1. dining.fm ~ 東京の夫婦のある日の食卓
  2. 147. timelesz SUPER FAMeetin..
2025-09-28 46:44

147. timelesz SUPER FAMeeting、浴衣で行くか、カレーを食べるか。

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今回はtimeleszのファンミ「timelesz SUPER FAMeeting」に参加してきたdaikokuさんのレポ。

Xの情報戦を睨みながら浴衣で行くかどうするか、トイレの待機列にどう挑むかなどを考える中、ライブや花火に非常に盛り上がった模様。チケットのないkatsumaのただただ待機していた様子と合わせて、当日の様子をお届けします。

後半の「今週のアガる音」は、日比谷野音The Finalから「日比谷野音オープンデー」について。

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サマリー

夏祭りのファンミーティングに参加した経験が振り返られ、服装やグッズの準備に関する葛藤が語られています。特に浴衣の選択や当日の気候への考慮、イベントの混雑状況やキッチンカーの待ち時間についても触れられています。ファンミーティングでは、浴衣姿でのパフォーマンスやトンチキ企画が行われ、参加者たちは華やかな花火を共に楽しみます。このイベントは新体制を迎えてからの活動の集大成として、ファンとの絆を深める素晴らしい機会です。ポッドキャストでは、海浜幕張での過ごし方や、イオンモールでのカレーの美味しさが語られています。特に、星のコーヒーでの体験や、日比谷夜音ザファイナルの思い出が印象に残ります。今回のエピソードでは、夜音での星野源のライブやその特別な雰囲気について語られ、観客の楽しみ方や次のライブへの期待感も共有されています。

ファンミーティングの準備
スピーカー 1
夏祭り。 夏祭りだったね。 夏祭ってましたね。
スピーカー 2
生まれて初めて、アイドルのファンミーティングに参加してまいりまして。
行ってましたね。 人生初の体験。 Timeless.
スピーカー 1
まさかね、当選すると思ってなくて。 あ、そもそもね。
そもそもね、なんかアルバムをさ、2枚しか買ってなかったからさ。 2枚しかなのね、やっぱこういうのって。
2枚もだいたいな感じがするけど。 そう、2枚もさ、その特典映像みたいなのが分かれてて。
スピーカー 2
そうだよ、なんかタイプロのビハインド的なものが入ってたりとか、ハワイに行った時の様子が入っているものとかちょっとね、分かれてたんで。
なるほど。 まあ2枚買いましたっていうところなんですよ。
同じものをただ単に2枚買っているわけではない状態。 わけではない。そう、積んだわけではないっていう。
スピーカー 1
そこはちゃんとみなさん理解していただかないと困るっていうやつね。
そうそうそうそう。ただただ2枚買ったわけじゃなくて、まあ特典が違ったので。
スピーカー 2
それぞれのを買いましたと。 買いましたと。
で、応募のね、シリアルコードが付いてたんで、まあちょっとやってみようかなと思って。 物は試しに。
スピーカー 1
刃物は試しに。ファンミの方にね、応募してみたんですけど、まさか。 まさか。
ぞぞマリン。 見事に当選。
スピーカー 2
当選しておりましてっていうところでね、行ってまいりました。
スピーカー 1
いやーちょっとね、行くまででもいろいろこう、うよ曲折がだいぶあったんですけど。
中の様子は僕全然、この現時点でもよく分かってないので、いろいろdaikokuさんに話を聞いてみようかなというふうに思いますね。
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。
ライニングFMは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、ファッション、スイーツ、ホテル、マンションなど我が家で話題のトピックをお届けします。
スピーカー 2
はい。 というわけで、ファンミ。 ファンミ、ちょっとさ、あの当選したはいいんだけどさ、なんていうの?服装から何から?
まず服装。 どういう服装してったらいいの?から始まっちゃってさ。
ドレスコードがあるわけではないんでしょ?これ。 そうなんだけどさ、なんかその花火があるよみたいな情報が事前にあったんですよ。
夏祭りですね。 そう。だから花火ってことは浴衣のほうがいいのかなって、ちょっと思っちゃったんですよね。
そうなると、私浴衣一着しか持ち合わせておりませんので、30年ものの。
だいぶ久しぶりに出してきたなってやつね。
死んだおばあちゃんが最後に縫ってくれた。
スピーカー 1
ちょっと思い出深い浴衣をファンミに。 そう、引っ張り出してきて。 着ていくかどうなんだと。
スピーカー 2
そうなんですよ。だいぶ私が高校生の時のね、浴衣だから、そこ賢にピンク色がこう散りばめられてて。
スピーカー 1
やっぱちょっとね、若目のターゲットにしてるような柄になってる。
帯もピンクだし、下駄もピンクみたいな。
スピーカー 2
ちょっとこれは。 木からピンクになってる。
スピーカー 1
差し色として。
押しの色がピンクでもないから、これはちょっと。
そこがなんかシンクしてるんだったらまだしも。 そうなんですよ。
スピーカー 2
で、ちょっと困ったなと。もう弱いもね、四重超えてますから。
スピーカー 1
もうちょっと落ち着いた感じ。 差し色ピンクのものを果たして着ていいのかどうなのかというね、葛藤もあり。
そこにね、結構時間とっちゃったんですけど。
はいはいはい、まあそうでしたね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんかファン味が何かもまず分かんないし。
でそのファン味が、これ当選したはいいけど、これチケット代金っていくらなんですか?みたいなところからまず私はスタートしてるわけなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。そっかそっか。権利はあるけど、まずいくらなんだ?みたいなのもよく分からない。
浴衣と当日の葛藤
スピーカー 2
で、調べてみると、K-POPとかだと大体1万円ぐらいが相場ですよみたいな感じのチャットGPTがね。
スピーカー 1
なるほど。GPT曰くと。
スピーカー 2
GPTが答えてくれたんですよね。
あ、1万円かーって思って。
まあでもね、チケットで1万円払うんだったら、まあ頑張って浴衣ね、今さら帯を揃えてとかもしなくていいのかなとかって思いつつさ。
スピーカー 1
けどなんかグッズ何にも持ってないとか、ここ界隈だと、うちわ?
まあ確かにそのイメージはあるよね。
スピーカー 2
そう、もう持ってないし、ペンライトもないし、どうしようって。
丸腰だとこっちが。
丸腰だなーと思って。で、ファン味用のグッズは当然発売されるんですけど、そこの中にうちわとか入らないんですよ。
スピーカー 1
ほう。ないんだ。
ないんですよ。
ないんだ、そういうのって。
公式が出してるものもあるんだけど、それは通常のグッズ、売り場のサイトで買わなきゃいけなくて、それが困ったことにファン味に間に合わないんですよ。
スピーカー 2
事前に買えないってこと?
事前に買えるんだけど、なんかすごい混み合ってて、到着がもうそもそも届かないみたいな感じになってたんで、これは困ったなと。
そうすると、このファン味グッズで身を固めるしかないと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なったわけなんですよね。
で、まさかのチケット料金が無料開催で。
すごいよね。
太っ腹だよね。
じゃあ、だったらこれいっぱいグッズ買わないと申し訳ないなと思って。
スピーカー 1
示しがつかない。
スピーカー 2
そうなんですよ。グッズを事前に、当日までに届けてくださるっていう話だったんで。
スピーカー 1
ファン味用のグッズは届くってことね。
スピーカー 2
そうなんですよ。ファン味用のグッズを購入させていただいて、夏だったんで、ゆっても。
ゾゾマリン、暑いじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうだわな。
スピーカー 2
浴衣を着ていく自信、ギリギリまで無かったんですよ。
スピーカー 1
これマジで、めちゃくちゃ出発数十分前までどうしようかってずっと言ってたから。
てか、もう着てたじゃないですか、あなた。
着てるにも関わらず、やっぱやめようかなってずっと言ってましたよね。
スピーカー 2
帯もね、今回新調したんですよ。
ヘコ帯がね、1つ1000円くらいでAmazonで売ってたんで、
あれがね、ヘコ帯がね、面カラーを揃えやすいラインナップで売ってるんで、
これはなんかちょっと便利だなと思いつつ、そうなんですよ。
ただね、1個ね、4メートルぐらいあって、結構扱いに困るというか、
スピーカー 1
なんか大変そうでしたね。
スピーカー 2
そう、大変だったんで。
スピーカー 1
めっちゃYouTubeで予習してたよね。
スピーカー 2
なんならkatsumaのことを助手に使ってね、浴衣着てたんですけど、最初にね。
でもなんか、ちょっと様子見てると人の数もすごいし、
スピーカー 1
なんと当日ね、ロッキンと丸かぶりしてて、
スピーカー 2
そうそうそうそう、日程一緒だったんだね。
駅がね、海浜マックハウリーだったんですけど、
そこでもう1つね、アイドル系のイベントとかもやってたんですよ。
だから3つイベントが重なってると。
スピーカー 1
だいぶレベル高い数がなってる。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、お手洗いが結構長蛇の列だっていう噂は耳にしてたから、
ちょっと私お手洗い不安人間なんで、
これはちょっと浴衣やめとこうかなっていうふうになって脱いでったんですよね。
スピーカー 1
ギリギリのタイミングでね、出発する前にやっぱやめるわっつって、
あ、やめるんだ、みたいな。まあいいけど別にみたいな。
スピーカー 2
そっからね、グッチに切り替えて。
スピーカー 1
あのアウトレットグッチね。
イベントの混雑と体験
スピーカー 1
もうGVでも着てましたね、アウトレットグッチをね。
スピーカー 2
アウトレットグッチをさっそーとね、上から羽織って行ったんですけれども、
いや、浴衣着てる人が、
スピーカー 1
いたんでしょうね、もう。
スピーカー 2
いたけど、想像の8割いなかったっていう。
スピーカー 1
8割いなかった。2割ってことね。
スピーカー 2
2割ぐらいしかいなかったっていう。
スピーカー 1
なんかあれでしょ、X上ではなんか割といそうみたいな情報戦があったんでしょう。
スピーカー 2
だからやっぱり、Xで情報を発信してるファンっていうのは、
本当に一握りなんだなっていうところを結構、
スピーカー 1
上積み?
スピーカー 2
実感したというか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でもね、浴衣を着たいっていう気持ちはわかる。
一緒にさ、メンバーも途中で浴衣に着替えてさ、
客席の方に近く寄ってくれるんですけど、
なんかそういう感じのことしてくれるからさ、
じゃあ私も浴衣で、みたいな感じにも思うのは、
もう本当によくわかったんだけど、
でも、あの暑さはちょっと無理だったね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう、当日ね、本当暑かったね。
スピーカー 1
言ってもだいぶ蒸し暑かったね、あの日は。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
私は9月15日、月曜日のZOZOマリンスタジアムの方に参加したんですけれども、
12時からリストバンド交換ですね。
マリンスタジアムの駐車場にキッチンカー、これが結構な台数来てて、
ちょっと屋台的な感じで楽しめるようにしてあったんですよ。
スピーカー 1
これは何ですか?キッチンカーのフードはタイムレスにひっかけたような感じになってるんですか?
スピーカー 2
ほぼなってない。
スピーカー 1
それはなってるわけじゃないの?
スピーカー 2
一部、麺からのドリンクを出してるキッチンカーみたいなのがあって、
それは前日かな、発表があったというか、こういうのを出しますぜみたいなのが出てきて、
私が行ったのは17時近く、開演直前みたいな感じで行ったんですけど、
スピーカー 1
もうキッチンカーは全部2時間待ちみたいな。
すごいね。
メンバーとコラボフードみたいなのがめっちゃあるわけでもないんでしょ?
でも2時間待ち。
スピーカー 2
2時間待ちなんですよ。
スピーカー 1
腹ペコってこと?みんな。
スピーカー 2
めっちゃ並んでたよね、やっぱね。
そうなんだ。
スピーカー 1
それぐらい前乗りというか、だいぶ早い時間からみんな行ってたってことなんだね。
スピーカー 2
そうなんだよ。だから12時からキッチンカーもオープンしてたんで、
すごい人たちはゾゾマリンの近くのホテルをデイユースで予約しておいて、
キッチンカーに行って食事買って、ホテルで食べて、着替えをして、開演ギリギリにスタジアムにまた戻るみたいな感じのことはされてたみたいなんですけど、
ずっと行きっぱなしで12時からは相当きつかったと思う。
スピーカー 1
それはさ、なんでそんな早く行くの?何待ちしてんの?みんな。
スピーカー 2
なんか撮影スポットもあるしさ。
なるほどね。
ただ撮影スポットもさ、今回用意はされてたんだけど、2種類しかなかったんだよ。
スピーカー 1
いっぱいあるわけではないってこと?
スピーカー 2
いっぱいあるわけではないっていう種類がね。
その2種類を数箇所点々と置いてるみたいな感じではあったんだけど。
スピーカー 1
なるほどね。
それは大変だな。さすがにその時間から行くと。
スピーカー 2
いや、ほんとそうだと思う。
なんかベンチとかも一部あったりとかするんだけどさ、いやもう対人数よ。何人来てると思ってんのって話でさ。
なんか浴衣で行ってたら地べたに座るとかも全然できないじゃない。
もうなんかそういう感じになってたからさ、そういう意味でも浴衣辞めてよかったなっていう感じはしたかな。
スピーカー 1
入れるのが16時くらいからなんだっけ?スタジアムの中。
スピーカー 2
スタジアムの中は17時から入れるんだけど、そこがちょっとあれで、野球場じゃない?席ってさ、いろんな座席あるじゃん。
なんとかシートみたいな感じで。
スピーカー 1
バックネット裏もあれば。
スピーカー 2
あれば、外屋の方とかだとさ、椅子しかないみたいな。上の方の席とか特にね。
スピーカー 1
ドリンクホルダーもないような席だったり。
逆にちょっとした机みたいなのがあるとこもあるし、いろいろありますと。
スピーカー 2
4人席みたいなところがあるじゃない。今回さ、みんなさ、単番って言われる1人だけ。
2人で申し込むとかできないから、1人1席で割り振られてるわけですよね。
だからさ。
スピーカー 1
友達と行ってもバラバラになる可能性が普通にある。
スピーカー 2
スタジアムに入るとみんなバラバラみたいな感じになるから、みんな結構ギリギリまで外にいるんですよ。
全然中入ってなかったらしいが。
スピーカー 1
そりゃそうなるわな。
スピーカー 2
17時ぐらいに入って、1回その座席確認だけしに行ったんだけど、ほんとまばらにしか座ってなくてさ。
アリエナの方は、天然芝とか球場の中なんで、グラウンドは食べ物持ち込み禁止とか、
飲み物も水、お茶、スポーツドリンクで結構限定されてるんですよ。
スタジアムでの準備
スピーカー 1
だからキッチンか楽しもうってなったら、中入るまでに全部済まさなきゃいけないんですよね。
スピーカー 2
スタンドの方は逆に持ち込み自由だから、ギリギリでも買ったものを持ち込んで楽しめるっていうような感じではあったんですよね。
スピーカー 1
しかも席はガチャってことでしょ?
ガチャ。完全ガチャ。
スピーカー 2
どこになるかは、当日なのかわからないんだけど。
前日に一応座席番号みたいなのが発表されたのかな。
その前に座席用意される電子チケットみたいなのがアクセス可能になった段階で、青色のチケット、白色のチケットで分かれてたんですよ。
青はスタンド席なんじゃないか、白はアリエナなんじゃないかって感じの予想されてて、でもそれに当たってたんですよ。
前にサマソンに行った時に、レフトとライトでリストバンドの色が違って、スタジアム入る前に分かれてたんですよ。
Lの人はこっち、Rの人はこっち、でも入り口から分かれてて、二手に分かれて入場みたいな感じになってたんですけど、おそらくあの方式でスタンドの人たちは何色みたいな感じで分かれてたと思うんですね。
私はスタンド席で、もう年も年なんで、ぜひ座らせてほしいと。
スピーカー 1
それもずっと言ってたよね。もしアリエナでずっと立ち見だったらどうしようって。
スピーカー 2
そこがめちゃくちゃ不安だったんだけど、ありがたいことに私はスタンドの方で、しかも4階の後ろの方だったから、本当に落ち着いて。
スピーカー 1
全体を見渡すことができるような感じね。
スピーカー 2
表面の席だったんで、めちゃくちゃ見やすかったなっていう感じだったんですよね。
だから当日はもう16時ぐらいに駅に到着はしていたんですけど、電車の中でさ、一組さ、「え、キッチンカーチケットないと入れないの?」って叫んでる人がいて。
スピーカー 1
え、ということは、その叫んでた人はチケットなかったってことなのかな?
スピーカー 2
そう。だからキッチンカーのところに、たぶんSNSとかで長蛇の列で並んでる数を上げてる人とか結構いたから、
あ、なんかあそこ行けるんだと思って来ちゃったんだと思うんですけど、なんとチケットがないとあそこも入れないってところで、もう次の駅で降りてた。
スピーカー 1
そうなんだ。行ってもしゃーねーなってなっちゃって。
スピーカー 2
でも駅のトイレがもうすでに長蛇の列だったよね。
スピーカー 1
katsumaを引き連れて私、かひまこはりまで行きました。
スピーカー 2
今まで全然説明してなかったんですけど、僕も一応行ってはいるんですよね、会場まで。僕はチケットないんで、入れないんで。
スピーカー 1
チケットレス。
スピーカー 2
チケットレスなんで、会場までdaikokuさん送ってそこで別れるっていうね。
ファンミーティングの盛り上がり
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
そういう感じだったんですけど、確かにすごかった。
スピーカー 1
すごかったよね。
スピーカー 2
トイレの行列ね。
これはもう事前にツイッターの方で、駅の外にもトイレがあって、そっちは空いてるぞっていう情報入ってたんで、すぐ外に行って。
スピーカー 1
確かに、一目瞭にそこに目指して行ってましたよね。最初からそこを私は目指してましたっていうような、そういう体で行ってましたよね。
スピーカー 2
まずお手洗いに行って、そこからゾゾマリン目指して歩いてったんですけど、すごい人だったよね、ほんとに。
スピーカー 1
そうだね。だいぶ多かった、やっぱり。
スピーカー 2
牛歩並みで歩いてってさ、途中の自販機で、私水買ったんだけど、あれ買っといてまじでよかったと思った。
スピーカー 1
全然水分補給するのは難しかったってこと?
スピーカー 2
中の自販機も100人待ちみたいな感じ。ちょっとね、ほんとね、よくわからないわけ。
水騒動が起きる。米騒動みたいな感じ。
水もすごければ、お手洗いもすごいわけ。
スピーカー 1
そりゃそうだよ。だってほぼ女性でしょ、中にいる人たち。それは混むしね。
スピーカー 2
男性も一応さ、お客さんの中にいるから、男性用のお手洗いっていうのも開放しなきゃいけないんだけど、すごい限定されてた。
ここから先、男性のお客さんもお手洗いありません?みたいなのをすごい言ってたから、ほぼほぼ女性用に開放されてたっていう感じですね。
それでもさ、並ぶときに蛇行するじゃん。
折り返し。
折り返しがさ、3回ぐらい折り返してたかな。スタジアムの中もすごかったの。3回ぐらい折り返してて。
それ見たときに、席に座る前に1回トイレに行っとかないと大変なことになるなと思って。
まず何をしたかっていうと、スタジアムに着いて、お手洗いに行ったっていう。
スピーカー 1
それが正しいだろうね。
スピーカー 2
そうなのよ。
多分3、40分は並んでたんじゃないかな。
なるほどね。
そうそう。
だけど、その球場飯みたいなお店もいくつか開けてくださってて、そこも結構みんな楽しんでたなっていう感じだね。
ロッテの球団の黒と白色のマーブルになったソフトクリームとかあったりして、その辺見て回るのもすごく楽しかったですね。
なるほど。
ただね、お手洗いの込み方見たらソフトクリームどころじゃなくてさ。
スピーカー 1
そんな食ってる場合じゃねえみたいな。
スピーカー 2
本当に蒸し暑いわけ、球場の中に。
暑かった。
人も多いから。
スピーカー 1
確かに暑かった。
あと海沿いっていうのもあるんだろうけどね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
ちとっとした感じの風がずっと吹いてるみたいな感じだったよね。
スピーカー 2
そうそう。
なんかね、ちょっとね、自販機で冷たいお茶だけ買ってタオルを巻いといてさ。
ちょっと暑いなって時にその冷えたタオルで体拭くようにってことで、冷たいお茶だけ買って、お席につきましたよっていう。
でね、ファンミ自体はですね、最初にまず歌を歌ってくれたんですよ。
スピーカー 1
ライブあったんだよ結局のところ。
スピーカー 2
3曲歌ってくれて、ロックディスパーティーとワン&オンリーとスティーブ・ザ・ショーだね。
これを歌ってくれて。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
すごい良かったね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
歌ってくれるってちょっと思ってなかったから。
映像とかで流すはあるかなと思ったんだけど、こんなにしっかり歌ってくれるんだっていうのはちょっと感動しましたね。
素晴らしい。
スピーカー 1
それはだいぶ良いですね。
スピーカー 2
ここで一気にさ、盛り上がってトンチキ企画が始まるんですよ。
ちょっとMCを挟みつつさ、トンチキ企画が始まるんですけど、ゲームコーナーみたいな感じで、我々は3つ企画を用意してるって発表があって、
3つ用意されてるからさ、3つやるんだって思ってたんだけど、一番最後のかき氷を削って食べるゲームみたいなやつだけやってくれたんですよ。
もうそこからしてさ、最初の2つどこいったん?
スピーカー 1
残り2つどうなったん?それは。
スピーカー 2
もうそこからしても、ちょっとトンチキだな、このグループはみたいな感じだったんだけどさ。
でもやっぱりさ、バラエティが面白いから、こういうチームいくつかに分かれて競い合うみたいな感じの企画はすごく面白かったですね。
めちゃくちゃ盛り上がってたけど、たぶんここで結構時間を押してるんじゃないかなと思いましたよ。
スピーカー 1
タイムテーブルあるやろ、普通に。
しかも、ライブやってこの企画だからさ、ある程度だいたいコントロールできるはずなんじゃないの?
スピーカー 2
機材トラブルっていうかさ、かき氷機、こう手でさ、回して氷削るタイプのかき氷機でかき氷を作って、違うメンバーがそれを受け取って、体のバランスを取るさ、こうブーンって揺れるさ、
なんかよくジムとかに置いてあるやつあるじゃん、あれに手を置いてかき氷を食べ切るみたいなゲームの感じ。
スピーカー 1
細かい設定やな。
スピーカー 2
そうそう、その機械がうまくスイッチ入らないみたいな感じのが結構多発しちゃって、動かないみたいな。
このマッサージ機みたいなやつの機械がまず動かない。
スピーカー 1
最後の方はふうまくんがかき氷機が壊れちゃって、氷が削れないみたいな。
それは確かにだいぶトラブル多いね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、それで時間を送って進められなかったと。
スピーカー 2
そう、ちょっと押してた感じだよね。
スピーカー 1
そっか、それはしょうがないね。
スピーカー 2
で、そのゲームコーナー終わったらさ、突然さ、ステージ上でさ、パーテーションが運ばれてきてさ、そこでさ、浴衣に生着替えみたいな。
スピーカー 1
そこで、そこで着替えるんだ。
スピーカー 2
でもなんかそれがおなじみらしくて、いつもやってる感じのことらしいんですよね。
だから後ろからライト当ててて、影だけ投影されてるような感じではあったんだけど。
そこもね、橋本くんがね、すっごい着替えるのが遅くて。
スピーカー 1
ちょっと遅そうだよね、橋本氏。
めちゃくちゃ遅かった。みんな心配してた。
スピーカー 2
そっからトロッコって呼ばれるものに乗って、アリーナの中をみんなで移動して、
ネクストバッターズサークルのところあたりにもう一個ちょっとしたステージ作ってて、ほんとちっちゃいやつなんだけど、
そこにベンチ置いててさ、そこにメンバーが来て、ライトとレフト分かれてさ、
スピーカー 1
そっから一緒にみんなで花火を見るっていう感じのタイムテーブルだったんだけど。
スピーカー 2
このね、花火がほんとすごかった。
スピーカー 1
これはX状で僕もちょっとだけ見てたんですけど、だいぶお金がかかってる花火っていうのを目にしましたね。
スピーカー 2
ちょっとした花火大会ぐらいの花火の数なんですよ。
スピーカー 1
結構長時間というか。
スピーカー 2
前半と後半に分かれてて、その間、曲が流れてるような感じなんですよね。
みんなと同じ位置ぐらいまでに、メンバーが来て一緒に花火を見るっていう感じだったんだけど、
こっちの方にさ、客席の方に近づいてくるとさ、もうみんなさ、メンバーのことしか見ないわけ。
リクストバッターズサークルぐらいまで来るとさ、その前の席の人とかはさ、もう花火どころじゃないわけよ。
もう後ろ振り返っちゃってさ、メンバーのことをさ。
スピーカー 1
リクストバッターズサークルの素振りしてるメンバーを、滑り止めでバッとシューッとしてる感じで。
見てるわけですよ。
スピーカー 2
私の隣の席の女の子は寺西くんのファンだったんで、その子ももうトロッコが動き始めたの。
そう、双眼鏡でさ、ずっと見てた。
そりゃそうなるわね。
スピーカー 1
花火見てなかったと思うけど。
スピーカー 2
そう、でもなんか特別な体験だよね。なんか推しと一緒に花火を見るみたいなさ、体験としてはさ。
選曲されてる曲っていうものが、なんかやっぱり特別な意味を持ってたりとかするから、
最後の方はさ、なんか昔からのさ、セクシーゾーンのさ、時代からのファンはさ、もう大号泣みたいな感じになってたみたいなね。
スピーカー 1
へー、なるほど。
もう泣いちゃってダメだったみたいな。
そうなのか。
スピーカー 2
そう、そうらしい。で、なんか花火全部終わったら、ハニーアモンドっていう曲をみんなで歌いながらステージの方に戻って、
新たな絆の形成
スピーカー 2
新曲の発表をみんなでしてっていう感じで終了っていうところですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
終始さ、メンバー自身もすごく楽しそうにやってたし、見てるお客さんたちもすごい幸せな感じだったんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 1
だからお客さんと花火も含めて一緒に楽しむみたいな、そんな感じになってる。
スピーカー 2
だからさ、タイプロが終わって新体制になってから、怒涛の活動が今まで来てるわけでさ、私も追い切れてないけどさ、CMだったりドラマだったりさ、番組冠だったりとかさ、いろいろ出てきてさ、追い切れなくなってきて、
ファンの間でも息切れが感じられるようなぐらいの状況のところを、このファンミでさ、またちょっと絆をぐっと深めてきたなっていう感じはしたかな。
いいタイミングだったんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 1
そうじてだいぶ楽しい時間を。
スピーカー 2
これはだから、この規模のファンミを無料でやってくれるんだったら、ここからまた私たちも押しますぜっていう気持ちにはなるんじゃない?
そこの塩梅がすごい上手だなと思いながら見てたんだけどさ。
スピーカー 1
売上貢献しますぜと。
スピーカー 2
だって、ただだよこれ。
スピーカー 1
何回も何回も大事なことだから言うけど、これは全てただです。
スピーカー 2
Kポップだと1万円とかするようなことを、ただでやってくれたって。ただって言ってもさ、アルバムのね、特典ではあるとは思うんですけれども、
これはね、本当にすごく貴重な体験をさせていただけたなっていうところがね、すごく良かったですね。
やっぱ帰りがロッキンとかぶってたんで、めちゃくちゃ心配だったんですけど。
海浜幕張の過ごし方
スピーカー 1
これもね、行くときからずっと言ってたよね。帰りはどうしようかみたいなのをずっと言ってたよね。
スピーカー 2
なにせさ、ロッキンの鳥屋はミセス・グリーン・ヤマトリだったからさ、そこもね、数がえぐいじゃない。
いろいろ調べてたら、ロッキンの方は、そもそも海浜幕張の方に行く路線には人が行かないようにコントロールはしてたっぽいんですよね。
だからそんなに大変なことにはならなかったんですけれども、公民ではいましたなっていう感じですね。
スピーカー 1
まあそうだね。さすがに座れないし、常に一周し立ってたっていうのはあったけど、まあまあギリギリまだ許せるかなっていうぐらいの混雑具合だったかな。
スピーカー 2
あれもね、一番先頭の車両が空いてるっていう情報を頭にインプットしてたんで、私駅に着いてから一目散に先頭車両の方に行ったんですけど、
そういうのも事前の準備は怠らずに、なんとかこなしつことができましたと。
スピーカー 1
いうところでね。
スピーカー 2
ファン見の間ね、katsumaにはね、イオンの方に。イオンで待機をしていただいたっていう。
スピーカー 1
僕のやれることは送り迎えというか、一緒に電車同席しかなかったんで、ファン見の時間中にどうするか問題っていうのがあったんですよね。
で、もうdaikokuさんがね、さっそうと、「おい、イオンあるぞ。こんな大きいイオンあるから、いくらでも楽しめるやろ?」っていう手柄のように情報を渡してきてですね。
まあ確かに大きいねって言って、僕はそこに行ってたわけですね。イオンモール幕張新都心っていう超クソデカイオン。
駅の一区間全部イオンみたいな、それぐらいの感じのとこなんだよね。
スピーカー 2
海浜幕張から隣の駅までの間がずっとイオンみたいな感じなんですよね。
スピーカー 1
そこに行ってたんですけど、まずね、海浜幕張から割と直感的なイメージより結構遠いんですよね。
だからそこで過ごせばいいとは言ってるけど、そこに行くまでも実は結構あるんだよね。
普通にドアドア10分は最短ルートで行っても絶対あるからね、歩いて。そこそこの距離を歩いて行ってたわけなんですけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
さっきも言った通りですね、駅一区間分ぐらいあるんで、その中うろうろしても別にいいっちゃいいんだけどさ、うろうろするにもデカすぎてさ、うろうろ疲れになるんですよ、絶対にこれは。
こっちは大変すぎるなみたいな感じだったんで、僕の取った戦略としては星のコーヒーに座ろうですね。
星のコーヒーね、結構デカい星のコーヒーがあったんですけど、そこがあったんで、ここでゆっくりして、2時間ぐらいは少なくても時間取れるんだろうなって思ってたんで、
このポッドキャストの編集をひたすらずっとやってるっていう感じで、前回の友達100人呼べるかな?はそこの星のコーヒーでずっと編集をひたすらやってたっていう感じだったってところですね。
結構広い星のコーヒーなんで、しかも結構席空いてる感じだったんですよ。
だからいいじゃんいいじゃん、すぐ行けるからここに行こうと思って並んでたんですけど、これが全然入らしてくれないんですよ。
どういうこと?
これ真相は正直未だに謎なんだけど、多分広すぎるんで、広すぎる割に店員さんそんな多くないんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
だから店員さんが捌けるそのキャパシティと実際の席の数が全然釣り合ってなさそうな感じなんですよ。
なので席はあるけど、捌ける人数しか入れないっていう感じになってて、エアレジであなたは何人待ちですみたいなバーコードを持って、
まず明らかに入れるだけのキャパあるのに、そこでまた行列というか人々が星のコーヒーの周りに待機してるんですよ、ずっと。
これも2,30分くらい俺待機したんだけど、明らかに空席のある席を待ちながら待機するっていう。
でも入ったら入ったで発見があって、星のコーヒーのカレーはめちゃくちゃうまかったですね。
スピーカー 2
ずっと言ってたよね。
スピーカー 1
これは油断してましたね。こんなにうまいカレーを出すチェーン店があったのかっていうレベルで。
下手したらココイチ以上にうまいんじゃないかって。カレー専門店以上にうまいと言っても過言ではない。
コーヒー屋なのに。
めちゃくちゃスパイス効いてて。
そうなんだ。
スピーカー 2
ツーノッツーがいわゆる欧風カレー、欧風ビーフカレーだったんですけど、めちゃくちゃうまいのでめちゃくちゃおすすめです。
スピーカー 1
イオンでカレーが食べたくなったら星のコーヒーに行くべきですね。それぐらい美味しかった。
スピーカー 2
盲点でしたね。
スピーカー 1
そうですね。で、このカレーとビールを。星のコーヒーだけどビールとカレーでひたすら楽しんでいきましたね。
ちなみにコーヒーとパンケーキもその直前に頼んでたんですけど、それよりもカレーの方が感動が大きかったので、ここだけは皆さんにお伝えしたいっていう感じでしたね。
スピーカー 2
以上です。
長い待ち時間も。
スピーカー 1
そうですね。長い待ち時間があったからこそのカレーの旨味が5ゾロップに染み渡ってたのかもしれないですけどね。
スピーカー 2
もしね、皆さんの中でお友としてカレーまくはりに行く方いらっしゃれば。
スピーカー 1
そうですね。イオンで時間をつぶさないといけないみたいになったら、星のコーヒーのカレーとビールで楽しむのがいいと思います。
そんなお話でした。
星のコーヒーのカレー
スピーカー 2
以上でございます。
スピーカー 1
最後にですね、今週のあがるおと。
今週はですね、日比谷夜音ザファイナル、日比谷夜音オープンデーっていうね、これについてちょっと話をしたいなと思うんですけども。
スピーカー 2
ついに来てしまいましたね。
スピーカー 1
そうなんですよね。夜音が建て替え工事、今までちょこちょこ補修的な工事はしてたんですけど、
いよいよ持って建て替え、大規模な建て替え工事があるということで、しばらくクローズになりますという話ですね。
そのクローズになっちゃうということで、オープンデー、一般の人を部屋の中に入れて、
かつステージにも登ることができるし、バックステージというか楽屋にも入れるという、そういうイベントがあったんで行ってきましたという話ですね。
これ僕前年知らなかったんですけど、年に1回ぐらいはやってたらしいですね、今までも。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
去年は多分平日の夜とかにやってたっぽいんですね。
その時はそんなに人が、さすがに平日の夜っていうのもあると思うんだけど、人がいるっていう感じはなかったっぽいんだけど、
今日まさに行ってきたんですけど、めちゃくちゃ人がやっぱり多かったですね。
スピーカー 2
多そうでしたね。
スピーカー 1
10時半オープンだったんですね。僕が行ったのは11時半ぐらいだったんですけど。
そのタイミングでその夜音の外、夜音に入るまでの行列がそれなりにやっぱりできてて、
僕が入るまでにだいたい15分、20分ぐらいだったのかな。行列に待ってたっていう感じでしたね。
待ってる人たちの客層というか、だいたい40代から60代ぐらいのお客さん、やや年配の方々っていうところが結構多かったなって。
思ったより若い人はそこまで多くなかったなっていうのが。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そういう印象に残ってましたね。
で、エレカシのTシャツを着てるちょっとシニアな夫婦とか、
あと僕の印象深かったのは男組のファンとすぐ分かるような格好をされている人々とか、
男組、夜音でライブやったのかな?これ全然知らなかったんだけどね。
だからその夜音にゆかりのあるようなアーティストのファンですみたいな人たちがだいぶ多く集まってるなっていうところではありましたね。
入場してから観客席っていうところは割と結構自由に行き来することができて、
みんなその観客席の中で写真撮ったりとかしてる感じだったんだけど、
そこは比較的空いてる感じでスペースも多い感じだったんだけど、
入場してから今度ステージに登ったりとか楽屋に回ろうとする人々はまた別の行列に。
そっから?
そう、夜音の中でまた新たな行列ができてるみたいな感じ。
で、こっちがやばかったですね。こっちがとんでもない。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
待った感じがありましたね。
これも人数的には多分数百人、二、三百人くらいかな多分の行列っていう感じで、
多いは多いけど、はちゃめちゃに多いっていう感じではないんだけど、
とにかく牛歩、全然進まないんですよ。
なんかね、ロットっていうか何十人かをまとめて動かすみたいな感じの、そういう動き方をしてたんですよね。
実際僕もその後入ってみてわかったんだけど、制限時間とか特にないんですよ。
自分がもう気の向くまま、満足するまで写真撮るもよし、ステージをうろうろするもよし、楽屋をうろうろするもよし、
もう本当に自由にできる感じになってるんで、もうちょっとそろそろ前に行ってくださいねみたいな、
剥がし役みたいな人とか別にいないんですよ、スタッフ。
それはなかなか進まんないみたいな感じはわかったんだけど。
途中ね、おじさんがすげえブチ切れてる感じで。
スピーカー 2
いや、そりゃそうだよね。
スピーカー 1
スタッフに詰め寄る感じの、ちょっとピリッとするような感じのところもあったりしました。
スピーカー 2
スタッフに詰め寄ったところで。
スピーカー 1
ところで何も変わらないんだけど、さすがにちょっと気分を害する人が出てきても、おかしくないなっていうような、それぐらいの感じのところはありました。
1時間ぐらいかな、行列結局並んだのは。
ようやくステージで登ってみたいな感じだったんですけど、ステージはなかなか考え深いものがありましたね、これは。
スピーカー 2
や音に立ちたいと。
スピーカー 1
や音に立ちたいっていうのが僕の人生の目標のうちの一つだったんで、いかなる手を使ってでもステージに立つっていうのが、僕の人生の目標のうちの一つだったんで。
スピーカー 2
終わっちゃったじゃん。
スピーカー 1
そう、いかなる手を使ってでも登ったんで、だいぶ満足感が高かった。
でも結構見晴らしもすごくよく、感覚よりもステージと観客はすごい近いなっていう感じがあって、そういうところもすごいいい空間だなって思いましたね。
あと僕は直接見なかったんですけど、楽器を自分で持ち込んでギターを、ステージ上でギターをかき鳴らす様子を写真に撮ってるような人とかもいたみたいなんだけど、
めっちゃ楽しんでるじゃん。
自分で気持ちは分かるし、僕はギター弾かないんであれですけど、ギター持ってたら多分持っていってただろうなっていう風に思うんで、共感はすごくしましたね。
そんな感じのステージでしたね。
楽屋というかバックステージっていうところも見ることができるんだけど、ここはやっぱり大体イメージはしてたんだけど、かなり古いというか、だいぶ年季が入った感じがありましたね。
公民館ですよ、古い公民館。そんな感じのところで、こんなところでいろんなアーティストは出待ちをしてたのかみたいな風な感じがしてね。
それもだいぶ感慨深いところがあった感じでしたね。
まあでもね、かなり全体としては、さっき切れてるおじさんいたっていう話はしたものの、やっぱりみんな思い出に吹けるじゃないですけども。
スピーカー 2
いや、そりゃそうだよね。
スピーカー 1
なんかアクスターと一緒に記念写真撮ってるみたいな人とか。
スピーカー 2
今月ちゃんだよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だったりとか、なんかすっごい特定の座席の写真ばっか撮ってる人とかいて、なんか思い出深いというか、なんかあったんだろうね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
そんな人とかいて。夜音のクローズを悲しむっていうよりかは、昔の思い出を思い出すみたいな感じで、みんなこうニコニコしてる感じもあって、すごい平和で穏やかな気持ちいい空間だったなーっていうところは思いますね。
で、ずっと一通り見た後に、メッセージボードみたいなのがあったんですけど、そこに僕はメッセージを書いて、夜音ありがとうと。いつか改めてステージに立ちたいっていう。
諦めない。
スピーカー 2
メッセージを書いて。
そうですね。
スピーカー 1
ちゃんとしたね、正義のルートでステージに立つっていうところを目標として、今のような形でメッセージを書いて、最後はね、去りました。賢い感じ。
賢い。
感じでしたね、これは。
はい。
いやー、まあすごい良かったですね。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
この夜音なんですけど、令和11年頃の完成を目指しているとのことで、4年後、ちょっと伸びるかもしれないですけど、4年後、5年後ぐらいですかね、その時にもう一回オープンになるということですね。
夜音の魅力
スピーカー 1
基本的な構造は変わらないらしいんだけど、なんかホールの向きとかはちょっと変えるらしくて。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
音の影響っていうところを考慮して、その辺を調整するらしくて、バリアフリー対応だったりとか、楽屋だったり機材搬入動線のバックヤードの機能拡充、これはそりゃそうだろうなって感じはあるんだけど。
利便性の向上みたいなところを検討して、次の100年に向けて新たなる魅力のある夜音を建築するというふうに目指しているとのことですね。
スピーカー 2
楽しみですよね。
スピーカー 1
楽しみですね。改めて思ったけど、やっぱり夜音はすごい特別な場所だなっていうところは感じましたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
都心でこの開放感ある空間で音が鳴らせるっていうのは本当に唯一、僕もいろんなライブ行ってきましたけど、やっぱりここは一番僕は好きな場所だなって改めて思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だってあれですよ、確かあなたと一緒に行ったライブ、一番最初行ったのが夜音じゃないですか、たぶん。星野源の。
スピーカー 2
星野源。
スピーカー 1
記憶障害だって何も覚えてないと思うんですけど。
スピーカー 2
あれ一番最初だっけ?
スピーカー 1
あれたぶんね、そうだと思いますよ。2011か12年ぐらいで夜音でやってたやつですよ。
あれ、あれ一回さ、延期とかになったやつじゃなくて?
違います。
違います。あれはね、覚えてますよ。僕の誕生日ぐらいでしたよ、確か。5月13ぐらいの土曜か日曜にやってた星野源です、あれは。
スピーカー 2
夜音最後の星野源しかちょっと思い出せない。
スピーカー 1
夜音最後の星野源。
はい。
それじゃないですか、星野源の夜音はたぶん一回だけですよ。
スピーカー 2
そう、だからそれがさ、なんか体調悪くなったかなんか延期になったじゃん。
延期になったやつじゃないですか。
スピーカー 1
その前に言ってる気がするんでね。
ちょっとわかんないですね。お互い記憶障害を持ってるってことは今わかったので、よくわかんないですけど。
それはわからんけど、まぁ夜音の星野源は言った。
スピーカー 2
夜音の星野源とかもう超絶よかったですよ、もう。
スピーカー 1
あの、暗い曲しかやってなかった時代の星野源だ。
スピーカー 2
ちょっとここから暗い曲になるからみんな座ってって言ってくれるやつね。
それまでも暗い曲しかやっておらんけど。
でもさ、なんか夕方ぐらいからさ、どんどん日が落ちてくる。
スピーカー 1
それね。
スピーカー 2
その雰囲気の中で、あの時代の星野源の曲をアコギでさ、弾き語りしてくれるってさ、
もうさ、ほんと特別な空間だったよな、あれはね。
スピーカー 1
今思うとね、よく夜音でやってようなって感じだよね。
たぶん二度とやんねーよなっていう感じはあるよね、星野源とか。
スピーカー 2
あの時はお供れを楽しみにしてる人がいたりとか、
星野源自体もお供れを楽しんでる人たちとの会話を楽しんでたりとかさ、
そういうのもすごく楽しくてよかったですよね。
夜音のお供れ聞いてる人たちってさ、プロフェッショナルすぎてさ、
ピクニックみたいな感じで、お酒飲みながらつまみとか用意してさ、
4、5人でさ、時を楽しむみたいな感じの楽しみ方しててさ、
あれはなんか私自身は思いもよらなかったというか、
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
すごい満喫してるじゃん、見てたけどさ。
スピーカー 1
キャパも多くないからね、言うても。
なかなかね、ちょっと人気のあるアーティストだと、
お供れ上等で行くっていうのがよくあるやつですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
4年後、5年後、夜音が楽しみだな、そんな感じですね。
リスナーとの交流
スピーカー 1
今週はこんな感じかな、だいぶテントにいろいろ話しましたけど。
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はい、では以上でございます。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
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