このアイテムがないと、もう、ポッドキャスト制作、編集、配信、めっちゃきついです。
っていう風になっちゃったアイテムがいくつかあるんですけれども、今日は年末も近いということでですね、
本当にポッドキャスト編集、配信に全てにおいて役立っているアイテムを3つだけご紹介させていただきたいと思います。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしています。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報などを、またライフハック情報も含めて
Appleポッドキャストをキーステーションに、そして最近はYouTubeとSpotifyでビデオポッドキャストでもお届けしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
一つ目はですね、ご紹介するのがストリームデックです。
ストリームデックはめちゃめちゃいいんですよ。
何がいいかというと、ボタン一つで効果音とかBGMをフェードアウトしたりとか、音量を上げ下げしたりとか、いろいろできちゃうんですね、ポッドキャストの場合。
ポッドキャスターの方の中には、ポッドキャスト配信だけじゃなくて、実はストリーミングもやってますっていう人もいると思うんですよね。
そういうストリーミングをやってる方って、やっぱりカメラのシーン切り替えとか必要じゃないですか。
そういう必要なときに、このストリームデックが左横とか右横にあるだけで、すぐにポン出してもやってくれるんですよね。
だから非常にありがたいですね。
リスナーさんからのリアクションとか、自分で効果をつけたいときに、これですぐにやってくれるというところなんですよね。
私、ストリームデックの使い方としては、どういうふうに使っているのかというと、
まずはこのストリームデックで、このマイクのボタンみたいなのを作っておいて、マイクのボタンが押されたら、全部収録がちゃんと開始されるようにしています。
ワンボタンで収録がちゃんと開始されたっていうのは、間違えないようにしています。
これはパソコンでクリックしてもいいんだけども、そうするとたまに間違えちゃうことってあるじゃないですか。
ストリームデックで押したらもちろん間違えることってあるんですけども、
このストリームデックに全部立ち上げるプリセットを作っておいて、このボタンを押したら収録が全部始まるという状況にはいつもなるようにはしています。
あとはBGMをフェードアウトしたりとか、BGMのボリュームを少し変えるようにしたりとか、
あとは交換音のプリセットを作っておいて、こういうふうにバーとか言ってもらうようにしたりとか、
エンディングのナレーションとかこういうのを入れておいて即時出せるようにはいつもしています。
そういったところからストリームデック、なかなか使いやすいです。
立ち上げから音のフェードイン、フェードアウトから交換音出しから収録の、ちゃんとレコーディング始めるよっていうところの音出しもやってくれます。
あと他にも日常のショートカットとして、いつも見るサイトのショートカットを立ち上げておいたりとかすることもできます。
私だったらいつもYouTubeにも配信するので、配信作業に必要なYouTubeアカウントの音出しとか、あとはチャットGPTの音出しとか、そういうのはいつもやるようにしていますね。
あとノートブックLM立ち上げを早くしたりとかですかね。
こういう1秒、2秒がすごく大切なんですよね。だからこういうショートカットがあるだけで、かなり生産性が上がりました。本当に上がりました。
もう感謝感謝で、もう感謝感激雨あられですね。
昔3BLABOっていう岡平健一さんのバンドでありましたね。感謝感激雨。
ちょっと中断しましたけれども、次行きましょう。
1つ目がストリームデックでした。ストリームデックです。
そして2つ目がオーディオハイジャックですね。
この番組でも何回かご紹介していますけれども、このオーディオハイジャックがあることで、もう私番組の編集ほとんどしてないです。
もうほとんど、てかゼロ編集ですね。
ゼロっていうわけじゃないんですけども、オーディオハイジャックで音のバランスとか全部整えてるんですよ。
整えた上で配信しているので、BGMのバランスだったりとか、あとはオーディオハイジャックで収録かける中でですね、
コンプレッサーとかDSRとかも全部かまして、MP3に直でしちゃってるんですよね。
あとはラドネスメーター見たりとか、あとは音の回線がもうこれで全部整っちゃうというところで、後編集してないです。
ガレージバンドとか、あとはアドビのオーディションとか全く使ってないです。
昔はガレージバンド使ってましたけど、使って後から編集するってあると思うんですけども、そういうのガチでめんどくさいので、
もう今このワンテイクで全部ここで全部詰め詰め切ってですね、
これ撮り終わったらほぼほぼ配信できる音圧のレベルに整えてますので、
今だいたい音圧もマイナス17とか16くらいのLEFSでほぼほぼオットキャストに使える音圧が出るように、
もう収録の時点でそういう風に仕上げちゃってるので、これで非常に役立ってますね。
全く問題なく、過去1000回くらいこれで配信させてもらっております。
オーディオハイジャック、すみません。ちょっとハイジャックがなんちゃらかんちゃら出て、
もうよくわかんないようになっちゃってますけども、
これはMacで使えるレコーディングのアプリケーションなんですね。
音のレコーディング、どういう回線で音をつないで収録しますか、そこから配信しますかっていう回線図を作ってですね、
Mac上で全部収録できちゃうアプリケーションなんですよね。
このオーディオハイジャックとても優秀で、パソコンにつながる音は何でも入っちゃうんですよ。
例えば、私日本にいた時とかだったらラジコとか、ラジコのラジオの音とか、YouTubeの音とか、
全部全部そういうのがパソコン上に入れることができるんですね。
そして収録することができちゃうんですよね。
これがなかなか優秀すぎてですね、非常にもう話せなくなって、本当にタイトル通り話せないアプリケーションになっちゃってます。
ぜひ皆さんに味わっていただきたい。
ただこれ残念なのが、Macだけなんですよ。
もうね、ここに関しましてはもうね、っていう気持ちが外れないです。
もう早くWindows対応してほしいなと思ってるんですけどね。
オーディオハイジャックの関係の方、聞いてますでしょうか。
多分英語のアプリだから誰も聞いてないよね。
ぜひMacの方はですね、これフリーでダウンロードできて体験することができるようになっておりますので、
ぜひ体験していただきたいなと思います。
リンクを貼っておきますのでぜひご体験ください。
2つ目がオーディオハイジャックでございました。
そして最後にご紹介するのが、iZotopeのRX11スタンダード版ですね。
これはノイズカットとかをするですね、編集ソフトになります。
いわゆる音楽業界とかで使われているようなものでして、
録った歌の音とかですね、レコーディングした音を唾を飲み込むちょっとした軽微な音だったりとか、
あとはイコライザーで調整したりとか、ラウドネスを調整したりとか、
あとちょっと破裂する音を和らげてあげたりとか、
そういうもろもろすることができて、
あとは吐き出しの方でもですね、MP3とかAACとか、
必要なフォーマットに応じて必要なビットレートに合わせて書き出しをすることができています。
私はこれを使ってですね、いつも書き出しをさせてもらっていまして、
そして軽微な編集もできます。
イコライザーでAQ調整したりとか、
あとはディエッサーもあったりとか、
あとはさっきも言ったように破裂するパッパッパッとした音、
ちょっとここ強いなっていうときはですね、
このね、iZotopeのDepressiveだったかな、
ここちょっと強いから和らげておこうみたいなね、
リスナーさんこの破裂音聞いたらちょっとビビっちゃうから、
ちょっと耳障りだから変えておこうみたいなことはしています。
あと何やってたかな、
あと一番使っているのがラウドネスの調整ですね。
ラウドネス、音の大きさ、
ポッドキャスターにとって一番大事なところなんですけれども、
これリスナーさんにちょっと小さすぎる音になってないかな、
ちゃんとした規格のラウドネスに持ち上げられているかな、
そういう持ち上げ役ですね。
ここだけいつも熱心に使っています。
でですね、ラウドネスもすごく進化していてですね、
持ち上げるところも、
ちゃんと小さい声がグッと持ち上がるようにする設定もあったりして、
なかなかかゆいところに手が届くね、
iZotopeスタンダードRX11スタンダード版なんですよ。
ただこれがね、ちょっとなかなかお値段がします。
お値段がするんですが、
今サイトで見ましたら、日本語のサイトでですね、
いつものお値段から2万7千円お安くなっておりました。
そしてですね、これ結構、
このスタンダード版の1個しかないエレメンツ版が激安になっていることがあるんですよ。
6千円ぐらいで買えるときがあって、
激安で買って、
そしてもう一回ね、激安のタイミングにね、
アップグレード版っていうのが安くなるときがあるんですよ。
激安で買って激安でアップグレードするっていうのが、
一番効率よくスタンダード版になれるやり方ですので、
ぜひ使ってみていただきたいなというふうに思います。
さあ、もうちょっと10分ぐらい経っちゃいます。
あっという間に10分経っちゃうね。
なんか最近話足りないですが、
もう行かないといけないので、
今日はこの辺でお開きにさせていただきたいなと思います。
今日は、もう戻れないポッドキャス配信が爆速になったアイテム3選。
もうこれです、本当に。
ストリームデック、本出しできます。
そして、あとはオーディオハイジャック。
もう一発カンカンで収録できます。
そして、iZotope RX11スタンダード版。
ここでちゃんと音圧持ち上げ。
もうこれで大丈夫です。
もうこれでね、
マジで簡単にガッツリいい音で爆速で配信できるように。
そうなんですよ、センキューなんですよ。
もうセンキューが止まらないこのアイテム3つのアイテムでした。
ぜひ皆さんも来年度、
2026年から配信するときに導入してみてはいかがでしょうか。
安売りになったタイミングでちゃんとXでポストしますので、
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