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この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
ごめんなさい、前半ですね。だから、それは相当変わってると思うんですよ、小学校生活が。
今、通い始め、まだ2週間? 2週間経ったのかな。
何か違いを感じる? 結構、単純なところで言うと、理科社会はないじゃん。今、低学年って。
教科は名前としてね。
そうそう。生活っていうのかな。
品川区は市民科っていうのがある。
生活科っていうのは、ちょっと理科っぽい感じなのかな。
育てようとか、自然に親しもうとか。
そうね。理科要素が入ってる感じだよね。
そうだよね。
市民科は、知らなかった。
品川区オリジナル教科って聞いて、
道徳と社会っていうか、いろいろルールとか、
しつけ的な要素が1年生の最初って、結構多いな。
自分の時どうだったか覚えてないけど、
そういうのが昔に比べると、
いきなり教科の勉強っていうんじゃなくて、
学校生活をスタートするサポートみたいなものが、
手厚いのかなって感じたのと、
そもそも、
時間割が毎週、今んとこプリントで配られる。
で、何やるとか、書いてやるとか。
こんなの昔あったっけ?みたいな。
ちょっと手厚さを、手厚いのかな?
そういう風に感じる。
ちなみに最初驚いたのは、
子ども同士が、男の子も女の子もみんなさん付けで読んでる。
出席番号もね、ミックスじゃん。
そう、ミックス。
いつ頃からなんだろうね。
私たちの学校とか自治体とかによって違うのかどうかわからないけど、
みんなさん付けなんですね。
男の子もね、女の子も。
だからその辺が、
意識して、
精査みたいなところをフラットにしていこうという取り組みは感じるかな。
うん。
それはそうかも。
あと、クラスに3人くらいは外国籍の子がいるんだよね。
03:06
それが多いか少ないかわからないけど、
自分のね、子どもの地方の昭和の環境からすると、
やっぱちょっと、言葉にしても、文化的な背景にしても、
少し多様性があるとか、そういうのを受け入れながらね、
先生もケアするのは大変な部分もあるかなと思ったりするんだけどね。
でもなんか、子どもはそういう環境の中で、
そういうのを自然だと思ってやれるのはいいかなと思うし、
あと、
仲裁の子たちの出入りみたいなのも結構あるので、
外国籍の子も何人かいる。
プラス、例えばこう、
途中で小1の終わりとか小2とかで、
なんとかちゃんがブラジル行きましたとか、
ベルギー行きましたとか、
で、小5、小6ぐらいで、
あ、帰ってきたとか。
そう、みたいなのとかも、
結構地域性もあるかもしれないけど、
割とそういう話もあるから、
あとね、それでこう、
仲裁に出てた子が、
もちろん国にも滞在してる国にもいるけど、
夏休みの期間って、
外れてたりとかして、
6月と7月の途中までも、
1か月ちょっと、
公立小学校に帰ったりとか、
することかもって、
もちろんインターとかに比べたら、
やっぱりすごく同質的な、
ところ、環境だとは思うけど、
でもいろんな背景の子が来たり、
ある程度出たり入ったりみたいな、
ところで、
子どもたちの状況とかも違う、
中をどううまくやっていくかみたいなのは、
大変でもあるけど、
でも子どもにとっては、
そういう環境をどう、
うまく回していくかみたいなのを学ぶ、
いい環境でもある気がするかな。
流動性っていう点でいくと、
いじめ?
とかも、
クラス替えを、
うちの子たちが通った学校は、
昔2年に1回だったんだけど、
毎年なったね、クラス替えが。
そうなんだ。
そう。
で、それは、
やっぱり、
ある程度、
クラスが固定化すると、
一体感が出る良さもあるんだけど、
逆回転しちゃったときに、
グループができちゃったりとか、
外したりとか、
みたいなのも、
できやすい土壌があって、
なので、
そういうのもあって、
毎年、
クラス替えすることになるからね。
流動性とか、
多様性みたいなのを、
常に保ってる環境みたいなのは、
ある意味、健全なのかもしれない。
多少のテンションはあるけど、
06:02
健全さも保てるのかもしれない。
確かにね。
やっぱり、
ほっとっと、
この世界が全て、
みたいな感じになっちゃうし、
やっぱり、
その、
世界が、
狭ければ狭いほど、
ストレス度も高くなるし、
ほんと、いじめとかもね。
逃げ場も高くなるから、
やっぱり、
なんか、
常に広げてたりとか、
なんか、
いろいろあるんだなと思ってる方がいいし、
できないんだったら、
親が後で動かしてあげて、
なんか、
いろんな場があるってことを見せてあげる。
ここだけにしがみつく必要ないっていう。
あとなんか、
ハード面というか、
校舎ね。
すごいなんか、
ほら、
教室がすごいオープンじゃない?
そう。あれ、驚いた。
そう。
もう閉じてないんだよね。
開放的だよね。
廊下と、その、
教室の、
壁がないっていうか、
そうそうそう。
全部、
引き戸で。
そうそうそうそう。
開けられたりとか、
でも、基本的に、
その、デフォルトの状態は、
廊下と繋がってる感じだよね。
そうだよね。
開けたまま授業やってるんだよね。
うんうん。
なんか、あの、
学校公開。
入学前に、
あって、
その、
去年1月ぐらいに、
まあ、
自分の子供が入学する学校を、
見学みたいに、
行ったんだけど、
うんうん。
その時に、
結構やっぱ一番、
驚いたのが、
その、
オープンなやつ。
オープンなやつ。
ああーみたいな。
なんか明るい。
明るいし。
で、その時もね、
音楽の授業やってるところは、
閉めてた。
はいはいはいはい。
だけど、
それ以外のところは、
オープンにしてて、
あとなんか、
授業も、
割とその、
インタラクティブにっていうか、
ほんと先生が前で、
一方的にやるっていうよりは、
なんかこう、
参加型で、
みんなで話し合うとか、
そのグループで何か、
まあ学年によって、
上の方の学年だったら、
なんか、
6年生の授業を、
見に行ったら、
あのー、
戦国武将か、
なんかのことを、
扱ってたんだけど、
グループで、
なんか話し合って、
こう、
その武将について、
はい。
説明する。
うんうん。
プレゼン資料みたいなのを、
はいはいはい。
作って、
で、
なんか発表する、
みたいなことをやってて、
うんうん。
まあ、
いろいろ工夫されてるんだな、
と思ったんだけど、
うんうん。
なんかあと、
ほら、
あのー、
ICTっていうか、
あー、
タブレットとか。
タブレットとかを、
そのコロナで、
一気にこう、
タブレットを、
もう一人一台持つ、
みたいなのが、
うんうん。
一気に普及して、
最初は、
それこそこう、
オンライン授業みたいな感じの、
使い方から、
なんか先生たちも、
どうやってそのタブレットを、
使うのか、
みたいなところで、
結構模索してた感じは、
あるけど、
なんかこう、
最近とかは、
その娘が、
小5の時の、
その、
続行の授業で、
あの、
動画を作ったりとか、
うん。
で、
しかもなんか、
その動画も、
なんかね、
まあ、
面とか何かで、
あのー、
こう、
背景と動物とかを、
09:00
こう、
作って、
うん。
位置を、
微妙にずらしながら、
そう、
プレイアニメみたいなやつ?
そうそうそうそうそうそう。
微妙にずらして、
それをこう、
撮っていって、
うん。
繋げて、
なんかアニメっぽくしたりとか、
そう、
作ったの?
作ったの?
一人で作るの?
うん。
で、
なんか、
あの、
そこに、
謎の、
前後に、
友達と公園で撮った、
謎の映像、
みたいなのと、
なんか、
謎の音楽、
みたいなのを入れて、
すごい、
あの、
タイトルとかも入れて、
へー。
楽しそうにやってた。
へー。
だから、
時代を感じるね。
そうそうそうそうそうそう。
楽しそう。
そうそうそう。
やっぱり、
その辺もツールじゃない?
うん。
だから、
それで何を、
ね、
作りたいものがあると、
なんか、
自動的に、
引っ張ってきて、
使いこなしてる感じがする。
へー。
あと、
あの、
時間割は、
それこそ、
紙でも作るんだけど、
大体、
うちの娘とかは、
なんか、
チーム数で、
あー。
確認したりとか、
ね。
そうなんだね。
そうそうそうそう。
なんか、
出血連絡は、
チーム数、
あ、
チーム数なのね。
みたいな、
そうそうそうそう。
なんか、
結構、
連絡、
メールで、
来るのとかも、
そうそうそう。
あ、
ホッとした。
なんか、
そうだよね、
っていう。
いや、
本当に本当に。
なんか、
まあ、
ただ今、
多分過渡期だから、
紙と、
メールと、
併用ね、
併用じゃない?
そうだよね。
なんか、
あれ、
もっと紙の割合を減らしてもいいんだろうけど、
まあ、
でもね、
やっぱり、
紙がいいって人もいるのかもしれないけど、
あと、
なんか、
紙とか、
はいはい。
何も知らないわけ。
はい。
入れてこないのね。
だから、
すごい、
学校から、
直接、
重要なことは、
親に連絡を、
メールで入れてくれる方が、
全然ありがたい。
うん、
そうだよね。
まあ、
今はね、
なんか、
もう、
なんか、
ラウンドセル開けて、
親が、
まあ、
見てるけど、
あ、
そう、
今はね、
なんか、
まだ2週間だから。
あとがまだ2週間だから。
そう。
でも、
放っといたら、
出さないかもしれないから。
うん。
そうね。
うち、
大体、
ラウンドセルの奥の方に、
こう、
くちゃくちゃくちゃって、
あー。
詰まって、
なんか、
冬休み終わった時に、
休み前の、
ものが出てくる。
あー。
なるほどね。
そうか。
大体、
そうか。
でも、
なんか、
こう、
微妙にさ、
なんだっけ、
なんか、
なんか、
なんて、
封筒が入っててさ、
うん。
この中から選んで、
お金をその中に、
現金入れて、
はい。
持ってけんみたいな、
はい、そうなんだ。
こういうの、
まだあるんだよね。
うん。
まあ、
現金とかってね、
12:00
子供に持たせるのも、
あれだし、
その辺、
デジタル化してほしいよね。
そう。
振り込みとかね。
そう。
別に、
なんか、
今、
方法、
いくらでもあるわけじゃない。
うん。
現金を、
こう、
ないわ、
現金みたいな。
ないない。
お金下ろしに行かないとないわ、
みたいな。
そうそうそうそうそうそう。
去年さ、
あの、
現金、
何回ATMで下ろしたかなって調べたら、
うん。
2回じゃった。
へえ。
キャッシュレスを、
こう、
できるだけ、
こう、
活用してたら、
うん。
年、
半年に1回しか、
ATM使ってなくて、
本当?
そう。
まあ、
それで回るっていうか、
それはすごいね。
極力、
まあ、
奨学でも、
全部、
はいはい、
全部ね。
なんか、
バーコードとか、
クレジットカードとかを使うような、
してるから、
本当に、
何か、
現金必要って言われると、
困る、
めんどくさいんだよね。
確かに確かに。
そうか、
私、
だから、
子供の、
あの、
スイカとか、
チャージ?
はいはいはい。
チャージ代で、
現金を渡すことがあるんだけど、
そうね。
確かに確かに。
うちの娘は、
バスでバレエに通ってるんだけど、
バスのチャージ、
あのね、
ディシェンサスが、
いつもなく、
で、
何か、
娘の、
ちょっと、
お年玉から払って、
どっかってなるぐらい、
やっぱ、
現金を、
持ち歩かなくなってるから、
本当に、
あの、
学校の、
突然の、
あの、
現金袋は、
すごい困るね、
うん、
そうですね。
あれ是非、
手に入れますとこ知って欲しい。
やめて欲しい。
うん、
そう思います。
ただDXの余地が、
あると、
あるね。
でも、
今日はディベート?みたいなのが 正午ぐらいから入ってきて
それが新しいなと思って
どういうテーマでディベートするの?
なんかね、いろいろテーマがあったみたいだけど
お弁当派と給食派っていう
あー、なるほど
別に本当正解はない
うちの娘はお弁当派の方で
なんかいろいろとお弁当だといい理由みたいなのを
一生懸命考えて
給食がいいよねってお母さんは心の中で思ってたけど
なるほどね
でもなんかそういう正解があるわけじゃない学びみたいな
そういう機会はね、本当
そういうのこそ学校じゃないと経験できないことっていうか
塾とかそういうんじゃ学べないし
なんか本で学べるものでもないっていうか
あとはそういう時に
取り組み自体すごくいいと思うんだけど
本当に先生がどれだけうまくファシリテーションしてるかっていうと
ちょっと未知数だったりもするから
外部をうまく使ってもいいんじゃないかなって思う?
まあ確かになんかすごい多岐にわたるじゃん
15:03
本当に教科を教えるとかあるいはしつけもあれば
ディベートのファシリテーションとか動画制作とか
先生がそんな何でもかんでも
小学校って担任が何でもかんでもやらなきゃいけないし
そんな対応できないよね
それは全部一人の先生に依存するっていうのは限界あるよね
本当に限界がある
その限界があって先生がオーバーフローしちゃったりとか
ストレッチしすぎちゃったりした時に結果的に子供たちにも
影響があるから
だからやっぱりうまく担任の先生の役割と
戦果っていうか役割みたいなのを組み込んで
予算立てをねしてほしいなってすごい思うんですね
いろんな保護者がいるわけじゃない?
なんか一芸のある人っていうか
ディベート何かやるとかって言ったら
もしかしたら保護者のほうがビジネスパーソンとして
結構経験があったりとかして
子供対子供って言ったらちょっとコツがいるかもしれないけど
でもなんか結構コンテンツを提供できる保護者っていうのも
いる気がするけどね
本当にそう思う
なんかその昔プログラムの授業とかを保護者の人が
やってくれたりとかっていうのがあったんだけど
なんかそういうのをもっと積極的に取り入れていくっていうのが
例えば年度初めの時とかにこう応募するとか
なのでちょっと話しとるかもしれない
PTA?
PTAって必ず子供が在籍している期間に何か一つやってくださいっていうのがあるんだけど
結構都心でしかもパーマンとかがある地域とかで子供増えちゃって
そんなに役割ないのPTAの役割が
立候補ってもなれなかったとか
へー
みんな卒業対策委員っていうのにとりあえず
放り込まれるんだけど何もやってない人は
それでもそんなに人数いかなかったりするのね
黙っちゃったりするんだけど
例えばそうやって公募して
こう出張事業みたいなのとかをやるのも
PTA活動として全然カウントしていいと思うし
で、例えばそっちの方がいいっていう保護者もいると思うのね
いると思う
そう
なんかうまくそれを
それこそなんかその
父母と学校とのいい連携だと思うし
確かに
なんかそんな感じのPTAの関わり方とか
あるんじゃないかなとか思うんですね
確かに
あー
私ねPTA役員
18:02
なったの?
なったの
立候補
立候補っていうか
まあその誰かやんなきゃいけないじゃん
うんうんうん
先週その保護者会があって
でなんかPTA役員をやってくださる方みたいな
まあ学年で5人みたいな感じで
でクラスにまあ
まあそのうちのクラスは
最初誰も手を挙げなくて
誰かと挙げるなら
まあ別にそこまでやりたいわけじゃなかったんだけど
まあでもいずれやんなきゃいけないっていう
噂は聞くし
まあ低学年の時の方が比較的
まあ負荷が低いとも聞くし
あと単純なこう興味もですね
PTAって何やってんだろうとか
なんか一番沿道家だというか
自分の今までの人生の中で
PTAってなんか関わったことがなかったから
どんなことやってんのかなーみたいな
でフルでね働いてたら
ちょっとやっぱり
負担だなって感じたかもしれないけど
まあ今は割と自分の時間
コントロールできるから
まあ来年どうなってるかわかんないし
もしかしたら来年またフルで働いてるかもしれないし
だったらまあ今のうちに
今のうちにやっとくのもいいかなーと思って
それで手挙げて
まあまだねこれからなんで
何やるかもわからないんだけど
まあですから聞いてるとやっぱり
自分たちで作っていって
例えばこう平日の昼間に集まりますみたいな
昔のね例えばその
PTAもさ色々あるじゃない
広報部とかこっちの学校だって
学級部とかあるんだけど
学級部は毎週水曜日の午前中とかに集まってて
えっ毎週
そう昔はね
でだからそんなの
フルで働いてたら無理じゃない
毎週何やんの
そうでそれで
だからそもそも
毎週集まる必要ありますかとか
本当に水曜日の午前中である必要ありますかみたいな
その活動の仕方みたいなところから
もう変えてっていいと思うし
なんかでもその辺は結構
割となんかどんどん変わってって感じはするけどね
昔に比べたら
そうそうそう
てかもちろん
何のためにやるかっていう
本来的なことを考えたら
子供のためとか学校のためとかって言ったら
やるべきだけど
そこに対してのプロセスとか
みたいなところは
で無駄じゃない方が絶対楽だし
うちなんか最近PTAの連絡
本当にメールとか
あとそのGoogleフォームで集計とかも
すごいなりになって
PTAの役員募集とかもGoogleフォームで回答して
21:01
その回答をなんかランダム抽選
すごいねww
で出るみたいな感じで今なってて
で当たりました当たりませんみたいな
普通の会社勤めをしてる人だったら
パソコンも使えるし
ある程度クラウドのね
そういうグーグルフォームだったり
スプレッドシートだったりとか
抵抗がない人が多いかもしれないけど
でもまあ
あんまり外でお勤めしてない方とか
パソコンほとんど使えないとか
そういう人だとちょっともう
そういう人のリテラシーレベルに
やっぱり合わせていこうっていう風になると
まあ紙がやっぱり必要だよねとか
なのかな
そうなの?今時って
まあでも
そうねだから多分併用なんじゃない?
なんか過渡期っていうので両方ある気はするけど
あとなんだろう
LINEは嫌だって
LINEは嫌だって言う人もいる
とかね
PTM LINEグループを作ろうと思うと
やっぱLINEは嫌ですっていう人とかもいるから
そのプライバシーとかに対する意識もね
そうそうそう
さまざまな
そう
だからなんかあの辺は
なんか
なんだろう
特に公立小学校とかだと
ある程度こう
みんなちゃんと関わらないといけないみたいなところであるから
一部の人しか使えないツールみたいなところであるからね
一部の人しか使えないツールみたいなところであるからね
一部の人しか使えないツールみたいなところであるからね
結構抵抗があるのは
まあ分からないではあって
だからすごいその辺は過渡期なんだなって思う?
そういう意味ではさ
保育園所で基本は共働きのお家じゃない
そういう意味では価値観というかライフスタイルが似てるお家が多かったのかなって思うけど
小学校だと本当に専業主婦の家庭も多いと思うけど
小学校だと本当に専業主婦の家庭も多いと思うけど
小学校だと本当に専業主婦の家庭も多いと思うけど
小学校だと本当に専業主婦の家庭も多いと思うけど
働いてる人ばかりじゃなかったりすると
時間の間隔とか平日とかの集まりとかに対する意識とか
結局でも学校周りのことは専業主婦のお家が結構負担が多くなっちゃったりとかしちゃって
不公平感があるとか
難しいけどね
その辺が本当に大事なのは
その辺が本当に大事なのは
人間が偏っちゃうと、変な溝ができるのもあるからね。
お互いに得意分野とモテるリソース、時間、スキルとかっていうところで、いろんな人が関われると一番いいけどね。
そもそもPTAって強制じゃないですよね、みたいな。PTAって任意の活動だから、強制されるのはおかしい、みたいな。
24:09
そういう論もあるじゃん、SNSとかだと。PTAめんどくさいから、めんどくさいっていうか、やりたくない、みたいな。
本当にいろんな価値観があるから、確かに強制っていうもので、
自分でもないんだろうけれども、個人的には結構、せっかく学校っていうコミュニティに関わるきっかけ、
子どもの教育とか、子どもを育てるってことに関しては関心があるわけじゃない?
PTAがどうかっていうのはわかんないけど、その接点を学校にお任せとかっていうことだけじゃなくて、
候補者も関わっていけるとか、
学校との関わりもそうだし、他の候補者との関わりもそうだし、
それを子どもにとって何がいいのとか、どうしたいの?みたいなのに、
自分自身が参加して議論したり、自分たちで作っていけるっていうことは、私は結構価値を感じるというか、
地域との関わりとか、例えば行政との関わりとかって、独身の時とか、あるいは子どもが生まれるまでって、
そこもなかったなって気がするわけ。
行政サービスとかも、そんな使わない、恩恵を受けてないというか、税金とか取られるばっかりで、
何も自分はその恩恵を受けてないなっていう意識があったけど、子どもが生まれるとさ、
やっぱりそういう、行政サービスを使う機会も、それこそ児童館とか、図書館とか、学校自体もそうだし、
こういうサービスがあるんだとか、
地域との関わりを持つことで、初めて知ることとか、問題意識を持つこととか、
そこに自分が、単に行政と私っていうんじゃなくて、地域の中の自分みたいな、そこに関わっていけたり、
場合によってはそれは、人が作ってるから、こうあるべきとか、こうしたいなって思うことは、
働きかけて、変えていくっていうことも、できるわけじゃない?
そうなのよ、そうなのよ。
だって、ようこちゃん、最近結構、政治っていうか、
自治のボランティアとか、そういうところにも参加したりしてて、
なんか、子どもができる前って、本当そういうことが、自分とは関わりのないことだったんだけど、
だんだんその関わりを感じる機会が増えてきて、いよいよ小学校に入るってなると、
あっ、なんか、
私、社会人になった感じがするって思ったっていうか、
社会に入る、だから市民化か、みたいな。
27:02
なんか、市民化って、効率のね、小学校だったら、やっぱり、市民が作るわけじゃない?
一人の人間として育っていくんだけど、別にさ、ルールを守ろうとか、じゃあ何のためのルールとかって、そもそものことを言い出すと、
別に個人個人、自由にやればいいじゃん、とか、
いろんな文化的な背景とか社会的背景が違えば、ルールだって違うじゃんって言ったら、そうなんだけど、
けど、まあ、少なくともこのコミュニティのこの地域で育っていく中で、
その中の一人として、まあ、大人も子どもも、どういう関わり方をしていくのかとか、
まあ、どう人と折り合いをつけていくのかとか、
なんか、そういうことを学ぶとか、身につけるっていうのは、まあ、親にとっても子どもにとっても、すごい学校っていい場所なのかなっていうのは、
なんか、ちょっと改めて思った例で。
なんか、そこなんか、あの、たぶん、私たちが子どものときって、生徒と先生や学校って、明確な主従みたいな感じだった気がするわけ。
なので、なんかこう、
入られるものを学ぶ、従うみたいな。
だけど、その、社会とか、先生とか学校とかが、もうちょっとフラットな感じになって、
で、自分たちも作る側であるっていう意識を、小さいときから持っても全然いいと思う。
なんか、それこそ、なんだっけな、なんか、娘と、なんか、その、女性政治家の方にちょっとボランティアとかをするようになって、
うん。
家族でこう、話すようなことが増えたときに、娘に、例えば、どんな風にしてほしい。
例えば、それ、あなたが住んでる場所に何かあるかみたいな話をしたら、あの、ボールを、ボールを使える公園を増やしてほしい。
うん。
結構、ボール禁止の公園って多いんだよね。
うん。
で、でも、例えば、そういうのでも、なんか、あ、この公園はボールが使えないんだ。
うん。
ボールが使える公園が少ないなっていうありのものを受け止めるんじゃなくって、
うん。
いや、だって、もっとボールを、じゃあ、ここがダメなのかな、ボール遊びできる場所っていうのをもっと増やしてほしい。
うん。
だって、子供たちが、どんどんどんどん遊べる場所が少なくなってる、みたいなことを、きちんと声に出していいっていうのを、まず認識する。
うん。
で、かつ、声に出して、しっかり訴えてるから、実現する。
うん。
っていう、なんかその、実現したっていう実感みたいなところまで、なんか持たせられると、小さい人から。
うん。
全然違う気がする。
うん。
確かに。
ね。
30:00
私なんかすごい、あの、子供、子供のなんかこう、地域参画みたいなのとか、もっと積極的に。
そうだよね。
それこそ、公立小学校だからこそ、できることだから。
いや、ほんとそう思う。
ほんとそう思う。
やったらいいんじゃないかなって、すごい。
ほんとそう思う。
うん。
学習とかっていうことで言ったら、今やっぱり、ほんと塾に行ったりとか、学校の、少なくとも公立のね、義務教育の、あの、指導要領やってるだけじゃ、まあ、受験では役に立たないとかね。みんな塾行かなきゃダメだとか。
で、まあ、なんとか英語とかだって、みんないろんなオプションがあって、東京とかだと、ほんといろんな、その、勉強ってことだけで言ったら、むしろ学校に依存しない。
うん。
あの、感じになってきてる部分もあると思うんだね。
うん。
だから、それこそ、学校の授業をまともに聞かない子もいるみたいな。
うん。
なんか、だから、なんか、学校の果たす役割みたいなのも、なんか、勉強を教えるみたいなことにとどまらないというか、なんか、そこよりも、もっとなんか、あの、どう社会と関わるのかとか、その、どんな問題意識を自分自身が持つかとか、それは子供ぐらい、子供の目線で、なんか、自分が遊びたい公園がないっていう、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
本当 promise.
本当の。
本当。
本当のこと。
うん。
本当、 connections いったい、 sensor入れの中で、
うん。
進めていく。
うん。
うん。
本当に、もうマラソンを大きくしながら、バージョン作るっていう、
うん。
うん。
本当に、 crisp 가지고を作るのにもう、
へい。
関わっていくのかって意識が 育つのかなって気がするし
そういう役割を果たせればいいんだよね 学校ってね
本当にそうしたら 公立学校にしかない魅力みたいなのが
出せると思うんだよね
そうだよね
期待
期待
小学校の入学式で国歌を歌うじゃん
めっちゃ久々だなと思って
こういうの歌わないからね
歌わないよ
国歌っていうものを
自分が国歌斉唱とかっていうの自体が
国歌もそうだけど
国歌がいいか悪いかとか
いろんな考え方があるから
別にそれについてどうとも思わないけど
でも
ここはやっぱりみんなの場所っていうか
パブリックなものなんだなっていうのを
結構今までになく感じたんで
本当楽しみたいなって
小学校生活っていうか
学校生活を親も一緒に
楽しんでいけるといいなとか
33:03
まだ何が日本の教育はここが間違ってるとか
そういうことを語れるほども
何もないんで
今はピュアに楽しんでいけたらいいな
ぐらいな感じなんだけど
そういう
今の日本の教育ってどうなってるのかとか
どういう子育てとか教育のあり方が
未来をその子たちの人生そのものに
つながると思うと
自分の中でもそういう化石があると思うけど
それもそういう仮説とか
法あるべきなんじゃないかって思う
意見を持てるように
この機会になれるといいなっていう
そうですよね
そうですね
結構しゃべってきたんで
今日はこれぐらいでっていう感じで
初回はどうですか?
初回?
そうね
改めて
ちょっとね
かしこまってもないけど
改めて話してみると
一つの話題からも
いろいろなところに波及するし
なんか面白いよね
それで何が正解かわかんないけど
こういう考え方もあるよとか
こういう考え方あるけど
じゃあ他にはどんな考え方があるんだろう
もっと詳しい人に聞いてみたいみたいなところも出てきたりするし
そういうのが改めて見えて面白かった
ぜひまた次は
いろいろ話したいことはあるんだけど
またテーマを考えて
次回につながるように
いきましょう
今日はどうもありがとうございました