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Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語るポッドキャットです。
はい。では今回も、前回ラジオに私たち出てきたよということで、実際に放送したFMの番組を30分くらい前半聞いていただいたんですけれども、今回はその続きということで、残り聞いていただいて、その後、高野美穂先生からですね、好評をいただこうかなということで、
はい。そんな感じで、さっそく聞いていただきたいと思います。
はい。
お届けしました。映画、グレイテスト・ショーマンから、This is me でした。
いやー、グレイテスト・ショーマンね。ミュージカル映画ですよね。
すごかった。
パワフルな歌がたくさんあるミュージカルですけど。
エネルギーをね、すごいもらえる。ポジティブエネルギーをもらえる。
すごい映画だよね。
そうだね。ミュージカルといえばですね、つい先週、劇団四季のね、ミュージカル、アナと雪の女王を見に行ったんですけど、うちの息子と私と、あと義理の母で、3人で見に行ったんだけど、結構ね、ミュージカルって、陽子ちゃんどう?割と見に行ってたりする?
見に行ってる。
見に行ったら、感になってる。劇団四季は。
本当私も。
感になって。アナと雪の女王もね、今年の初めの方かな、1月、結構すぐにチケット取って、1月に行ったり、あと、娘がいるから、リトルマーメイドとか、あとアラジンとか、あとうちの娘はね、オペラ座の怪人にハマって、オペラ座の怪人だけで3回ぐらい見に行ってる。
すごいね。
うん。
もうすごくハマってる。でもやっぱりなんかその舞台ならではのエネルギーというかパワーというか
あるじゃない。映画とはまた違うね。だからなんかあの特にその最初の頃とか ちょっと良くなかったと思うんだけどケチってね
後ろの方に席にしてたわけ。どんだけほら好きかもわからないから。でもそしたら子供がもっと前で見たい
前で見たいって言って。もう贅沢な。でもやっぱり前の方に行ってそれこそなんていうのその
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息が聞こえるんじゃないかくらい前の方とかで見るとやっぱりその迫力って
なかなか味わえないものがあるよね。そうだね。やっぱなんかライブってね本当あのまあねコロナの間とかっていろんなライブ
なかなか行けなかったりしたけどやっぱあのエンタテインメントね
東京みたいに
いろんなエンタテインメントがある街にねせっかく住んでるんだからやっぱ行かなきゃなっていうのは本当に思うよね。私はあの
関西出身で田舎なんだけどなかなかねそういうライブに行くっていうのはハードルが高いというか
大阪まで行くとかさ神戸まで行くとかっていう感じだったからそんなにまあ子供の頃とか高校生ぐらいまで
向こうに住んでた頃までは本当にあの
機会が少なくてただえっとね高3の夏休みに
友達が劇団式のその式の会に入ってて
えっとねキャッツかな?キャッツのチケットが
あるんだけどどう?みたいなので友達と一緒に大阪までキャッツを観に行ったんだよね
で、それ初めてミュージカル見に行って
それはすごい良かったんだけど、であの高校の夏休みが明けた後にまた、そのコレダントのさらにあのパワーが増えたんですね。で、それはすごい良かったんだけど、高校のその夏休みが明けた後のところはやっぱりそのビジュアル even if you don't have a chance to see it, you get the opportunity to watch a music show, you'll also have the chance to watch a movie.
高校の夏休みが明けた後
三者面談があって
先生と母と私と3人で
あるじゃない
それの時に母がね
自虐的なことを言うのが
自分の子供をまあまあディスる人で
第三者の前で
謙遜をね
でもこっちからしたら言わなくていいこと
って思うんだけど
受験生なのに
この子はミュージカルとか
夏休みに見てて自覚がないです
とか言って
言ったわけ
担任に
そしたら担任が
お前そういうの好きなの?
みたいな感じで
好きですって言ったら
やっぱそれなら東京行っとけみたいな
東京は全然そういう数が違うと
先生は歌舞伎が好きで
京都の南座とか行って
見ることあるけど
でもやっぱり公演数とかが
東京は全然違うから
そういう演劇とか
ライブが好きなんだったら
東京行った方がいいよみたいな
そういう感じで乗せられて
東京大学に行きたいな
東京に行きたいなみたいな
気持ちを憧れを募らせたみたいな
ところがあるんだよね
そこきっかけなの?
それも一つだね
より高まったって感じ
単純に大都会行きたいわ
テレビの中世界行きたいわみたいな
東京イコール地方の人からすると
テレビの世界じゃん
特に昔は今以上に情報が
限られてるからね
そうなんだよ
東京に行って
東京って芸能人住んでるでしょって
思ってたから
東京に引っ越してきて
一番最初思ったのは
06:01
どうするコンビニキムタクいたらって
思ったもんね
いません
猫ひろしさんいるらしいから
この後
次の番組でね
芸能人がいるとか
それぐらいおのぼりさんな感じなんだけど
すごい東京に憧れて
東京に行きたいなって気持ちがあったんだけど
でもじゃあいざ来てみたら
そんな行ったかっていうと
学生時代ってそんなお金ないし
意外と高いんだよねチケットもね
そうなんだよね
ミュージカルだってさS席とかだと
劇団式とか
13000円とかするじゃない
まあなかなかね
学生のみでは行けないわけですよ
だからそうこうしてるうちに
あんまりそんな学生時代行かなかったな
と思うし
社会人になったらなったで
割と忙しくて
なんかそれどころじゃないみたいな感じになっちゃって
全然行ってなかったんだよね
でも
30過ぎたぐらいかな
あそうそうニューヨークに
友達と一緒に行ったんだ
でニューヨークでやっぱりさ
せっかくこの限られた数日間だと思うと
ニューヨークいっぱい楽しまなきゃっていうので
ブロードウェイ見たりとか
ジャズ聴きに行ったりとか
すごいいろんなイベントを
どんどん入れるわけじゃん
時間で楽しもうみたいな
これさーって言って
なんでニューヨークならやるのに
東京ではやんないんだよ私みたいに
いい気づきだね
東京なんて毎日住んでるのに
限られた時間だと思ったらやるのに
やってないって
いつでも行けると思うと
いつでも行かないんだよね
意外とね
東京のやっぱり良さに
もう一回見直すっていうかね
せっかくいるんだから
来たかったはずの東京じゃんと思って
ちょっとお金もできたし
じゃあいっぱい行くかっていうので
ミュージカルももちろん行ったり
一時期はね
落語にハマって
行ってたね落語
神楽坂だっけ
私は神楽坂に住んでたから
神楽坂は常設のね
劇場みたいなのは
ないんだけれども
上野とか浅草とか
新宿とかそういうところに
あったりとか
そういう独演会みたいなのあったら
行ったりとかで
やっぱね落語は
東京の江戸の
街がさ舞台になってるから
結構あの
江戸時代のその
人々のさ生活が
落語の中にいっぱい出てくるじゃない
でその街のこととかも
出てくるわけよ
なんか芝浜とかあったら
日本橋から
芝浜までみたいな
なんか神保町がどうだとかさ
そういうのが出てくるから
そこから結構東京の
街に対する興味とかも出てきて
なんか下町行ってみようかな
とかね
そういうきっかけにもなったから
結構落語はね
東京の道を
09:01
東京の街を楽しむ意味でも
いい趣味だったなみたいな
最近は行ってないけど
落語行ったことないよ
ゆう子ちゃんどんなきっかけで落語に
なんだったかな
神楽坂に住んでた時期があって
一緒でまず
なんか落語会みたいなのを
やってるっていうので行ったのが
多分そうだ
神楽坂に赤城神社っていう
神社があって
そこで
月に1回落語会を
やってたんだよね
それをたまたま知って行ったら
面白いなみたいな
しかもちっちゃい
普通の大きい会場じゃなくて
神社の横にある
神社みたいなスペース
すごい狭いところでやってて
みんな座敷に座って
ちょっと高いところに落語家さんが
話してるぐらいの距離感だから
ほんと息遣いが聞こえるみたいな
そういうの非常に面白かったんだよね
結構それ
盛況なの?
そんな広いスペースじゃないけど
そこ入りきれないぐらい
結構若い人も多くて
そうそう
それで落語は好きになって
そうあと
ドラマでさ
タイガー&ドラゴンって
クドカンのドラマ落語家
ああいうのをね
結構見て
古典落語をいろいろ覚えたりとか
好きな落語家ができて
その人の独演会に
通ったりとか
そんなのをやってた時期もあるね
なるほどね
なんかその
落語古典というのかっていうと
ちょっと落語は微妙なところかもしれないけど
古典の方も
いってみたいなと思いつつ
ちょっとハードルがね
高くて
いけてないのよね
例えば文楽とかさ
私も文楽は行ったことないな
文楽とか
浄瑠璃とかね
ああいう系ね
確かに能とか
能とかもね
結構ほら
銀座にさ
銀座シックスの中に能楽堂みたいなのあるんだよね
ああいうのとかもね
ここにあるんだなっていうのは知ってるけど
確かに行ったことないな
なんかちょっと興味ある
なんか大人になったからさ
そういうのも楽しめるように
そうよね
いい大人になったからね
そうだね確かに
まだまだ東京
楽しいこといっぱいありそう
そうなのよ
意識しないとなかなか行けないし
意外とチケットもあっという間になくなっちゃうもんね
ぼやぼやしてると
東京都現代美術館で
ディオール展ってやっててね
インスタとかで
結構いっぱい投稿してる人も見たことある
結構いろんな著名人の方も
行って投稿してたりとか
あとファッション誌の
撮影とかも結構特集もあったから
もう本当にね
チケットが発売された
12:01
その日に
もう予約分は全部なくなるぐらい
大人気で
で
そちらなんかの母がね
結構好きだから
福岡出身だけど
その母呼んで
東京来て一緒に行ったんだけど
素晴らしかった
本当に素晴らしくて
しかも
空間をデザインしたのが
四季松翔平さんっていう
日本人の建築家なんだけど
そうなんだ
OMAっていう建築事務所の
ニューヨークの代表をやってる
50になったばっかりぐらいの
すごい素敵に空間を
デザインしていて
かつそのお洋服がね
もちろん歴史があるんだけれども
それだけじゃなくて
高木百合子さんっていう
写真家の方が
モデルさんがオーディオールの服を着た
写真のパネルと
一緒に展示をしてるんだけど
その写真がまた素晴らしくて
高木百合子さんっていうのがね
70超えてるんだけど
もうすごく
エネルギーのある
躍動感のある
写真を撮られる
そういう
いろんな年代の
日本人の方たちが
またそこの空間を
仕掛けてるっていうのも
なんか嬉しいというか
日本のアーティストがね
そういう形で
すごくエネルギーを
もらえる素晴らしい展示
で
奥がらずにね
ちゃんとチェックしてもっと行こうって
思いました
そうね
東京
まだまだ楽しめるね
我々大人になったからこそ
いろいろ楽しみたいなって思います
はい
時間が
閉める時間
大事なんで
目標の一つ
ちゃんと閉める
ちゃんと閉めるが大事なんで
閉めの時間がやってまいりました
楽しかったですね
そうね
ライブならではの
緊張感も多少ありつつ
でもやっぱりこういう
我々の対話をしながらの
脱線だったりとか
話しながら気づくこととか
そういうのを楽しむっていうのも
ポッドキャストでもね
大事にしてることだし
中ラジオもまた違う感覚
違う緊張感が楽しいなと思いました
ゆう子ちゃんは?
いやーなんかね
どうなることかと思ったけどすごいこんな機会を
みほちゃんがね
ちょっと体調を壊して
熱出して大変かもしれないんだけど
こんな機会をいただいてもよかった
ありがとう
夢かなった
はいということで
本日は高野美穂さんに代わり
田中裕子と岡澤陽子が
お届けしました
私たちがおしゃべりしている
15:01
ポッドキャスト番組ダイアログカフェは
spotifyとapple podcastで
水曜と土曜週2回の配信です
ぜひスマホのアプリで検索してみてください
水曜スペシャル
高野美穂のお試し
次回は8月9日の予定です
美穂ちゃん聞いてますか
早く元気になってまた素敵な声とお話で
戻ってきてくださいね
本日はお邪魔させていただきありがとうございました
この後は
猫ひろしさんの
騎馬ランラジオです
先生どうでしたか
何をおっしゃいますか
たなゆうの締めがうまい
試合中に成長する選手っているじゃん
たなゆうも
前半から1時間の間に
すごいうまくなった人
ドラゴンボールとかで
戦いの途中で突然進化する
そういう感じだよね
それは冗談として
もともと素養があったんだと思うんだけど
最後の方とか
音楽も拾って
無意識な部分もあると思うんだけど
音楽を拾うっていうのは
どういうこと
一般の人でも
ぜひやってみるといいと思うんだけど
人間不思議と
音楽のリズムって
感じて使うのよ
喋ろうとすると
ゆっくりな音楽が流れたり
ニュース番組みたいな
サイバーなのが流れたりすると
ちょっとシャープに話そうとしたり
自然の音楽とか流れてると
ちょっと癒しの声で話そうとしたり
これって割と自然とある機能だと
私は思ってるんですよ
それを多分放送でも言ってたように
たなゆうはラジオのプロデュースっていうのを
昔やってみたかったっていうのが
すごい呼び覚まされちゃって
呼び覚まされちゃってた
もう最後が完璧に音楽を拾いながら
私聞いててうま!うま!と思ってました
最後の方はね
自分たちでもリラックスして
楽しく話せたんだよね
確かに
これやっぱり1時間番組だったから
30分で終わってたら
その境地には至れなかったなとは思うよね
そうなのよ
本当2人の仲の良さというか
私ラジオってそういうとこが好きなんだけど
人間関係とか
声だけですごく出るとか
あとなんか専門的に
私感情解放とか言ってるんだけど
もしたなゆうがね
真面目なイベントで
司会とかしてたらあの声ではないし
あの柔らかさではないと思うのよ
それを楽しかったって
あれ多分みんな本当だって思ってる
多分本当に
本当に楽しかったって思ってる
私としてはありがたい限りなんだけど
そういうこの人本当のこと言ってる
って感じが
私はラジオとか本当はプレゼントでもね
18:00
すごく大事だと思ってて
その辺さすがお二人
やりきったなって思いました
いやー
なんかね
メイドの土産になった感じ
まだ死なないから
いやでもなんかね
履歴書に書こうかなって
ラジオ出演経験
経験がついちゃう
どうぞ
出演歴
ねー本当
まあねそんな感じで
何気なく喋ってますけど
あの高野美穂さん
今回もお呼びしております
ありがとうございます
そうだね
さっきその関係性が
見えるみたいな
こと言ってたのは
どこを見てそれを感じる
えっとね例えばだけど
声のかぶせ方とかって
これ人間関係が出るんだよね
だから相手が喋り終わって
るか終わらないかぐらいで
乗っかるっていうのが
信頼関係がないと
できなかったりとか
それってもうお笑い芸人さんの
的にもつながってくるんだけど
その仲のいい感じの
雰囲気を多分リスナーの方
とかっていうのは感じ取って
私ラジオって究極の人気だと
思ってるので
内容よりもなんか楽しそうな音とかが
人が喋ってる楽しそうな音
になろうとよく思ってるんですよ
それがなんかいい
ハッピーな音だった
なるほどねなるほどね
だって会議室で揉めてる音とかさ
わざわざ聞きたくないでしょ
そうだよね
それが人としてのハッピーなやりとりだった
なるほどなるほど
なんか例えばその会議とかでも
もちろんこういう会話でもそうなんだけど
緊張感がある空間とか
リラックスした空間ってあります
それを音だけでも感じるっていう
ありますよあるし
私崩しにかかる
どうやって崩すの
緊張してる会話ってあるのよ
すごい専門的なことを言うと
語尾が尖ってるとか
あとは
人って人に反抗したい時って
音程をすごくずらすのね
こうこうこうですよね
そうですかとか
あーなるほど
なんかこれでもう頼みましたから
ちょっと待ってください
とかってやるんですよ
だけどこうこうこんな風に進んでいます
あーありがとうございますって
これ同じ音階なんですよ
分かる分かりますね
で特に女性はすごく無意識にやると
言われてるんですね
でそういうのがこうカタカタ
外れ出すとまずいぞってなるので
私はその間に自分の音を
挟みに行ったりします
ということはですねみたいな感じで
なんかちょっとおどけて
あのー
まとめてみたりとか
尖った音同士のチャキンチャキンって
戦いをなんかこう
納めにやる時があって
それで実際にうまくいったことが
仕事上多々あります
面白い
21:00
なんかね話し方でね
結構
人間関係って本当に話し方で
いろいろ変わるのです
なんかね美穂ちゃんはそういう話し方講座みたいなの
やってるんでしょ
そうなの
講師って言ったつもりはないんですけど
結構前から呼んでいただき始めて
今でもイギリスにいた頃でさえ
わざわざイギリスから呼ばれて
講義をしたりとか
やってますね
なんか美穂ちゃんって何者っていう感じだと思うんで
美穂ちゃんの話をね
またちょっとこう
次回かな
次回美穂ちゃんの
いろんなお話を聞きたいなと思うんで
ちょっとあまり多くはね
ここでは話さないんですけれども
もう少ししたら
ダメ出し?
ダメ出しはないよ
基本はないよ
だけどというか
さらに高みにいくのならっていうのでは
これ聞いてくださってる方にもじゃあ
何の何だろう
プラスになる話にすると
人前に立って話をする人は
マイクに声を集める話し方
これ私今やってるんだけど
声に
マイクに声を集める話し方は
一度訓練する価値がある
数時間でできるようになるので
それをなんか専門用語では
マイク乗りのいい声
とか言ったりするんだけど
それマイクに向かってしゃべるとか
だけではないこと?
だけではないんですよ
マイク乗りのいい声の放送上
すごい素敵だったけど
もっと自分であら素敵って思える声に
もっとなります
マイク乗りのいい声
うんうん
そんな一言では言えないかもしれないけど
どうやったらいいの?
すごい簡単に言うと
声を拡散させずに
マイクに圧を集中させて
届けるみたいな感じ
イメージ
自分とマイクと
一直線に声が向かう感じ?
そういう感じ
私とって
普段ぼやーってしゃべってるときは
ちょっともっと楽に話してるわけですよ
その横にひわーって拡散しちゃう話し方じゃなくて
マイクに向けて圧を調整して
あと
いつも同じ圧じゃなくて
調整ができるようにする
これね人によって
みんな
それぞれの協調法ってあるんですよ
ただ声を大きくしちゃう人とか
いろいろあるんだけど
そういう人たちが
言うようになると
すごい説得力のある話し方ができるのね
二人もね
ところどころやってると思います
あとそれぞれが
自分自身が持ってる
普段だと出ちゃう会話のリズム
それ良い部分と悪い部分があるんだけど
それを知っておいて
直すなり使うなりするっていうと
ビジネスにもすごい行きます
特に登壇とか
プレゼンとか
スピーチとかにものすごい行ける
ビジネス
ちっちゃい会社なんで仕事取りに行かないといけないので
両方やってたから
24:00
それがハイブリッド型で生かすようになって
そのスキルをたまに
抗議しに行ってるって感じですね
こういう声の印象とか
話し方とか
そういうものによって
相手に与える
影響というか
なんかそういう
ビジネスの時に
相手にふさわしい
何かとか
ビジネスでも相手を説得する時と
さっきみたいに
仲間チーム
チームビルディングをする
みたいな時と
多分いろいろあると思うんだけど
何パターンくらいさ
話し方の
テクニックっていうかさ
種類がある
パツパツと
分けられるものでは実はないんだよね
何用何用みたいに
ただ
結構私がいろんな人を
コンサルみたいにしてきて
私も含めてなんだけど
直した方がいい
喋り方の癖って
だいたい1人2、3個持ってるんですよ
それを意識して
出ないようにするだけで
かなりまず変わるのと
あとなんかすごい細かい
こういう例えば
人前に出るとこう言われがち
私はそんな風に思ってないのに
その理由はこれですよっていうのを
話し方で
言ってあげられることが多いですね
なるほど
それぞれ私とゆう子ちゃんの
ここを直すと
よりいいかもみたいな
声のアドバイスって
結構センシティブで
パーソナリティとかに関わるから
なんですよ
2人に若干共通しているところで
1個だけ
話し始めが強い傾向がある
あー
こうだからこうなんだよね
こうだからっていうのが
強い傾向がある
それが2人の場合
すごい正しいから
正論できついって思ってる人が
かつていた可能性がある
あー
思い当たる
それを
ようこさんの場合は
語尾を丸めることで
受け取ってるから
回収するのね
喋り出し強めなんだけど
その終わりがすごい柔らかいの
あー
っていうところがあるかな
なるほど
トータルトントンに持ってる
優しい感じになってる
こういうトータルで
埋め合わせするって
人間結構やるのよ
自然と
なるほどね
鼻湯はそのコンペンセントの部分
時々なんか面白い音にする
だって美穂ちゃんが
それでいい感じに丸めてるんだと思う
なるほどね
本当のビジネスの場合
それできないじゃん
27:00
そうすると強いだけで
終わってる場があったかもしれない
あーそうかもね
なるほどなるほど
ここ使うか使わないか
任せるんだけど
使う使う使う
まあ確かに
そういうの自分でも気づかないね
日本女性にすごく多いのは
無意識にこびようとしちゃってる
別にこびたいわけじゃないの
ないんだけど日本社会が悪いの
日本社会が悪い
語尾がなんか可愛くなっちゃってたりだとか
それをプレゼント化でも
やっちゃってて
ちょっと彼女では心もとないみたいな
言われちゃうみたいな
語尾が伸びるとかそういうこと?
伸びる上がる
それはね徹底的に語尾下げしてください
語尾下げ
名前だけでも語尾下げする
語尾上げの例なんかさ
ちょっと言葉で
田中裕子です
ちょっと上がった
これ上がってるの?
3段階の真ん中ぐらい
田中裕子です
田中裕子です
これ下がってる
へー
いかにもな
田中裕子ですは言わないと思う
それは言わないね
でも田中裕子です
田中裕子です
そうすると
ものすごい意識しないと
かなり下げたっていうか
落ち着いたっていう風に
日本人は結構そうかもしれない
私がおすすめしてるのは
さっきの音楽の効果じゃないんだけど
人間こうなりきり力って結構
便利なのね
だからちょっとシリアスな
ニュースで練習するっていうのを
私おすすめしてる
もう天気予報とか
そういうので
土砂災害には十分お気を付けください
とかよく使うんだけど
これお気を付けくださいって言わないでしょ
みたいな
練習をして
プレゼント課で
このプロジェクトにアサインされました
高野美穂ですっていうのを
高野美穂ですっていうのか
それだけで結構違わない
みたいな話をよくしてる
あー
確かにね
上げがちっていうか
無意識にね
女性は男性はしないのかな
男性もたまにいる
それは結構
人前で話す機会が多い人には
注意して直してます
そういうのがさ
見ついちゃうってことは
それは子供の頃とかから
それに慣れてるってことじゃない
フィードバックを受ける機会がないのと
あとすごく思うのは
日本人
日本って教育を受けると
発表者になる人って
すごい偏るんだよね
いつもいつも同じ人なんだよね
そう
そういう意見を一部の人だけが受け続けるっていうのは
すごいよく感じてますね
あー
みんなじゃなくてね
話すっていうこと
30:01
人前で話すってこと自体が
結構少ないのかもね
少ないと思う
自分みたいなのは
日本で生活してると
なんでもなんでも発表者だったの
だけどこれがね
イギリスでビジネススクールみたいなの行ったら
発表者っていう時に
誰も私の目を見ないの
要はネイティブじゃないから
英語で発表しなきゃいけない機会で
初めてだったの
発表するときに
当然なんだよね
こんな日本人に任せたら
最終発表大変なことになるっていうので
選ばれないんだ期待もされないんだ
みたいな新体験をした
なるほどね
そうか
でもね
話す機会がみほちゃん
自然に多かったから
そこで鍛えられたりもしたし
そうだね
あとは一旦アナウンサー的なことしてた時期が
私あるんですよ
その時に曲穴的な話し方ではなくて
ちゃんと伝わる
私ナレーションの学校に行ったのね
そうなんだ
違うのよ
違うのよ
何が違うの
ナレーションっていうのは声だけの芸能だからね
そうなのよ
アナウンスは情報を伝えることが大事だから
目的が違うのか?
音楽にも伝えることができないのです
ナレーションはストーリーだから
そこもまた
語るとあれでして
ドキュメンタリーとかだと
ドキュメンタリーで
十分に情熱なり
ストーリーを語ってるから
下手にナレーションには思いを込めない方がいい
とかいうのもあるのね
そこはコラボレーションなんですよ
料理じゃないけど
素材の味が強いので
ドレッシングは最小限に
みたいなところもあったりして
みたいなのを
なりわいとしております
なるほど
もしもっと深くなったら
もっと深く次回ね
高野美穂さん
この人もね
いろんなことやってるから
まあまあ付き合い長いんで
そんな感じで
次回は
美穂ちゃんを掘り下げるっていうことで
前回と今回と2回にわたり
ラジオ
私たちの
拙いラジオを
聞いていただきました
じゃあ次回もお楽しみに