00:01
スピーカー 1
Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語るポッドキャットです。
はい。では今回も、前回ラジオに私たち出てきたよということで、実際に放送したFMの番組を30分くらい前半聞いていただいたんですけれども、今回はその続きということで、残り聞いていただいて、その後、高野美穂先生からですね、好評をいただこうかなということで、
はい。そんな感じで、さっそく聞いていただきたいと思います。
はい。
スピーカー 2
お届けしました。映画、グレイテスト・ショーマンから、This is me でした。
スピーカー 1
いやー、グレイテスト・ショーマンね。ミュージカル映画ですよね。
すごかった。
パワフルな歌がたくさんあるミュージカルですけど。
スピーカー 2
エネルギーをね、すごいもらえる。ポジティブエネルギーをもらえる。
すごい映画だよね。
スピーカー 1
そうだね。ミュージカルといえばですね、つい先週、劇団四季のね、ミュージカル、アナと雪の女王を見に行ったんですけど、うちの息子と私と、あと義理の母で、3人で見に行ったんだけど、結構ね、ミュージカルって、陽子ちゃんどう?割と見に行ってたりする?
スピーカー 2
見に行ってる。
スピーカー 1
見に行ったら、感になってる。劇団四季は。
スピーカー 2
本当私も。
感になって。アナと雪の女王もね、今年の初めの方かな、1月、結構すぐにチケット取って、1月に行ったり、あと、娘がいるから、リトルマーメイドとか、あとアラジンとか、あとうちの娘はね、オペラ座の怪人にハマって、オペラ座の怪人だけで3回ぐらい見に行ってる。
スピーカー 1
すごいね。
うん。
もうすごくハマってる。でもやっぱりなんかその舞台ならではのエネルギーというかパワーというか
スピーカー 2
あるじゃない。映画とはまた違うね。だからなんかあの特にその最初の頃とか ちょっと良くなかったと思うんだけどケチってね
後ろの方に席にしてたわけ。どんだけほら好きかもわからないから。でもそしたら子供がもっと前で見たい
前で見たいって言って。もう贅沢な。でもやっぱり前の方に行ってそれこそなんていうのその
03:07
スピーカー 2
息が聞こえるんじゃないかくらい前の方とかで見るとやっぱりその迫力って
スピーカー 1
なかなか味わえないものがあるよね。そうだね。やっぱなんかライブってね本当あのまあねコロナの間とかっていろんなライブ
なかなか行けなかったりしたけどやっぱあのエンタテインメントね
東京みたいに
いろんなエンタテインメントがある街にねせっかく住んでるんだからやっぱ行かなきゃなっていうのは本当に思うよね。私はあの
関西出身で田舎なんだけどなかなかねそういうライブに行くっていうのはハードルが高いというか
大阪まで行くとかさ神戸まで行くとかっていう感じだったからそんなにまあ子供の頃とか高校生ぐらいまで
向こうに住んでた頃までは本当にあの
機会が少なくてただえっとね高3の夏休みに
友達が劇団式のその式の会に入ってて
えっとねキャッツかな?キャッツのチケットが
あるんだけどどう?みたいなので友達と一緒に大阪までキャッツを観に行ったんだよね
で、それ初めてミュージカル見に行って
それはすごい良かったんだけど、であの高校の夏休みが明けた後にまた、そのコレダントのさらにあのパワーが増えたんですね。で、それはすごい良かったんだけど、高校のその夏休みが明けた後のところはやっぱりそのビジュアル even if you don't have a chance to see it, you get the opportunity to watch a music show, you'll also have the chance to watch a movie.
高校の夏休みが明けた後
三者面談があって
先生と母と私と3人で
あるじゃない
それの時に母がね
自虐的なことを言うのが
自分の子供をまあまあディスる人で
第三者の前で
スピーカー 2
謙遜をね
スピーカー 1
でもこっちからしたら言わなくていいこと
って思うんだけど
受験生なのに
この子はミュージカルとか
夏休みに見てて自覚がないです
とか言って
言ったわけ
担任に
そしたら担任が
お前そういうの好きなの?
みたいな感じで
好きですって言ったら
やっぱそれなら東京行っとけみたいな
東京は全然そういう数が違うと
先生は歌舞伎が好きで
京都の南座とか行って
見ることあるけど
でもやっぱり公演数とかが
東京は全然違うから
そういう演劇とか
ライブが好きなんだったら
東京行った方がいいよみたいな
そういう感じで乗せられて
東京大学に行きたいな
東京に行きたいなみたいな
気持ちを憧れを募らせたみたいな
ところがあるんだよね
そこきっかけなの?
それも一つだね
より高まったって感じ
単純に大都会行きたいわ
テレビの中世界行きたいわみたいな
東京イコール地方の人からすると
テレビの世界じゃん
スピーカー 2
特に昔は今以上に情報が
限られてるからね
スピーカー 1
そうなんだよ
東京に行って
東京って芸能人住んでるでしょって
思ってたから
東京に引っ越してきて
一番最初思ったのは
06:01
スピーカー 1
どうするコンビニキムタクいたらって
思ったもんね
いません
猫ひろしさんいるらしいから
この後
次の番組でね
芸能人がいるとか
それぐらいおのぼりさんな感じなんだけど
すごい東京に憧れて
東京に行きたいなって気持ちがあったんだけど
でもじゃあいざ来てみたら
そんな行ったかっていうと
学生時代ってそんなお金ないし
スピーカー 2
意外と高いんだよねチケットもね
スピーカー 1
そうなんだよね
ミュージカルだってさS席とかだと
劇団式とか
13000円とかするじゃない
まあなかなかね
学生のみでは行けないわけですよ
だからそうこうしてるうちに
あんまりそんな学生時代行かなかったな
と思うし
社会人になったらなったで
割と忙しくて
なんかそれどころじゃないみたいな感じになっちゃって
全然行ってなかったんだよね
でも
30過ぎたぐらいかな
あそうそうニューヨークに
友達と一緒に行ったんだ
でニューヨークでやっぱりさ
せっかくこの限られた数日間だと思うと
ニューヨークいっぱい楽しまなきゃっていうので
ブロードウェイ見たりとか
ジャズ聴きに行ったりとか
すごいいろんなイベントを
どんどん入れるわけじゃん
時間で楽しもうみたいな
これさーって言って
なんでニューヨークならやるのに
スピーカー 2
東京ではやんないんだよ私みたいに
スピーカー 1
いい気づきだね
東京なんて毎日住んでるのに
限られた時間だと思ったらやるのに
スピーカー 2
やってないって
いつでも行けると思うと
スピーカー 1
いつでも行かないんだよね
意外とね
東京のやっぱり良さに
もう一回見直すっていうかね
せっかくいるんだから
来たかったはずの東京じゃんと思って
ちょっとお金もできたし
じゃあいっぱい行くかっていうので
ミュージカルももちろん行ったり
一時期はね
落語にハマって
スピーカー 2
行ってたね落語
スピーカー 1
神楽坂だっけ
私は神楽坂に住んでたから
神楽坂は常設のね
劇場みたいなのは
ないんだけれども
上野とか浅草とか
新宿とかそういうところに
あったりとか
そういう独演会みたいなのあったら
行ったりとかで
やっぱね落語は
東京の江戸の
街がさ舞台になってるから
結構あの
江戸時代のその
人々のさ生活が
落語の中にいっぱい出てくるじゃない
でその街のこととかも
出てくるわけよ
なんか芝浜とかあったら
日本橋から
芝浜までみたいな
なんか神保町がどうだとかさ
そういうのが出てくるから
そこから結構東京の
街に対する興味とかも出てきて
なんか下町行ってみようかな
とかね
そういうきっかけにもなったから
結構落語はね
東京の道を
09:01
スピーカー 1
東京の街を楽しむ意味でも
いい趣味だったなみたいな
スピーカー 2
最近は行ってないけど
落語行ったことないよ
スピーカー 1
ゆう子ちゃんどんなきっかけで落語に
なんだったかな
神楽坂に住んでた時期があって
一緒でまず
なんか落語会みたいなのを
やってるっていうので行ったのが
多分そうだ
神楽坂に赤城神社っていう
神社があって
そこで
月に1回落語会を
やってたんだよね
それをたまたま知って行ったら
面白いなみたいな
しかもちっちゃい
普通の大きい会場じゃなくて
神社の横にある
神社みたいなスペース
すごい狭いところでやってて
みんな座敷に座って
ちょっと高いところに落語家さんが
話してるぐらいの距離感だから
ほんと息遣いが聞こえるみたいな
そういうの非常に面白かったんだよね
スピーカー 2
結構それ
盛況なの?
スピーカー 1
そんな広いスペースじゃないけど
そこ入りきれないぐらい
結構若い人も多くて
そうそう
それで落語は好きになって
そうあと
ドラマでさ
タイガー&ドラゴンって
クドカンのドラマ落語家
ああいうのをね
結構見て
古典落語をいろいろ覚えたりとか
好きな落語家ができて
その人の独演会に
通ったりとか
そんなのをやってた時期もあるね
スピーカー 2
なるほどね
なんかその
落語古典というのかっていうと
ちょっと落語は微妙なところかもしれないけど
古典の方も
いってみたいなと思いつつ
ちょっとハードルがね
高くて
いけてないのよね
スピーカー 1
例えば文楽とかさ
私も文楽は行ったことないな
文楽とか
浄瑠璃とかね
ああいう系ね
確かに能とか
能とかもね
結構ほら
銀座にさ
銀座シックスの中に能楽堂みたいなのあるんだよね
ああいうのとかもね
ここにあるんだなっていうのは知ってるけど
確かに行ったことないな
なんかちょっと興味ある
なんか大人になったからさ
そういうのも楽しめるように
スピーカー 2
そうよね
いい大人になったからね
スピーカー 1
そうだね確かに
まだまだ東京
スピーカー 2
楽しいこといっぱいありそう
そうなのよ
意識しないとなかなか行けないし
意外とチケットもあっという間になくなっちゃうもんね
ぼやぼやしてると
東京都現代美術館で
ディオール展ってやっててね
スピーカー 1
インスタとかで
結構いっぱい投稿してる人も見たことある
スピーカー 2
結構いろんな著名人の方も
行って投稿してたりとか
あとファッション誌の
撮影とかも結構特集もあったから
もう本当にね
チケットが発売された
12:01
スピーカー 2
その日に
もう予約分は全部なくなるぐらい
大人気で
で
そちらなんかの母がね
結構好きだから
福岡出身だけど
その母呼んで
東京来て一緒に行ったんだけど
素晴らしかった
本当に素晴らしくて
しかも
空間をデザインしたのが
四季松翔平さんっていう
日本人の建築家なんだけど
そうなんだ
OMAっていう建築事務所の
ニューヨークの代表をやってる
50になったばっかりぐらいの
すごい素敵に空間を
デザインしていて
かつそのお洋服がね
もちろん歴史があるんだけれども
それだけじゃなくて
高木百合子さんっていう
写真家の方が
モデルさんがオーディオールの服を着た
写真のパネルと
一緒に展示をしてるんだけど
その写真がまた素晴らしくて
高木百合子さんっていうのがね
70超えてるんだけど
もうすごく
エネルギーのある
躍動感のある
写真を撮られる
そういう
いろんな年代の
日本人の方たちが
またそこの空間を
仕掛けてるっていうのも
スピーカー 1
なんか嬉しいというか
日本のアーティストがね
スピーカー 2
そういう形で
すごくエネルギーを
もらえる素晴らしい展示
で
奥がらずにね
ちゃんとチェックしてもっと行こうって
スピーカー 1
思いました
そうね
東京
まだまだ楽しめるね
我々大人になったからこそ
いろいろ楽しみたいなって思います
はい
時間が
閉める時間
大事なんで
スピーカー 2
目標の一つ
スピーカー 1
ちゃんと閉める
ちゃんと閉めるが大事なんで
閉めの時間がやってまいりました
楽しかったですね
スピーカー 2
そうね
ライブならではの
緊張感も多少ありつつ
でもやっぱりこういう
我々の対話をしながらの
脱線だったりとか
話しながら気づくこととか
そういうのを楽しむっていうのも
ポッドキャストでもね
スピーカー 1
大事にしてることだし
スピーカー 2
中ラジオもまた違う感覚
違う緊張感が楽しいなと思いました
ゆう子ちゃんは?
スピーカー 1
いやーなんかね
どうなることかと思ったけどすごいこんな機会を
みほちゃんがね
ちょっと体調を壊して
熱出して大変かもしれないんだけど
こんな機会をいただいてもよかった
ありがとう
夢かなった
はいということで
本日は高野美穂さんに代わり
田中裕子と岡澤陽子が
お届けしました
私たちがおしゃべりしている
15:01
スピーカー 1
ポッドキャスト番組ダイアログカフェは
spotifyとapple podcastで
水曜と土曜週2回の配信です
ぜひスマホのアプリで検索してみてください
水曜スペシャル
高野美穂のお試し
次回は8月9日の予定です
美穂ちゃん聞いてますか
早く元気になってまた素敵な声とお話で
戻ってきてくださいね
本日はお邪魔させていただきありがとうございました
この後は
猫ひろしさんの
スピーカー 2
騎馬ランラジオです
スピーカー 3
先生どうでしたか
何をおっしゃいますか
たなゆうの締めがうまい
試合中に成長する選手っているじゃん
たなゆうも
前半から1時間の間に
スピーカー 1
すごいうまくなった人
ドラゴンボールとかで
戦いの途中で突然進化する
そういう感じだよね
スピーカー 3
それは冗談として
もともと素養があったんだと思うんだけど
最後の方とか
音楽も拾って
無意識な部分もあると思うんだけど
スピーカー 2
音楽を拾うっていうのは
スピーカー 3
どういうこと
一般の人でも
ぜひやってみるといいと思うんだけど
人間不思議と
音楽のリズムって
感じて使うのよ
喋ろうとすると
ゆっくりな音楽が流れたり
ニュース番組みたいな
サイバーなのが流れたりすると
ちょっとシャープに話そうとしたり
自然の音楽とか流れてると
ちょっと癒しの声で話そうとしたり
これって割と自然とある機能だと
私は思ってるんですよ
それを多分放送でも言ってたように
たなゆうはラジオのプロデュースっていうのを
昔やってみたかったっていうのが
すごい呼び覚まされちゃって
呼び覚まされちゃってた
もう最後が完璧に音楽を拾いながら
スピーカー 1
私聞いててうま!うま!と思ってました
最後の方はね
自分たちでもリラックスして
楽しく話せたんだよね
確かに
これやっぱり1時間番組だったから
30分で終わってたら
その境地には至れなかったなとは思うよね
スピーカー 3
そうなのよ
本当2人の仲の良さというか
私ラジオってそういうとこが好きなんだけど
人間関係とか
声だけですごく出るとか
あとなんか専門的に
私感情解放とか言ってるんだけど
もしたなゆうがね
真面目なイベントで
司会とかしてたらあの声ではないし
あの柔らかさではないと思うのよ
それを楽しかったって
あれ多分みんな本当だって思ってる
スピーカー 1
多分本当に
本当に楽しかったって思ってる
スピーカー 3
私としてはありがたい限りなんだけど
そういうこの人本当のこと言ってる
って感じが
私はラジオとか本当はプレゼントでもね
18:00
スピーカー 3
すごく大事だと思ってて
その辺さすがお二人
やりきったなって思いました
スピーカー 1
いやー
なんかね
メイドの土産になった感じ
スピーカー 3
まだ死なないから
スピーカー 1
いやでもなんかね
履歴書に書こうかなって
ラジオ出演経験
スピーカー 2
経験がついちゃう
スピーカー 1
どうぞ
出演歴
ねー本当
まあねそんな感じで
何気なく喋ってますけど
あの高野美穂さん
今回もお呼びしております
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 2
そうだね
さっきその関係性が
見えるみたいな
こと言ってたのは
スピーカー 3
どこを見てそれを感じる
えっとね例えばだけど
声のかぶせ方とかって
これ人間関係が出るんだよね
だから相手が喋り終わって
るか終わらないかぐらいで
乗っかるっていうのが
信頼関係がないと
できなかったりとか
それってもうお笑い芸人さんの
的にもつながってくるんだけど
その仲のいい感じの
雰囲気を多分リスナーの方
とかっていうのは感じ取って
私ラジオって究極の人気だと
思ってるので
内容よりもなんか楽しそうな音とかが
人が喋ってる楽しそうな音
になろうとよく思ってるんですよ
それがなんかいい
ハッピーな音だった
スピーカー 2
なるほどねなるほどね
スピーカー 3
だって会議室で揉めてる音とかさ
スピーカー 1
わざわざ聞きたくないでしょ
スピーカー 3
そうだよね
それが人としてのハッピーなやりとりだった
スピーカー 2
なるほどなるほど
なんか例えばその会議とかでも
もちろんこういう会話でもそうなんだけど
緊張感がある空間とか
リラックスした空間ってあります
スピーカー 3
それを音だけでも感じるっていう
ありますよあるし
スピーカー 2
私崩しにかかる
スピーカー 3
どうやって崩すの
緊張してる会話ってあるのよ
すごい専門的なことを言うと
語尾が尖ってるとか
あとは
人って人に反抗したい時って
音程をすごくずらすのね
こうこうこうですよね
そうですかとか
あーなるほど
なんかこれでもう頼みましたから
ちょっと待ってください
とかってやるんですよ
だけどこうこうこんな風に進んでいます
あーありがとうございますって
これ同じ音階なんですよ
分かる分かりますね
で特に女性はすごく無意識にやると
言われてるんですね
でそういうのがこうカタカタ
外れ出すとまずいぞってなるので
私はその間に自分の音を
挟みに行ったりします
ということはですねみたいな感じで
なんかちょっとおどけて
あのー
まとめてみたりとか
尖った音同士のチャキンチャキンって
戦いをなんかこう
納めにやる時があって
それで実際にうまくいったことが
仕事上多々あります
面白い
21:00
スピーカー 1
なんかね話し方でね
スピーカー 3
結構
人間関係って本当に話し方で
いろいろ変わるのです
スピーカー 1
なんかね美穂ちゃんはそういう話し方講座みたいなの
スピーカー 3
やってるんでしょ
そうなの
講師って言ったつもりはないんですけど
結構前から呼んでいただき始めて
今でもイギリスにいた頃でさえ
わざわざイギリスから呼ばれて
講義をしたりとか
スピーカー 1
やってますね
なんか美穂ちゃんって何者っていう感じだと思うんで
美穂ちゃんの話をね
またちょっとこう
次回かな
次回美穂ちゃんの
いろんなお話を聞きたいなと思うんで
ちょっとあまり多くはね
ここでは話さないんですけれども
スピーカー 2
もう少ししたら
スピーカー 1
ダメ出し?
スピーカー 3
ダメ出しはないよ
基本はないよ
だけどというか
さらに高みにいくのならっていうのでは
これ聞いてくださってる方にもじゃあ
何の何だろう
プラスになる話にすると
人前に立って話をする人は
マイクに声を集める話し方
これ私今やってるんだけど
声に
マイクに声を集める話し方は
一度訓練する価値がある
数時間でできるようになるので
それをなんか専門用語では
マイク乗りのいい声
スピーカー 1
とか言ったりするんだけど
それマイクに向かってしゃべるとか
スピーカー 3
だけではないこと?
だけではないんですよ
マイク乗りのいい声の放送上
すごい素敵だったけど
もっと自分であら素敵って思える声に
スピーカー 2
もっとなります
スピーカー 3
マイク乗りのいい声
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
そんな一言では言えないかもしれないけど
スピーカー 3
どうやったらいいの?
すごい簡単に言うと
声を拡散させずに
マイクに圧を集中させて
スピーカー 1
届けるみたいな感じ
スピーカー 2
イメージ
自分とマイクと
スピーカー 3
一直線に声が向かう感じ?
そういう感じ
私とって
普段ぼやーってしゃべってるときは
ちょっともっと楽に話してるわけですよ
その横にひわーって拡散しちゃう話し方じゃなくて
マイクに向けて圧を調整して
あと
いつも同じ圧じゃなくて
調整ができるようにする
これね人によって
みんな
それぞれの協調法ってあるんですよ
ただ声を大きくしちゃう人とか
いろいろあるんだけど
そういう人たちが
言うようになると
すごい説得力のある話し方ができるのね
二人もね
ところどころやってると思います
あとそれぞれが
自分自身が持ってる
普段だと出ちゃう会話のリズム
それ良い部分と悪い部分があるんだけど
それを知っておいて
直すなり使うなりするっていうと
ビジネスにもすごい行きます
特に登壇とか
プレゼンとか
スピーチとかにものすごい行ける
ビジネス
ちっちゃい会社なんで仕事取りに行かないといけないので
両方やってたから
24:00
スピーカー 3
それがハイブリッド型で生かすようになって
そのスキルをたまに
抗議しに行ってるって感じですね
スピーカー 1
こういう声の印象とか
話し方とか
そういうものによって
相手に与える
影響というか
なんかそういう
ビジネスの時に
相手にふさわしい
何かとか
ビジネスでも相手を説得する時と
さっきみたいに
仲間チーム
チームビルディングをする
みたいな時と
多分いろいろあると思うんだけど
何パターンくらいさ
話し方の
テクニックっていうかさ
スピーカー 3
種類がある
パツパツと
分けられるものでは実はないんだよね
何用何用みたいに
ただ
結構私がいろんな人を
コンサルみたいにしてきて
私も含めてなんだけど
直した方がいい
喋り方の癖って
だいたい1人2、3個持ってるんですよ
それを意識して
出ないようにするだけで
かなりまず変わるのと
あとなんかすごい細かい
こういう例えば
人前に出るとこう言われがち
私はそんな風に思ってないのに
その理由はこれですよっていうのを
話し方で
言ってあげられることが多いですね
スピーカー 2
なるほど
それぞれ私とゆう子ちゃんの
ここを直すと
よりいいかもみたいな
スピーカー 3
声のアドバイスって
結構センシティブで
パーソナリティとかに関わるから
なんですよ
2人に若干共通しているところで
1個だけ
話し始めが強い傾向がある
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
こうだからこうなんだよね
こうだからっていうのが
強い傾向がある
それが2人の場合
すごい正しいから
正論できついって思ってる人が
かつていた可能性がある
スピーカー 1
あー
思い当たる
スピーカー 3
それを
ようこさんの場合は
語尾を丸めることで
受け取ってるから
スピーカー 1
回収するのね
スピーカー 3
喋り出し強めなんだけど
その終わりがすごい柔らかいの
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
っていうところがあるかな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
トータルトントンに持ってる
優しい感じになってる
こういうトータルで
スピーカー 1
埋め合わせするって
スピーカー 3
人間結構やるのよ
自然と
なるほどね
鼻湯はそのコンペンセントの部分
時々なんか面白い音にする
だって美穂ちゃんが
それでいい感じに丸めてるんだと思う
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 3
本当のビジネスの場合
それできないじゃん
27:00
スピーカー 3
そうすると強いだけで
スピーカー 1
終わってる場があったかもしれない
あーそうかもね
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 3
ここ使うか使わないか
スピーカー 1
任せるんだけど
使う使う使う
まあ確かに
スピーカー 3
そういうの自分でも気づかないね
日本女性にすごく多いのは
無意識にこびようとしちゃってる
別にこびたいわけじゃないの
ないんだけど日本社会が悪いの
スピーカー 1
日本社会が悪い
スピーカー 3
語尾がなんか可愛くなっちゃってたりだとか
それをプレゼント化でも
やっちゃってて
ちょっと彼女では心もとないみたいな
スピーカー 1
言われちゃうみたいな
スピーカー 3
語尾が伸びるとかそういうこと?
伸びる上がる
それはね徹底的に語尾下げしてください
語尾下げ
名前だけでも語尾下げする
スピーカー 1
語尾上げの例なんかさ
スピーカー 3
ちょっと言葉で
田中裕子です
スピーカー 2
ちょっと上がった
スピーカー 3
これ上がってるの?
3段階の真ん中ぐらい
スピーカー 1
田中裕子です
田中裕子です
これ下がってる
へー
スピーカー 3
いかにもな
田中裕子ですは言わないと思う
スピーカー 1
それは言わないね
でも田中裕子です
田中裕子です
スピーカー 2
そうすると
ものすごい意識しないと
かなり下げたっていうか
落ち着いたっていう風に
スピーカー 3
日本人は結構そうかもしれない
私がおすすめしてるのは
さっきの音楽の効果じゃないんだけど
人間こうなりきり力って結構
便利なのね
だからちょっとシリアスな
ニュースで練習するっていうのを
私おすすめしてる
もう天気予報とか
そういうので
土砂災害には十分お気を付けください
とかよく使うんだけど
これお気を付けくださいって言わないでしょ
みたいな
練習をして
プレゼント課で
このプロジェクトにアサインされました
高野美穂ですっていうのを
高野美穂ですっていうのか
それだけで結構違わない
みたいな話をよくしてる
スピーカー 1
あー
確かにね
上げがちっていうか
無意識にね
女性は男性はしないのかな
スピーカー 3
男性もたまにいる
それは結構
人前で話す機会が多い人には
注意して直してます
スピーカー 1
そういうのがさ
見ついちゃうってことは
それは子供の頃とかから
それに慣れてるってことじゃない
スピーカー 3
フィードバックを受ける機会がないのと
あとすごく思うのは
日本人
日本って教育を受けると
発表者になる人って
すごい偏るんだよね
いつもいつも同じ人なんだよね
そう
そういう意見を一部の人だけが受け続けるっていうのは
すごいよく感じてますね
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
みんなじゃなくてね
話すっていうこと
30:01
スピーカー 1
人前で話すってこと自体が
スピーカー 2
結構少ないのかもね
スピーカー 1
少ないと思う
スピーカー 3
自分みたいなのは
日本で生活してると
なんでもなんでも発表者だったの
だけどこれがね
イギリスでビジネススクールみたいなの行ったら
発表者っていう時に
誰も私の目を見ないの
要はネイティブじゃないから
英語で発表しなきゃいけない機会で
初めてだったの
発表するときに
当然なんだよね
こんな日本人に任せたら
最終発表大変なことになるっていうので
選ばれないんだ期待もされないんだ
スピーカー 1
みたいな新体験をした
なるほどね
そうか
でもね
話す機会がみほちゃん
自然に多かったから
そこで鍛えられたりもしたし
スピーカー 3
そうだね
あとは一旦アナウンサー的なことしてた時期が
私あるんですよ
その時に曲穴的な話し方ではなくて
ちゃんと伝わる
私ナレーションの学校に行ったのね
そうなんだ
違うのよ
スピーカー 1
違うのよ
スピーカー 3
何が違うの
ナレーションっていうのは声だけの芸能だからね
そうなのよ
アナウンスは情報を伝えることが大事だから
目的が違うのか?
音楽にも伝えることができないのです
ナレーションはストーリーだから
そこもまた
語るとあれでして
ドキュメンタリーとかだと
ドキュメンタリーで
十分に情熱なり
ストーリーを語ってるから
下手にナレーションには思いを込めない方がいい
とかいうのもあるのね
そこはコラボレーションなんですよ
料理じゃないけど
素材の味が強いので
ドレッシングは最小限に
みたいなところもあったりして
みたいなのを
スピーカー 1
なりわいとしております
なるほど
スピーカー 3
もしもっと深くなったら
スピーカー 1
もっと深く次回ね
高野美穂さん
この人もね
いろんなことやってるから
まあまあ付き合い長いんで
そんな感じで
次回は
美穂ちゃんを掘り下げるっていうことで
前回と今回と2回にわたり
ラジオ
私たちの
拙いラジオを
聞いていただきました
じゃあ次回もお楽しみに