まず一つ、離脱を防ぐためにですね、大切なことはですね、
このオープニングのところでタイトルに関連する結論をちょこっと言うというところですね。
今、私まさにこのことを言いました。
これちょっと変な感じなんですけど、
このオープニングに関連するタイトルに関連する結論をちょこっと言うということですね。
これは何かというと、やっぱり初めてあなたの番組にいえる再生ボタンを思い切って押して聞きに来てくれた方がいるわけですよ。
その方が、リスナーさんがですね、なんかだらだら、なんかわけのわからない雑談を聞いたりとか、
なんかどっかに買い物に行きましたとか、なんかここでゴールデンウィークこうしててとかね、
そういったタイトルと関連ないことを聞かされると、あれってなっちゃうんですよね。
あれ、なんかわざわざ勇気振り絞ってきたのに、なんか全然違う話してるみたいな感じで、
ちょっとこれは私には合わないなっていうふうに思わせてしまいます。
なので、特にそのオープニングの30秒から40秒、1分にかけて、このタイトルに関連する結論をしっかりと述べておくっていうところが大切になります。
結論を述べるにあたってもですね、結論はこれこれですみたいに言う場合もありますし、
あとはおすすめなのはですね、やっぱりね、3つぐらいにまとめておくということですね。
もう4つも5つもあるとリスナーさん絶対覚えられないです。私も覚えられないです。
なので今日のこのポイントは3つで、このポイント3つですみたいな感じで、
絞ってあげるとリスナーさんがこのお持ち帰りしやすくなる。
このコンテンツはこの3つのポイントなんだっていうところで、
じゃあ1、2、3で覚えて帰ってもらう。覚えて帰ってもらってそれを反映して、
何かこう物を買ったりとか、次の行動に移しやすくなるっていうですね、
もう発信する側もハッピーだし、リスナーさん側もハッピーな状況になります。
なのでこのオープニングにタイトルに関連する結論をちょこっとしていく。
あと結論を言うんだけど3つぐらいにまとめてあげるとかなりいいよというところですね、
入れていただけたらなと思います。
でですね、それに加えてもうひとひねりするのであれば、
このリスナーさんへの一言も入れるといいでしょう。
例えばこんな状況をあなた感じてませんかとか、
こういう状況って結構ドキッとしますよねとか、
なんかここでこういう経験私しちゃったんですけど、
これって私だけじゃなくてリスナーのあなたもですよねみたいな感じに言うと、
あれこの番組聞くの私の対象、マジでドンピシャじゃんみたいな、
これマジでリスナーの私のためにある内容じゃんみたいな感じにね、
結構ドシャッとハマったりするんですよ。
だからこのドシャハマりがあるように、
リスナーさんに対してこういう状況じゃないですか、あなたはみたいな感じで、
ちょっと一言声をかけてあげるのも結構大事なポイントですから、
ぜひ今日はこういう悩みに対して話していきますみたいな感じなんですけど、
悩みをもっと言語化して、
こんなところで赤文字書いたことありませんかみたいな感じで、
そんな状況だったあなたにみたいな、
そんな問いかけをしてあげると、
より番組が聞かれやすくなるという離脱が防ぐという目標になっていきますので、
ぜひやっていっていただきたいなというふうに思います。
ちょっとこんなところでBGMを変えていきましょうか。
一つ目が、オープニングにタイトルに関連する結論をちょこっと述べるということでした。
では二つ目がこちらになりますが、
ダラダラと雑談しないでいくと、
そしてショートっぽい感じを出していくというところが大切です。
よくやりがちなんですよね。
多分これね、ラジオを聞いている影響とかが非常に大きいんじゃないかなと思います。
ラジオで皆さんいかがでしょうか、
今日はなんとかなんとかですねみたいな感じで、
今日はゴルデンウィークの真っ只中で高速道路から聞いてくださっている方もいらっしゃるんじゃないでしょうかみたいな感じで、
私はなんとかなんとかで買い物に行って、なんとかなんとかで疲れちゃってみたいな感じで、
いかがお過ごしでしょうかみたいなね。
そういうふうに入っていくラジオが構成上多いので、
多分その影響もあって、
クリエイターのポッドキャスターさんが最初に雑談しちゃうっていうところはあるのかなと思います。
ぶっちゃけですね、これは番組のテイストにもよるんですけども、
番組のリスナーさんが何を聞きたいかにもよるんですけども、
大抵のポッドキャスターは、
そういう天気の話とか、どっかに買い物に行ったとかあんまりどうでもよくて、
やっぱり一番一つ目のポイントにも関連するんですけども、
タイトリーに関連する内容を早く聞きたいよっていう状況が、
あるというのが本音なところですね。
なので、最初はあまり雑談しないでいくっていうことが大切ですし、
あと雑談もあるんですけども、他にもね、
オープニングの離脱につながるところとしては、
ダラダラとしたBGM、
ラジオっぽくSEっぽいのを入れたりとか、
BGMを入れたりとかっていうのがありました。
私もね、こういう内容を言いながら、
私もね、やってたんですよね。
こんなね、ちょっと前までね、
こういう、これからこの話しますみたいな感じで、
ここにタイトルを入れて、今日のトピックはみたいな感じで話してましたが、
もうマジでやめました。
こういうBGM入れてなんかやってると、
これだけでリスナーさんの何秒奪ってんのかなって思うとね、
今22秒奪ってて、30秒ぐらいで奪ってるんですよ。
マジでこれね、あんまりね、
ちょっと自分で過去の放送を聞きながら、
あんまりね、良くないですね。
自分で自分の戒めをしていきたいなと思いますけど、
良くなかったと思います。
ですので、こういうSEとかBGMなしでも、
もう本当にドーンとポイント入っちゃって全然問題ないですね。
なんか本当にトークとかでも、
割とそういう内容が多くあるなっていう感じがいたしますね。
やっぱラジオ局もいろいろ考えながら配信しているので、
そういうところを参考にしていっていただきたいなというふうに思います。
ちょっと長くなってきたのでそろそろまとめますが、
今日の3つのポイントちょっと一旦おさらいさせていただくと、
最初めがオープニングにタイトルに関連する結論をちょこっと話すということと、
あとは2つ目としてダラダラ雑談しないということとか、
ダラダラBGMでオープニングのSE関連的な感じのところをやらないということと、
まず最後には3つ目としてはすぐに本題に入って、
そして知りたい欲求を満たすというところが非常に大切になってきています。
ですので、この今日の音源を聞いてドキッとしたそこのあなたはですね、
オープニングぜひ見直して、構成を見直してみてはいかがでしょうか。
そしてリスナーの中にはですね、このすぐに本題とかすぐに聞きたいところに
飛びたいっていう方もいらっしゃるかなと思います。
いわゆる本で言えば目次があって、第1章、第2章、第3章、第4章、
自分は第3章から聞きたいなっていう時ってあるじゃないですか。
本だったらページを開けばすぐ行きますけども、音声ならばそれができないというところで
タイムスタンプっていうのを入れておくとすぐにね、その本題の第3章、第4章に行けるっていうところがあります。
これは私の過去のオンエアの方で、なぜ今すぐタイムスタンプを入れるべきかっていうですね、
そういったコンテンツを発信していました。
概覧の方に過去オンエアのこのタイムスタンプの入れ方はリンクで貼っておきますので、
ぜひチェックしてみていただきたいなというふうに思います。
さあ、今日はですね、離脱を防ぐPodcastのオープニングでするべき3つのことというテーマでご紹介させていただきました。
ぜひあなたの番組のオープニングの構成をもう一度考える材料になったら嬉しいです。
もしですね、時間があって、こういうオープニングどうですかっていう悩みもぜひお待ちしております。
また、普段この番組ですね、機材に関する話をしています。
機材に関する悩み、Podcastの機材庫っていうDiscordコミュニティをやっておりますので、
ぜひそういったところの討論も概覧の方にDiscordのチャンネルのリンクを貼っておりますので、
ぜひお立ち寄りいただけたらありがたいなというふうに思います。
さあ、こういう内容を話しておいて、自分のこの番組が離脱されちゃったら嫌なんですが、
後でまたちゃんと離脱されてないかどうかもチェックしていきたいなと思います。
していきましょう。
長くなっちゃった。ごめんなさい。
では終わります。
Thank you very much for joining Ricky's Podcast College.
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
がお送りしました。
Have a wonderful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。
最近滑舌悪いね。気をつけます。
ではでは。Bye for now.