やばい、ネタがない。何を話せばいいんだろう。もうマジで音声配信なんか続かないんじゃないかなって思っているそこのあなた、いらっしゃいませんでしょうか。
今日のトピックはですね、ネタ切れ寸前でも更新を止めないポッドキャスト継続のコツ5選をご紹介させていただきます。
ポッドキャストに関係するテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報をお届けしています。DJリッキーです。どうぞよろしくお願い致します。
さあ、改めまして今日はですね、ちょっと別の場所から収録してお届けしていますので、いつもと音質が違うのを感じていただけましたでしょうか。
はい、ということでですね、お届けしていきたいのはこのネタ切れ問題。もう何も話すことはない。
やってみたけれども、3ヶ月続いたけど、もうネタもないしなみたいな感じで終わりかけている音声配信ポッドキャストの方いらっしゃいませんでしょうか。そこのあなたですよ。
こういう風にね、こういう場所を見れば、ちょっとネタというか話す題材ありますよっていう話を今日はしていきたいなと思います。
まず最初にですね、5つのこのラインナップをご紹介していきますと、こういうラインナップになっております。
過去のオンエアをリメイク、過去のブログ記事を音声化、リッスンに助けてもらおう、ボイシーのトークテーマに乗っかる、有名配信者のコンテンツをTTP。
この辺をですね、押さえておけば、まあまあネタ切れになるっていうことはまずないです。
ですので、今お伝えさせていただいたこのコツ五線、これをですね、回していったりとか、自分に合うように料理していっていただけたら、ほとんどの方がポッドキャスト音声配信を更新できるというような状況になりますので、ぜひやってみてください。
じゃあこれで終わり。じゃなくて、一応番組として成立させるために一つ一つ解説していければなと思います。一つ目がこちらでした。
過去のオンエアをリメイク。過去のオンエアはですね、実は宝の山だったりします。
過去のオンエアを覚えているリスナーさんはほとんどいません。というか、配信しているあなたも覚えていません。私も覚えていません。
ですので、また月日が経って同じ内容を話していく中に、やっぱり自分が行動していたり、また世の中的に何か新しい製品が出たり、新しい情報が入ってきたりということがあるので、
それなりのアップデートを取り入れて、過去のオンエアでリメイクできるんですよ。
ですから、積極的に過去のオンエアをリメイクしていくといいでしょう。配信を重ねているうちに、いろいろ学んだり経験したり、またいろいろな世の中の新しい製品や情報が入ってくるので、
それをもとに、じゃあ2024年版だったの、次2025年版として配信しますみたいなやり方が一番シンプルで、リスナーさんにとっても刺さりやすいような感じになっていきます。
そして二つ目のポイントがこちらでした。過去のブログ記事を音声化。
ブログ記事を利用するのは何がいいのかというと、台本を書かなくていいというところなんですよね。
台本を書かずに、もうブログが台本になっているという状況が非常に多くあります。
かれこれ言う私もですね、ブログ記事をブログの画面を見ながらこれを音声化しますみたいな感じで話していたことがありました。
例えば、本当にブログの目次だったりとか、世を見ながら新しい情報を入れたりとか、その記事をより詳しく音声で解説したりとか、
記事の文字にないニュアンスを伝えたりとか、ということができますね。
古い情報を少しだけアップデートしつつ、自分の新しい価値とか経験を追加していって、ブログ記事を音声化しちゃうというところが非常に落ち着き具合としてはいいでしょう。
そしてですね、それをですね、過去のブログ記事を音声化します。
そして音声化した後に、その配信したいわゆる音声データ、SpotifyとかApple PodcastとかStyleとかにも配信する方いらっしゃると思うんですけれども、その配信した内容をそのまたブログ記事に埋め込むというですね、そういうこともできます。
で、これすごくね、埋め込み方って簡単で、URLとかエンベッド用のリンクをコピー&ペーストして、HTMLで貼り付けるとか、そんな感じでできます。
今だったらね、ほとんどのブログ記事とかはURLを叩くだけで、その記事をですね、自動的に埋め込んだりしてくれることがあります。
ブログサービスのノートなんかはですね、多分そういうのはすごくできているので、知識がほぼゼロでも完結できちゃいますね。
で、これブログ記事に埋め込むと何がいいのかというと、やっぱりですね、あのあれなんですよ、この記事を通して、記事経由で音声配信、Podcastに来てくれたりとかっていう流れができてきます。
いわゆるマーケティングで言えば流入の獲得、顧客獲得、リスナー獲得につながってきますね。
たまたまGoogleで検索して自分のブログ記事を見てくれた人が、ブログ記事を通してPodcastを知ってくれて、Podcastに来てくれて最終的にファンになるというところにつながることもあります。
じゃあ、このブログ記事に埋め込むっていう場合に、どういうところに置くのがいいのかっていうと、自分はこの2つがいいんじゃないかなと、まず冒頭とあと終わりにですよね。
冒頭に入れとくっていう時は、この記事は音声でも実はチェックできますとか、記事の読み上げじゃないんですが、この記事の内容を音声でもっと詳しくニュアンスを知りたい方はこちらまでみたいな感じで、
Podcastに誘導するっていうこともできますね。
あとは間末にちょっとですね、この記事の内容は実は音声でも配信してますみたいな感じで、あとでもう一度読み返すのはめんどくさいという方は音声でオールアップしてみてはどうでしょうかみたいな感じでね。
すごいシンプルでかつなんかこううざくない感じでご提供できるわけでございますよ。
そういったところですね、ちょっとチェックしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
2つ目が過去のブログ記事の音声化ということでした。
過去に実施したトークテーマ、これの概覧にまたリンクを貼っておきます。
実はこれが私の幸せ、そして後年との向き合い方、
またがのための防災とか、日常の中にある違和感とか、なんかいろいろできそうですね。
こういったテーマで話されている番組がアプリを開くと、トップページの方にあります。
いろんな方が今週のこのテーマでとか語ってますので、それを聞いてみて、
自分だったらこういう切り口で語ろうかなとかね、っていうことができちゃいますね。
かつてこういうのってSpotifyでもあったんだけど、ちょっと最近見かけなくなったので、
すいません、Voicyをご紹介させていただきました。
4つ目がVoicyのトークテーマにまたまたのかろというですね、たりき本願的な内容でした。
そして最後の5つ目はこちらです。有名配信者のコンテンツをパクるTTP。
しゃべり方とか、そういうのは全部書き起こして真似するとかっていうことではなくてですね、
選択しているトピックをパクるということとか、話している内容を若干パクるというところになってきてますね。
そしてですね、パクるってなるとすごくネガティブな印象ですけども、
その有名配信者さん、インフルエンサーの方が語りきれなかった内容を拾って深く解説してあげたりとか、
この人この前こういう話してましたけど、私の方でちょっと詳しくまとめたので、
こんなコンテンツはどうでしょうかみたいな感じでですね、そういう切り口で語ることもできるかなというふうに思います。
○○の99%の人が知らない○○とかね、っていう感じでそのインフルエンサーの方が話している内容を
みんな知らないでしょみたいな切り口でやるのもいいのではないのでしょうか。
やっぱりね、この有名配信者の方がインフルエンサーの方が話している内容は
後でね、ある程度リスナーの層が厚いので、その内容について知りたいっていう方が結構いるんですよね。
だから深くフォローしてあげると、それがここにもっと詳しい人がいるみたいな感じでポジティブに受け止められやすくなります。
ということはですね、何かと言うと有名配信者、インフルエンサーの方がリスナーパイを広げている。
マーケティング的にはもうマーケットを増やしておいてくれているので、知りたいっていう人が耳で聞きたいっていう人がいっぱい増えてる。
増えてるっていう、そこにですね、いわゆるいけずにいっぱい魚がいる。
そこに魚、じゃあそのインフルエンサーだけが全部魚バーって漁業的に拾っちゃダメでしょっていうね。
そこを私もいただきます。お裾分けいただきますみたいな感じですね。
そういう感じでですね、リスナーのパイを奪い合うというかですね、お裾分けをいただくとかね。
そういうイメージでしょうか。ということでございます。
こういうことをですね、根掘り葉掘りやっていけば、こういうコンテンツで私の切り口だったらいけるなみたいなね。
この経験点とこの経験を積み合わせればいけるなみたいなところができますので、ぜひ参考にしてみていただきたいなというふうに思います。
もう一度今紹介したこの継続のコツ5選ご紹介していきますと、一つ目が過去のオンエアをリメイク。
二つ目が過去のブログ記事を音声化してですね、もう台本は書かなくても全然OKです。
そして配信したらそれを配信記事埋め込んじゃいましょう。
そして三つ目がリッスンに助けてもらおう。
四つ目がボイシーのトークテーマに乗っかる。