1. Dialogue cafe
  2. #113-1 ポッキーの日ってすご..
2025-11-22 31:45

#113-1 ポッキーの日ってすごくない⁈変化の速い時代、文化をつくる人が最強だ!【雑談回】

映画「ギブ・ミー・マイライフ!」クラウドファンディングプロジェクト(2025年12月25日まで)
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▼内容:
11月11日はポッキーの日/子どもたちのミニギフト文化/お歳暮、バレンタイン、年賀状・・・儀礼廃止のトレンド/必ず毎年来る親しくない人からの誕生日メッセージ/生まれてから死ぬまで続くライフログ/スマホが変えたライフスタイル/変化への順応とぶれない基盤/文化をつくる人が最強/本当は何の話をしたかったかというと

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#26-1 教育の目的、学歴の意味、受験の意義とは?
#27-3 感動と師を求めよ!成田さんと語る「何かを生み出す人」の育て方
#107-1 新時代の教育戦略!子育ての成功は親の幸せ体質づくりから
#110-1 今年も秋到来!ついに足を踏み入れた中受界隈
#110-2 子どもの成長モード、スイッチはどこに?

00:01
スピーカー 1
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
11月の11日。11日、ポッキーの日。そう、今朝、うちの子が言ってたわ。うちの子さんも言ってたわ。何なんだろうね。
ポッキーの日すごいね。すごいね。市民権。みんなこの認知。今日ポッキーの日だから、ポッキー書いたいとか言ってたよ。
スピーカー 2
うちも今日ポッキーの日だから、は?って言ったら、お母さん知らないの?知ってますけど、そんな告知するような日なんだっけ?みたいな。
スピーカー 1
大事なんじゃない?子供には。10代にはポッキーの日大事なんだよ。すごいよね。なんとか記念日みたいなのって、結構あの申請したら登録、記念日協会みたいなの登録できるんでしょ?
ちょっとお金かかるんだよね。そうそう。でも最も成功してるものは一つなんじゃない?確かに。確かにって思うしさ、1111でポッキーの日。確かにって思うから。
スピーカー 2
なんかさ、そうちょっとしたイベント的なものが楽しい。楽しいし、ポッキーってわかりやすいお菓子っていう商品もあるし、買いやすいし配りやすいじゃん。
そうだよ。今日はポッキーの日なんでって言って、スーパーとかにもさ、棚が作れるじゃん。場所が。乗りやすいよねみんなが。
スピーカー 1
いろいろ営業上いいんだと思うわ。ポッキーの日に合わせて、ポッキー全種類ここでワゴン作りましょうみたいな営業もしやすいし、
スピーカー 2
ポッキーの日なんだって思うと、子供たちは買いたかるし。
スピーカー 1
子供同士とかでも、子供同士って最近本当にちょっとしたギフトみたいなのがみんないるんだよね。
LINEで何か上げたりとか。
スピーカー 1
LINEで?オンラインで?
スピーカー 2
例えばスタバの何かのお礼みたいな感じで、LINEでスタバの何か上げたりとか。
子供が?
子供っていうか高校生とか。
高校生とか。
高校生とか大学生とか。
だから何かちょっとしたそういうギフトっていうか、何かすごい市民権を得ている気がする。昔以上に。
スピーカー 1
そうかも。
結構そんな、何それ自分のお小遣いから見るわけ。
スピーカー 2
そうなんじゃないの?
スピーカー 1
大学生なら分からんではないけど、高校生自分の、送り合うからいいのかな。
スピーカー 2
そうそう、だから結局送り合うから行ってこいなんだよ。
03:02
スピーカー 2
だけど、だから何ていうの、別にすごい持ち出しが多分あるわけじゃないんだけど、気持ち的にはもらってるし、上げてるしって、だからすっごい経済回してるよね。
スピーカー 1
なるほど、この間に入ってるよね。それにうまく企業は乗っかったり、場合によっては手数料が途中であったりするけど。
そうなんだ。
スピーカー 2
そういうのでもさ、ポッキーとかって価格もそんな高くない中で、ちょっとこうさ、ポッキーの日だからとか言って、学校で渡したりとかもしやすいじゃん。
スピーカー 1
うんうん、そうだね。
スピーカー 2
いい戦略だよね。
確かにね。
何かに感謝する日とかよりもさ、やっぱり物の方が分かりやすいし、広がりやすいし。
スピーカー 1
そうだね、なるほどね。
そういうなんか、ちょっと広い意味で、やっぱなんかシェアするとか、そういうのがやっぱり一つの文化というか、子供たちの間でそれがあるっていうのは、なんかすごく、一方でお世話みたいな文化はさ、消えていく感じがあるじゃない。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
お世話とかしてる?
スピーカー 2
私はしないけど、
スピーカー 1
旦那さんはしてる?
スピーカー 2
仕事がさ、地方系の人たちと仕事がすごくあるから、やっぱりいただくから、いただくと夫はちゃんと返してくれる。私はやらないけど。
でもその昔一体だよね、なんかお父さんがおセーブをいただくと、奥さんがやってましたよね、お母さんが。
うちは、そう、医者だったから。
スピーカー 1
病院だったら絶対。
そうそう、おセーブ結構もらったりもしてたから、うちの母がおセーブをすごいやったりしてたけど。
そうだよね、うちも商売やってるからさ、実家。やっぱりおセーブ、お中元はさ、送るし、届くじゃない、めちゃくちゃ。だから、子供たちはさ、
楽しんでるね。
大体ね、お中元とかの方がね、ゼリーの詰め合わせとかね、クッキーとか、そういうお菓子が結構届くと嬉しい感じだけど、
最近、今でもやっぱりある程度商売やってるから、おセーブとか結構届いたり、昔より減ったかもしれないけどね、ビジネスやってるとね、中小企業だと結構あると思う。
スピーカー 2
自分自身はやっぱりね、サラリーマンだったら基本ないじゃん。
やってない、やってない。
スピーカー 1
一回なんか、ショップチャンネルで働いた時に、一緒に番組をやってた出演者の方はスタイリストさんなんだけど、本業スタイリストさんで、
そのメディアとかにも出たりして、コーディネートとかをやる感じの方からおセーブをいただいたことがあって、なんかすごい新鮮で、
わー、こんな、いただいちゃったみたいな。
06:01
スピーカー 1
なんか、ね。
そうか、でもある文化のところにはあるんだなって。
スピーカー 2
果物とかいただくと夏、すごい子供たちが喜ぶよね。
スピーカー 1
でも確かに贈り物ってね、減っちゃったがゆえにもらうと、ちょっとね、嬉しい感じがある。
でも、そのプチギフトみたいなのが子供たちの間では、むしろちょっと。
スピーカー 2
そうしたって、バレンタインだってさ、友達にすごい配ったりとか、
なんかのイベントごとにすごいもらってる気がする。
例えば体育祭が終わりましたとか、バレエの発表会とかの度に、
たとえばうちの娘とかもバレエの発表会の後に、
こう、ちょっとしたお菓子とカードとかを用意してくる子とかいるんだよね。
スピーカー 1
それはさ、でも親じゃないの?
スピーカー 2
いや、本人だと思うよ。
本人なの?
だってすごいそのカード書いてるの。
スピーカー 1
書いてるのは本人なんだ。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
豆だなぁ。
豆だよね。
親がやってるの見たことないから、うちは娘はもらってるばっかりだと思うから、
そのうちもらえなくなる気がするけど。
自分がやらないから。
スピーカー 1
なるほどね。もらうと嬉しいけど、送るのもね、
そういうのケアできる子は素敵だなとは思うけどね。
スピーカー 2
素敵だよね。
スピーカー 1
でもさ、言うても中学生とかだと、お金は親が出すでしょ?
スピーカー 2
まあね、まあね。
スピーカー 1
別に自分のあれじゃないから。
親もそれに協力的というか、やったらとか、
そういうのに結構気を使ってる、
そういうことやるのがいいんじゃないっていう感じの親だと思うけどね。
スピーカー 2
なんかまあ、やりたいって言って買うのかも。
スピーカー 1
まあね、そうかもしれないけど。
スピーカー 2
だからたぶんすごい高いものっていう感じでもないっていうか、
それこそスーパーのお菓子とかを、
100均の袋とたぶん100均のカードとかで詰め合わせて、
3つぐらい入れて、でカード添えてみたいな。
だからそのお金はたぶんそんなにかかってないけど、
でもすごいなんか気持ちが入ってるよね。
スピーカー 1
まあね、そうか。
いやー、なるほどね。
ミニギフト、物ギフト、そうだね。
スピーカー 2
そう、特に女の子たちはすごい気がする。
スピーカー 1
そっか、それがまたコミュニケーションでね。
まあでもそれもさ、楽しんでやってる分にはいいけどさ、
私あげたのになんかくれなかったとかさ、
スピーカー 2
あげなきゃいけないとかさ、そういうプレッシャーになると、
スピーカー 1
ちょっとなんか仲間でいるためにはやらねばならないみたいなプレッシャーになると嫌だよね。
スピーカー 2
そうだね、みんななんかやりたいからやってるっていう大人な感じでね。
スピーカー 1
そう、思えればいいけどね。
だからさ、たぶん学校とかだと場合によっては、
そういうのはダメよって禁止するところもあると思うんだよね。
スピーカー 2
ああ、持ってくるのが?
09:01
スピーカー 1
持ってくるとか、なんかわかんないけど、貸し借りダメよとか、
まあそういうのに近くてさ、
なんかやってるやってないで、
ちょっとこう誰々はもらったけど誰々はもらってないとか、
まあそういうのってこうなんかちょっとこう、
場合によってはいじめの温床になるとか、
なんかこう親がもしかしたらそういうの禁止してくれっていうケースもあるかもしれない。
なんか気を使わなきゃいけなくなるから、
できる家ばっかりじゃないんだからとか、
なんかそういう話も聞いたことがある気がするよ。
そうなの?
スピーカー 2
うん。
まあなんかね、それに始めたらちょっとなんかね、
まあね、せちがらい。
スピーカー 1
せちがらい。
せちがらいけどね。
スピーカー 2
せちがらい気持ちがあるね。
スピーカー 1
せちがらいけど、
まあでもさ、お世話もそういうことでなんかやめようみたいな、
うん。
あの、何ていうか儀礼的なもの。
まあだからバレンタインとかも、
うん。
スピーカー 2
あの、
バレンタインね。
なんかね、
スピーカー 1
いや、禁止みたいな会社。
スピーカー 2
会社のね、出てきたよね。
スピーカー 1
あるある。
なんかサイバーエージェントかな。
うん。
なんかもう、禁止にしないともらったもらってないと、
あとまあ気使わなきゃいけなくなる。
例えば女性社員が上司にあげなきゃいけないとか、
うん。
まあ昔そういうカルチャーちょっとあったじゃん。
スピーカー 2
あったあった。
スピーカー 1
なんか女性社員は男性社員にチョコレートをこう配りで、
あの、お返しをその男性社員しなきゃいけないみたいな。
スピーカー 2
やってたよ。
スピーカー 1
すごいすごい。
私もやってたよ。
スピーカー 2
女性社員でお金出して、
男性社員のを買って、
それを逆やるみたいな。
スピーカー 1
そう。
でもそれがなんかやっぱり変なプレッシャーとか負担になるから、
うん。
あのもうそれをさ、
任意、任意っていうかやりたい人はやっていいよっていう風になると、
やっぱやめられないから、
うん。
もう禁止っていうことにしましょうみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
確かにそれは言うね。
そう。
そういう思い出したわ。
なんかさ、
アメリカにいたわけじゃない?
そうそう。
代理店さんからとかもさ、
バレンタインのチョコとかもらったりするんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、それで、
えっと、スタッフの女の子と、
私がマネージャーだった時に、
マネージャーでもらうチョコが違ったの。
だから、なんか、
多分価格を変えてるっていうか、
はーい。
役職によってチョコの価格も変えるのかっていうのが、
すごい生々しくて、
スピーカー 1
生々しいよね。
面白かったよね。
まあまあ、
だから、
それをね、
だからさ、
特にビジネスの場とかだと、
心の底からさ、
なんか、
良かれと思ってやってるっていうよりは、
もう儀礼にのっとって、
ルールにのっとってやってるみたいな、
そういうお付き合い?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうものが、
もうなんかちょっと、
うーん、
まあ、
でも、
それを持って、
なんか、
日本人の心遣いというのか、
それとも、
なんかすごく、
形式的だから、
もうやめないみたいな。
12:00
スピーカー 2
でもなんか、
そうね、
でもどんどんなんか、
なくなってる感じはするけどね。
そうそう。
なくなってると思う。
そう、
お世話、
中元、
バレンタイン、
うん。
スピーカー 1
あとそれこそ、
あと年賀状?
あ、
年賀状ね。
そうだよね。
年賀状出すんだったら、
もうそろそろさ、
出さないもんね。
11月になるとね、
スピーカー 2
もう。
でももうだいぶ
廃止した人も多いんじゃない?
スピーカー 1
うん。
そうそうそう。
多いと思うよ。
もう届くのも、
だからこっちが出さなければ、
終わらないから。
出さないよね。
そうそうそう。
だからうちもね、
もう出してないね、
もう何、
3年前から。
うん。
でもやっぱさ、
子供できるとさ、
スピーカー 2
子供生まれました?
スピーカー 1
みたいなさ、
ああ、
はいはい。
年賀状?
出したね。
最初は、
やっぱり送るじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ほぼみんな、
なんか、
幸せな家族の写真、
だな、
ほぼ。
スピーカー 2
うん。
そうね。
スピーカー 1
ね。
だからなんかそれも、
まあなんかね、
世の中こう、
ちょっとこう、
なんて世知辛いと言うか、
なんて言うかな、
あの、
気を使う、
いろいろ配慮?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいのか悪いのか分かんないけど、
配慮だけど、
そういうその、
SNSも同じだけどさ、
うん。
なんか幸せアピールなんじゃないの?
ああ、
マウンティング?
マウンティングに見える、
幸せマウンティング?
幸せマウンティングに見えるのではないかとか、
受け取った人がそのように感じる、
まあ分かんない、
あの、
別に自分の友達がそのように思うってわけじゃないんだけど、
うん。
なんかそういう、
世の中の風潮?
うん。
うん。
なんか幸せアピールなんじゃないかっていう風に、
思う人ももしかしたら、
いるかもとかいう、
なんか謎の、
配慮の配慮が、
うん。
なんか、
いろんなことを、
じゃあもうめんどくさいわって言って、
いやないですっていう風にする方が、
うん。
まあ楽みたいな、
うん。
スピーカー 2
まあ、
スピーカー 1
人間関係が、
なんて言うんですかね、
うん。
ちょっとこう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それって何だろうね、
あの、
大事なものだけが残ってくっていう風に考えるのか、
うん。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
それとも、
なんか、
すごくこう合理的になって逆に、
その方がみんな付き合いやすくなるのか、
うん。
何なんだろうね。
スピーカー 2
何だろうね。
何だろうね。
年賀状とかはさ、
その、
デジタルとか、
デジタルに移行してる感じもするけどね。
スピーカー 1
そうね。
メッセージはガチとかね、
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
メッセージで、
スピーカー 2
ちょっとその年賀状っぽいカードとかね、
そうそう。
スピーカー 1
SNS投稿をみんな、
明けましておめでとうございます、
去年はこんなことがありました、
みたいなのを、
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
大体もう、
あの、
元日みんなでやるわね。
スピーカー 2
年末くらいからさ、
そうだよね。
今年の振り返りから、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
始まる始まる。
もうやる人もいれば、
もう明けましておめでとうございます、
やる人もいるし、
だからなんかデジタルに移行してるのかな、
そうね。
っていう感じがするけどね。
年末年始ご挨拶は。
確かに。
スピーカー 1
SNSのさ、
うん。
誕生日とかさ、
ああいうのにさ、
全然知らない、
知らないっていうか、
ほとんど知らないけど、
繋がってるだけの人、
15:01
スピーカー 1
全然普段やりとりもないけど、
スピーカー 2
必ず、
スピーカー 1
誕生日のメッセージだけくれる人って、
必ずいるじゃん。
うん。
ああいう人はもうでもさ、
多分、
自分がフォローしてる人、
全員に送礼をしてるんだと思うのね。
うん。
実質してないと思うんだけど、
ということはさ、
ほぼ毎日誰かが誕生日だと思うからさ、
確かに。
毎朝、
今日の誕生日の人に全部送ってんのかな、
みたいに、
文面も基本はテンプレっぽい感じだから、
うん。
でもなんか、
この、
何人かね、
必ずそういうメッセージは、
うん。
自分の誕生日にも、
全然知らない人からの方が来るんだよね。
うん。
むしろ、
普段会ってる人とかはさ、
別にこんなやりとりしなくてもいいんだけど、
この人たちはすごいモチベーション、
なんかそうすることが、
ご本人が心地よいのかな、
みたいな。
うん。
スピーカー 2
そうじゃない?
スピーカー 1
おはようって挨拶をすると気持ちいいな、
みたいな。
うん。
相手が返してくれるか返してくれないか別にして、
返してくれない人も絶対いると思うんだけどね。
そうね。
私も別によく知らないから、
ありがとうございますって返すだけなんだけど、
でもこの人ありがとうございますって返したら、
多分来年も送ってくるだろうなとは思うんだけど、
でも来年までも一回もこの人と多分会うことはないだろうなって。
SNSでさえ、
普段の投稿でさえ絡むことはない人なんだけど、
メッセージだけは必ず送ってくるから、
すごいその、
スピーカー 2
あるある。
うん。
それは、
送りたいんだよね、きっと。
スピーカー 1
そうだと思う。
もうルーティンなんだと思う。
だって、私だけに送ってるわけじゃん。
絶対ないじゃん。
スピーカー 2
そうね、そうね。
でもなんか、
あ、そうね。
確かに。
いやなんかさ、
誕生日とかをきっかけに、
ちょっと会話をするとかっていうのもあるじゃない?
なんか、
最近どうしてるかなとか思っても、
別にいきなりなんか最近どうっていうのも、
なんかこうちょっとね、
なんかタイミング的に言いにくいみたいな時に、
お誕生日メッセージに合わせて、
どう元気?とかさ、
そういうのがある。
なんかそういうきっかけになったりするのは、
いいなって私は思ったら、
それはあるよ、それは。
例えば私もなんか、
普通におめでとうって言いたい、
あとなんか話したいみたいな感じはあるけど、
それとも違うんだよね。
違う違う。
スピーカー 1
全然違う。
だってそれ以上の絡みを求めてるわけでもないの。
向こうも。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だから、ある。
そういうわけに私もある。
スピーカー 1
あるよね。
だからみんな届いてると思うけど、
でもそれはさ、
不快だと思ってブロックまでするほどのさ、
別に向こうに悪意があるわけではないっていうのも、
分かるわけじゃん。
怪しい奴はそれはそれで分かるからさ、
この人はそういう、
おはようございますって言ってるのを、
会った人全員にするぐらいの勢いで、
お誕生日おめでとうございますって送ってくるんだなって思って、
ありがとうございますって。
それで終わりなんだけど、
確かに長く会ってなくて、
連絡のきっかけに誕生日だからっていうのは、
18:00
スピーカー 1
それはもうあるし、
むしろありがたいというか、
なんかきっかけなくて連絡できないけど、
ちょっと気になってた人みたいなのに、
連絡するきっかけにはなるよね。
スピーカー 2
なるよね。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
面白いよね、SNSコミュニケーションね。
スピーカー 1
コミュニケーション。
そうよ。
なんかコミュニケーションスタイルも、
変わってきてるわけだけど、
子どもたちからすると、
もうなんかそれ、
私たちが経てきたものとは違う、
いきなりデジタルでやってるし、
スピーカー 2
だからさ、
ユコちゃんとか今小学生だから、
まだ携帯ないじゃない?
品川くんのね。
マモルッチね。
マモルッチがもう最高だよね。
ずっとマモルッチで私はいいと思うんだけど、
大体の子がさ、
中学になったらスマホをデビューしちゃうわけよ。
で、もうそしたらうちの娘とかさ、
スマホが入った瞬間に、
もうLINEで、
小学校の同じクラスのグループ作るのはもちろんなんだけど、
保育園時代のLINEグループとかも作って。
スピーカー 1
どうやって連絡先はさ、
どうやって知るわけ?
スピーカー 2
ずっと会ってるからってこと?
じゃなくて、
全員とは会ってないんだけど、
例えば同じ小学校の人、
同じ小学校に来た人がまずいるじゃん。
その中の人が何人かと繋がってるから、
じゃあここに呼んでみたいな。
じゃあ私この人知ってる呼んでみたいな感じで、
各地呼んでって。
そういう場に保育園のグループとかもできてて。
だからさ、
私たちの時代って結構切れるじゃん。
切れる切れる。
特に地方から東京来たりとかさ。
スピーカー 1
メールもなかったからね。
スピーカー 2
メールもなかったよ。
中古とかじゃないよね。
それこそさ、実家の住所とか。
あと大学時代の住んでたところとかまではあったとしても、
もう引っ越しちゃったりしたら全然わかんないし、
だから連絡取りたいけど来れない子とかもやっぱりいるじゃない?
だけどこの子たちは本当それこそ保育園時代から、
なんか途切れることなく、
いろんなところに行ったとしても、
この後今ここでこういうことしてるんだみたいなのが、
ちゃんと積み重なっていくんだなと思って。
スピーカー 1
本当だね。
そうなんだよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
すごい。
なんか本当にちっちゃい時からのね、
みゃくみゃくと続く、
一生知ってるみたいな。
そういう意味ではさ、
写真、生まれた瞬間から写真撮ってるじゃん。
子供の写真とか動画とか。
私たちの時はないじゃん。
そもそもデジカメもないから、
ちゃんと整った状態でフィルムで、
21:02
スピーカー 1
枚数も少ないし、
やっぱりちょっと構えたものが多いし、
日常的なものってよっぽど写真が趣味で、
でもそれでもフィルム無限じゃないから、
デジタルだともうほぼ無限じゃん。
いくらでも撮れちゃうけど、
だから写真とかもやっぱり限られてる。
そんなに膨大に残ってるわけじゃないから、
家によっても違うと思うし、
どのぐらい残してるか。
けどさ、今の子供とか生まれた瞬間から
動画とか写真とか残ってて、
うちもオギャーって言った時の動画も全部残ってる。
だから一生が全部残ってるってすごいよね。
スピーカー 2
情報量多いよね。
だから動画で見てるから、
記憶として残ってるんだよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
だからそれも面白いなと思う。
スピーカー 1
面白いよね。
だからさ、死ぬ時に人生を振り返りましょうって
めちゃめちゃいっぱいあるってことじゃん。
確かにね。
この時こうだったとかが全部わかるって、
すごいね。
すごいね。
スピーカー 2
すごいね。やっぱ違うよね。
いや本当に、だってさ、
AIも、
いやもう本当にAIの進化がすごいから、
私最近ね、お父さんと話してるのは、
私たちみたいな働き方って、
10年遅かったら多分ないね、ないかもね、みたいな。
あるかもしれないけど、
ないんじゃない?
ちょっと違うよね、やっぱりっていう。
スピーカー 1
ないと思うわ。
スピーカー 2
っていう話をしてて、
なんか本当さ、
コミュニケーションの仕方だって変わるし、
記憶だって情報だって変わるし、
仕事だってもうね、分かんないから。
スピーカー 1
ライフスタイルが本当に変わるんだよね。
スピーカー 2
変わる。
スピーカー 1
全て。それによって価値観も変わっていくんだと思うけど、
確かに。デジタルって本当にいろんなものを変えたね。
これからも変えていくんだろうけど。
スピーカー 2
本当だよね。
スピーカー 1
予定の組み方も全然違うし。
スピーカー 2
スマホがない時代、どうやって海外旅行したんだろうって思うじゃん。
スピーカー 1
本当なのよ。
何にも連絡手段を持たずに、
モンゴルとか私行って、
スピーカー 2
今から考えると、無謀じゃないって思うじゃん。
スピーカー 1
無謀すぎるよ。
ビバンみたいな。
スピーカー 2
砂漠で誰もいないみたいな。
でしょでしょ。
私も大学時代に同級生と1ヶ月アメリカ行ってた時に、
それこそ携帯がなくて、
親とかもよく不安じゃなかったなって思うからね。
全然連絡してなかったし。
私もしなかった、全然。
24:01
スピーカー 2
何週間か経って、電話をしたのかな。
どこにいるの?みたいな。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
デンバーです、今。みたいな。
スピーカー 1
死んでもおかしくない。
スピーカー 2
いや、本当だよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だから本当、なんだろう。
すごいね。
スピーカー 2
でもさ、一旦入ると、もう手放せない状態じゃん。
私たちですら。
スピーカー 1
すごいよ。
発明した人、本当すごい。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
全てを変えてる。
世界を変えてる。人類を変えてる。
スピーカー 2
本当だね。
偉大だね。
でもここからさ、またシスタンス的に動いていくわけでしょ。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
そう考えると本当に、変化に強いことが一番求められる感じがするよね。
スピーカー 1
そうだね。
こういうスタイルを自分のやり方を守ってたら、
どんどん遅れていってしまうというか、
状況に合わせて柔軟に自分自身も変えていける人じゃないと。
だよね。
でもそういう風にどうやったらなれるかっていう風に、
それを育むような教育だったり、子育てになってるかっていうと、
スピーカー 2
そうじゃないんだよね。
スピーカー 1
そうでもないなって思うよね。
スピーカー 2
ちなみにさ、天候とかさせるといいのかな?
学校とか変える。
本当に恨まれそうだけど、
スピーカー 1
環境を変え続ける。
スピーカー 2
環境を変え続けるみたいなのって、
すごいしんどいって言うじゃない。
それはそうだよね。
でもなんか自分もそれに耐えてるから。
スピーカー 1
どっかでわかんないから。
それ楽しめるならいいけどね。
なかなか大変だよね。
難しいね。限界はあるかもしれないけどね。
確かに変化に強い子になるには。
スピーカー 2
変化に強い子になるには。
スピーカー 1
形式的なものとか表面的なものじゃなく、
もっと掘り下げて物を考えるとか。
なんかやっぱさ、
軸とかベースになるものは必要だと思うんだよね。
常に流行ってるものにとにかく、
順応って言うと言葉はいいけど、
スピーカー 2
踊らされるみたいな。
スピーカー 1
最近はもうこれだみたいな。
どんどん気が移ってくっていうのが、
果たして良いかっていうのも。
あとちょっと遠征的な。
どうせやってたって、
スピーカー 2
先のことわからないから。
スピーカー 1
そうなるのはどうなんだろうと思うし、
あんまり時代が変わっても変わらないようなことっていうのを見極めるとか、
そういうベースになる考える力とかさ、
27:03
スピーカー 1
洞察力とかさ、
そういうものをつけなきゃいけないんだろうけどね。
どうやってって感じだけど。
スピーカー 2
でもなんか順応性って言うと言葉あれだけど、
表面的にさ、
合わせられちゃう人もいるじゃない?
でもそういうことじゃないから、やっぱり。
確かに。
軸とか深く考える力とか、
必要だよね。
スピーカー 1
なんならその、
よく言えばというか、
たぶん一番価値があるのはさ、
じゃあもうその未来に、
フォロワーじゃなくて、
じゃあ世の中をどうしていくといいのかとか、
どうなるといいのかっていう風に、
次を見据えて、
働きかけて自分で作っていけるような人が、
それこそスマホ作る人が、
すごいわけじゃん?
別にそれはいろんな大きいもの、
スマホみたいな、
ハードウェアのっていうのもあるだろうけど、
ソフトウェアもあるだろう。
じゃあプチギフト送るのと、
みんな楽しんじゃないみたいな、
新しい形の、
プレゼント送り合う文化がなくなっちゃうのは寂しいけど、
みんな誰かとつながりたいと思ってるはずだから、
こういう仕掛けをするといいんじゃない?って思って、
そのサービスを作る人は、
すごく価値があるわけじゃん。
スピーカー 2
文化を作ってるよね。
ポッキーの日を決めた人は、
スピーカー 1
文化を作ってるんだよ。
すごいね。
こういうことができる人っていうか、
価値があるじゃん、この世の中。
別にそれはさ、
どんな資格を取ればいいですかとか、
そういう世界ではなくて、
ポッキーの日を発明するような、
スピーカー 2
クリエイティビティと観察力と、
大事だね。
ちなみに今ちょっと笑ったかって、
ポッキーの日から始めて、
30分話せるのってさ、
アホだなって思ったわけ。
スピーカー 1
私たち全然違う話を今日はしようと思ってたのに、
いきなり今日11月11日だって言ったら、
ポッキーの日になって、
全然違う話になったっていう。
何の話をしたかったかっていうと、
戻りますけど、
最後にこれだけは言っておきたいんですよ。
何の話を求めるのか、
次回に続くんだけど、
私は何の話を今日したかったかっていうと、
私が今関わっている映画、
Give Me My Lifeという映画をね、
作ってるんですよ。
作ってるって言っても、
まだお金集めたり、
企画段階、
今ちょうど脚本のね、
第1行は今日できるんだけどさ、
そんな撮影はまだ先ですが、
それのクラウドファンディングを今やってます。
12月25日まで、
キャンプファイヤーでやっていて、
映画のね、
スピーカー 2
参加しましたよ。
30:00
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
参加しました。
スピーカー 1
もう本当、
クラウドファンディングもさ、
ギフトみたいな、
やっぱりさ、
クラファンってほとんど、
全然知らない人が、
よっぽどね、
商品があって、
スピーカー 2
リターンがね。
スピーカー 1
リターンが、
このリターンが、
超限定で、
これじゃ手に入らない、
みたいなのだと、
もちろん全く知らない人が、
買ってくれると思うんだけど、
買ってくれるというか、
寄付してくれると思うんだけど、
そんななんか、
映画作ってますって言っても、
まだ出来上がってもないし、
何それ、
みたいな感じだと、
全然知らない人に、
お金出してもらうってのは、
結構難しくて、
まずはやっぱりさ、
何らかつながっている人に、
こんなことをやってて、
こんな話を聞いてくれる人に、
コミュニケーションをして、
応援してもらう、
みたいなものを積み重ね、
それだけじゃ、
足りないかもしれないけど、
多くのクラファーは、
やっぱりそれで成立してるから、
本当にみんなのギフトを頂いて、
やっていく、
みたいな感じなんだけど、
それをやってます。
でも洋子ちゃんにも、
支援してもらったし、
お友達には、
結構サポートしてもらってるんですけど、
スピーカー 2
まだまだね。
スピーカー 1
まだまだ、
映画作るのには、
お金かかるんですよ。
出来上がったら、
もちろん皆さんに、
見ていただく機会をね、
ぜひ。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
っていうのを、
告知をしたかったっていうのが、
本当の趣旨だったんだけど、
ポッキーの日で、
一時きり話しちゃったんで、
ちょっとね、
次回は、
映画話をしますかね。
そうですね。
スピーカー 2
そうしましょう。
はーい。
31:45

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