異常な暑さと日本の気温
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。
この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
暑いね。
暑い。なんかさ、去年の夏の収録でも、暑すぎる夏みたいな話をしてた気がする。
毎年してる気がするけど。
暑さをさ、毎年更新してるよね。
そうだね。
今年、40℃超えたんだね。
いやー、もうなんか、日本じゃない感じがするよね。
日本じゃない。あのね、30℃だと、今日涼しいなっていう感覚になってきた。
ほんとそうだよね。
昔は30℃超えって暑かったよね。
暑かったよ。なんか、自由研究とかさ、あるじゃん。小学校の宿題で。
私、ほんと何にもアイディアがなくてさ、毎日とにかく気温を測って書くっていうのを。
小学校の時に。
小学校の時に自由研究でやった記憶があるんだけど、それぐらいしか思い浮かばなくて。
今みたいにさ、今も自由研究。ネットもあるし、いろんな自由研究のためのさ、一日講座とかそういうのあるじゃん。
親がいろいろケアすればさ、いろいろできるんだろうけど、当時何もなかったから、それしか思いつかなくて。
毎日朝の気温を測ってっていうのをやったんだけど、30℃前後だったよ。
当時の夏はね。
40年ぐらい前の夏は、田舎だっていうのもあるけど、35℃なんていう日は一日もなかった。
30とか31とか、そんなもんだったんじゃないかなっていう気がするんだよね。
夏休み中でね。
なんかさ、なんかどっかのデータでも出た気がするけど、
やっぱりここ数年の気温上昇ぶりの加速化がすごいよね。
すごいんだよね。もうなんかさ、探究学者の探究スペシャルを今年また受けたんですよ。
天気実験編っていうのを受けたんだけど、それの最終コマみたいなのは温暖化の話で、
それでなんか、もう大昔からの地球の気温の変化みたいなのを年別にグラフにしたやつが、
もちろんでこぼこあるんだけど、直近の100年とか50年ぐらいが、もうなんか垂直に立ち上がるみたいな。
そういう感じだよね。
もう本当に、何ですかね、もう世界的に。
私あのこの間まで、ヨーロッパに2日前まで行ってたんだけど、パリが35度超えた。
あ、そうなんだ。暑かった?
超暑かった。でもパリとかって、普通も8月も半ばになれば、そんな暑い日はないよね。
のが普通らしいのね。異常な暑さで、35度超える日が何日かあったり。
ちょうど私が行ってた時期がそうだったってなるんだけど、7月にもすごい暑い日があったんだよね。
フランス旅行の事前準備
その頃、その時までが35度近くまで上がったって感じで、めっちゃ晴れてたっていうのもあるんだけど、すごい暑くて。
日本に比べると湿気がちょっと少ないから、ただ日差しはすごく強くて、むしろ強いのかな。
紫外線強そうな感じ。
空気もさ、ヨーロッパって空気の質みたいなのさ、iPhoneで出るじゃん。わかる?空気の綺麗さみたいなの。
日本だとさ、東京でもそこまですごい汚いみたいに出ないけど、ヨーロッパって基本汚いみたいになってんだよね。
地形の問題なのかね。
ディーゼル車が多いからなんかね。ディーゼル車は最近は少ないか。
昔に比べたらだいぶ減ったと思うけどね、ヨーロッパの。
でもなんかやっぱりさ、なんだろ、砂ぼこり系とかもあるのかな。
なんか街中、確かに空気悪い感じはするなって思う。
晴れたからっていうのもあるんじゃない?
でもムッテルダムとかでも、大気の質みたいなのは、やっぱり日本だとそこまで悪い日ってあんまないと思うんだけど、
なんかさ、マップが出るんだよね。赤とか黄色とかで。
ピンクみたいなのとかさ、悪いんだ、みたいな空気するの嫌だなみたいな。
それ体感っていうか、もう感じるの?
体感も、なんかちょっと、それはね、砂ぼこり的な感じなのかもしれないけど、なんかそう感じるんだよね。
あれなんだろう、やっぱ夏は、でもパリまでは来ないもんな。
アフリカの方からさ、サファル砂漠の方からさ、夏は風が吹いてるからさ、
だから南のヨーロッパとかはあるかもしれないけど、さすがにパリまでは来ないかなと思う。
でもなんかちょっと砂っぽいとか、なんとなく、あと匂い。
匂いはね、地域の土地の匂いがあるよね。
よくちゃんはさ、今回ヨーロッパ、かなり久しぶりなんだね。
ヨーロッパ自体は、スペインに10年前、11年前にスペインに行っていたよね。
パリはもう23年ぶりなのね。
20代の時に、これもお父さんと一緒に。
トヨタ辞めて、初めて転職する直前ぐらいの時かな、の年末年始とかで、
パリに結構長めに行ったんだけど、それ以来、だから、
まあ、もちろん、回ったところはそんなに変わらないんだけど、
メジャーどころを今回、特にね、子供もいたし、私以外は初めてだから、
ルイブレとかオルセーとか、エッフェル塔とか、ガイセンモンとか、
定番系を、メジャーどころを行ったんで、前回行ったのと同じだったはずなんだけどね。
でも、20何年も前だとね、結構ね。
あと、相当デジタル化されてるから、
まず交通がさ、もう紙の切符を売ってないんだよね。
完全に日本でいうところのスイカみたいなやつに、全部チャージする形でしか売れないよね。
なんかさ、クレジットカードで切ってできるところも国によってはあるけど、
でもパリはなかったと思う。
ただ、チャージがiPhoneでもできる。
そうなんだ。
iPhoneだけかと思う。まあ、iPhoneって書いてあったからスマホ全般ではないんだと思うんだけど、
アプリを入れると、パリの交通、メトロとかバスとかのアプリみたいなのがあって、
それをダウンロードして、
で、そこにチャージして、
チャージして、で、マイナンバーかざすみたいにさ、
iPhoneにスイカっぽいのをかざすと、そこでチャージできるのね。
手元でできるっていうのはある。
ただ、1iPhone1カードだから、子供の分とかは結局iPhoneではできなくて、
カード買わないといけないの?
カードは全員持たなきゃいけないのね。
持たないといけないんだ。スイカみたいな。
そうそう。紙の切符はないから、全員1人1枚必ずカードは持って、
それをチャージするっていう感じなんだけど、何回分みたいな。
何年か前から、1ライド1回乗ると2.5ユーロとかに統一されてて、
それを回数券形式で10回分買ったら何割引きとかさ、
そういう感じのが微妙にあって、
だから多めに買うほうがいいんだけど、
でも余らしても嫌じゃない?
だから足りなくなるみたいな感じになると、
カードをまた買わなきゃいけないんだけど、
それはスイカにチャージするみたいな感じで、
券売機が一応あって、そういうところでやるんだけど、
でも出口によっては券売機がないところとかあるのね。
ありそう。
あるのよ。全ての出口の入り口も無人だし、
そうすると、ここで買ったみたいな感じになるんで、
そうするとiPhoneとかでチャージできるように助かるんだけど、
結局できないから、
そういうのがデジタル化されてたっていうこととか、
あと主要な観光地は基本全部事前予約制で、
事前予約してないともう当日券ありませんっていうところが
多国籍な観光客の増加
メジャーなところは大半なんだよね。
ルーブル、エッフェルト、
レモンとかは比較的当日でもいけるんだけど、
ルーブルなんかは今日のやつは朝から売り切れみたいな感じだから、
かなり前に、私もかなり前に予約したけど、
日本で全部予約して。
日本で予約していかないと入れないし、
スロットは30分ごとのスロットだから、
今回は朝1にして一番並ばなくていいというか、
本当にオーバーツリズムで、
モナリザの前とかもワーって人がいっぱいいて、
サモトラ家の2軒の前でワーみたいな感じだから、
今回は一番最初のスロットにしたから、
朝入ってサモトラ家の2軒のところで、
でも後でも見れるから写真後でもいいんじゃないとかって言ってたら、
後になったらものすごい人いっぱいになって、
最初に写真を人がいないときに撮っておいてよかったな、
みたいな感じだったんだけど、
とにかくパリはどこ行っても人多い。
そうなんだ。
しかもバカンスシーズンだから、
観光客で溢れてるって感じだよね。
そうなの。
店とかは現地の人はあんまり歩いてる感じがしないわけ。
エアビーに今回泊まったんだけど、
全然あんまり人が歩いてないね、みたいな。
夏、バカンスだから学校も休みだし。
でも観光客はメジャーな観光地の近くに行くと、
ワーっているっていう感じで。
何系の観光客が多かったの?
どうだろうね。
オーベイ人がヨーロッパの人が多いんだと思うけどね。
見た目で分かんないけど。
アジア人はどうだろうね。
日本人はそんなに多いようには思わなかった。
もちろん中国人とか韓国人とかもいたと思うけど、
際立ってアジア人が多いなっていう印象でもなく、
オーベイの人が多いのかな。
アステルダムで運楽ルーズみたいなのに乗ったんだけど、
その船に何人くらいだろうな。
20人とか25人くらいの乗りのボートで、
ガイドがやるんだけど、英語ガイドでね。
20何人でみんなどこから来たの?みたいな。
聞いていくんだけどさ。
コロンビアとかさ。
ドイツ、イタリア。
ヨーロッパの人が3分の1くらいで、
3分の1くらいはアメリカやら、南米やら。
南米また多いね。
アジア系は私たちだけだったね、その時。
意外。
ところが、もっと多国籍な感じの。
でもそんな感じなんじゃない?
結構コロナ後、すごい観光客増えてるってのもあるだろうし、
20何年前に比べると、
いわゆる中間層が世界的に増えて、
海外旅行に行く人が世界的にも増えたんだろうな。
いろんな国の人が行くようになったのかなって。
現地発着ツアーみたいなのに、
もう一個オランダで風車見に行くツアーみたいな。
インド系の人が、何人かはわかんないけど、
インド系のファミリーみたいなのがちょっといたの。
そういうのは基本全部オランダのツアーも日本で予約してたの?
そうそう、日本でベルトラとか、
旅行の計画の重要性
公共交通機関で行きにくいやつとかは、
現地ツアーみたいなので予約して、
日本語ツアーと英語だけのやつだと、
値段が全然違うからさ。
だから英語街道のツアーみたいなので。
基本はほとんど日本で全部アレンジして、
着いてからでは、
そういう現地発着ツアーぐらいなら、
探せば当日でもあるかもしれないけどね。
でも入館チケット系は、
もう当日とか絶対無理だし、
ちょうど到着する日、
飛行機が予定通りに行くとも限らないから、
何の予約も入れずに行ったのね。
夜だけちょっと入れてただけで、
昼間の予約何か入れるだろうと思って行ったら、
オペラガルニエも売り切れ、
オランジェリはその日休館日だったんだ。
サントシャペル売り切れ。
だから一応もし時間通り着いたら行こうと思ってた候補が、
全部ダメで、
あれだけだった。
セイヌ川クルーズみたいなのだけ、
当日でも行けた。
あとはちょっと散歩みたいな、
散策みたいな感じだったんだけど、
暑くてさ、
めっちゃ暑くてさ、
あんまり歩きたくないみたいな感じで、
そんなに影になるところもあんましないし、
日傘とか持ってたの?
持ってた。
少ないね、でもいた。
日傘文化はさ、
さっきの冒頭の話じゃないけど、
ここまで暑くなると、
会った方がいいよね。
今なんかさ、男性もものすごく増えてるし、
昔のレースとか花柄みたいな日傘じゃなくて、
もう射熱99.9%みたいな、
もうとにかく機能じゃない?
そうだね。
子供とかもね、
子供用日傘みたいなのも売ってるの見たら。
小学生させる子もいるしね。
でも結構危険だもんね。
危険危険って全然違うじゃない?
暑さが。
日焼け防止っていうよりも熱避けをね。
本当にそうなんだね。
移動手段の選択
そうか、じゃあヨーロッパも少ないけど、
昔たぶんヨーロッパで日傘もあって、
そうだよね。
雨降っても傘ささない人たちは。
そうそうそうそう。
レクサス時代のヨーロッパからの上司高賀さん、
太陽は恵みなのに、
お前らなんで日傘さすんだよ、
みたいなことをすごい言ってたの。
意味がわからないみたいなことを言ってたけど。
少ないよ。少ないけど、
観光客かもしれないけど、
ちらちらさしてる人はたまにいた。
あとアジア人はさしてる人はちょいちょいいたけどね。
だってさ、日本にいるインバウンドの人でも
日傘さしてる人見るもん。
そうかもね。
万博とかもすごいさしてる人が多いって言って。
万博はもう男性女性関係なく、
ほぼみんな日傘を持っていた。
そうだよね。
本当あそこ、なんかないもんね、日陰がね。
そうなんだよ。
そっかそっか、日傘いるよね。
一方でアムステルダムはすごい涼しいかも。
涼しいっていうか寒い。
ちょっと上着ないと寒いっていう感じ。
20度前後?
そうね、25度前後。
時間帯によっては柔軟度。朝とか。
夜はね、意外と暑い。
暑いっていうか、
日が長いのか。
日が長いの。
9時、10時くらいに暗くなるぐらいな感じだから、
気温のピークが6時とか7時くらいに来るよね。
5時、6時くらい。
だから午前中はすごい涼しくて、
17度か16度。
だからまあ結構、全然気温差がすごいよね。
まあだいぶやっぱりアムステルダムって
パリより結構北だから、
まあそうかって感じだけど、
パリの暑さに比べたら本当に。
よかったね。
よかった。
田中家は運転しないんだよね。
でも旦那さんも運転してるんだっけ?
まあ免許はあるよ。
免許はあるよ。
一応私も自動車駆け出身だから、
全然運転してないけど。
でも普段はしない。
普段はしないね。
海外ではまあちょっとする勇気はないね。
じゃあそのレンタカー借りてみたいな選択肢は
もうなかったね。
それはないね。
だからまあ基本移動は、
公共交通機関か、
ウーバーとか、
ツアーみたいなのに持ち込んで。
ちょっと遠出っていうかさ、
エクスカーション的なものは、
大体いつもそうかな。
海外行くと。
今回はユーロスターで
ブリュッセル経由アムステルダムみたいな感じで
パリからブリュッセルアムステルダムね。
パリからブリュッセルは普通にユーロスター。
1時間半くらい。
近いよね。
ブリュッセルからアムステルダムまでは
ユーロシティとかユーロダイレクトとか
そういう感じの急行というか特急的なやつに乗ったんだけど
なんかさ、それも日本でね、
ヨーロッパのサイトなんだと思うんだけど
ヨーロッパの鉄道とか長距離バスとかの
予約サイトがあって
それでディスカウントとかあるから
ビンに乗って
それで予約してったわけよ。
それでさ、何月何日の何時の列車っていう風に
今ではちゃんと決まってるし
ちゃんとチケットも発行されてるんだけど
そんなちゃんとしたものだと思うんだけど
それでさ、ブリュッセルからアムステルダムまで
行く列車っていう形で買ったのに
その列車に乗ったら
それからロッテルダムまでしか行かなくて
あれ?みたいな。あれこれ?
アムステルダムまでの列車って言って買ったんだけど
しかもこれはこの列車にしか適用されませんって書いてあるのね
その切符には
紙の切符なの?
PDF
そのサイトのアプリの中でも見るし
PDFのサイトに送ってくるのでQRコードで
全部QRコードで電車の中とかでチェックするんだけどさ
で、電車に乗って
車掌さんが来てもピーってやって
でも行き先が確かにロッテルダム行きってなってたわけ
地理関係分かんなくてさ
アムステルダムが手前なのか先なのか分かんないね
だからアムステルダムが手前なんだなと思ってたわけ
ロッテルダムの方が先なんだろうなと思ってて
だからあれ?そっか
これ終着駅じゃないから
降りるとこ気をつけなきゃなぐらいに思ってたんだけどさ
2時間くらいアムステルダムまでかかるから
まだだなと思ってたら
あれ?5分くじロッテルダムって言ってるみたいな
あれ?まだ1時間ちょいしか経ってないみたいな
あれ?みたいな
この電車ここが終点だって
どういうこと?って思ったんだけど
結局乗り換えて
その後でもこの切符で大丈夫なのかなと思ったら
特にチェックなく行けて
でもアムステルダムで外、改札出る時に
ちょっとドキドキしたんだけどさ
それが手間取ってたらさ
上手くQRコードがスマホで表示できなくて
手間取ってたらもういいよって
落としてくれたんだけど
だから特に
もしめんどくさかったらと思って
それで出れなかったらさ
いやいやこれでちゃんと買ったんだけどとか
なんか交渉しなきゃいけないからめんどくさかったけど
まあ出れたんだけど
だからなんか大愛変更になったのか
何なのかわからないけど
あるよね
やっぱその辺がさ
いろいろざっくりしてるじゃん
海外はね
海外は
だからそういう感じだったけど
そういう電車の話とか
そういうチケットも
何時から何時のスロットで行かなきゃいけないとか
ここからここまでの時間に行かなきゃいけないとかね
なんか食事も
観光名所の管理
なかなか行こうと思ってた店が満席だったとかさ
いろいろ時間が決まってるじゃん
なんとなくで行けないじゃん
予約してるからね
何時に何どこに行かなきゃいけない
もうそれがさ
気づかしくて
なんかもう常にこう
子供はさ
仕事っぽいね
そうなんだよ
子供はさなんかヘラヘラっとしてるじゃん
ついて行けばいいだけだからね
でなんかさ
もうスッキリバーっとか走ってっちゃったりとかしてさ
もう時間ないよみたいな感じの
もうそのマネジメントで
結構一日は
今日終えたみたいな
なんか電車に乗って
ああよかった
乗れた乗れた
乗れたみたいな
そしたら
ロッテルタブ
ロッテルタブって言ってるとか
そういうなんかちょっとこう
気持ち的な
に追われる感じが
それはそれでね
まあ面白いっちゃ面白いんだけど
でもなんか純粋に
なんかこう絵画を楽しむとか
なんかこう
景色を楽しむみたいな
ちょっと余裕がややちょっとそがれるというか
これでもさ
その時間を過ぎたら入れないとかになるの?
入れない
入れないの?
そんなギチギチなの?
うんギチギチ
そんなギチギチにさ
例えばさ
イタリア人とかできないけど
できないよね
そうね
30分だいたいスロット
でもアンネフランクの家は15分
15分刻みなの?
15分刻み
でもねアンネフランクの
行ったことある?
ない
アンネフランクの家は
素晴らしいねっていう結論になったんだけど
もちろん展示も素晴らしいんだけど
オペレーションも素晴らしくて
15分スロットだから
1回あたりの人数も
そもそもキャパをそんな入れないのね
はいはいはい
だからすぐ売り切れちゃう
なるほどね
すぐ売り切れちゃうから
その15分単位で
結構発売がね
5週前とかで
1週間単位で
5週前とかの
何曜日の何時に売り出しますみたいな感じで
もうすぐ予約しないと
アムステルダムの観光と体験
もう当日券とか全然ないんだけど
でも行くと
15分の間に
例えば100人も
いるかいないかぐらいだと思うね
100人だとして
全員無料で
オーディオガイドを配られて
順番に
オーディオガイドごとの順番で
全員がほぼ同じ順番で回っていくのね
だからなんか
そんなに広い
家だからさ
そんなに広い穴じゃないんだけど
1個1個の部屋にでも
ちゃんとした充実した展示があって
ガイドがあって
映像があったり
物が置いてあったりして
1個1個解説聞きながら
先に進む先に進む
で15分ごとで
新しいグループが来て
みたいな感じで回っていくから
ちょうどぴったり1時間で
最後終わったし
すごいね
計算されたオペレーションだね
計算されたオペレーションで
ストレスがないし
そんなに混んでないし
オーディオガイドも
かなり言語も
10話ではないけど
6、7言語ぐらいあって
ちゃんと日本語もあったし
内容も非常にね
こんなにアンネが住んでた家っていうだけで
見るところがそんなにあるのかと思ったけど
結構ちゃんとユダヤ人の
迫害の歴史の話が
時代背景の最初のところから
どういうふうな
差別区別がユダヤ人に対してあったのかとか
実際に収容所はどんな感じだったのかとか
この家の中の構造はどうだとか
アンネの家族の生い立ちの話とか
最後の展示がさ
アンネの姉妹で
お母さんもそうだけど
男女分かれるじゃん収容所が
お父さんだけ生き残るのよ
お父さんが娘たちを探して
旅をするんだよね
ヨーロッパを旅をして
でも最終的には
亡くなってるってことを聞くみたいな
ストーリーが最後の展示とかであって
なんかね非常に
重い感じっていうか
グッとくる感じの
すごいよくできてたし
これは予約するの大変だけど
アムステルダムに行くなら
すごくいいんじゃないかなって
全体的にアムステルダムはやっぱり
パリより落ち着いてて
人も来なかった?
そうだね
もちろん観光客いるんだけど
パリほどゴミゴミしてる感じもなく
気候も穏やかだったっていうのもあるし
街並みもなんだろうね
子供たちもアムステルダムの方が好きかなって
パリより
でもアムステルダムに着いた頃には
わずか4日くらい前のことなのに
パリに着いた時の記憶があんまりないみたいに
もうなんか
パリがさ
いっぱいアクティビティが多かったんだろうね
それでアムステルダムの方が
わりとゆったり過ごせたっていう感じ
アムステルダム2泊
ブリュッセル1泊で
アムステルダム2泊で
パリが3泊だったんだけど
ブリュッセルはさ
実はブリュッセルは夜ついて
翌日の昼に出たんだけど
見るとこほんとないよね
ブリュッセルの食文化
ほんとにないから
半日で
広場のとこね
ショコラティへ巡りしたりとか
なんか食事も
朝から空いてるカフェとかで
ムール貝食べて
ワッフル食べて
でもベルギーの食事って
食べやすくない?
日本人の口にすごい合うんで
重すぎなくて
子どもたちも
一番ブリュッセルの料理が
一番おいしかったって言ってた
ベルギーはそうだと思う
食事が食べやすいの
半日ぐらいがちょうどよかったのね
おいしいもの食べて
ショコラティを巡って
ベルギービール飲んで
ちょっと正面構造だけ見て
それだけ見て
以上
広場で雰囲気ね
あそこしかきれいな場所がないんだもん
他何にも
平日だったら
EU本部とか
見てもしょうがない
子どもが見たいって言ってた
うちの子さ
最近
探究学者にとにかくたまってるんだけど
探究学者はこの半年
チリをやってたのね
国際チリ編っていうのを
直近2ヶ月やってて
EUの歴史のこととか
イギリスはなぜEU出たのかとか
ウクライナと
ロシアの関係の中で
EUがウクライナ問題に対して
どう関与してるかとか
そういう話を聞いてるから
EU本部を見たい
って言ってたけど
平日だったら中入れるらしいんだけどね
ちょうど行ったのが
土曜日だったから
行かなかったけど
でもそれぐらいで
いいと思う
半日じゃ短いかなと思ったけど
でも食事もおいしいし
スイーツ系もおいしいし
食べるのはほんと
暮らすのはいいんじゃない?
天気の問題はあるけど
本当にチョコレート屋さんがいっぱいあるから
チョコレート屋さんいっぱい巡って
ちょっとずつ試食とかして
測り売りとかしてるから
それもちょっと好きなやつを
ちょっとずつみんなで選んで
あとでホテルで
食べるみたいな
それだけで幸せ
ブリュッセルが
半日だったけど
充実感は
もっともあったかもしれない
なるほどね
そうだね
子供楽しそうだね
ブリュッセルが一番
食べるものも
全体的に楽しかったみたい
ブルガイは何食べたの?
コロッケみたいな
あるじゃん
チーズコロッケみたいなやつと
あとなんか
ソーセージと
ベーコン
それも一緒に
郷土料理というかベルギー料理
ベルギー料理って
ちょっとドイツっぽいのかな
少しドイツっぽい
よりアムステルダムは
ドイツっぽいなと思ったけど
文化的にはアムステルダムは
より食べ物も
ソーセージやら
ベーコンやら
アムステルダムはよりそう
ブリュッセルはちょっと
ややフランス要素もあるけど
そうだね
言語もそうだね
でもちょっと
ドイツっぽい料理もあるみたいな
感じだったかな
私は食べなかったけどね
なんかすごいクリームもりもりの
ワッフル
ベルギーワッフルを子供たちも食べてたけどさ
いいね
楽しそう
あとさ、オランダ
友達