある感じですよね
対立そうですねそんな意地悪しなくてもいいのにとは思ってるかもしれないですね
ただちゃんとお金を払えば買い戻すことができるので
ジールさんは意地悪をしようと思ってやってるわけではなく
やはりマールに本部を移すということでお金も必要だったっていうのは理由になってると思います
指導欄は前回あそこの屋敷になってましたけど
なんかそのやられた相手とかっていうのは目測ついてる感じじゃないですか
やられた相手は自由の金の寝る横断です
この地方で最近暗躍してる宗教団体ですね
今いる玉ねぎたちとかとの関係性はない感じ
分からない感じですか
それは実際マールの街に行って調べてみたらそういう話も聞けるかもしれないですね
よし行きましょう
アドランは学生のとき魔法学院で山外ダンジョンのこととか知ってたのすごいワクワクしてますね
アドランさんにとっては大魔法使いマールはとてもよく知る人物でありますし
山外ダンジョンは探せば探すほど魔法の品物が見つかるということで
魔法使いにとってはたまらんところではあるかもしれないです
でもケイジくんのノートには全て報告が持ち帰った宝物は全て報告が義務付けられると書いてある
魔法のものを見られるとか触れるとかっていうのはすごい楽しみ
そうですね
マールの実はここにもちらっと書いてあるんですけど
この淡い指輪っていう玉ねぎの騎士のうちの一人はですね
山外ダンジョンから発掘される魔法の品の鑑定や修理などを行っていてですね
マールの研究もすごくしてるので
マールの研究をしてる魔法使いもこの街には割といるというそんな感じになってます
淡い指輪は灰色チーズマシュマログモは他人とも魔法使いなんで
その辺はマールについて研究してる人たちもいっぱいいるというようなイメージで
他にシドランさんに聞いておきたいことなどあったりしますか
シドランに対してじゃないんですけど
ゲルダはプリッツの意見を少し後ろの方でこっそり聞きたいです
なるほどプリッツの意見
なぜこっそり
シドランのことあんまり最初から信用してなかったんで
しかも啓白師のことを隠して別れたわけなんで
やっぱりちょっと不審感がそこそこある感じ
のでゲルダさん的にはプリッツさんにこっそりどう思うって聞くってことですね
プリッツさんどうですか
でもプリッツは性格的にそういうのは全然受け入れちゃう人なんで
そんな怪しくてもいいんじゃないぐらいな感じで受け入れちゃってます
なるほど
じゃあ一番あれですねゲルダとしては一番このパーツの中で前提を見ているプリッツがそういうならひとまずついていこうか
じゃあ皆さんは正式にこの依頼をこのシドランというか啓白師ジールからの依頼というかリーマス神殿からの依頼ということにもなるんですけども
受けていただくということで大丈夫ですか
いいだろう
ごめんなさい最終的に報酬とかあるんですか
そうかさすが
報酬はですね実はですねギルドの方からリーマス神殿に対するお伏せみたいなものはあると思うんですけど
皆さんに対する報酬に関しては特に二人の僧侶は何も言ってないです
なるほど
あるとするとトライルさん経由で大神館からトライルさん経由で何か後から来るかもしれないですけどこの人たちはお金の話はしそうな雰囲気はありません
なるほど
あと皆さんもリーマスについて知っていればあまりお金の話はしない人たちだなっていう
なるほど
増揚経済だ増揚経済増揚から始まる何かがある
言ってみよう
アウトプットが先だ
言葉が重い
確かにそうかもしれないですねリーマスの教えかもしれないですね光と裁きの神なんですけど
というわけで皆さん特に質問なさそうですか
はい
シドランさんは一通り説明が終わるとこの後すぐにマールの方に戻らないといけないということで馬で夜走りしてマールに行くということですね
皆さんはこのままこの礼拝所に泊めてもらうことができるらしいのでこの礼拝所に泊まってもらっても全然構わないということらしいですね
でシドランさんはですね明日の昼過ぎにマールの街で一番でかい宿屋春風と大森亭という一番でかい宿屋があるんでそこでお待ちしてますということらしいです
明日の朝出発しても昼過ぎぐらいにはマールに到着できる距離なので明日の朝出発してお昼にまたマールで会いましょうと
それは会う場所はですねマールの街で一番でかい宿屋に来てくれればそこがですね今冒険者ギルドの仮の事務局もそこにあるらしいので
シドランさんはそこにいるということです
ということでシドランさんは皆さんに別れを告げてですね一人馬でマールの方に戻っていきます
皆さんはこの礼拝所に宿泊することもできるんで宿泊できるんでわざわざ野宿とかしないですよね
しないです
というわけで皆さんは8人この礼拝所に宿泊施設も簡単な宿泊施設もあるようなのでそこで宿泊してですね次の日の朝出発することになります
先ほどもちょっと説明したんですけどリリーナさんというですねクレリックが皆さんと一緒に旅をしてですね調査員としてですね皆さんに同行することになります
女性ですよね
女性です
女性なのでギルドさん守ってあげてください
真から守る
忘れていたそういう設定があったそういえば
私女が好きなんだった
ちなみにですねリリーナさんのモデルというかですねキャラクターインスパイアドバイ紙白石もねさん
お姉ちゃん
モネさんお姉ちゃんのほうですねそれかスカーレットヨハンソンの17歳の時のスカーレットヨハンソン
ロストワールドとかロストイントランスレーションに出てた時のスカーレットヨハンソン
20年ぐらい前のスカーレットヨハンソンか紙白石モネさんお姉ちゃんのほうですよねモネさんってね
をイメージしてもらえたらいいかなと思っております
それでは次の日の朝ですね早速皆さんはこのハイシールの街を出発してマールに向かって行くことになります
そうですねちょっと待ってくださいねで行く道すが対列決めてもらってもいいですかすいませんちょっと分かりにくいんですが2列でお願いします
フリッツの隣
リリーナさんはどの辺にいましょうかね真ん中よりちょっと後ろぐらいかな
モコロさんもソウルなのでモコロさんと同じぐらいのところかなモコロさんどの辺います
もうここの辺で
シーンは最後らへんですね
シーンさんが一番後ろでプリッツさんが一番前って感じですねありましたありがとうございます
馬車の出会い
ライマスを出発してですね3日目の朝皆さんはハイシールを出発して街道を北にマールに向かって進みます
出発してですね2時間ほど経った時に緩やかな丘を越えてですね
で向かう先にマールの街陰が見えてきたあたりで進行方向マールの方からですねこちらに向かってくる1台の馬車とその馬車の周りを走る馬の一段が見えてきました
馬車は少し大きめの派手なもので後ろにですね馬車の後ろにこれまたカラフルに色付けされた丸太の柱のようなものが取り付けられている
ちょっと普通の馬車と違う感じの馬車の後ろになんか柱みたいなのが取り付けられているそんな変な馬車ですね
さらにですねその馬車の一行が近づいてくると
馬車自体はですねその1台の馬車はとっても立派なんですけどその周りの馬はですね小馬やラバといった小柄なものなのがわかります
で馬車を引くものも含めてどの馬もですね派手で悪趣味な装飾バグをつけてますね
で馬に乗る者たちに目をやるとサーカスの曲芸師たちの衣装を着ているのでどうやらこの一段はサーカス団なのかなと
ようなふうに思えてきますでちょっと地図を切り替えたいんですけども
こんな感じですかねちょっとみんなの位置がずれてるかな
ちょっとこの馬車の手前の方に皆さん並んでもらってもいいですかね
馬車の手前
そうかこれマス目がないからマスを出しとこうかな
さっきのタイレットそんな感じですかね
はいありがとうございます
こんなもんですかね
でえっとですねさらにですね近づいてくるとある異様な点に一つ気づきます
これはですねあの馬車にさっき言いましたけどあの馬車の後ろの方にですね柱が立っているように見えるんですけど
その柱はですねまあサーカスのテントを支えるような派手な柱なんですけど
その柱そうですね高さがえっと五六メーターぐらいもっとか七八メートルぐらいある柱なんですけど
その柱にはですねえっと大きな垂れ幕がかけてあってその垂れ幕にはこう書いてあります
マールの嘘つきクソ歌うたい追放
マールの嘘つきクソ歌うたい追放って書かれた垂れ幕がぶら下がっていて
よく見ると柱の上にですね小さな男の子が両足を縛られたまま柱の上に立たされてますね
でこの一段がですねちょうど皆さんとすれ違う時にですねこの柱の上に立たされた少年が大声で叫びます助けてーって
さあどうしましょうかこの馬車の一段と皆さんすれ違っていく感じなんですけど
助けの決断
馬車結構爆走してる感じなんですか
爆走ってほどではないですね普通にあの普通の波足というか
走れば追いつけるぐらいの速度です全然
一番最初に遭遇するのは誰なんですか
今この状況になった時にすれ違う直前ぐらいな感じでこの柱の上に立ってる男の子が助けてーって皆さんの顔を見て言うみたいな感じですかね
さあ皆さんどうしますか無視してこのまま道を進んでもいいですし
無視しづらいな
イリーナさんは皆さんがどうするか様子を伺ってますね
でこの馬車の周りその小さいラバーとか小馬みたいなやつはですね全部で6頭いてそれぞれの馬に人が乗っているのでこの馬車以外に
ごめんなさい6じゃない5ですね5頭置いて馬車の馬のところにも1人いるという感じですね
これはならず者たちの戦闘になっちゃう
ちょっと大事な分岐点なんでおしっこ行ってきていいですか
大事
冬寒くてごめんなさい
1回5分ぐらい休憩しますか
申し訳ない
30分ちょい過ぎまで休憩しましょうかごめんなさい
