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You are listening to Rikki's Podcast Courage, brought to you by DJ Rikkiがお送りいたします。
Good morning!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
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今日のトピックはこちら。
ポッドキャスターに役立つRX10の音処理事例3つお届けしていきます。
すみません。若干鼻声でなかなかちょっと鼻声抜けないんですけども、
今日も頑張って東京のとあるマンションのリビングからお届けしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
今日お届けしますのが、このRX10。
聞いたことがないポッドキャスターさんも多いんじゃないかなと思うんですけれども、
このRX10はですね、いわゆるDTマー、パソコンで音処理をしてアーティスト、いわゆる音楽、歌とか楽器とかのノイズを処理したりとか、
EQをいじって音を良くしたりとか、そういった音処理の専用のソフトなんですよね。
でですね、このRX10、なかなかいいんですよ。
なかなかポッドキャストに使える音処理のプラグインだったりとかボタンが揃ってるんですよ。
今日はですね、実演形式でこんな処理ができますよっていうのを代表的なものを3つだけお届けしていきたいなと思います。
どんな3つやるのか気になる方いらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
まず1つ目が破裂音の除去、そして2つ目が息継ぎのカット、そしてリバーブの除去、こういう反響するリバーブを除去していく。
そんな音処理の事例をですね、実際にこのRX10のスタンダード版を立ち上げながらですね、ご紹介していきたいなと思います。
実はですね、このRX10、2月29日の23時59分までなんとセールをやってます。
iZotope Mixed Anniversary Saleっていうのをやってまして、その中にこのRX10なんかに入っちゃってるんですよ。
最近いろんな値下げのメールが来るなと思ったら、やっててですね、セールを。
じゃあちょっとポッドキャスターさんを買いたい人もいるだろうし、買いたいかなと思ったけどちょっとやめようかなと思っている人もいらっしゃると思いますし、
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また最近音にこだわり出したそういったポッドキャスターさんもいらっしゃるのかなと思って、
実際どういうことをやっているかということを今日はシェアしていきたいなというふうに思っております。
そんな内容なので今日はですね、ちょっとBGM、ちょっとインドチックなBGMですけれども、
ちょっと外していきますね。よろしくお願いいたします。
こういうBGMでもこういう番組の、さっきJ部でホリデースペシャルという形で発作者さんが旅の世界旅行の番組をやってましたけど、
それもなかなか音で旅できる感じがして非常に嬉しかったです。いい番組でした。
また雑談しちゃった。
じゃあ行きましょう。マジでガチで行きましょう。
最初にお届けしますのが、この破裂音ですね。このパッパッパっていう音。
例えばゲストの方と収録したときに、ゲストの人がどうしてもマイクに近い人でとか、
あとは元々の話し声が結構清涼感があるっていうか、
喋ってても結構唾が飛ぶタイプの人って稀にいらっしゃるんですけど、
吐息がバーンってくる人っていらっしゃるじゃないですか。
そういう場合になっちゃった時とか、自分がちょっとたまたまここの時盛り上がっちゃって割れちゃったな、吹いちゃったなとかね。
そういったところで使えるような名になっています。
それでは聴いていただきましょう。よろしくお願いいたします。
破裂音のサンプルを作ります。
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ ということで今破裂音のサンプル音を出しましたけども、
この破裂していたところがですね、ちょっと今早速かけてみました。
かけてみて、どんな感じなのかいきましょう。
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ
という感じで、破裂してたところがかなり抑えられているのがわかります。
ちなみにですね、これどれくらい抑えるかとか、そういったのも設定できるようにしています。
ちょっとこれは強めにやっちゃったので、少し変な感じがしますね。
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
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パピプペポ パピプペポ プリースプリンガーピザプロント
パピプペポ
という感じになります。
これって例えば特定のこの1秒、この3分1秒から3分2秒の間とか、
そういった細かいところも設定できるので、ここちょっと増えちゃったなっていうところを絞って
かけてあげると、すごく違和感ない感じに収まることができますね。
社内ラジオの編集とかでも、私これたまに使ってやったりしています。
ディーププロセスですね。ディーププロセスというところで今やってみました。
一つ目ですね。破裂音の除去を具体的にちょっとマニアックに認知にお届けさせていただきました。
続いてはですね、この息継ぎのカット、息継ぎしちゃうじゃないですか。
今も私してますけど、こういうのとかありますね。
こういうのちょっとカットできたらしたいなーって思ったりしますよね。
たくさんの長い音源、30分40分になると、編集めんどくさいな、カットめんどくさいなっていうところを
このアイゾトープがやってくれるんです。RX10がやってくれるんですよ。
これはブレスコントロールっていうプラグインになってます。
ブレスコントロールをかけてあげると、簡単に息継ぎのカットをしてくれます。
ただし注意も必要なので、それまた後半に説明していきましょう。
まず、事前に撮っておいた音声をお聞きください。
息継ぎを強調しますね。
この度、私はやっぱりポッドキャストをやろうかなとやってみたものの緊張しますね。
なんだこのコメント。よくわかんないけど、ちょっと撮ってみました。
わざとこういうのをやってみたんですよ。
これをかけてみましょう。ブレスコントロール、ちょっと極端中ぐらいだったかなにかけてみました。
息継ぎを強調しますね。
この度、私はやっぱりポッドキャストをやろうかなと思ってやってみたものの緊張しますね。
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変な感じですね。わざとやるとすごく変な感じになっちゃうんですけど、
普通の会話でこれをかけると普通な感じになりますね。
消えてるんだけど聞き入れてないところでちょっとみたいなのが若干聞こえるのがこれが変な感じになっちゃいますけども、
ある程度カットできるということでご紹介でした。
もう一回、オンオフにしながら聞いていてください。
息継ぎを強調しますね。
この度、私は今かかってないです。
やっぱりポッドキャストをやろうかなと思ってやってみたものの緊張しますね。
どうしてもレベルによるんですよね。
この大きな息継ぎは、普通の話してるのと同じぐらいな感覚で認識されちゃったりすることがありますので、聞き入れない時があります。
若干の普通のオーバーじゃなくて、ごく普通の息継ぎはちゃんと消えてましたね。
最初のところの、この度、この度って言った時の、若干残っちゃってるけど消えてるっていう感じが入っていました。
うまくこの辺、かけ具合を調整しながら、自分が持っている音源に合うような形で編集していくことができますので、ぜひこういう機能を使って編集作業を楽ちんになっていただきたいなと思います。
あなたの時間を奪わないということで嬉しいです。
最後はリバーブですね。
こういうリバーブですね。
やっぱり会議室とか、今テキーンコンクリートかな、リビングみたいなところで録っちゃって、マイク2本とか立てるとすごく残響、リバーブかかっちゃったりするんですよね。
これをちょっとでもスタジオで録ったような感じにしたいなっていう時に、このDリバーブが役立つわけでございます。
これも事前に収録した音がありますので、それを聞きながらご紹介していきましょう。
最後にリバーブの除去をやっていきます。
これはかなりリビングですから、リバーブというか残響が残っています。
これがどうなるか。
はい、今わざとパチパチパチっとしたんですけど、そしたら残響の音がどれくらいあるのかっていう空間が認識できるかなと思います。
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これをちょっと思い切って結構ラディカルにリバーブ、Dリバーブをかけていきますね。
今Dリバーブをかけていきました。
ちょっとハケがかった。
これはかなりリビングですから、リバーブというか残響が残っています。
これがどうなるか。
ということで、パチンパチンパチンって手を叩いたところはかなりグッとカットされている感じがしますし、
これはかなりリビングですから、ここに注目していただきたいですね。
ここの話し方で、前は結構ホールの中にいるような若干の残響が残っていたんですよね。
それを聞いてください。
これはかなりリビングですから、
これはって言った後に、なんか残ってるなっていうのはあったんですけど、それが一気に消えました。
消した後の音はこんな感じ。
これはかなりリビングですから、
これはかなりっていうところですね。
ちょっともう一回これオンオフでやっていきましょう。
今何もかかってない状況。
これはかなりリビングですから、っていうところをかけていくとこんな感じ。
これはかなりリビングですから、っていう感じになるんですよね。
これはね、なかなか私好きで、Dリバーブは毎日のオンエアで今使っています。
ですので、会議室とかアコースティックトリートメント、スタジオなんかみたいな取れないところで収録するときに、
こういうDリバーブをかけておけば、割と使えるというところがあります。
音源がちょっとシュッとするなっていう感じがありますね。
ここまではお届けして、日にもお届けしていきましたけれども、
どうですかね、皆さん。
どうですか、感想をまたお聞かせいただき、こんなニッチな番組あまりないのでお聞かせいただきたいなと思うんですけども、
最初にご紹介しました通りですね、RX10のスタンダード版、今整理やっておりました。
5万7千円、100円のところが、なんと今3万1450円、2万6千円もお買い得になってきております。
という感じなんですけども、このRX10のスタンダード版というのは一番中、ミドルのバージョンでして、
エレメンツ版というのが入門編ですね。
一番これ安く買う方法としては、入門編を安くセールで4千円ぐらいで手に入れて、
そこからアップグレードっていうバージョンがあって、RXのエレメンツからスタンダードにするよっていうバージョンが安くなるときがあるんですね。
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そこのところで買うと一番、そのタイミングで買うと一番安くなります。
一応一気にこの値段買うっていうのはなかなか難しいと思うんですけども、
RXエレメンツ版を安く買って、RXエレメンツ版からスタンダード版にアップグレードしますよ。
それを安いタイミングで買いますよっていうときにすると、かなりお買い得にアップグレードすることができていきますので、
ぜひぜひこれ、ポッドキャスターさんだったら手にしておいて損はないかなって思いますし、
いつも簡単な編集で終わらせてるっていう方がいらっしゃったらですね、
うちはもうBGMとか弾かないで声だけで録ってるっていう方とかだったら、
もうこれ1本あれば音圧の調整もできますし、イッコーライザーの調整もできますし、
先ほどご紹介したようなリバーブだったりとか息継ぎとか、そういうのをカットすることができます。
ですので、また今後の編集作業、どうしようかなって悩んでるときはですね、
ちょっとこういうのを参考にしてください。
今日のポッドキャストは、ポッドキャスターに役立つRX10の音処理事例3つのように日常内容でお届けさせていただきました。
あ、BGM間違えて消しちゃった。
ちょっと待ってください。鼻声になっちゃった。あれ、BGM間違えた。
エンディングのBGM出さなきゃいけない。
来た来た来た。すいません。ちょっとたまに今日は。
今日はパソコン1画面でやってるので、なかなか操作が難しいですね。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast Courage.
This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日を過ごしください。
ちょちょー。
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次のオンエアではロサンゼルスからお届けできるかなと。
前の音に戻ります。
しばらくこのマンションのエコーがかかった感じのはこれでおしまいになりますけども、
なかなかのヤマハのAG-06にオーストリアンオーディオのOC-707コンデンサーマイクをつないで収録しております。
これも良かったなという感じですね。
ペアが変わるとまた音も変わるということですね。
ちょっとそういう企画も今後やってみてですね。
オーディオインターフェース変えたらどれだけ音が変わるかとかね。
そのニッチにまたどんどん攻めていければなと思っております。
それでは皆さん素敵な3年期をお過ごしください。
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バイバイ。