2024-10-23 1:14:53

2024/10/23

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自己受容ってなんだ?

サマリー

子供の葛藤や不安に対する親の支援方法について考察されています。相談者のケースを通じて、親がどのようにアプローチするべきか、また自己受容の重要性が語られます。2024年10月23日のエピソードでは、自己需要とセルフコンパッションの重要性について説明されています。さらに、子供の不安や不登校に対処するための方法や、親との向き合い方についても考察されています。子供の登校に関する問題を解決するためには、無理のない手段や具体的な状況を明らかにすることが重要です。エクスポージャー療法を活用して、英語の授業への不安感を克服するための具体的なステップについても言及されています。中学1年生の勉強の取り組みや家庭での会話の重要性についても触れられ、特に勉強に対するプレッシャーや評価懸念が子供に与える影響について考察されています。また、旅行を通じた親子のコミュニケーションの在り方についても言及されています。親と子供の関係性が深く掘り下げられ、子供の状態を受け入れることの重要性が語られます。特に自己需要とセルフアクセプタンスに焦点が当てられ、親自身の気持ちを理解し受け入れることが、子供との良好な関係を築くための基盤であることが強調されています。

子供の葛藤と親の対応
音声入っているかな?
OK、入っているね。
入ります。
ぼちぼちやっていきましょう。
相談ちょっと溜まっているんだよな。
今日全部無理かな。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11
今日全部無理かもしれない。
2週ぐらい休んじゃったんで、ちょっと溜まってきているんで、ちょこちょこやっていきたいなと思います。
音声聞こえてるかな?
聞こえてます?OK。
ちょっとチャキチャキいきますね。
結構溜まってるんで。
とことこさん、中学2年生、男子。
学校に行きたいがいけない本人の方と、どう受け止めればいいのか。
なるほど。
本人にどうするか決めさせるでいいか、親はどうあればいいか。
なるほどね。
まず、本人の葛藤に関して言うと、悩ませておいていいですよ。
それは本人の課題だからね。
ここでアドバイスとかコメントとかしたとしても、聞き入れない。
基本的に何もしないっていうのが基本スタンスではあります。
葛藤するのは悪くないですよ。
ここでどうしたらいいかな、どうするかなって悩むっていうのは悪くはないんだが、
悩みすぎると、二次障害じゃないけど、不安感が募っていったりとかストレス溜まったりとかするので、
気をつけないといけないっちゃいけないんですけど、
基本的には悩ませておいていいよっていう話ではあります。
どうすればいいか、どうするかは本人に任せていいです。
親として何するかだけど、気持ちを聞いてあげる。
これ昨日も話しましたけど、傾聴ね。話を聞いてあげるってところにつきます。
アドバイスとかコメントとか、こうした方がいいよとか、こっちにいたらとか、やめといたらとか、何も言わずにただ話を聞いたり。
こうしたいと思ってるんだよね、でもできないんだよねって。
そこの子供の揺らぎね。やりたいけどできないっていうところを聞いてて、
親御さんが苦しくなったりするんですよ。はっきりせいやとか、
なんでこんな悩んでるんだとかって思ったりとか、かわいそうみたいな感じになったりするんであれば、
そもそも親御さんの心の余裕がなかったりとか、
子供をコントロールしたいみたいなところがあるので、そこを手放していくっていうところが先かな。
まとめると、まず本人が葛藤しているのであれば、ある程度はほっといてもいいよと。別に葛藤が悪いことではないよと。
親として何ができるかって話を聞いてあげることだよと。話を聞いてあげるっていうのは、何か決断をさせるとか、
どっちの方がいいかを考えてあげるとか、そういう話ではなくて、ただただ心のもやもやを解きほごうしてあげるっていう感覚だけです。
そこを楽にさせてあげようとかっていう、親としての気持ちが出た時点で、子供に対してはノイズになります。
めっちゃ難しいけどね。親としてやっぱり子供に寄り添いたいし、子供のためにと思うから、
回復期の支援
それを出すなっていうのはだいぶ厳しいっていうかあれなんですけど、そこを抑えないとフラットに聞けないんですよね。
フラットに聞けないんであれば、あんまり関わらないほうがいいかな。
その前に親御さんとしてまず余裕を作ったりとか、コントロールする子育てね。
長教師と読んでますけど、長教師的な子育てから脱却ね。
やっていくのと、ちょっとずつ私自身が開いていくっていうところなので、自己需要とか自己理解とかを先にやっていったほうがいい気はします。
難しいんですけどね。スタンスとしてはやっぱりどっちにしようが、本人が決めたらいいよねって思うっていうところは大事です。
なかなか思えないけどね。難しいですけど。結局のところ、敬長っていうところと親御さん自身の余裕みたいなところが大事かなっていうところです。
これは結構昨日散々しゃべったので、また聞いてもらえるといいかなと思います。
ゆっさんさん、小6男子、不登校歴1年1ヶ月。
回復期の息子は学校に行きたいと言い始めました。
勉強しないといけないと一週一回一時間の不登校サポート職だけ2回行くくらいどう進めていくか。
回復期の親の動き方について。こんなもんだとお手入れつけながら学校内に出かける。
これも一緒かな。あとは、勉強しないといけない。
勉強しないといけないってこれあれか。
勉強してなかったらいけないって話かな。これも一緒だね。
結局のところ、特に回復期とかそうですけど、話を聞いていくしかないです。
話を聞いて一緒にどうするか考えていくっていうスタンスですね。
例えば、勉強してなかったらいけないっていう話をしたら、なんでそう思うの?とか、なんでいけないの?
勉強してないとついていけないとか、先生に当てられた時に困るとか、なるほどな。
先生に事前に言っておいて、当てないでくれって言っておいたらどうなの?とか、こういうのどうなの?みたいな感じでいろいろ聞いていって、
こういうふうに思ってるんだっていうのを、子どもの考え方とかをほぐしていくね。ほぐしていって、
なぜそう思っているのか、どうしてそういうふうに考えているのか、何が不安なのかっていうのをひたすらほぐしていくっていうところがめっちゃ大事。
回復役の親の動き方としては、上がったり下がったりするっていうのを理解しておくっていうのが一つあります。
言ったからってすぐ動くわけでもないっていうのを理解しておく必要がある。やるって言ったけどすぐ動かないとかね。
そういうのがあるから、その辺もちょっと待ってるっていうところと、あとアドバイスとかコメントとかを求められていない限りはやらない。
言いたくなるんですよ。やる気出してきたからね。めっちゃ言いたくなってくる。
混乱期とか慢性期とかは下手に口出したらあかんなと思うからとどまるんですけど、回復期になってくると言いたくなるんですよ。
もどかしいんですよね。周りから見ててね。
ってなってくるんですけど、そこで言っちゃうと、この人アドバイスめっちゃ言ってくる人だなってなっちゃうんで、
こうなってくると子供としては壁作るんで。じゃなくて、ただただ話を聞いてあげる人になる必要があります。
そうやってくると、子供からアドバイスは求めてきます。どうしたらいいと思うとか、やり方わかれへんねん、うまくいけへんねんって言われたら、
私はこう思うよ、こういう風にしたらいいんじゃないよって言ったらいいんだけど、みんな結構アドバイスのバーゲンセールをするから、
なんでもかんでもアドバイスしちゃうんで。
感じになると価値が下がるんですよね、アドバイス。
なのでそんな感じでやってもらえるといいかなと思います。
自己受容の重要性
どう進めていくかっていうよりは、何が大事とかどういう風にやっていくのが大事じゃなくて、
子供が何を考えててどうしたくって、どうするかっていうのを一緒に考えていくってのが大事。
何がどうみたいなものに対してそこまで大事じゃないかと。
それよりは本人がどう考えてどうしたいのかに寄り添っていくっていう方が大事っていうところです。
これで聞くとやっぱり、なんか慶長だよねってなりますよね。
そこが一番難しいんだけどね。
空亀さん、小3から太子、プロだね。
子供の将来の不安が手放せない。
これ昨日言ったやつだね、まさにね。
これ不安が手放せない、多分親御さんの課題だね。
子供はあんま関係ないっていうところです。
昨日も言ったんだけど。
多分不安が拭えないのはいくつかあって、
まずはこのリスク許容度ね。
リスクを許容するのが低いとリスクに対してめちゃくちゃ敏感になっちゃう。
どんなことに対しても。
なのでリスク、例えば不登校になって将来どうなるんだろうとかめっちゃ考えちゃう。
このままこうなるんじゃないかなとか考えちゃう。
そもそも世界が悪い場所だって思ってる。
私の周りにはろくな人がいないとか、自分の中はすごい危ないって信じてるとめっちゃ将来不安になる。
人生の安全感。
私の人生において不安なことが多いって思ってると不安にどんどん敏感になるっていうところ。
なのでまずは何を恐れてるかっていうのを言語化するっていうか文字にして書き出すのが必要だと思います。
それがどれぐらいの確率で起こるのかとか。
漠然とした不安が大きいはずなんですよ。
なのでまずは一番最悪の未来って何なんだろうって考えていったらいいんですよね。
例えば40歳で引きこもって働いてないっていうのが一番最悪って考えとしても、でも生きてるんですよね。
ってなると本当に最悪かって言ったら多分最悪じゃないんですよ。
ってなるとその背景に何を恐れてるかなんですよ。
一つとしては私がこの世を去った後に子供が50歳60歳で一人で家にいるのが結構リスクだとかね。
考えていってじゃあそれって本当にリスクなのかとか何が不安なんだろうっていうのをちゃんと書き出していくってすごい大事です。
それが起こりそうな確率とか。
実際そうなのかとかをネットで調べたりとかみたいな漠然とした不安が一番厄介で。
多分今されてるのは漠然とした不安に対して気合でそんなことはないって押し付けてるっていう感じなので。
これ今の不安講座やってるのでそれを受けていただくのが一番わかりやすいかなとは思います。
多分あの不安の対処法がうまくできてない気がする。
不安になった時に何か無理やりポジティブに考えたりとかポジティブシンキングは基本的に良くないんですけど。
反発くるからね結局自己否定なのでそういうところとあとそもそも心の余裕とか自分への思いやり。
の部分が足りてない気がするからずっと不安だしずっとしんどいし。
これ多分子供のことだけじゃなくてご自身の人生とか周りに関しても多分不安感が大きかったりとか。
この辺はなんか敏感なタイプとかも特にそうかもしれないけど。
複合的にあるのでまずは心の余裕作ったりとか一つ一つかな心余裕作るのと。
あとは自分に自分が思っている不安とかを書き出していってそれは実際に起こるのかどうかっていうのを書き出していく。
本当に何を恐れているのかっていうのをちゃんと書き出していく。
一人で難しかったカウンセラーとかに話を聞いてもいいかなと思います。
とにかく抑え込まない不安な気持ちをね。
さっき言いましたけど、きっと大丈夫だって思いたい。
きっと大丈夫なんか思わなくていいですからね。
大丈夫って思えないからね、そもそも。
それって気持ちを抑えつけてるだけなので。
無条件に子供を信頼する方法なんてないです。
そんなものはない。
信頼は条件付きです基本的には。
無条件に子供を受け入れるためにはどうするかって言ったら、
無条件に私自身を受け入れるしかないっていうところです。
なのでまずは自分自身をちゃんと受け入れましょうっていうところですね。
自分のことが受け入れられないから子供のことも受け入れられないっていう話ですね。
これ自己授業と他社授業の話になってくるので、
これはもう完全に私っていうところです。
とにかく子供のことは今どうでもいいんで、
どうでもいいって言ったら言い方悪いですけど、
子供は関係ないので、
私っていうところでやっていくのはすごい大事です。
自分のことを受け入れられないと子供のことは絶対に受け入れられないんでね。
それを私はいいからって言って、
子供を受け入れなきゃっていうことだけが先走っちゃうんで、
受け入れたい、受け入れなければ、でも受け入れられないってところでの
この狭間で葛藤しちゃうっていうところ。
まずはそもそも子供のことなんて受け入れられないよっていう前提から始まって、
まずは自分自身を受け入れましょうと。
多分ね、自分のこと嫌いだと思うんだよな。
多分ね。
ってなるので、
とか、今の人生が満足してないって言い方が悪いですけど、
思い通りになってないとかだったりすると、
いろいろあって自己需要やったりもそうだし、
自分の好きなことを思ってやるとか、やりたいことやるとかっていう風にして、
この世界は良いものだっていう世界観を作っていかないと、
自己需要の重要性
多分ずっとしんどいかなとは思います。
本当複合的なんでね、その辺りをちょっとずつね、やっていってもらえるといいかなと思います。
不安口先てもらってもいいけど、
不安の取り扱いの前に多分自己需要だとは思うので、
ちょっと余裕を持ってご自身と向き合っていただくっていうのが一番大事かな。
今はまだ中1でしょ。
あと1年、2年くらいは正直ほったらかしといていいので、
今の時点で子供の将来とかはあんま考えないほうがいい。
そこじゃないな。不安煽っちゃうだけになるんで。
それじゃなくて、まずご自身ね。
自分の嫌なところとか、自分の嫌いなところとか、
自分をどう思っているかとかをゆっくり見つめ直す時間が必要かなっていうところです。
しんどいけどね。
一人でやるのしんどかったら本当に、
サークル、カウンセラー頼るのがいいかなとは思います。
自己需要とかね、セルフコンパッションとか本いっぱい出てるんで、
その辺りからやっていただくと。
ちょっと今、課題としては子育てとか子供ではないという話ではあります。
結局どっかでぶち当たるんですよね。
結局私だよねってなってくる。なかなか難しいんですけどね、本当に。
子供の不安への対処
この辺は、そうだな。
親御さん自身が自分と向き合うみたいな講座やってもいいかもね。
一人だとなかなか難しいから、どうやって向き合ったらいいかわからないとかあるもんね。
親として自分と向き合う方法、講座、ありだな。
ちょっとニーズあればやってもいいかな。
さっこさん、中2女子、生けしぶりを含めて不登校1になりますと。
ASTグレート。
本人は自分のことを普通のことと違わず、
小さい頃から思って生きて苦しんでいることは半年も良かった。
自分で考えて稼ぐ力を身につけて自信をつけてほしい。
なるほど。
ちょっと飛んでるな。
困り事は何だ。
ちょっとわかんないな。
むずいな。
現状とゴールがちょっと離れてるから、何とも言えないんだが。
ちょっとわかんないな。
何が聞きたいだろう。
ちょっとわかんないんで、ざっくり言いますと。
これわかんないな。
むずいな。
どうしたらいいんだろう。中2女子でしょ。
自分で考えて稼ぐ力を身につけるのはちょっと飛びすぎだな。
ハードル高いな。
もうちょっとあるべき状態としては何だろうな。
自分を受け入れるとかかな。
もうちょっとその下の段階だと。
今の自分でいいじゃんって、自分であって大丈夫って思える状態にしたいとか。
多分そこだな。
ってなると、まず検査とか受けてるのかな。
徹底的に検査とか受けたらいいですよ。
今の課題は自己理解に尽きるので。
おそらくASDグレーとかでしょ。
この辺だったら、今病院とか結構混んでるんで難しいんですけど。
まずWISCとか受けて発達特性見て、
自分がどういう人物かっていうのは子供自身が理解する必要があります。
あとは検査とかなかなか受けられないとか、そもそも反対しましたとかね。
あったりとかするっていうのであれば、
本とか読んでチェックリストとかいろいろあるので、
その中で自分に当てはまりそうなものを探すっていうところで、
まずはお子さん自身が自分はどういうタイプなのかとか、
どういう人なのかっていうのを理解する必要があるかなと思います。
あとはYouTubeとかだと吉浜敦さんとかのYouTubeとかでも結構いろいろ出てるので、
そういうのを親子で一緒に見て、
私はこういうところがあるんだなっていう、
そのデコボコを理解していくっていうのがまず大事かな。
それに対してどうするかっていうと、まずは自己理解。
自分を知る。私はこういうタイプ。
これができないと、これが難しいってのを理解する。
私の取説作ってもいいかなっていうのをやってもらえるといいかなと思います。
ここでやってもらえるといいかなと思います。
あと自信はいらないですからね。
気持ちはわかるんですけど、自信は人生において必要ないですからね。
自尊感じゃ大事なんだけどね。
いちごミルクさん、小5男子。
家の中で幽霊が見えて一人で寝られない。
それ以外元気で過ごす。
完全不登校のタイミングと幽霊が見える時期が重なっている。
夜不安な時、昼も元気な時、それぞれ俺ができることはないか。
なるほどね。
まずそうだな。
幽霊が見えているのが事実かどうかですよね。
単純にね。
心理的な問題なのか、それとも本当に見えているのか。
本当に見えているのであればどっちかというとお祓いとかそっちじゃないと思うし、
幽霊と子供の関わり
メンタル的なところから聞けるのであればそっちでちょっと考えていったらいいかなというところですね。
小3ぐらいから不登校。
小5から完全不登校。
最近なのか。
例えば幽霊が見えて。
これがまずやっぱり本当に見えているかどうかだよね。
まずそこじゃないかな。
まずそこをチェックする必要があるんじゃないですか。
本当に幽霊がいるのか。
本当に幽霊がいるなら多分部屋が悪いのか家が悪いのかという感じになるので、
単純に寝る場所を変えたらいいじゃないですか。
今子供部屋が幽霊出ますよ。
幽霊Aが出るってなったら別にリビングで寝るとかにすれば、
リビングに幽霊Bがいる可能性もあるんですけど。
まずはそこですよね。
一つ一つ条件として考えていく必要があるので、
幽霊が本当にいるかどうかそこにというのを見ていきたいよね。
まずそこね。
他の人にも見えるのかどうかとか、他の人も感じられるかどうかというところをまずは考えないといけないですよね。
まずはそこね。
普通に見えてる可能性も全然あるからね。
心理的なことと関係があるのかというと、関係はありそうだけど、
でもガチで幽霊がいたらそれは関係なく幽霊いるからね。
まずは話聞かないとなんともならないですね。
どんな幽霊なのとか、いつも見えるのとか、幽霊何言ってるのとか。
幽霊が見えるから寝られないっていうのはロジックとしておかしいんですよね。
見えても寝れるから。
ってなると、なんで寝れないのかもうちょっと聞きたいし、話は聞きたい。
あるのは幽霊が見えて怖くて寝れないとかあるけど、
じゃあその幽霊って何かしそうなのかとか、
その話をもうちょっと聞きたいっていうところですね。
夜不安な時、これが不安感から来てるのか、何なのかがちょっとわからないんですよね。
親御さんとしてできることとしては、まず幽霊がいるかどうかを確認ね。
これがまず第一。
これが一つ。
もう一つは、幽霊に対してこのままどう感じているのか、どう思っているのかっていう話を聞くっていうところ。
昼間とか元気な時もそうだけど、特に昼間とかに幽霊の話をもっと聞いてもいいし、
幽霊怖くないと思うんですよね。
違うアプローチとして、幽霊怖くないよっていうスタイルで、
お昼からめっちゃホラー映画見るとかっていうスタイルもあるし、
でも不安感とかが強い、いわゆる不安障害とかそういう不安感が高まっているっていう状態であるのであれば、
しょうごでしょ。
そうだな、何するかな。
不安感。
でもまず話聞くところからかな。
何が不安かとか、何がしんどいかとか、何が心配かとか、
そのあたりの話を聞いてあげて、
今日ずっと言ってますけど、気持ちをもみほぐしてあげる。
気持ちを楽にさせるとかじゃなくて、
まずはモヤモヤしているものを吐き出させないとわからないんで。
本当は幽霊と友達になりたいかもしれないし、
別に幽霊なんか存在してなくて、不安感から原影として見えている可能性も全然あるし、
でもじゃあその幽霊を消そうとか、見えないようにしようとか、
考え方を変えようっていうのではなくて、
まずゆっくり話を聞いてあげるっていうところです。
実際に幽霊がいた方がうまくいきそうな気はするけどね。
だって寝る部屋変えたらいいから。
一回寝る部屋変えてみるっていうのはいいと思いますよ。
寝る部屋変えて、同じ幽霊が出るのかどうかとか、
そのあたりをまずこの幽霊に関してもうちょっとチェックしていくっていう必要があるかなと思います。
これは原影だって思いながら取り組むよりは、
まずは幽霊は実在しているっていうのを仮説として置きながらやっていって、
消去法で消していって、どうやらこれはこの子にしか見えてない原影だろうって思うのであれば、
それをまた次考えていけばいいので、
先にもう原影だって思いながらやっていくと、
ちょっとブレちゃう感じはある。
親御さんとして部屋に幽霊がいるっていうのがいいのかどうかちょっと分かんないけど。
幽霊も別にあんま悪くはないって思うけどね。
悪さするのってよっぽどなんであんまいないですけどね。
うちも一応霊能力者家系なので、
そんなに気はつけるけど。
ちょうど生徒から幽霊見えるんですって相談を受けて、
まあいいんじゃねみたいな話はこの前してたんですけど、
別に悪さしてこないよ。
もうちょっと話しかけてみたら、
友達になってみたらみたいな話もしたんで、
その幽霊と子どもが友達になっていくっていうスタンスも全然ありだと思うので、
そういうところも含めて考えてもらえるといいかなと思います。
また話聞いてあげるとこかな。
不安感から出てるのであれば、
まずはその不安をうつうつ聞いてあげたりとかやってったりとか。
その不安感が言語化できてないからこそ不安になってたりするんで、
それをちゃんと出してあげるっていうところかな。
不安に思っていることとか心配していることとか、
その辺り話してあげる。
解決策っていうよりはまずはそのしんどさを吐き出させてあげるっていうところをやっていくのと、
あとは幽霊とのスタンスを決めていくっていうところかな。
っていうのをやっていただけるといいかなと思います。
あるよね、夜見えそうとかね。
あるよね、いそうな気がするとかね。
どうなんすかね、しょうごでしょう。
ちっちゃい子の方が幽霊は見えるとか言いますけどね、どうなんだろうね。
分かんないですけど。
もしもしさん、通信生高校2年生、女子。
HSC 傾向の娘ですと。
公共交通機関省はこんなんですと。
不登校7月に転校と。
公共交通機関の騒がしく不特定多数の人と一緒は苦手。
地震で電車とバスで登校してほしい。
結論から言うと無理です。
無理無理、まだ言わないけど。
公共交通機関が無理じゃなくて、騒がしいところが無理。
まずこれね、やっていくのは何が苦手かをもっと明らかにしたい。
騒がしいっていうのは曖昧すぎる。
それはデシベル、音量なのか、
単純にライブ会場でのすごいデシベルガンガンの音量が耳が痛くなるような騒がしのが嫌なのか、
それともザワザワしてる感じが嫌なのかも違うんですよね。
なのでまず何がダメなのかをもうちょっと明らかにしていきたい。
何がダメで何がイケるのかみたいな。
僕もHSC技術ありますけど、天井が低いところがしんどいんですよ。
なぜかというと天井低いと音がすごいざわつきが増えるんですよ。
僕はデシベルじゃなくてそのザワザワ感がすごいしんどい。
っていうとこなんですけど、
例えばそのザワザワに関してノイキャンね、なんだ忘れた。
イヤーマフかみたいなをつければ静かになるわけじゃないですか。
登校方法の検討
それでイケるのかどうかとかを考えていくっていうところかな。
まずは何がダメなのかをもっと明確にしたい。
現状で曖昧だと思う。
まだ多分あんまり理解できてない気がする。
特に子供自身がね。
なんとなく騒がしいのが無理みたいな。
人が無理みたいな。
不特定多数の人と一緒っていうのも一緒ってなんだっていう話なんですよね。
一緒ってなんだ。
不特定多数の人と肌が触れ合ってるのがダメなのか、
しかも不特定多数って何人かっていう話なんですよね。
まず曖昧ね。
状況がイメージできるぐらいまで具体的にしたい。
何がダメで何がイケるのか。
例えば一両の電車の中に5人乗ってる中に1人がいる私がいる。
だったらいけるのかとか。
満員電車で肌が密着している中でなんかおじさんとかいっぱいいる中で嫌だとかなのか。
でもすごい静かとか。
いろんな状況を考えて何がイケて何がイケないのかっていう
取捨選択を細かく細かくやっていくのがまず先です。
で、その上でどんな解決策やったら使えるのかっていうのを考えていくところではありますが、
基本的にはもう無理なものは無理なので、
これ予見なんですよね。
まず、今就任の投稿は送迎。
自身で電車とバスで投稿してほしい。
これ何のためになんだろう。
親御さんが仕事で迎えるのが無理なのかな。
この週2回が週5回なのかなどうなんだろう。
ちょっとわかんないんですけど、
現状としては多分親御さんが全部を送り迎えするのは難しいっていう話だと思うんですね。
これもまず予見ね。
で、なったら例えば一つとしては運転手を雇ってその人に送迎をお願いするっていう方法もあるじゃないですか。
そういう方法とかもそうだし、
電車とバス以外でも投稿はできるんですよ。
高2でしょ。
高2って18歳ぐらい。
ギリ、なってないかな。
一人で原付で投稿するっていう方法もあるし、
学校が禁止されている場合だったら、
じゃあ自転車、クロスバイクで行くっていう方法もあるし、
歩いて行くっていう方法もあるし、
電車とバスに乗らないっていう方法もあるはずなんですよ。
それも含めて考えていくっていう必要があります。
まとめると、まず何ができて何がダメなのかっていうのをできるだけできるだけ詳しく。
例えば電車でも乗れる電車と乗れない電車があるし、乗れるバスと乗れないバスがあるはずなんです。
もしかしたらバスは全部無になったらもう無理。
これ予見ね。あらかじめ決まっているものなので、
まず予見を明らかにしていくっていうところです。
多分この状況だと親御さんが毎回送迎するっていうのは多分難しい。
これも予見というものなので、
ゴールは自身で電車とバスで登校するじゃないんですよ。
ゴールは子供が親が見送り送迎せずに学校へ通えるがゴールなんです。
親が送迎せずに子供が学校へ行けるなんです。
これね、これ間違えちゃダメで。
電車とバスは使わなくてもいいんですよ別に。
ここです。
このために手段をとにかくいろいろ考えるんです。
さっきの運転手雇うとかもそうだし、
子供が車の免許を取って行くとかでもそうだし、
でも学校のルールとか状況、
例えば運転手雇うのお金かかるなとか、
原付危ないなとかいろいろあると思うんです。
免許取れないとかね、そもそもね。
そういうのも考えていって、
取捨、消していって、
でもとりあえず思いつくのを全部出していって、
何ができるかを考えていくっていうのがすごい大事。
電車とバスで登校するはそもそも無理な可能性があるので、
これは消してもいいかなと思います。
特にバスは無理じゃないかな。
わかんないけど。
バスめっちゃしんどいと思うよ。
圧迫感激しいからね。
電車のほうがまだマシかな。
でも人混みとかがしんどいんだったら、
電車とかも結構きついんであれば、
あとは一人暮らしするっていう方法もあるし、
本当にいろんな手段考えていって、
運転手雇うとは結構ありだけどね。
タクシーで行くとかね。
トータルで考えたらもしかしたらそこまで高くないかもしれないから、
そういうのを含めて考えていくといいかなと思います。
なんか気合でなんとかできるものじゃないんですよ。
言ってみたら、小麦アレルギーの子に何とかうどん食べてほしいですみたいな話なので、
無理じゃないですか。
なので、ここも含めてできることを考えていく。
もしかしたらイヤーマフつけたら全然いけるとか、
あとはサングラスしたらいけるとかね。
そんなのもあるかもしれないんで、
そういうのを考えていくと。
あとは学校の前日だけホテルに泊まるとかね。
方法としてはありますよね。
みたいな。
何があるかなっていろいろ考えてみるといいかなと思います。
って感じです。
苦手なことを克服しようとしないってことね。
基本的にはね。
基本無理だからね。
アレルギーだから。
英語アレルギーの克服
ただ、その中でもしかしたら解決っていうか、
イヤーマフとかサングラスとかで
ツールで何とかできるっていう方法もあるから
試してみるのは全然悪いことではないけど、
基本的に克服とかは難しいっていうか、
やる必要があんまりないっていう風に考えたほうがいいです。
しんどい。
だから、できれば多分電車とバスに乗らないで
投稿できる方法を考えたほうがいい気はします。
運転手雇うか。
運転手も多分、大学生のアルバイトとか雇ったら
安い気はするけどね。
それでも、その辺も含めてちょっと考えてもらえると
いいかなと思います。
それが正しいとか、その方法がすべてって話じゃなくて、
いろんな方法があって、
その中でできることを探っていくっていうのが一番大事。
っていうことです。
みんな、結構、克服するとか、
気合で何とかするっていう風にいくんですけど、
無理だから。
できたらやってるから、基本的に。
その、苦手っていう話じゃなくて、無理だから。
アレルギーだから。
そばこアレルギーの子に、
うち実家がそば屋だから、
何とかそば食べさせたいですみたいな感じで。
無理だから。
調子いいときは食べれるかもしれないけど。
基本的に無理だから。
2つのお年をお祝いにさせていただきます。
小6女子、登校のきっかけ1つで丸英語の授業に出席してしんどかった。
ズタぼれで帰ってきました。
繰り返すことで授業に出席することになれるんでしょうか。
うーん、そうだな。
これは、
これは、
何だろうな。
単純に言ったら、英語アレルギーみたいなところだよね。
これもシンプルでエクスポージャーだね。
まず、英語の授業に出席してズタぼれで帰ってきた。
ってなると、英語の授業でしんどいことがあったはずなんですよね。
ってなると、まず英語の授業の分解ね。
例えば、英文を読む、音読するとか、
先生に当てられて答えるとか、
英語の授業で起こっていることを分解する。
出来事かな。
それぞれでしんどさとかを100点満点とかで評価していく。
その理由ね。何がしんどいのか。
それをまず明らかにしていく。
その上で、例えば音読ができないからしんどいとか、
そもそも英文が読むのが苦手だから英語の授業がしんどいのかとか、
英語の授業のしんどさをもうちょっと細かく分解して、
その上でそれが出来るように少しずつ練習ですね。
単純に英語を聞いただけでしんどいとかであれば、
これ本当にやってることはエクスポージャーね。
曝露療法で慣れていくっていう方法なので。
例えば、英語のドラマね。
ハリーポッターを英語で見るとか、
あとは、家での会話を全部英語にするとか、
そこまで極端じゃなくてもいいですけど、
ちょっとずつ英語に慣れるみたいなことをやる。
できる範囲でちょっとずつ慣らしていく。
音読が苦手とかであれば、
家で普通に音読の練習するみたいな感じで、
何がしんどいのか、何が苦手なのか、何が苦しいのかっていうのを明らかにして、
それにちょっとずつ慣らしていく。
できるようになっていくっていう方法かな。
エクスポージャーですね、これは完全にね。
っていう風にやってもらえるといいかなと思います。
ただ、ここまでしたくないとか、それがしんどいんだったら、
英語の授業だけ休むっていう方法もありますからね。
英語の授業だけ毎回保健室行くとか、でも全然あるから。
無理して頑張る必要はないけど、
何としても機会だったら今の感じでやっていただけるといいかなと思います。
エクスポージャーは基本最強だからね。
これ、繰り返すことで授業に出席することになれるのかっていうと、
多分無理だと思う。
ずっとしんどいから。
しんどい理由も多分分かってないから。
ただただしんどいってなるんで、
ずっと時間早く過ぎないかなって感じになっちゃうんで、
あんまり練習にならないっていうところですね。
英語を習っているクラスの勤めがぺらぺら話せる私はゼロという感覚からです。
なるほどね。
これは多分ね、それでいうと、どっちかっていうと、
あれだね、認知の歪みの方かな。
完璧に話せるべきとか、
あとは、舵の感覚とかかな。
話せない私は恥ずかしいとか、
ってなってくるのであれば、
先にそこの思考の歪み、認知の歪みとかを何とかしていく方が先かもしれないね。
先そっちかな。
舵の感覚多分強いよね。
だったら先そっちかな。
舵。
敏感さとかも多分あるんだろうな。
人の目が気になるとかね。
っていうところの不安感が強いとか。
多分その辺もあるよね。
ってなってくると、
エクスポージャーひとつあるね。
舵の感覚とかがあるのであれば、
恥だと思うことを結構やっていくっていう方法あります。
変な服着て外歩くとかね。
みたいな感じで、
めっちゃ極端なことはやらなくていいんで、
ちょっと自分の中で恥だと思ってることをやってみて、
周りからどう見られてるかとか、
どう感じるかとかをやってみるっていう方法もあります。
ただエクスポージャー結構なんか、
やり方によってはメンタルツタボロになっちゃうんで難しいんですけど、
できれば病院先生とか入りながらやったほうがいいかなと思うんだが、
今の話だと英語云々の話ではない気がするので、
先に認知行動療法入れていくかな。
武田先生の本とかがいいので、
あれとかをやっていくのがいいかな。
マイナス思考と上手に付き合う認知行動療法トレーニングブック。
とかをやってもらうのがいいかなとは思います。
不安とかの本読んでもいいかな。
これできるだけ早くやろうと思ってるんですけど、
不安感が強い子供向けの親子で学べる認知行動療法みたいな講座は、
今準備はしているので、それ来てもらってもいいかな。
やろうやろうと思ってるんですけど、
他の講座とかがあってなかなか進めてないんですけど。
エクスポージャーと認知行動療法。
まずは自分の中のべきとかこうするべきだっていうのを
気づいてちょっとずつ緩めていく。
これ絶対やったらダメだろうって本人が思ってる行動をちょっとずつやっていく。
学業とプレッシャー
犯罪とかは良くないですけど、
多分結構極端だと思うんですよ。
こうするべきとかがね。
その辺をちょっと歪ませるっていうか、
やってみるっていうところですね。
さっき言ったみたいに何がいいかな。
分かんないですけど、本人がちょっと嫌がるようなことね。
汚い服着るとか、洗濯してない服着るとか、
あとは友達の前とかだったら無理だから、
1日お風呂入らずにコンビニ店員と挨拶するとか、
2日間歯磨かないで人と喋るとか分かんないですけど、
本人として絶対にできないとかこうするべきだって思ってるものを
ちょっとだけやっていって、
でもそれでも人に何も言われないよねみたいなことを経験していくっていう練習とか、
その時どう感じたかとかを無理のない範囲でやっていくっていう方法がいいかなと思います。
靴下、両方違う靴下を履くとか、どんなのでもいいし、
兄弟の服着ていくとかね、ちょっとブカブカとか。
学校の友達とかに会ったら変なこと言われそうだから、
全然知らない人の前でやってみるとかがいいかな。
イオンモールで変な歩き方で歩くとか分かんないですけど、
自分が恥だと思っていることをちょっとずつやっていくっていうのも大事かなと思います。
恥の感覚ね。
エクスポージャーだよな。
あとは認知行動療法か。
しかないかな、その辺だね。
と思います。
英語の授業とかもそうだし、音読とか、人前でしゃべるとかも、
やっぱりその恥の感覚は出てきますよね。
間違えちゃいけないと思うからね、どうしても。難しいですよね。
はい、次行ってみましょう。
ゆゆさん、中1男子。
医学期の中間テストできなさすぎて本人落ち込み塾へ行きたい。
以前すぐ辞めたらまた辞めるのではないか。失敗させるのも大切であるが、続くと勉強意欲がなくならないか。
なるほどね。
失敗して勉強意欲がなくなるかどうかで言うと、あんま関係ないです。
そこに関して言うと、失敗すると勉強意欲がなくなる。
逆かな?逆でもないか。
あんま関係はないですね。塾行ってうまくいかなくて、やりたくない。あるか。
あっても別にいいけどね。あんま関係ないからね。
多分塾行かなくてもなくなるから、関係ないかなっていうところですね。
これ難しいのが、多分学校のしんどさとかって、多分勉強じゃないんですよね。
じゃなくて多分完璧主義とか、人目が気になるとか、ちゃんとしなければならないみたいな。
そういうところなんですよね。
基本的に僕は勉強できないから学校行けないっていう不登校はないと思ってます。
きっかけとしてはあるけどね。
背景じゃん。それだけじゃないんだよね。
だから正直、あと多分評価懸念みたいなところがあるんですよ。
人からどう見られてるかとか、ちゃんとしなければって思うから。
塾行ったとて、多分やめるんですよ。
多分できないと思うんですよね。勉強がね。今の時点でね。
人からすごい評価されてる感じがするから、
勉強できないと人生終わるくらいに思っちゃうんですよ。
勉強しなければって思いが、多分めっちゃ強い。
何とかしなければってすごく思ってる。
何とかしなければって思えば思うほど、結果が出ないときにめっちゃ怖いじゃないですか。
だから動けなくなっちゃうんですよね。
本人は勉強をしたいし、勉強できるようになりたいって思いは本当なんだけど、
でも現状で言うと多分できないと思う。
よっぽど環境があれば別だけど、
十中八九むずいかな。またやめるかどうかで言うと多分やめると思うって感じですね。
なので、どうするかな。入塾させてもいいけどね。
入塾させてやめて勉強の意欲なくなった方が個人的にはいいけどね。
今の勉強しなければならないっていうのはかなり本人にとってつらいから、
とっとと勉強を諦めてくれた方がいいかなと思うな。
今多分めっちゃつらいよね。
勉強がわかり自信をつけてほしい。
これなんですよね。
勉強ができなければ自信はつかないって多分子供自身が思ってて、
勉強ができなければ価値がないとまだ多分思ってる。
勉強できるっていうのが唯一の人生の中での大事さみたいなところなので、
勉強以外は価値がないみたいなことぐらいまで多分思ってそうってなるので、
そこに思ってるのに周りも勉強だねってなると、
本人としては超つらいっていう感じです。
個人的には早く塾行って早く辞めて勉強のやる気なくしてもらった方が、
その後いいかなって感じですね。
さすがにそこまでスパルタ側っていう話であれば、
まずは話聞くかな。
例えばなんで勉強が大事なのとか、なんで塾行きたいのとか、
何のために勉強してるのとか、勉強できたらどうなのみたいな話をもうちょっと聞きたい。
現状聞けるかな、分かんないですけどちょっと先聞きたいな。
何のために勉強するのって言って。
テストの点数が悪かったらどうなるのみたいな。
これが親御さんとしての勉強するべきだみたいなプレッシャーから聞けるのか、
あんまそんな気もしないんだけどなーなのか、
本人の真面目さとかから聞けるのか、
あとは小さい頃に勉強できて周りから褒められまくってたみたいなところもあったりするかな。
褒められてることによって自信がどんどんなくなっちゃうみたいな。
これはまあある。
褒められるって結構危なくて、勉強で褒められる子って、
逆に言ったら勉強でしか褒められないって学習するので、
勉強以外俺には価値がないんだって思っちゃうんで、
勉強で褒められれば褒められる子ってやばいんですよね。
心折れるっていうか、勉強できなくなった瞬間に、
もう褒められないってなっちゃうんで、みんなから見向きされなくなるんでね。
難しいんですよね。
なのでそうだな。
一回個人面談とか親子面談とかで来てほしいけどね。話聞きたいかな。
でもいいし、親御さんが話聞いてあげてもいいし、
さっき言ってみたみたいに、やめてもいいやと思いながら言い出させてあげても。
もしかしたら、塾の環境がすごい良かったりとか、
先生がすごい親身になってくれて話聞いてくれて、
楽しく勉強できるってパターンも全然あるので、分かんないんですけど。
それで言ったら、塾を辞めた理由ももう一回ちゃんと聞いた方がいいですね。
一斉授業とかだとしんどいとか、
あと個別授業とかだと大学生がしょぼかったとか、多分あるんですよね。
なので、そこもちょっと子供に相談して、
何がいいかとか何が嫌だとか、個別指導は嫌だとか、家庭教師は嫌だとか、
そういう話を聞いていく。
でも結構大事なのは今の段階で言うと、
勉強を見ない家庭教師の方が大事な気はする。
雑談とかしてくれる大学生ね。
ってなると家庭教師の方が向いてる気はするけどな。
家に来てもらうのが嫌だってなったら、家以外でやればいいので、
スタバで家庭教師とかも全然あるし、
それとかどっかの喫茶店とかでもいいし、
どっかの場所、ワークスペースみたいなところでもいいし、
単純に塾っていう選択肢だけじゃなくて、
勉強を見てくれる場所みたいなところで、
もうちょっと広く考えてみてもいいかな。
とりあえず塾だっていうよりは、
その辺も考えてもいいかなと思いますけど、
最悪行けなくなって辞めたとしても別にそれはいいので、
その辺りであんまりお金かからない方法とかを考えてみて、
辞めたら辞めたでいいかなぐらいで捉えてもらえると
いいかなと思います。
それよりは本当に完璧にしなければとか、
教科懸念とかそのほうがたぶんしんどいんで、
どっちかっていうとそっちのほうが課題かなっていうところはあります。
勉強は結構どうでもいいかなと思いますね。
勉強が好きな子はいいんですけどね。
勉強しなければならないって思ってる子は勉強しないほうがいいんですよね。
苦しいからね。苦しさでしかないんで。
めっちゃしんどい。
うちの生徒とかもテストで100点取るために泣いてましたからね。
また次も100点取らなければならない。
泣きながらテスト受けてました。
みたいな感じで、たぶん今のままでいくと
勉強すればするほどたぶん苦しみは増えていくんで、
いいことにはならないですね。
自信は絶対つかないです。
勉強ができて自信がつくっていう状態には絶対ならない。
なぜかって言ったら全部原点だからです。原点法だから。
テストで全ての点数で100点取って、
日本中で誰よりも優秀にならない限りは無理。
茨の道なんですよ、勉強するって。
だから勉強やめたほうがいいって話ですね。
なんでね、なかなか難しいんですよね。
親子のコミュニケーション
だめだ。全然終わらないわ。
1、2、3。
何時?
もう1個だけ行こうか。
やっと1個だけにしますね。
たい焼きさん。おいしそうだ。
中学1年生。男子。
困りごと。旅行は行ってもいいですか。
毎日ゲームの話をしたりのんびりしていて、
暇と言いながら何もしないので気配がありません。
子供が元気に自分の家庭に向かって生き生きと生活してほしい。
旅行は行ってもいいですか。
旅行ってなんだろう。
旅行は行ってもいいですか。
できることはありますか。
のんびりしていて、
暇と言いながら何もしないので気配がありません。
親は待つしかできないですか。
できることはありますか。
まず親ができることは何かって言ったら、
会話です、会話。
とにかく会話を増やしてください。
とにかく増やす。
状況として多分、慢性期なのかな。
暇って言ってるから、
そろそろ回復期には来そうだけど、
まずは会話だね。
会話を増やしていくのは一つ。
特に回復期になってくると、
親としては結構、
責める必要が大事だったりします。
提案ね。
こんなんどう、こんなんどう、
みたいなことを言っていく。
まず、提案できる親子関係であるかっていうのは一つね。
できるのであれば、
パンパン喋っていってもいい。
もしそれが難しいのであれば、
まずは会話を増やす。雑談ね。
勉強とか将来とか、
学校とかに関わらない話ね。
その辺は結構地雷だったりするんで。
じゃなくて、
こんなんどうとか、
旅行は行っていいですかっていうのが、
ちょっとわかんないんですけど、
旅行って親だけで旅行行くのかな。
それとも子供連れて行くのかな。
どっちでもいいんですけど、
別にいいですよ。
親だけで旅行行って、
子供をほったらかしてもいいし、
子供連れて行ってもいいし、
これも提案できる。
ほったらかしてもいいし、
子供連れて行ってもいいし、
これも提案したらいいと思います。
会話を増やしていくのと、
提案しまくるのと、
100個提案したら2個ぐらいはまったりするので、
どんどんしていくというところです。
もうちょっと詳しく知りたかったら、
アセスメントサービスとか行ってもらえると、
もうちょっとしゃべれるかな。
情報がないんで何とも言えないんですけど。
旅行がちょっとよくわかんないんですけど、
旅行は行っていいですか。
あれかな、風邪ひいているときに
お風呂入っていいですかみたいな話なのか。
旅行は全然ありですよ。
子供だけで行かしてもいいし、
子供との関わり方
また子供に計画立ててもらって
家族旅行行ってもいいし、
子供連れて行ってもいいし、何でもいいです。
これで最後にしようかな。
まめさん、19歳男子。
自閉と注意結果あり。
公立高校から高3中学院転身し卒業。
専門意識も3ヶ月で行かなくなり中退し、
現在バイトもせずに
中、
公立高校から高3で通信行ったと。
なるほど。
会話少ないです。
悩んでる彼にできることあるのか、
どう寄り添えばいいのか。
これ今いつだろうな。
今年専門行って中退してるのかな。
ってなったら7月ぐらいか。
3ヶ月ぐらい。
動きたいけど動けないのは待つしかないのか。
せめて自分の小遣いだけでも稼いでほしい。
自立してほしい。
まずこれは親御さんが今の子供を受け入れてないんですよ。
ダメだって思ってるはずなんですよね。
ダメだって思って見てるから、
何とかしたいと思うじゃないですか。
ってなると子供としては
すごい敵対意識で見られてると思ってるから、
できるだけ親とは離れたい。
で、会話は少ないです。
まあそうだよね。
会話少ないとかだったらいいけど、
最悪反発する可能性もあるっていう状況ですね。
なのでまず何するかって言ったら
親御さんがちゃんと受け入れてあげるっていうところですね。
例えば悩んでる彼にできることはあるかって書いてるんですけど、
悩んでるかどうかって多分わかんないですよね。
聞いてないはずなんですよ。
これも勝手な解釈なんですよね。
親として不安だしね、心配だし、
多分悩んでるんだろうと思っちゃうんですけど、
これは勝手に親御さんが思ってるだけであって、
正しいかどうかわからない。
もしくは悩んでないかもしれないしね。
っていうところなので、
まずは子供の今の状態をちゃんと受け入れてあげるっていうところです。
別にバイトしてないとか、働いてないとか、
自立してないとか、学校行ってないとか、
家でずっといるとかっていうのは、
全てを丸っと丸ごと受け入れられるかどうかっていうところです。
まずそこ。
何をするかとかじゃない。
まず受け入れられるかどうかっていうところです。
受け入れられない限りは、
子供と関わるのは基本的に無理です。
敵だからね。
どんだけ子供のためって思ってるとしても、
それは多分子供のためじゃないから。
私がやりたいんだよ、エゴになっちゃうんで。
やると子供としては絶対反発する。
ってなるので、
何するかっていったら受け入れるっていうところです。
もし受け入れられないのであれば、
さっき言われましたけど、自己需要ね。
自分のことを受け入れていくっていうところです。
こういう場合に往々にしてあるのが、
みんなそうなんですけど、
○×で思っちゃうっていうところです。
例えば自分の性格も、
人と社交的にしゃべれるところは○だけど、
期限守れないとか集中力がないところは×みたいな感じで、
○×で全部考えてると、
子供のことも全部○か×かで見ちゃうっていうところです。
○と受け入れるってのは、そのままにするということですか?
そのままにするということってよりは、
評価とか判断とかをすべて捨て去るっていう意味ですね。
そのままにするって言ったらそうですね。
別にバイトしてなくても、働いてなくても、
家に中にいても、学校行ってなくても、
それでいいよねって受け入れるっていうことですね。
そのままにする、ま、そうか。
状態としてはそうだね。そのままにするってことですね。
そのままでいいですよ。
何もしなくていい。
何もしちゃダメだよっていうところですね。
で、○で評価してるから、子供のことも○で見ちゃうんです。
○で見ちゃうんです。
自立してないから×。
学校行ってないから×。
たまに料理作ってくれる△みたいな。
たまにお風呂に入ってくれる○みたいな。
子供の行為すべてを○か×か△から評価してるんですよ。
やってて×が多いからみたいな。
とか、今はちょっとしんどそうだから×だけど保留にしとくみたいな。
すべて評価とか判断で見てると、
自分のこともそうだし、子供のこともそう見ちゃう。
ってなると、子供としてはすごく親から○っていうかな、
ダメなやつって見られてるなっていうのをものすごい感じるから、
超しんどい。
そうなるとどうなるかって言ったら引きこもります。
だって、リビングにいたら親の視線が痛いからです。
だから自分の部屋に入っていく。
親から何言われたとしても無視する。
あと、より引きこもっていくっていうパターンになっていくので、
現状で一番の悪しは何とかしようとすることですね。
それをすればするほど反発するので。
っていう感じです。
自己需要の重要性
まずは、これも子供じゃなくて多分親御さんかな。
自分自身と向き合って受け入れていくっていうところだと思います。
そうやっていくと多分奥さんのことも受け入れていくことができると思うんですよね。
自分自身を受け入れるっていうことをしてないと、
子供を受け入れるっていう感覚が分かんないんです。
需要っていう感覚が分かんないんで、
受け入れるってなんだってなっちゃう。
まずはセルフアクセプタンス、自己需要っていうところでやっていただくといいかなと思います。
ここは完全に親御さん自身じゃない。
子供じゃないねっていうところです。
だから半年ぐらい子供と関わるのにある程度捨てて。
捨ててっていうか気にせず。
子供のこと置いておいて自分と向き合う時間を取っていく方が大事っていうところです。
いうとこですね。
寄り添えばいいのか。
今の時点で寄り添ったら絶対に敵なので良くないですね。
なのであんま近づいても良くないかなっていうところですね。
結構敵な感じはしちゃう。
子供からするとね。
という感じです。
ちょっと残ってますけど今日こんな感じで終わりたいなと思います。
どうしても時間的に細かく回答できないんで、
もうちょっと詳しく知りたいとこだったら個別面談30分からとかでも全然ありますし、
アセスメントサービスってヒアリングシート書いてもらえるとそれに動画で投稿するっていう方法もあるので、
そういう方法も使ってもらえるといいかなと思います。
あとサークルね。
大人トライブっていうサークルで毎週相談室とかもやっているので、
そことかでまた質問とかもしてもらえるんで、
情報とリソースの活用
どれでも結構なんですけどそういうものも使ってもらえるといいかなと思います。
あとはさっきも言ったように、
現地行動療法親子でできるやつとか、親御さんが自分と向き合うとか、
その辺のやつとかもやっていくし、他にもやってほしい講座とかがあればLINEとかでね、
おっしゃっていただければいいかなと思います。
親自身が自分と向き合うみたいなね。
それって超むずいからね。
自己需要ってほんと難しいんですよね。
結構子供を受け入れたいと思ったときに、
やっぱり自分自身を受け入れてないっていうところに引っかかるんで、
でも自己需要ってどうやってやったらいいかもよくわかんないし、
そもそも自己需要って何かもわかんないしっていうところもあるので、
その辺りに自己需要のセミナーとかもまたやろうかなと思います。
自己需要も結構深くて、大事なのここなんですよ。
4つあって、セルフアクセプタンスってただに自己需要しましょうなんですけど、
まず自分とつながるセルフコネクションって言うんですけど、
つながる必要があるし、自分を思い入れる必要もあるし、
あとセルフコンセプトクラリティって言って、
自分自身の理解も必要なので、その辺りもやっていく必要があるかなと思います。
自己需要に関して言ったら、小池宇野介さんの本とかを読んでいただくといいかなとは思います。
ちょっと難しいけどね、とかをやってもらえるといいし、
自己需要の本よりはどっちかっていうと、
セルフコンパッションとかの本を読んでもらった方がもしかしたらわかりやすいかもしれないので、
その辺りから入ってもらってもいいかなと思います。
自己需要っていう概念は結構難しいんですよね、どうしてもね。
難しいんですけど、そうなんですよ。
自己需要って何?ってなっちゃうんですよね。
受け入れてるって何だ?ってなるので、
これはめっちゃ難しいんで、またどこかで自己需要のセミナーはやろうかな。
これもやりましょうか、自己需要ね。やります。
親自身が自分と向き合う講座みたいなので、3回講座ぐらいで、2回ぐらいでもいいか。
自己需要とやってみようか。
それでいこうか、2回講座ぐらいで親御さん向けの自分と向き合うみたいなのやってみようか。
本を読むとかでも自己需要は難しいんですよ。
よくわかんないんで、概念としてすごく難しいと思います。
なんとなく受け入れて大事そうって思うけど、
どうやったらいい?ってなると難しいと思うので、
この辺は前後半ぐらいの講座でやろうかな。
自己需要をやりましょうか。難しいですよ。
興味ある方は小池隆之さんとかの本を読んでもらったりするといいかなと思います。
1つちょっとおもろい本はあるんですけど、あれも結構難しいんで、
人を選ぶんで、またちょっと講座でやろうかなと思います。
大体自己需要の本って難しいよね。
1つおすすめな本はあって、
これはいいと思う。
それでいい。
これは読みやすいから漫画だし。
これ続編かな。
ワンもあるんですけど、それでいいね。
この本はすごい読みやすいしわかりやすいんで、漫画なんで。
この辺から読んでいくとちょっとわかってくるかなとは思います。
よかったら小池さんとかで読んでもらえるかなと思います。
それでいいね。
ちょっと遅くなってしまったんですけど、今日はこんな感じで終わりたいなと思います。
また個別とかで相談があればまたおっしゃっていただければと思います。
LINEとかで相談したいんですけど何がありますかとかでもいいですからね。
気軽に声かけてもらえればと思います。
全体的に言えるんですけど、基本難しいこと知ってるので。
難しいこと知ってるのでのと、親御さんが悪いって話もないので。
できてないからダメだぞって話も全然ないから。
私がダメなんだって思う人は全然ないから。
基本難しいこと言ってるから。
基本難しいこと言ってるんで。
できなくて当然だから。
でもそれができていくようになっていくっていうのは大事だったりするので。
ちょっとやってもらえたらいいかなと思います。
ということでどうもありがとうございました。
またご相談とかいつでも送ってもらったら。
基本この時間にやっていくんでね。
いつでも送っていただければと思います。
ありがとうございます。
自分と向き合うが一番難しいですからね。
ちょっとずつです。
子育ては自分育てみたいなところになってくるからね。
難しいです。
ありがとうございました。
エクスポージャーもちょっとやりたいんだけどね。
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