行動のリスクとその克服
こんにちは。今回は、あなたが共有してくれたブログ記事、「怖なってばかりで行動しないことの不利益を考える」
これをちょっと深く見ていきたいと思います。
はい。
これ、2017年のプチメタ3.0っていうブログの記事ですね。
読みました。D.IKUSHIMAさんの記事ですね。
そうです。この分析では、著者がリスクとか、行動、それから自信についてどう考えているのか。
そして、何もしないことがどうして不利益になり得るのか、その辺りを探っていければなど。
面白いテーマですよね。行動をためらう心理と、それによる機械損失。
そうなんですよ。
そこを考察しているっていう。
早速なんですけど、記事の最初の方ですごく具体的な例が出てますよね。
ありましたね。バイクは事故が怖いから乗らないとか。
そうそう。投資は損しそうとか。海外旅行は不安だから行かないとか。
うんうん。
でも、著者はもしちょっとでも興味があるなら、もうぜひやってみるべきだって結構強く言ってるんですよね。
ここ大事なポイントですよね。何もしないことの不利益っていう視点。
ああ、なるほど。
何かやれば失敗とか危険の可能性はそれはありますけど、それを怖がって何もしないと、結局新しい体験とか利益を得る。そのチャンスすら失ってしまうんだと。
うーん、チャンスを失う。
絶対的な安全なんて存在しないんだっていう、そういう前提なんですね。
そっか。行動のリスクと行動しないリスク、どっちを取るかみたいな話でもあるわけですね。
そういう問いかけですよね。
でもじゃあどうすればいいのかって話ですけど。ただ、やれって言われてもちょっと無謀かなって。
そこがちゃんと書かれてて、危険をコントロールできるようになることが大事なんだと。
危険をコントロール?
はい。つまり、やみくもに飛び込むんじゃなくて、まずどうすれば危険を避けられるか、減らせるかっていうのを調べる。
あー、まず調べる。
それで、自分がここまでなら大丈夫かなって思える、その許容できるリスクまで下げてから行動する。そういうアプローチを提案してますね。
なるほど。許容できるリスクですか?これは何か人によってだいぶ違いそうですね。
まさに。どこまでが許容範囲かっていうのはやっぱり自分で線引きしないといけない。だからこそ、まず調べるっていうのが大事になってくるわけですね。
リスクの管理と行動の重要性
確かに。調べて具体的に分かれば、漠然とした怖さもちょっとはおらぐかもしれないですね。
そうですそうです。具体的な課題になれば対策も立てやすいですし、あともう一つすごく大事な指摘が、地震について。
あ、ありましたね。地震がないから挑戦できないっていう。これ結構みんな思いがちじゃないですか。
ええ、そうですよね。でも著者は、それは順番が逆だってかなりはっきり言ってるんです。
順番が逆?
はい。地震がないからやらないんじゃなくて、やってみたから、その結果として地震がついたんだと。
へえ。行動が先ってことですか?
そういうことです。行動が地震に先行する。やってみない限り地震はつかないんだとまで言ってますね。
なるほどな。結構耳が痛いというか、確信をついてる感じしますね。
ええ、そう思います。でも最初のやってみるっていう一歩が一番重いわけですけど。
そこですよね、問題は。
そこはやっぱりさっきのリスクコントロールの話とつながるんだと思うんですね。
ああ、なるほど。
リスクをちゃんと調べて、許容範囲まで下げるっていう作業が、その最初の一歩を踏み出すための具体的な後押しになるんじゃないかなと。
確かに。いきなり大きなことじゃなくて、小さなステップから始めるっていうのもありかもしれないですね。
そうですね。この記事を書いたD.愛久島さん。ブログを見ると自己成長の話だけじゃなくて、
資産運用とか、ゲーム作りとか、英語学習とか、結構実用的なテーマも多いんですよね。
そうなんですよね。ご自身の経験から書いてるのかなという印象を受けました。
だからこの恐れと行動の話も単なる精神論じゃなくて、すごく実践的なアドバイスとして響くのかもしれないですね。
なるほど。では今回の内容をちょっとまとめてみましょうか。
そうですね。この記事で一番言いたいこと、確信は、やっぱりリスクをゼロにするんじゃなくて、
管理できるレベルまで下げて、とにかく行動を起こしてみようと。その重要性ですよね。
そして忘れちゃいけないのが、何もしないっていう選択そのものが、実は大きな潜在的な損失を抱えたリスクなんだっていう視点。
深いですね。
これが著者からの強いメッセージなのかなと読み取りました。
非常に考えさせられる内容でしたね。
では最後に、これを聞いているあなた自身に問いかけてみてほしいんです。
あなたが興味はあるんだけど、なんか怖くてちょっと手を出せないでいることって何かありませんか?
そしてもし何か思い当たることがあれば、この記事の考え方をちょっと応用してそのリスクを具体的に調べてみる。
で、許容範囲まで下げるために本当に小さな最初の一歩として何ができるか、そんなことを考えてみるのはいかがでしょうか?
