こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。
ライニングFMは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、
ファッション・スイーツ・ホテル・マンションなど、我が家で我々のトピックをお届けします。
はい。 というわけで、マットレスの話。
ねえ。 冒頭でも話したんですけど、daikokuさんが、ここ最近、激しい腰痛に苦しめられてたと。
そうね、なんか、その激しい腰痛っていうか、
年々、じわじわと、腰がやばいなっていう感覚が、こう、強くなってきているんですよ。
なんか、下手すると、ぎっくり腰になりそうな感覚が、2、3年ね、続いてはいたんですけど。
そんなに腰痛あったんだね。 そうそうそう。でも、なんかやっぱりさ、
冬とか、ちょっと気温が下がってくると、顕著に症状は出るんだけど、夏の間とかはそんなにね、
あの、気になってなかった感じがしていて、でも今年は、朝起きて、足を床につける瞬間、
もう、そこから、ちょっと痛いなあ、みたいな感じがして、でもすぐまっすぐになれない。
起き上がった時に、ちょっとかがんだ状態で、2、3歩歩いて、そう、ならしてならして、まっすぐになるみたいな、ちょっと変わったことをしてたんですよね。
確かにね、ここ最近、その、いたがり腰は、ちょっと今までと違うなって感じが、やっぱりありましたね。
体が硬いからかなと思って、毎朝ね、15分から30分ぐらい、ヨガしたりとか、してたんですけど、とはいえ、激的な、なんていうんですか、改善も見られず、みたいな。
肩こりは軽減されるけど、腰痛に対しては、改善が見られなかったんで、
これはちょっと、なんかどうしたものかなと思って、ちょっとマットレスを久しぶりにひっくり返してみようかなと思って、そのマットレスにようやく注目をしてみた。
なんか寝る環境がおかしいのかとかつって、それはマットレスひっくり返しないね、みたいな話になったんだよね。
推奨としては、3ヶ月に1回ぐらい、表裏と上下をひっくり返してね、みたいなこと言われてたんだけど。
長年ね、ひっくり返してなかったんで、ひっくり返そうかっていうときに、ふとね、katsumaのマットレスに寝転がってみたんですけど、もう全然違うんですよ。
どう言っていいのかな、ずっとさ、自分で自分のマットレスにしか横たわってないから、なんか徐々にそのへこみみたいなものが加速していくからさ、急にへこんだみたいな感覚にならないんですよ。
わかんないから、久しぶりにkatsumaのこのマットレスの方に横たわってみたら、ベッドマットとかを変えるときとかに上に乗ったりとかするんだけど、横になることってまあないから、横になってみたら、すごいまっすぐなんですよ。
え、これ何と思って、しかもなんか柔らかさも全然違うと。同じメーカーのマットレスなのに。
で、そこでちょっと、え、これもしかしてマットレスが悪いのかなってなって、数日寝る場所変えてみたんですよ。さ、もう明らかにその睡眠の質、翌日の腰の楽さ、全然違うってなって。
初日の時点で全然違えじゃねえかって言ってたもんね。
そうなんですよ。しかもね、午前中のパフォーマンスが圧倒的に違うんですよ。ほんとに体がだるくて、頭も回らないし。
大きなときね。
そうそうそうそう。では、なんか寝てるんだけど、おそらく睡眠は浅くなってたのかなっていう感じはちょっとしてて。
で、あのマットレス交換は非常になんかその分岐点と言いますか、腰痛。私の腰痛に関しては非常にいい分岐点となって、これはマットレスを新しく変えようと。
そうだね。
はい、いう判断になったんですけれども。
補足としては、エピソード63、結構前なんですけど、パシフィックファニチャーサービスっていう家具屋さんが我が家をしてますよっていう話をしたことがあったんですけど、
そのパシフィックファニチャーサービスのベッドフレームを我が家使ってますと。
で、そのベッドフレーム買った時にシモンズのマットレスがついてきてたんですよね。
ベッドフレームはクイーンサイズで、シモンズのマットレスをシングルサイズのものを2つ並べて使ってたっていうのがそもそも前提としてありますと。
だから同じタイミングで買ったやつなんで、僕と大角さんは同じシモンズのシングルサイズを使ってたんですけど、痛み具合が明確に違うと。
だからさっきお話しした通り、僕が使ってた方は比較的そんなに劣化はしてなくて、まだしっかり硬さが感じられてというか。
で、一方で大角さんのやつは体が寝てるところのエリアの、特に腰のあたりが明らかにやわやわなんですよね。
なんかちくわみたいになってるんですよ。
体がすっぽり中央にはまっちゃって、寝返りとかも中央でしかできないみたいな感じなんだよね。
そうそう。腰は固定したままちょっと角度が変えるみたいな感じになってて、より腰の部分を掘り下げてるだけなんじゃないかっていうような寝返りにしかなってないんですよね。
そうなんですよ。
なので、「なんだこれ?」みたいな感じになって。で、大角さんと僕がマットレース交換したら、僕がちくわのマットレースに寝るわけなんですけど、
初日はそんなに差はなかったなって思ったんですけど、2日目、3日目となると、如実に腰に対する影響が僕の方に出てくるわけですよね。
腰っていうか、僕どっちかっていうと背中の方に来たんだけど、多分腰を支えようとして背中に負担がかかったのではないかっていう仮説があるんだけど。
久しぶりに背中に張りがあるっていう状態になって、これはいよいよだなみたいな感じのことに僕も思いましたね。
そうなんですよ。で、最悪だったのが、私がkatsumaのマットレースで寝てて、2日目か3日目ぐらいに、あれ?これなんかkatsumaのマットレースも腰の部分がへこみ始めてるって気がついちゃって。
2日3日で急に感覚変わったよね。あれ?俺の方も傷んでんじゃんみたいな感じ。
私がもう明らかにシモンズに合ってないっていう。そこでね、シモンズ殺しっていう異名をね。
シモンズ殺しの2つの名を修名したっていうのがね、先週かの話だったんですよね。
でも急いで次のマットレースを買ったほうがいい。
これはこのままただ交換、2人の部分交換してるだけじゃダメだと。買わないとダメだっていう風になったんですよね。
ようやくね、思い越しを挙げて。
しょうがないね。確かに買って10年近くは経ってたんですよね。
マットレースは10年から15年ぐらいで買い換えたほうがいいみたいな。
推奨はされてるからね。
推奨はされてるのと、明らかに私の方が寝てる時間長いんですよ。
まあ確かにね。
寝込んでる時期とかあったから、たぶん凄い消耗してるんですよね、マットレースも。
スプリングも比例してると。
比例してて。
コイルが。
まあそういうこともあったんで、買い換えを計画しましたと。
腰にね、とにかく影響が出てるっていうことなんで、柔らかいマットレースだとそのまま腰がまたたわんじゃって負担がかかるであろうと。
なのでそれなりに硬さがあるようなマットレースがいいんではないか、なかろうかという話ですよね。
あと、我々ちょこちょこ都内中心にいろんなホテル泊まったりすることがありますけど、
そこの経験をもとにすると硬さはありつつも表面はややふんわりしてるような、ふわっとしたような感じのものがどうも良さそうだぞみたいなのがあったんですよね。
沈み込みすぎないというかね。
そうだね。
ある程度、下のスプリングの厚みがあって、上に3センチとかそれくらいの柔らかい層があるものの方がいいのかなっていうのはホテルでいろいろ試してみて思ってはいたところなんですけれども。
ただそのマットレース自体、市販で売られてるものに対して我々はあまり触れてこなかったというか。
そこに対する知識というものは特になかったので、調べようとしたことが今までなかったので。
でも与えられたシモンズでここ10年やり過ごしてきたっていうところがあったんで、ここで一気に最新のマットレース情報。
そうだね。詰め込み学習を一気にYouTubeで行うってことをしていったんですよね。
YouTubeでいくつかチャンネルを見て、三内先生の眠りの相談ショーっていうチャンネルだったり、
民活マットレース枕レビューチャンネルっていう、一人で大量のマットレース買って全部寝て試してるような。
あれすごかったよね。
すごいチャンネルがあったんで、この辺りを見て前情報というか前提知識をいろいろ学んでいったっていうところがあったんですよね。
最初に興味があったのが西川ですか。
大谷翔平さんが使ってるエアーマットレースシリーズのところですかね。
ただエアーマットレースシリーズは良さそうではあるんだけれども、色がさ。
結構派手なんですよね。赤とか青とかオレンジとか。
そうなんですよ。なんか割とスポーティーな感じがして、でも寝室に置くってなるとインテリアに全然なじまなそうな感じがして、
結構機能重視で行くなら選んだのかもしれないけど、家具との調和みたいなところ考えると躊躇してしまったっていうところですね。
カバーとかシーツとかかけるとそこまで目立たないのかもしれないけど、気にはなるねみたいなところがあったよね。
あともう一個興味があったのが寝るっていうところ。
これなんかインスタとかでよく出回ってるような感じのものではあったんですけど、
ここの2種類マットレースがあるんですけど、ここで特にスイートみたいなものに関してはちょっと値段張るんですけど、デザイン性とかは結構良さそうだねみたいな話をしてたんだよね。
あと120日間返金保証とかっていうのもされているので、何かあっても返金してもらえるっていうのはありがたいねみたいな。
割とサポート体制がしっかりしているっていうところに信頼を感じたっていう部分はあるんだけど、
寝るはすごい圧縮してコンパクトな形で配送されるんですよ。
だから開けてすぐ使えるっていうわけでもないし、24時間寝ちゃダメみたいなところがあるから。
24時間経つとようやくそれっぽい形になるんだけど、ちゃんと正式な形に戻るには1ヶ月ぐらい待つ必要があるみたいなことも書いてたりしましたよね。
だからその間ってどうするみたいなこともあって、いいはいいけど、特にスイートの方はお値段張っちゃうから。
20万ぐらいしてたのかな。
返品もしやすいとはいえ、実物見ないと決められないよねって話になって、有楽町のビッグカメラに寝るがあるということでね。
ここに置いてるらしいっていう情報を見つけたんで、とりあえず見に行こうということで、先週末行ってきました。
そこで応対してくれた店員さんがいたんですけど、この方が百貨店の勤務があるからだったんですよ。
で、僕たちが寝るについて興味を持って触ってみたりして。
触ってた。
どうしたの?みたいな感じでね。
興味あんの?みたいな。
これ最近よく出るんだよねみたいなこと言ってて、実はみたいな形で、今何使ってんの?みたいな話で、シモンズ使ってんですみたいなこと言ったら、もう顔色が一変して、いいの使ってんじゃんみたいな。
なんで寝るなの?みたいな感じで。
そうなんだよね。
店員さんも百貨店に勤めてた経験があるから、その高級ラインも一通り扱ったことがあるんですよ。
やっぱりその高級ブランドの良さっていうかその理由みたいなのをしっかり把握されてるから、寝るを今売れてるからいいところに出してはいるけど、本意ではないみたいな感じがちょっとね、会話の中にもひしひしと感じてきて。
で、シモンズと使ってる糸の質の違いとかも明らかにシモンズの方がいいんですよ。だから寝るもね、触りたかったら触ればみたいな。
だいぶ投げやり接客だったよね。君たちは私たちの顧客ではないみたいな。
ちょっと可哀想だと思うのは、ビッグカメラのあそこの売り場としてたぶん今はね、寝るとコアラマットレスを一番押してるんですよ。
なんだけど、売る側のマットレスというものはこうであるみたいなのがしっかりわかってる人にとっては特別売りたいものでもないと思うんだよね。
上から言われてるから、売りますけどみたいな。そんな感じはあってるよね。
そんな感じなんですよ。やっぱり圧縮して回想するものだから、実際触ってみても明らかに柔らかいの。どう考えても柔らかくて。
もうちょっとしっかりした硬さがあることを期待してたんだけど、あれ柔らかいぞってなったよね。
これ結構柔らかいんですねって言ったら、だって圧縮するもんみたいなこと言われて、確かにみたいな。それはそうですね。
シモンズはさ、ちゃんとスプリング入ってるけど、こっちは圧縮してくるから。みたいな感じで、もう売る気とかも全くないから。
我々としてはあそこまではっきり言ってくれてありがたかった。
ありがたいよ。めちゃくちゃ新味になって接客してくださってる方なんですよ。
よかったよね。
すごいよかった。実際にビッグカメラとか量販店だからたくさん人来るじゃん。ネルの表面をみんな撫でてるから、めっちゃ毛玉になってて。
毛羽立ちもちょっと気になるよねあれは。
だからその辺がやっぱりシモンズだと半分絹って言ってたかな?だからその表面が滑らかなんですよ。毛玉にもならないし、その辺の素材の違いみたいなものも販売員さんはわかってるから無理に売らないんですよ。
ネイル押ししなかったよね。
全然しなかった。手前の方にネイルとコアラーマットレスがあって、奥の方にフランスベッドとか追いやられてるんですよね。
でもそれもちょっと興味あったから、あっちも見ていいですか?って言ったら、え、見んの?みたいな。あっちは汚いの?追いやられちゃってさ。店員さんも本当はそっちの方を売りたそうな感じはしたんだけど、
フランスベッドが厚みとか見ても良さそうだったから言ったらさ、明らかにスプリングの質が違くて、しっかりして、枠組みもすごいしっかりしてるし、すごい寝やすそうだなっていうのはやっぱりわかって、価格はそんな変わんないんだよね。
ネルの高級ライン、スイートと。スイートが逆にちょっと高すぎるなっていう感覚はあったね。レビューでも結構書かれてたんだけど、なるほどそういうことかって思ったね。
ネルのスイート買うんだったら、フランスベッドの手頃なライン買った方が良さそうな気は私もしてて、そこと比べたときに、やっぱりちゃんとした老舗のブランド、フランスベッドとか老舗じゃん、貼っていれちゃった。だからそういうところのちょっと手頃なものを検討した方がいいのかなと思って、お名刺だけいただいて、ありがとうございました。
これ以上買うのは難しそうだなって思ったんで、ビッグカメラを出たって感じだったんですよね。
やっぱりビッグカメラの方は、高級ラインをほぼほぼ置いてない感じではあったんでしょうね。
全体としてはそこは押せないなって感じだったんだよね。やっぱりウレタン系の。
配送しやすいものにコンパクトサイズのものを売るっていう感じ。
全体としては押してたって感じでしたよね。
だったんで、やっぱりいろんなブランドのものを試して、自分の体に合ったものを選ぼうかなと思って、しょんぼりしながらね、ビッグカメラ。
ここに来るまで私、NERLのスイートのやつを買おうと思って行ってたからさ。
そんな話してたよね。
でも結構、振り出しに戻るみたいな。
最終確認みたいな観点で行ったんだけど、違うっていう風になったんで。
なるほど。これはちょっと買うの難しいなって思ったんで。
そうなのよ。
出ていくと。
下手ってるシモンズの方がまだ硬いんですよ、あれ。NERLの方はもう完全にフニャっとなっちゃうから、わりと厳しそうだなっていう感じはしましたね。
その頃にですね、前日YouTubeで詰め込み学習をしてたんですけど、その時にもう一個見てたチャンネルがあったことを思い出して、
カメヤ家具っていうチャンネルがあって、そこでシモンズの全マットレスレビューするっていう尖ったコンテンツがあったのを思い出したんですよね。
そこで、こんなとこ扱ってるのがあるんだっていう風に知って、そこで銀座にショールームがありますよみたいなチャンネルの中で言及されてたんですよね。
それを思い出して、有楽町ビッグカメラにいたんで、銀座近いし、もし近くにあるんだったら見てみようかなっていう風に思ったんですよね。
パッと調べたら、ちょうどその日までフェアみたいなのやってたっぽかったので、その場ですぐウェブ申し込みして、展示会場みたいなとこに行ってみましたっていうとこですね。
その銀座のカメヤ家具さんっていうところに行ったんですけども、東銀座のあたりかな。ここで有名系なベッドだったりマットレスっていったところを結構しっかり展示して、実際に寝転がって試すことができるみたいな、そういった場所になってました。
有名どころで言うと、アメリカのマットレスの3Sって言われるような、シモンズとかサータシーリーみたいなところだったり、久内町、御用多市とされている日本ベッドとか、さっき言ったフランスベッドとか、その辺とかが展示されているところがありました。
ここで最初シモンズ、もともと注目してたっていうところがあったんで、改めてシモンズちゃんと見てみましょうっていうところで、いろいろ寝転がったり触ってみたりしたんだけど、なんか家で使ってるシモンズよりちょっと柔らかい感じがあったんだよね。
この時はシモンズの安いやつを買い替えようかなって思ってたんだけど、あれ?なんかちょっと近くないかって思ったんだよな。
そうなんだよね。ベッドフレームに一緒になって販売されているものは、ベッドフレームを買わないとついてこないんですよ。
一般的には出てないやつなんだよね。
マットレスだけっていう風になった時の一番最下位モデルみたいなものを試しはしたんですけど、なんかちょっとしっくりこないなって、なんかその良くなる兆しが見えないなと思って、スタッフの方が一人ついてくださってたんですけど、
今こういうシモンズのマットレス使っていて、実はちょっと下手ってきて、私が腰が痛いんだみたいな話をしたんですよ。
そうすると、シモンズの場合はコイルマットレスで、この丸いコイルがいろいろ入ってると、そうすると割と点で支える感じで、沈み込みが場所によっては起きやすいみたいな。
女性は体が丸いから、沈む部分が割と大きな面積を占めてしまうので、もしかするともうちょっと固めの方がいいかもって言われて、フランスベッドとか、スランバーランドを紹介していただいて、
実際にベッドに横になった時の顎の上がり方とか、胸のところちょっと浮いてないかとか、腰のところがどれくらいフィットしてるかみたいなのを見てもらって選んできたっていうところなんですけど。
ここでオススメされたスランバーランド、僕は全然知らなかったんですけど、英国王室ご用だし。
ここで初めてスランバーランドっていうブランドを知りましたよね。
知ったって感じでしたね。多分亀屋家具さんとしても、ここは押したいみたいなところは正直あったんじゃないのかなっていう気はするんですよね。
販売されてたものも亀屋家具さんと提携して作られているようなモデルだったっぽかったので、そもそも押したいっていうのはあったと思うんですけど、これ実際に寝てみたら結構しっくりきたんですよね。
さっき大子さん言ったように顎の上がり方とかも、無理ない姿勢で寝れるみたいなこととか。
フランスベッドはビッグカメラでちょっと触ってて、あれくらい硬い方がいいんじゃないかみたいな話してたから、ちょっと寝かせてもらったら、硬すぎは硬すぎたんだよね。
硬いのはいいんだけど、個人的には硬すぎるなって感覚があったかな。
スランバーランドの方は包み込まれるような感覚がありつつも、ベースのスプリングがやっぱりしっかりしてるから、沈み込まない感じがして、すごく良かったんですよ。
あれに関しては一回寝ただけで、これめっちゃいいやんっていうふうに。
なった。
割と心の底から思える感じがあったよね。
スランバーランドもハードタイプとソフトタイプと2パターンあって、ソフトタイプの方はちょっと沈み込む感じがするんですよ。
よく言えば包み込まれる度合いが大きいんだけど、やっぱりちょっと柔らかさが気になっちゃうかなっていうところがあったかな。
宇宙で無重力みたいな感じになった時の体の感じ。平面にはなってない感じがすごい実感しちゃったというか、横になってるっていうよりもちょっと宙に浮いてるみたいな感覚がやっぱりソフトの方は強かったかなと思って。
ここでもうハードの方で。
これも速決でいいんじゃない?じゃあこれでお願いしますみたいな感じで。
急に来て急に変わって。
急に方向転換して速決するっていう感じ。
シモンズ見に来たのに。
でもすごくよかったとは思いますね。
いろいろ話聞くと、スランバーランドって日本においては作ってるところがフランスベッドと同じところみたいですね。
だからフランスベッドの一つのラインみたいな形でこのスランバーランドは使われてるってことですね。
だから工場はね、日本の工場で。
大体作ってるところ限られてるみたいな話言ってたよね。
限られてるところで製造されてますよっていう。
国産といえば国産っていう感じだよね。
ブランドとしてはイギリスなんだけど実際国産のものですみたいな感じ。
日本で作ってますよっていうお話されてて。
それもしっかりしたものを使いたいっていう人にとってはちゃんとしたブランドのものを選ぶっていうのは良かったのかなって感じ。
いい選択ですよね。
あといろんなホテルでも使われてるみたいで。
歌舞伎町タワーに入ってるベルスター東京さんでも使われてるみたいで。
さっき調べてみるとウェスティンであるヘブンリーベッド。
あのブランド、ヘブンリーベッドブランドとしてあのマットで売ってたりするんですけど、その中身も実はスランバーランドらしいです。
あ、そうなんだ。
ウェスティンのベッド私大好きだもん。
あれいいよね。
その辺もあって我々とグルーヴがあったというか。
方向性がお、これはしっくりくるなっていうところがあったのかなっていうのは感じましたね。
ウェスティンとあとは日光のリツカールとか。
リツカールとかもすごく良かったですよね。
その辺でしっかり実績があるというかみたいなところも。
ヘブンリーベッドって後から知ったんですけど、そういったところがあったんで良かったのかなというところですかね。
だからこそ直感的にこれだって判断できたのかもしれないですよね。経験値がね。
そうですね。DNAに刻み込まれた。
経験として。
そうそうそうって感じでしたね。
買ったモデルがスランバーランドの中だとちゃんと見てないんですけど、多分一番低いランクのものではあったのかなというふうに思ってて。
もともと売ってた値段としては多分20万か21万ぐらいしてたものだったんですけど、そこからいろいろ値引きされて16万ぐらいですかね。
あと税金と配送料もろもろかかって17万ぐらいで買えたっていう感じですね。
だからもともと検討してたNERのスイートモデル、あれが20万強ぐらいとかしてたんで、それと比べるとそれよりも安い値段で満足できるものを買えたっていうことは良かったのかなという感じですかね。
やっぱり老舗は侮れない。いろんな物価が上がってくるけど、頑張ってる老舗が安く感じてくるぐらいの物価上昇じゃん。
結構多分頑張ってると思うんだよね、この老舗ブランドって。やっぱりそこで皆さんね、今一度この老舗の良さっていうものをね。
老舗の良さね、確かに。
見ていただきたいなと思いますね。
散々よく言われることではあるけど、ベッドとかマットレスとかって1日24時間のうちの3分の1ぐらいは使うっていうことを考えると、それなりにコストを払っても全然いいのかなっていうところはあるよね。
特に私、睡眠時間長いから、ちゃんとしたものに寝てないと体にガタが来るんだなっていう、改めて思いましたね。
ちょうど今日ね、注文したものが届いたんですよね。早速、さっき仮眠撮ってましたけど。
昨日さ、まだシモンズ、さっきさ、カツマと交換してたって言ってましたけど、怖すぎちゃって。シモンズ殺しだからさ、カツマのシモンズも殺しちゃうと思って。
早々に自分の下手ってるやつに。
やわやわのちくわみたいなシモンズにね。
自分の巣に帰ったんですけど、本当に寝心地が悪くて、昨日も眠れなくて、眠りが浅かったんですよ。
寝不足がひどくて、午前中にマトレス届いたんで、ちょっと仮眠撮ったんですけど、まあいい寝心地で。
まあそうだよね。僕も軽く横になったけども、腰のあたりの感じが全然違ったもん。ちくわじゃねえみたいな感じになってたもん。
柔らかいけどガシッとしてるっていうところをね、ちゃんとサポートしてくれてますわっていうのがあって、全然違えって思ったわあれ。
まあこれで腰痛が治ったらいいんじゃないですか。
いや本当ですね。
僕は引き続きね、僕のシモンズを使ってる。
シモンズとね、スランバーランドを2トップ体制でやってるんで。
まあでも10年以上経ってるから、そろそろね、開会をね、検討し始める時期かなと思いますけどね。
そうですね。もうちょっとガタが来たら開会をしてもいいのかなっていうところがありますね。
意外とカツマのマットレスの方は硬さがまだあってしっかりしてるんですよ。
そうなんですよ。だから本当にね、そんなに痛んでるとは全然想像もしたことなかった。発想になかったなみたいな感じだったんで、今回びっくりしたんだけどね。
まあまあ僕もね、ちくわみたいになっちゃったら開会ですね。
まあということなので、マットレスについてご関心のある方は、この亀谷かぐさん定期的にこのフェアみたいなのやってるみたいなんで、今もゴタンダで何かやってるっぽいですかね。
そう、ゴタンダのTOCでセールやってるみたいなんで、メールか何か登録するとおそらくはい、いけると思います。
一回ね、コロコロ横になって、普段のマットレスとの違いはあんのかないのかみたいなものをね、確認してもらうのは結構いいのかなと思いますね。
特にね、腰痛い人、腰痛の問題を抱えてて、マットレス最近変えてないなみたいな人は、行ってみると世界が変わるかもしれない。
そうだね。はい、ということなので、ぜひマットレス一度見直してみるといいのではないでしょうかという、そんな話でございました。
続きまして、今週のアガるおと。久しぶりですけどね。
今週はですね、厳密に言うとアガるおとというか、アガるおとが鳴るお店みたいな話なんですけども。
ややこしい。
ややこしい話なんですけど、今週ですね、ハニアラニさんっていうアーティストの方がいるんですけども、その方の新しいアルバムが出るっていったところがあって、
その新しいアルバムのリスニングイベントっていうのがあったんで。
リスニングイベント。
あんま聞かないですよね。
パブリックビューイングみたいな感じで。
そうそうそうそう。っていうものに行ってきましたっていう話ですと。
ハニアラニさんって何者かっていうと、ポーランド出身のアーティストの方で、女性のアーティストなんですけども、
もともとはクラシックのとこの上がりですね、クラシックピアノをずっと弾いてたような方で、
クラシックの方が得意なんですけど、最近はピアノとキーボード、シンセサイザーを駆使してエレクトロニカな音楽を鳴らしたり、
あと自分自身でボーカルしたりみたいな感じで、結構多彩な方なんですね。
僕がここ最近好きなアーティストの方なんですけども、その方がもうリリースされたのかな。
ノーフィクションっていう新しいアルバムが出たんですね。
これがまた原点回帰みたいな感じで、完全にクラシックなオーケストラな感じの音楽だけになっているインストの曲なんですけども、
そのアルバムが出て、リスニングイベント、これはだからさっき言ったパブリックビューイングにならぬ、
パブリックリスニングというか、みんなで新しいアルバムをじっと黙って聴こうみたいな。
新しいなぁみたいな感じだったんですけど、そういったことをする回がありまして。
それがレコードでそのお店に届いて、レコードで聴くみたいな感じだったんですよね。
レコードを聴き終わったら、その後に20分くらいですね、たぶんポーランドと繋いだのかな。
ハニア・ラニさんとZoomで繋いで、会場の人とオンラインQ&A会みたいなのがあるっていう、めちゃくちゃ不思議な会があってすごく面白かったですね。
この今回のアルバムはどういう思いで作ったのかとか、次回以降もこんな風にクラシックな感じになるの?みたいな話とか。
そんな感じの話をハニアさんと繋いでいろいろ話をするっていう、そんな会があったんですけど。
会としてはすごく面白かったですね。
みんなでカタツオの音で無言でクラシックな音楽を聴くっていう、だいぶ謎の空気感があって。
不思議体験だよね。
不思議体験があって面白かったんですよね。
ここのイベントが行われた会場が南青山にあるバルームっていう場所だったんですよね。
これ僕初めて行ったところだったんですけど、ここのお店というか箱がすごく面白いところで、
お酒を出すバーとライブハウスっていうかライブホールっていうかが統合されたような場所だったんですよね。
このライブホールっていうのは今回行った日は閉鎖されてて使えなかったんですけど、
ホームページに行くと遠景演習場になっているようなところで、みんながすり鉢みたいなところの周辺のところで聴いて、
センターで演奏されるみたいな、そういった面白い形のホールになってて。
バーのエリアは結構長いカウンターのところで、お酒と横でDJみたいな感じでレコードが流せるターンテーブルが置かれてあって、
カウンターだったりその周辺だったりで座ったり立ったりしながらお酒を飲みながら曲を聴けるみたいな、そういう面白い場所だったんですよね。
今回はそのバーエリアでアニアさんと一緒に曲をレコードで聴くみたいな、そんな感じだったんですけど。
雰囲気がとてもかっこいい感じになってて、僕は行ったことないんですけど、ブルーノート?多分ああいう感じなのかなーみたいな雰囲気を感じましたね。
なんか大人がしっぽり音楽とお酒を楽しめるみたいな感じの空間になってて、すごくいいなーっていう感じがありましたね。
最寄りの木からは離れてて、表参道駅から徒歩10分、15分ぐらいあるようなところだったりするし。
結構歩くね。
そうですね。渋谷と表参道両方それぐらいあるからみたいな感じのところなので、交通の便的にはそんなに正直行きやすいところではないんですけど。
あの辺り、南青山のエリアにいて、ふらっとお酒ちょっと一杯引っ掛けたいなーとか、ちょっと小気味のいい音楽を聴きたいなーみたいな時は、足を運んでみるといいのかなーっていう感じがありましたね。
相当シャレてるじゃん。
そうなんですよ。相当シャレてる。だからあれですね、クラブ行くとかちょっとあれだなーみたいな感じの人にとっては、すごくいい感じなのかなーっていう気がしましたね。
定期的にそこでライブやったり、DJイベントみたいなのやってたり。DJイベントっつっても、ジャズだったり、ちょっとクラシックなやつだったりっていうのがメインなところの場所みたいなので、かっこいい感じでしたね、すごく。
すごいね。
そうなんですよ。っていう感じのところですね。
バルーマそんな感じで、ハニア・ラニさんもとてもいい音楽を作られる方なんで、この番組を聴いてくださってる方だと割と結構好きな人が多いんじゃないのかなーって思うところあるので、もし興味があったら聴いてみていただければなと思います。
ただ新譜に関しては結構難しい感じの音楽になってたんで、正直僕はそんなに押せるなっていう感じじゃないんですけど、1枚目とか2枚目のアルバムの方が聴きやすいと思うので、そっちの方を聴いてもらった方がいいかなと思います。
サス級と揶揄されるような文化の構造的な被害者に見えてしまってからは何かにつけていたたまれない気持ちとなってしまいました。
私が今まで実際に見てきた世界と遠からずということもあり、不尊な男性の親族構造に諦めている女性の親族、おかしなことに気づかない多くの人たち、その中で疑問を呈すことで良い思いをしなかった事務などフラッシュバックすることばかりです。
ドラマでの九州での方言の扱いから微妙な様子からも、まだ当事者たちのいる真剣な問題にもう少し寄り添ってもらえたら嬉しかったなと思います。
監督で楽しく見られるものであるとは私には到底思えず、お二人が名古屋街に楽しまれている様子に羨ましくなる限りです。
お二人には何か故郷やかつての居場所で体得した価値観が外の世界では妥当とは言えないものであることを認識した体験などがありましたらお聞きしたいです。
私は月300円ほどの利用料がかかるサービスを売る仕事を一生にしていた上司が、このくらい払うやろうといったことがショックで、裕福に育ったのであろう上司の目の前にして、自分のお金の物差しというのが幼い頃につくのだなと思い知らされたことがあります。
長くなってしまいました。寒くなってまいりますが、風の冷たい東京でお二人温かく過ごされていることを祈っております。良いお年を。長文ありがとうございます。
いやーすごいですね。
たださ、これ、今回さ、じゃああんたが作ってみるに関してさ、分かりやすく九州出身って知ってるけど、あれさ、もう田舎の農家あるあるなんだよ。
はいはいはい。
みんな共感する部分があって、どこ出身だろうと。
そうだね。そこまで九州固有の話をしていることではおそらくないのでかなという気がしますけどね。
特に私とかはさ、どいなかじゃなくて和島の田舎でさ、山と海が近距離に接近してるからさ、農業やってる人、漁業やってる人、観光もあるからさ、観光業をやって、いわゆるホワイトカラーみたいな職種の人がギューっと詰まった地域に住んでるから、
そこを出なくとも、その地域のヒエラルキーの差ってめちゃくちゃあったんですよ。
なるほどね。
特に小学校に上がるくらいになってくると、もうだいたいさ、分かってくるじゃん。
うちはこうだけど、よそはこうだみたいな。
あるよね。
で、まるまるちゃんは、お家に遊びに行くとお手伝いさんがいるとかさ。
おー、あるんだ、そういうの。
全然あったよ。だから、小学校の中に、ほんとにさ、生活が苦しくって、体操服がボロボロの子とかもいれば、東大目指してますのお家の子もいたりとかして、そこの差を。
小学校のときはね、1学年、200とか300くらいいたのかな、その300人の中にそれが凝縮されてるから、外に出てどうこうっていうよりも、わりと早い段階で。
なるほどね。そのエリアだけで。
いろいろあったの。で、私は街中だったから、ホワイトカラーって言われるさ、サラリーマンとか、観光とか事業営業で生計されてる方たちのエリアに住んでたから、わりと言葉遣いも丁寧で、みたいなところで育ったんだけど、
その中に、ときどき学区で、両子町の子とかが、ほんの2、3人入ってくるんだけど、明らかに違うんですよ。言葉の乱暴さなところもそうだけど、言葉で表現できないから、すぐ手が出ちゃうとか、その辺もすごい顕著に出てるんですよね。
で、もう一つ隣の学区に行くと、ほぼほぼ両子町の子になるから、
じゃあまた国が違うみたいな感じになる。
全然、方言もそこで違ってくるんですよね。何喋ってるか最初よくわかんないんですよ。
なるほどね。
っていう感じになってくるだけ。
でもそういう文化圏ってやっぱりさ、小さい時から過ごしてるから、愛入れないというか、ちょっと。
小学生って愛入れないみたいな感じになっちゃうね。
だから対立構造になるわけ。
ホワイトカラーの人たちって、小学校の時から習い事やったりとか、スポーツやったりとか、塾通ったりとかって思い思いに過ごしてるんだけど、
漁業やってたりとか農業やってる人たちって、学校から帰ったらまず家の手伝いしなきゃいけないんですよ。
私たちの時代はまだそういう感じだったんだよ。
だから夏になったら、うちだとヘグラ島っていう島があって、そこで夏過ごして漁をするわけね。
そうすると夏いないのよ。島の方に行っちゃって、全然いないから、投稿日来ないとか、学校始まっても来ないとか、全然あって。
なるほど。生活のリズムというか、全然違うんですよ。
全然違うんですよ。その辺のこととかあるから、住んでる地域によってこれだけ生活スタイル、言葉遣いも全然違うし、物の感覚とか価値観とか全然違うから、
そういうものなんだなって、親がどういう職業をしてるかによって、その子の生活のスタイルだったりとか、勉強に避ける時間も全然違ってくるから、
それをこっちが嫌々言ったってしょうがないし、しかも私も別にそんな裕福な育ちじゃないから、さっき言ったみたいに、○○ちゃんじはお手伝いさんがいるとか、数百円のお菓子をすぐ出してくるとか、
○○ちゃんじは逆にお金持ちではないけど、お母さんがすごいお菓子作るのが好きで、行くと手作りクッキーを出してくれるとか、
でもうちはさ、うちのお母さんはさ、ホットケーキミックスでホットケーキしか焼けないからさ、お菓子作ってって言ったらホットケーキしか出ない。
でもそれでも出てくるだけいいじゃん。
まあまあそうだよね。
そうそう。だからそういう中でもいろんな環境で育ってきたから、その辺は特に東京に出てきてとかっていうよりも、ちっちゃい時からそういういろんな世帯の子たちとふりあってきたから、あんまりこんななんだみたいなのはなかったかな。
なるほどね。ある意味免疫がついてたというか。
そうそう。
なのかもしれないね、それは。
一つ怪我をするにしてもさ、まるまるちゃんはお母さんが消毒して包帯で手当てしてくれてるけど、うちはさ、つばつけとけば治るよみたいなぐらいの感じなのよ。
で、それを目の当たりにしたときに、小学校上がってそれを目の当たりにしたときに、最初すごいショックだったんだけど、それはお母さんがそういう知識持ってるか持ってないかの差だけなのよ。
愛情が違うわけじゃなくて、こういう時はこういう風にした方がいいんだなっていう情報を持ってる人と持ってない人の差だけであってさ。
このさ、じゃああんたが作ってみろよに関しても、今回九州を舞台にはしているけれども、昔の日本ってだいたいこういう感じだったじゃん。
まあまあ多いケースだったと思いますよ。
そうでしょ。うちもさ、やっぱほうじとかなんだになってもさ、いまだにさ、女の人がお台所にいて。
うちもさ、何回かお葬式してるけどさ、台所にいるじゃん。
第6話だっけ、最新話が本当にね、ああこういうのはあるよなって感じだったよね。
思ったでしょ。
お父さんがね、あれ出せばええやんけみたいな。
お母さんが必死で下打ちしながら。
そうそうそう、やるんだけど。あれはさ、行き過ぎというかさ、いまだと、そんなにコロナもあったからさ、家で料理するってまあないのよ。
そうだね、人を集めて大皿のものを用意して。
食べるっていうのは。
ちょっと減ってきてるんだろうね。
そこもさ、さっき言ったみたいに、コロナによって衛生会議が入ってきちゃったんで、よくないよね、みんな年寄りだし、みたいな感じになって、
今はね、そのしだしのお弁当も、食べない人ほんといるから、持って帰れるようにね、袋とかつけたりとかしてるんだけど、
とはいえさ、お葬式にさ、katsumaを連れて行った時もさ、近所の人が、女性はお台所のお手伝いをしてくれます。
男性はお葬式を運営する方をお手伝いします。
それで役割が分かれるわけ。
だから男の人が何もしてないっていうわけでは全くなくって。
そうだね、言語化されてないけど、なんか自然とその役割分担になってるっていう感じが、すごく感じたね。
確かにお葬式終わって、じゃあ皆さんご飯食べてくださいの時に、女性人が気を抜けるかって言うと、気は抜けないんだけど。
だからそこはさ、やっぱりさ、九州とついてはいるけれども、日本各地、こういった実態はやっぱりあって、九州の方には大変申し訳ないけれども、
せやなせやなと、われわれなごやかに見せていただいてますよっていう感じはするかな。
今の風潮ってさ、夫婦とかでもそうなんだけど、家のことを全くしない男性が全て悪みたいな風潮あるけど、
じゃああんたが作ってみろよの中のあゆみみたいな人もいるわけじゃなくて、特にうちのお母さんとかもそうなんだけど、
あんまり自分から物事を決めて進めていくのが苦手な女の人みたいなのも一定数いるから、
そういう家庭があってもいいじゃんって私はちょっと思ってることがあるんだよね。
たしかに。それも一つの多様性じゃ、多様性。
そうそうそうそう。だから多様性ってことはさ、なんかその悪いものを決めつけるんじゃなくって、
なんかその家庭において、例えば奥さんが家事が苦手で苦労してるんだったら旦那さんも協力してあげたらいいじゃないですかっていう話で、
女の人の方がさ、もうその家事が大好きで、私はこれに命をかけてますって言うんだったら下手に手出さない方がいいんですよ。
だからそこの二人のバランスで決めてもらえればいいかなっていう感じはするからさ。
今このじゃああんたが作ってみろよは、なんかそういうところも描いてくれるんじゃないかなっていう気はちょっと今してはいるんですよ。
だからなんかそこ今ね、九州の古い文化を揶揄されてるかのように捉えてるかもしれないけど、なんかそこはやっぱりそうではなさそうな雰囲気を私はちょっと感じてるから。
僕もそうですね。あれを見て九州が悪いとは言えない。当然ですけども。一ミリも思わないし。
なんかそれで成り立っちゃってた世代がいるから、やってる本人たちが嫌だって思ってるんだったら改善してあげたらいいと思うんだけど、別にそこを嫌だと思わずにやってくれてるんだったらそれでいいんじゃないっていうのはちょっと私は思ってるんだよね。
でもね、HMSKさんはね、すごくまっとうな考えで長年ね、お育ちになったということでね、ご両親の教育の賜物だったのではないかなと思うんですけれどもね。
そんな感じでどうもありがとうございました。
あとKKさんから今回もいただいておりまして、daikokuさん、katsumaさんこんにちは。ナンバー153じゃああんたが作ってみろよかい。めっちゃよかったんですけど。
私のドライブ見てないのに。思うにお二人の熱量がものすごかったのではないかと、くどいですがすごく面白かったです。どうもありがとうございます。
そしておいしいものニュース。daikokuさんのロジカルかつ淀みのないサロン・チョコレートの解説はすごかったですね。
もはや伊勢丹の人よりも詳しいのでは。サロン・チョコレートへ行く人が全員拝聴すべき。
みんなの方がもっと詳しいから。
ところで今日は11月9日の日曜日なんですが、NHKのお昼のニュースを見てそのままテレビをつけっぱなしにしていたら始まったのど自慢。
普段はニュースが終わったらすぐ消すのに、なんとなく見ていたらゲストがなぜか菊池桃子。そうなんだ。
えっと目を疑いつつ最後何歌うんかなと思ってたら雪に書いたラブレターを熱唱。
40年以上の前の曲をまさか令和に聞くことになるとは。ラムー結成以前ですよ。