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2024-07-09 19:06

【完全ガイド】ポッドキャスターのためのマイクテクニック入門

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00:05
Welcome back everybody! みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんはということでですね、今日のトピックは【完全ガイド】ポッドキャスターのためのマイクテクニック入門ということでですね、ポッドキャスターが、ちょっと聞けなかったけど、知っておくべきこのですね、マイクテクニックをご紹介させていただきます。ノイズ問題とかゲストの収録問題で悩んでいた方、今日のコンテンツを最後まで聴いてみてください。それではLet's get started!
この番組は、ポッドキャスターのことを勉強できるポッドキャスター番組をお届けしております。ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報をAppleポッドキャスターキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
実はこれテイク2なんですけど、さっきね、席が詰まっちゃって、やっぱりちょっとどうしても申し訳ないなと思って、撮り直しました。久しぶりに撮り直しております。では頑張ってやっていきましょう。
今日のですね、内容ですね、まるっと最初にお届けしてしまうと、1つ目がマイクは固定しよう。2つ目は距離は程よく近めに。3つ目がちょい斜めがおすすめ。4つ目がゲストにはウィンドスクリーンをつけよう。
最後にやってはいけないリストをですね、まとめております。このポッドキャスターって、アーティストでもないし、でもマイク使うし、でもある程度ちょっとこれ知っておきたいけど、なんかあまり誰も教えてくれない。私が全部シェアします。
ということでですね、マイクに関するテクニックをですね、今日はうわーっとご紹介させていただきたいと思いますので、それではやっていきましょう。1つ目がこちら。マイクは固定しよう。
はい、マイクですね、いろんなタイプのマイクあります。ハンドヘルド型もあるし、またね、中ずりにするような固定するようなマイクもあると思うんですけども、基本はですね、ポッドキャスターの場合はですね、喋るのが専門なので、マイクはラジオ局みたいに固定することをおすすめします。
どうやって固定すればいいのということなんですが、アマゾンで3000円くらいでですね、マイクを固定するためのですね、ブームっていうのがあるので、マイクブームを買って、それでマイクそこにガチャっとつけて、つけた状態でマイクが移動しない、マイクが振動からね、振動を感受しないようにですね、固定して差し上げることが非常にありがたい、マイクにとってはありがたい状況でございます。
でですね、これマイク固定しないとですね、マイクを触ったときの音がガチャガチャ鳴ったりとかですね、マイク触るごとにですね、ゴジョゴジョってなってですね、なんか聞きづらいんですよね。
そしてマイク固定してないとね、距離感がつかみづらくなったりとかしてですね、いろいろ大変だし、手で持っていると台本が見えなかったりとか、収録の操作がしづらかったりとか、いろいろ大変なのでマイクは固定しておくことをおすすめします。
03:10
実際にですね、このマイク、J-Webのスタジオで使っているダイナミックマイク、オーディオテクニカAE4100、久しぶりに手で持ってますけども、実際持ってみたらどうなるのか、実演してみたいなと思います。
BGMオフにしますね、今日は。
ただいまダイナミックマイクに切り替えました。こちらは手で持って今やってますけども、じゃあちょっとマイクをいじってみると、触ったときのさ、乗るじゃないですか。
今少し大げさにやってますけども、ずっと手持ちでやってると握り返したりするじゃないですか、これがノイズになっちゃうんで、マイクないって人に渡したりするときに、来てから手にハンドノイズが乗っちゃったりするので、こういうことがあるのでですね、マイクは固定しておきましょう。
ゲスト分もちゃんとマイク買っておきましょう。おすすめのマイクもありますので、それはまた別の機会にご紹介させていただきます。ということで、一旦これはダイナミックマイクから切り替えて、ちょっとBGMをもう一回かけよう。
はい、戻ってまいりました。マイクは固定しようということでした。
2つ目がこちらでしたんですね。距離は程よく近めに。これですね、距離は程よく近めにということですね。程よく近めってちょっと抽象度が高すぎて、どういうことやねんって思う方いらっしゃるかなと思います。
マイクの長さは大体、握り拳1つぐらい、5センチから10センチぐらいですかね。開けておくといいかなと思いますし、ただですね、そうはいってもね、程よく近めにってね、わざとね、ぼやかしてるんですよ。
実は、リスナーの皆さんが持っているマイクの個体によってですね、どこが一番甘いスポットなのかって違うんですよ。なので、程よく近めにっていう意味の中に、自分で探せよってね、程よく近めがどれぐらいか自分で探してくださいっていう意味なんです。
時にマイクによってですね、全方向、本当に守備範囲が広いマイクもあったりとか、あとは本当にこのマイクのボディの周りしか拾わないとか、すごく狭い範囲しか拾わないショットガン的なマイクもあったりします。
ですので、これはですね、本当に程よく近めにっていうのを試しながら、この辺一番マイク的にいいな、撮れてるなっていうところがありますので、ぜひそこを見つけていただきたいなと思います。
06:15
えーと、こういうね、程よく近めにとか気にしたくないっていう方もね、いらっしゃるかなと思います。
そういった方にはですね、このね、最近、どれだったっけな、出たね、いいマイクがあったんですよ、どれだったっけな、どれだったっけな、どれだったっけな、これは、今出てこない。
出てこない、出てこない、出てこない、出てこない。
ルイッド。そう、ルイッドのレイっていうマイクが非常にいいです。
このマイクはね、もう本当神です。本当神。距離感を掴んでくれる、自動でマイク側が。だからどこに行ってもいい音なんですよね。近くても距離遠くてもいい音っていうね。
なんかそういう神的なマイクも存在してますので、この距離を程よく近めに、いやそんなの関係ないって思いたい、めんどくさいって思いたい人は、ルイッドのレイっていうマイクをお勧めさせていただきます。
これ、概要欄に貼っておきます。
はい、そして3つ目がこちらになります。ちょい斜めがおすすめ。
そうなんですよ。ちょい斜めはね、なかなかいいですよ。
ちょいストレートに、ドストレートに入れておくとですね、マイクに対して直角でマイクを置いておくとですね、なんかポップノイズが乗っちゃうんですよね。
このパッパッパっていう音がですね、まっすぐにするとパッパッパって割れちゃうでしょ。
パッパッパって今斜め45度にしてるんですけど、パッパッパって結構無くなるんじゃないですか。
パッパッパだとこれ直球で入れちゃうともう諸受けですね。諸台風の風を受けてるみたいな、飛ばされそうなレポーターみたいになってますけど、
パッパッパこれもうマジで割れちゃって、パッパッパこれ斜め45度。
かわさせていただきたいと思います。この破裂する音をかわさせていただきたいと思います。
ちょっとこれダイナミックマイクでもやってみましょうか。
はい、ただいまダイナミックマイクAE4100に戻ってまいりました。
これ今直球でやってますけど、パッパッパッパッパッ、斜め45度にするとパッパッパッパッパッ。
あ、もう変わんない。直球だとパッパッパッパッパッ、斜め45度だとパッパッパッパッパッ。
少し軽減されますね。
マイクによってもいろいろ感度が違うので。
さっきのはダイナミックマイク、これはコンデンサーマイク。
コンデンサーマイクはめっちゃセンシティブだから、もうね、繊細さんですよ。
09:05
マイクの業界の中だったら、繊細さん、繊細さん、私も繊細ですけど、繊細さんです。
いろんな声が聞こえちゃう繊細さんならないように。
繊細さんでいいんです。マイクは繊細の方がいいです。
何言ってんだ。よくわからなくなってきたので次に行きたいと思います。
ちょい斜めがお勧めということでお届けさせていただきました。
そして続きましてがこちら。
ゲスト収録があればウィンドスクリーンを入れておこう。
ゲスト収録があったらウィンドスクリーン入れておいた方がいいでしょう。
ゲストの方はマイクに近づきすぎちゃったりとか、
あとは人によっては雰囲気が破裂する、息の量がすごい人っていらっしゃるんで、
ある程度であればかわせるんですけど、なかなかゲストの方の声、
あんまりちゃんとテストを収録できなかったから、ああ、みたいなね、
そういう時がありますので、ゲストの方がいる番組であれば、
そこにはウィンドスクリーンを入れておいた方が無難かなというふうに思います。
じゃあ実際にですね、このダイナミックマイク、今切り替えましたけども、
ダイナミックマイクA4100にウィンドスクリーン入れていきましょう。
はい、今ウィンドスクリーンをかぶせました。
パッ、パッ、パッ、パッ、パッって言っても全然大丈夫。
斜めからでも全然大丈夫。どっからでも来いみたいなね。
もうどっからでも来いっていうクッションが。
はい、入ってましてですね。
まあ音的には少しこんもりするところもあるんですけども、
安全パイ、安全パイですね。絶対安全。
風が吹いても、風が吹いても、
で、これ撮ると、お、やば。
だいぶ違いますね。はい。
ちゃんと音がこもったりするのはあまり好きじゃないんですが、
どんな風が来てもですね、嵐が来ても、
これだったら大丈夫ということでございました。
ゲストのマイク収録ですね。
マイク使った収録にはウィンドスクリーンを付けましょうということでございました。
ありがとうございます。
最後にはこちらでございます。
やってはいけないリスト。
はい、やってはいけないリストがあります。
やってはいけないこといろいろありますよ。
お気を付けください。
お気を付けください。
まずは、3つあります。
3つあります。1つ目が近すぎちゃうということ。
近すぎちゃう。これはね、さっきもありましたけど、
近すぎちゃうと、この低音が爆発していきます。
12:03
このマイクはあんまり爆発した。
でも、結構爆発しましたね。
近すぎちゃうと、どんどんと爆発して、
もうなんか喋った瞬間にバーって割れちゃったりするので、
やめましょう。
そして、2つ目が遠すぎちゃう。
今、かなり遠くなってますけども、
遠すぎちゃうと、ちょっと音が芯から外れていく感じがあったりとか、
なんかちょっとね、遠いみたいなね。
なんか遠いから、これ、あと編集で持ち上げなきゃいけないんですよ。
持ち上げたときにね、ノイズが乗ったりするんで、
やっぱりね、マイクにはある程度のソーシャルディスタンスを取りながら、
やっていただきたいなと思います。
本当に、近すぎず遠すぎずですね。
マラソンのさ、42.195キロのマラソンのときに、
警備の白梅が近すぎず遠すぎず、いい感じでずっと走ってるじゃないですか、低速で。
ランナーを阻害しないように、あんな感じですね。
あんな感じでマイクに対して自分が距離感をずっと一定にしていくということが、
非常に大切になってまいります。
そして、やってはいけない理想、最後はやっぱり手持ちですね。
手持ちぶさたじゃなくて、手持ち。
手持ちはあんまりお勧めしないです。
ただ、例えば対談式のゲストの公開収録とか、
そういったパネルディスカッション的な感じのところでしたら、
そういうところ大切なので、やっていただきたいなというふうに思いますが、
手持ちでも多いんですけども、普通のデスクにおいて収録という場合は、
手持ちはやめてマイクスタンド、またマイクブーム、
おいていただきたいなというふうに思います。
さあ、今日の内容をさらっとおさらいさせていただきますと、
マイクは固定しよう、距離は程よく近めに、ちょい斜めがおすすめ、
ゲストにはウィンドスクリーン、そしてやってはいけない理想として、
近すぎている、そして手持ちであるということをご紹介させていただきました。
これでマイクテクニック的には大丈夫でしたでしょうか。
完全ガイドなってますでしょうか。
多分言い残したことはあまりないと思いますが、
あとね、マイクケーブルが安すぎると、それもまたノイズになったりとかということもあるし、
すごいめちゃめちゃ過電とかがいっぱいあるところとかで、
たまに電気の障害じゃないですけども、
電気が漏電していることは家でないと思うんですが、
そういう過電が密集しているような、ケーブルが密集しているようなところだと、
15:04
たまにこの周りの過電の電気の影響を受けたりすることもありますので、
なるべくそういう環境からは遠ざけておくということを強くおすすめします。
毎回なんかで、持つのM4とか、
持つのM4を使っていたときに、周りの冷蔵庫か何だったか覚えてないんですけど、
そういうのでノイズが乗っちゃって、なかなかノイズが取れなかったことがありました。
それをちょっとお気を付けいただきたいなというふうに思います。
はい、完全ガイドなってたかな。なってるよね、多分ね。
マイクテクニックとして大丈夫と思うんだけど、
ウィンドスクリーンは付ける派ですか、付けない派ですかっていう質問とかあるかなと思うんですけど、
私は付けない派です。なぜかというと、やっぱり空気を届けたいっていうのがあるんですよね。
自分の熱量が裸のマイクのほうが入る気がして、
これは好みの問題かもしれないですけども、私はそうしています。
ラジオ局なんかではウィンドスクリーン付けてるところがほとんどだったかなと思うんですけどね。
あとは何かあるかな、他に何かあるマイク関係。
おすすめのマイクは別のブログでも紹介しておりますが、
他に何かある?
ポップガードはどうですか?
ポップガードはね、歌撮るんだったらあった方がいいよね。
歌撮るんだったらあった方がいいけど、ポッドキャストの場合は喋るが専門だから、
私は台本見れなくなっちゃうし、ポップガードは入れてないですね。
持ってるけど、いくつか。持ってるけど、ちょっとそこまではいいかなと思いました。
これ皆さんいろんな諸波意見があるかなと思う。
歌撮るんだったらポップガードは絶対あった方がいいけど、
こういうね、ポッドキャスターの収録ってポッドキャスターの方すごくマイキング慣れてくるので、
ポップガードがなくてもある程度コントロールできていくだろうというふうに私は思っております。
ただ、リスナーの皆さんの環境いろいろ違うと思うので、
またいろんな悩みがありましたらぜひお知らせいただけたらなというふうに思います。
ちょっと長くなってしまいましたが、今日は完全ガイド、ポッドキャスターのためのマイクテクニック入門としてご紹介させていただきました。
18:00
ぜひあなたのポッドキャスターをマイク音質、マイクテクニックアップデートに使っていただけたら非常に嬉しいです。
今日のポッドキャスターはいかがでしたでしょうか。
リッキーのXで毎日ポッドキャスター情報やライフハック、ガジェットに関する情報を発信しております。
番組の感想もごっそりお待ちしております。
ぜひこの番組はですね、なぜかYouTubeでも音だけでアップしております。
最後までなんだかわかんないけど聞いちゃった方、これもご縁だと思って、ぜひチャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
もうすぐでチャンネル登録500かな、なりますので。
そうなんですよ、頑張ってます、コツコツと。
はい。
ステキな一日をお過ごしください。バイバイ。
19:06

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