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2025-08-27 05:56

元手10万円だけで毎月クレカのポイントが手に入る

毎月指定した金額を使って投資信託を買う「投信積立」は
現金だけでなくクレジットカードを使うことができるが、
投資資金が少なくても毎月上限いっぱいまでカードで支払い、
ポイントを稼いだ方が得だ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20240325/1711323000

サマリー

リスナーは、クレジットカードの積み立て投資を活用してポイントを最大限に獲得する方法を学んでいます。この方法は、少ない資金で大きなポイント還元を得るための独自のアプローチを提供しています。

クレカ積み立てによるポイント獲得
今回はですね、手元資金が少なくても、クレジットカード積み立て投資で最大限ポイントを獲得する方法、これについて一緒に掘り下げていきたいなと思います。
あー。クレカ積み立てのポイントを最大限にという話ですね。はい。
そうなんです。で、情報源としては、個人のブログ、プチメタ3.03の2024年3月25日付けの記事を参考にしています。
普通、投資って余剰資金でするのが、まあ、鉄則じゃないですか。
ええ、もちろんです。でもこの記事は、ポイント獲得の方に手元を置いてて、投資の仕組みをある意味で利用するみたいな、そういう視点なんですよね。そこがなんか面白いなと。
確かに、2024年3月の法改正で、クレジットカードでの投資積み立ての上限額が月5万円から10万円に上がった、このタイミングを捉えた、かなり具体的な提案ですよね。
まさに。で、基本的なところですけど、カード払いで投資新宅を買うと、ポイントがつくと。
そうですね。例えば1%還元とかだと、現金で買うよりはお得になりますね。
ええ。で、上限が月10万円、年間だと120万円まで使えるようになったわけですけど、ただ、いや年間120万円も投資には回せないよって感じる方多分多いと思うんですよ。私もそう思いましたし。
うーん、まあ普通はそうですよね。年120万は結構長くですから。
ですよね。でも、ここからがこの記事の何というかユニークな提案でして、それでも毎月10万円積み立てるって言うんですよ。
ああ、そこですね。
最初に聞いた時、資金がないのにどうやってって正直思いましたけど。
その疑問すごくよくわかります。なぜそれができるのかそのからくりがポイントですね。
はい。
普通、10万円で何かものを買って、それを中古で売っても、まあ大抵は価値が下がりますよね。
まあ、そうですね。
でも、投資新宅はその時の市場価格、つまり評価額で売却できる、現金化できるっていうこの監禁性の高さが特徴なんです。
なるほど。監禁性。
ええ。
具体的に言うと、手元の資金がこうつきそうになったらですね、過去に積み立てた投資新宅を売って現金を作るんです。
で、それを翌月のカード支払いに当てると。この買っては売り、売ったお金でまた買うっていうこのサイクルを回すわけですね。
へえ、そういうことですか。なるほど、なるほど。
例えば、じゃあ年間の投資予算が30万円しかないという、そこのあなたの場合で考えてみると。
はい。
最初の3ヶ月は毎月10万円ずつカードで積み立てる。これで計30万円。予算はここで使い切りますよね。
そうですね。
じゃあ、4ヶ月目以降はどうなるんですか。ここがポイントですよね。
ええ。4ヶ月目のその10万円のカード支払いのために、1ヶ月目に買った投資の一部を売却して、まず現金を用意します。
ああ、最初に買ったやつを売る。
そうです。で、その現金を使って4ヶ月目のカード支払いを行うと。これを毎月繰り返していくイメージですね。
ということはですよ、実際の投資額、つまりリスクにさらしているお金は年間30万円のままかもしれないけど、カードの利用額だけは見かけ上、年間120万円になる。
そういう計算になります。
それで、仮にポイント還元率が1%だとしたら、120万の1%だから、約1万2千円分のポイントが手に入ると。
はい、計算上はそうなりますね。
これは確かにポイント獲得っていう面だけ見れば、まあ最大化されてますね。
リスク管理と戦略の転換
ええ、ただもちろん注意点もあります。
ですよね、やっぱり。
当然ながら市場が下落しているときに売却すれば、10万円で買ったものが例えば9万5千円とかそれ以下になる、いわゆる元本割れのリスク、これはあります。
うーん、それは怖いですね。
その情報源のブログではですね、株式投資なら、まあ平均して年5%程度のリターンが期待できる点。
もちろんこれはあくまで平均の話で、年によってはマイナスになるリスクも考慮は必要ですけど、長期で見ればという前提ですが。
それと、購入時にカードポイントで1%程度のプラスがほぼ確定してるじゃないですか。
ああ、確かに。買った時点で1%はほぼ確定してる。
ええ。なので総合的に見れば、まあ健闘に値する戦略じゃないかというふうに分析してるんですね。
なるほどな。リスクもちゃんと理解した上で、この記事が本当に言いたいのは、その視点の転換っていうことなんですね。
まさに。
単に自分の投資予算を月割りで考えるんじゃなくて、カードのポイント獲得効率を最大化するにはどうすればいいかっていう、そっちの観点から行動を組み立てる。
その通りです。投資信託のあの監禁性の高さっていう特性をうまく利用した非常に具体的なポイント獲得テクニックと言えるでしょうね。
まあある意味、精度の隙間をついたような少しアクロバティックな方法ではありますけどね。
確かにちょっと裏技感はありますよね。さて、最後にこれを聞いているあなたに考えていただきたい問いかけを1つ。
この方法って、投資という目的とポイント獲得っていう別の目的を組み合わせたある種のハックと言えるかもしれないですよね。
そうですね。
これをヒントにですね、あなたの周りにある他の制度とかサービス、例えば日々の買い物とか公共料金の支払いとか、そういうものの中にも一見しただけでは気づかないけれど、組み合わせ次第でもっと有利になるような使い方、そういうものが隠されている可能性ってないでしょうか。
うーん、面白い問いかけですね。
ちょっとしたゲーム感覚でそういうのを探してみるのも、もしかしたら面白いかもしれませんね。
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