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2021-10-15 13:24

ダイナミックマイク「RODE Procaster」の音質上げるためにした5つのコト 

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00:00
グー、モーニング、ポッドキャスターのリッキーです。あなたのボイスを把握して、ポッドキャスト配信や仕事効率化を進めるラジオをお送りしております。
さあ、今日のトピックはこちら。ダイナミックマイク、ロードプロキャスターの音質を上げるためにした5つのコトというテーマで、お届けしていきたいなと思います。
今、実際に使っているマイクがロードっていう会社のロードプロキャスターというマイクを使っています。
このマイクはダイナミックマイクで、非常にクオリティが良いんですよ。
シュアのSM7Bは4万円くらいするんですけども、それと匹敵するくらいの音質が良いと言われておりまして、
英語のブログなんか見ますと、SM7Bを買うべきか、ロードプロキャスターにするべきか、比較動画、そして比較youtube動画なんかもアップされています。
昨日もたまたまそういうネットの記事を見つけまして、こちらの放送にも概要欄でこういう英語の記事が流れてるって発信していきたいなと思います。
昨日ツイッターにもツイートしましたので、もしツイートを見ていただけたらと思いますが、こちらの方にも概要欄に貼っておきます。
さてですね、このダイナミックマイクロードプロキャスター、この音質を手にするために、実は陰でしていることですね。
今日は公開していきたいと思います。5つの項目にまとめましたので、しばしお付き合いいただけたらと思います。
まず一つ目はこちらですね。ショックマウントをつけてます。
一応ショックマウントつけてます。ただですね、これはロード製のものじゃなくて、AT2035を買った時に付属で付いてきたショックマウントをマイクにつけてるんですよ。
ロード製のショックマウントはデカいんですよね。デカいから、ちょっとこれがあると台本見えなくなるかなと思って、小型のショックマウントでちょうどよかったのが、
AT2035のコンデンサーマイクに付属していたこのショックマウントがですね、ちょうどロードのサイズにもあって、小型でいいかなっていうところで、今これを使わせてもらっています。
二つ目がこちら。ポップガードもしくはポップフィルターをつける。
03:08
ポップガードとかポップフィルターはつけた方がいいかなというふうに思います。知り合いのプロの人に聞いたら、リキーさん、ポップガードだけつければいいですよっていう風にアドバイスをもらったので、今はポップガードだけつけています。
じゃあですね、ここでポップガードをちょっと外していきたいなと思います。ポップガードを外すとどんな音になるのかというと、こんな音になります。
今ですね、ポップガードを外した音になっています。ちょっとね、ポップガードを外しているので、ポッポッポッポっていう音が聞こえるんじゃないかなと思いますけども、こういう風の、
あの空気の音が入るように、呼吸ですね、私の口から出た音がポンポンポンと入るようになるので、これをですね、ガードするためにポップガードをつけています。
ではですね、ここでポップフィルターですね、あ、ウィンドシールドか、ウィンドシールドですね、この網、網みたいなもこもこしたやつあるじゃないですか。
このね、もこもこしたのをつけていきます。これもですね、ロードプロキャスター用のウィンドシールドがありましたので、これを買ってみました。
他にも、多分ご自身の使っているマイクのサイズに合ったですね、ブランドのウィンドシールドがあったりとか、あとは普通のね、あのSHUREのSM57、58とかですね、
コッパーとかだったら普通のAmazonとかでサイズ測って、多分このぐらいのサイズの適当なサイズのですね、ポップフィルター、ウィンドシールドが売っているので、そういうのを入れるといいかなと思います。
はい、今ですね、こちらロードプロキャスターにウィンドシールドを入れています。
まあまあ音、あのポッポッポッポッの音は消えましたよね。まあそれでちょっと音質も若干、若干なんかね、これ若干なんですけど、違うんですよ。若干違うんですよ。
まあこの辺ですね、ちょっとマニアックすぎるので今日は割愛させていただきたいと思います。
じゃあこれウィンドシールドですね、もう一回、はい撮りました。
まあこういうのメーカーごとにですね、出てますので、ぜひチェックしていただけたらなと思います。
おすすめのポップガードもですね、リンク貼っておきますので、ポップガードつけてみたいなと思う方、気になる方いたらチェックしてみてください。
ポップガードはですね、網タイツみたいな網網のやつあるじゃないですか、あのレコーディングスタジオとか、ああいうのですね、ああいうの。
これね、なんかつけるとこう、私も俺もなんかこうそろそろプロっぽく配信してるんだなっていうテンションを上げるのにも使えますから、ぜひこの気持ちをこう、まずは私から入っていきたいというね、実際の方はですね、ぜひこういうところもやってみるといかがではどうでしょうか。
06:10
さあ、どんどん次に行きましょう。次はですね、こちら。クラウドリフターでゲインを上げる。
このクラウドリフターっていうのを使うとですね、25dBクリーンに音を上げてくれます。今ですね、この放送もまさにクリーンで上げてもらってるんですよ。
もうちょっと前の放送はね、少しノイズっていうか違ったんですけど、最近はこのクラウドリフターで音を上げてもらっているので、小さいゲインですね、音量をそんなにマックスにしないでも済む音量ぐらい具合で収録させてもらっています。
昔はね、あのクラウドリフターがなかったので、もうほぼほぼ音量をマックスにしないといい感じの音にならなかったんですよね。マックスにするとね、なぜかね、あのなんかね、サーって音がね入るんですよ。これね本当にびっくりするぐらい入っちゃうんですけども、
まあそういうね、こうあのサーっていう音を抑制しながらできるようになるのがクラウドリフターのお役目になっています。
こちらのですね、クラウドリフターについても過去のオンエアで詳しく紹介してますので、気になる方いらっしゃいましたら是非チェックしてみてください。
ここでちょっとクラウドリフターもあるなしでやってもいいんですけども、ちょっと時間が、お時間がありませんので今日はスキップさせてください。
そして4つ目がこちら。マイクプリアンプで音調整を微妙にしています。
マイクプリアンプってのを入れています。マイクプリアンプをマイクとミキサーの間に入れています。
これによってですね、マイクに入る音ですね。
パソコンにつなぐ前に色々と音調整をさせてもらっています。
何ができるのかというとコンプレッサーをかけたりハイパスフィルターをかけたりディエッサーをかけたりノイズゲートをかけたりできるやつを入れています。
DBX286Sというマイクプリアンプ。マイクプリアンプの中でもかなり安い方だと思うんですけども、結構安くてね色んな機能がついてるんですよね。
これでですね、例えばディエッサーというのがあってこのSのスーッとする音を抑制したりとか、あとはノイズゲートといってですね、喋っていないときにゲートを閉まるんですよ。
これはね覚えていただき、思い出していただきたいのが、この開閉式の橋ってあるじゃないですか。
開閉式の橋、昔だったら勝鬨橋みたいな橋があって、船が通るときに走ってバーンってね、上がると思うんですけども、通らないときは道路になってるってそういう開閉式の橋、そんなイメージを知っていただけたらなと思います。
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だから船が声だと思って、声が通るときは橋がゲートが開いている状態で、
声がないときにはゲートが閉まっていて、ちゃんと無音にしてくれると。そうすることでですね、例えば部屋のエアコンの音とかちょっとした警備な音をですね、入らずに収録することができるようになります。
これはですね、宅録をしている方とかに非常におすすめな機能になっておりますので、ぜひぜひこのマイクプリアンプDB-X286Sの導入も検討してみてください。
今ですね、このマイクプリアンプでは、前はコンプレッサー入れてたんですけど、今はね入れてないです。なんかね、コンプレッサー入れるとちょっと硬いんですよね、音がね。
なんかねカチカチしちゃって、目の前ですごい目の前でこう話してもらってるみたいですごいカチカチした音になるのでやめてます。
はい、そして続いてはこちら。AG-06のソフト、AG-DSPコントローラーでEQ調整をしています。
今使っているミキサーがYAMAHAのAG-06です。このAG-06にAG-DSPコントローラーっていうアプリケーションがありまして、このアプリケーションの中で色々と波形をいじったりしていますね。
具体的にやっていることとしては、あのちょっとなんかね自分の声の中でここがキンキンうるさいなーっていうところですね、下げたりしています。マイナス6デシベルぐらいしてますね。
キンキンうるさいなーっていうところ実際にちょっと上げていきますと、今ですね、あ、ちょっと上げました。こういうところとか今ちょっと高音域のですね、
ところ少し上げてるんですけども、こんな感じでですね、自分のなんかこう聞きづらいところの音をですね、上げちゃったりする。ここもまたね、上げました。2つぐらい上げましたけれども。
上げていくとなんか聞きづらいじゃないですか。そういう感じにね、あのなっちゃうところですね。わざと下げたりしております。色々と調整をしたりとか、あとは低音域をですね、グッと持ち上げたりすることもできちゃいますね。
実際に持ち上げていきますと、ちょっと低音域がこういう感じで上がっちゃったりしてるんですよ。ラジオぽい感じになりますよね。こういう感じでですね、低音域を上げたりとか、高音域を上げたりとか、ちょっと聞きづらいなーっていうところを少し抑制したりとかっていうことが、このAGDSPコントローラーがあることでできていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
今日はダイナミックマイク、ロールプロキャスターの音質を上げるためにした5つのことということで、5つご紹介させていただきました。
12:04
ショックマウントをつける、ポップガード、ポップフィルターをつける、クラウドリフターでゲインを上げる、マイクプリアンプでオート調整をする、そして最後にAG-06のソフトでEQ調整をする、というこの5つのプロセスをやっておりますので、ぜひあなたのダイナミックマイク、マイクの調整の参考になれば幸いです。
今日のあわせて聞きたいは、EAT用アプリ、ブルーボイスでできる細かい音調整、エイリアンの音も作れる、という過去の絵を紹介させていただきます。
USBでつながるコンデンサーマイクのブルー、こちらのブルーにもEAT用アプリというのがありまして、こちらで色々音調整ができるようになっておりましたので、そこらについて解説しております。
こちらもチェックしてみてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。リッキーのツイートなど、毎日ボイステック情報、ラインハック情報、ガジェットに関する情報を発信しております。
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Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast Daigaku.
This radio has been brought to you byポッドキャスターのリッキーがお送りいたしました。
Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日を。バイバイ。
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