00:10
グッドモーニング。ポッドキャスターのDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を毎朝、
Apple Podcasts、Spotify、Note、StandFMをキーステーションにお送りしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
MOTSU M4。2週間使ってみたレビュー、音調整した内容をちょこっとシェアしていきます。
というテーマでお届けさせていただきます。
これはもうね、買ってよかった。本当に買ってよかった。
ちょっとなんか声が部屋に裏返っちゃいましたけれども、MOTSUのM4オーディオインターフェースミキサーはですね、
やっぱりレビュー通りの機材でしたよ。
皆さんもですね、音の変化にビリビリと感じて耳がね、ヒリヒリしているんじゃないかなと思うんですけれども、
いかがでしょうか、この音質。いやー、なかなかいいですよね。
2週間使ってみてですね、色々調整してみた内容をですね、今日はシェアしていきたいと思います。
まず、ゲインはどれくらいに設定しているのかと言いますと、
今ですね、ゲインのところはですね、9時半くらいに設定しています。
えー、9時半くらい。えーとですね、ゲインをちょっと下げていきますね。
ゲインを下げると、今8時くらいかな。今9時ですね。
9時半くらいが私の場合はちょうどいい内容になっております。
で、これですね、理由がありまして、
このマイクプリアンプで、クラウドリフターCL1というのを入れているので、
これはダイナミックマイク専用のですね、マイクアンプなんですけども、
結構これで持ち上げてくれているんですよね。
そしてその後にもう1本ですね、
DBX286Sというですね、マイクプリアンプもう1本かましているので、
まあ、かなり盛り上がり、盛り盛り上がりなので、
このM4のところでは結構低めのゲインの設定で何とか回っているという感じになっております。
そして2つ目、コンプレッサーはかけているのかということなんですけども、
このM4にはですね、コンプレッサーの機能はありませんでして、
コンプレッサーの方はDBX286Sの方でかけています。
だいたいメモリ3つぐらいという感じですかね。
ゆるーくかけておりますね。
かけなくてもいいんですけども、
結構ね、リッキーの声の場合はね、
たまにドーンとね、上がっちゃうことがあるので、
割とここは入れるようにしてはおります。
そしてですね、エクスパンダーゲートなんですけども、
03:00
このM4の方にエクスパンダーゲートは入っていませんので、
喋っていないときの音はドーンにしてくれるエクスパンダーゲートはDBX286Sの方でかけております。
低音と高音の処理なんですけども、
このM4ですね、結構低音がね、どしっとしっかり入ってくるんですよね。
なんかね、非常にね、いい感じなんですよ。
特に低音は、これといってブーストしたりしてはいなくても、
普通にそのまま録ればそのまま入ってくるという感じなので、すごく気に入っております。
もう本当に、このままラジオっぽい感じですよね。
ありがたい限りでございます。
コホンの方は少しだけブーストしてますけどね。
でもこれはちょっと音声を聞きやすくするためにブーストしております。
少し上げておりますね。
ループバックの調整なんですけども、
一応ループバックここはね、少しミソかなと思うんですけれども、
ループバックの調整は、
これはオーディオハイジャックの収録のところでかけさせてもらっています。
大体オーディオハイジャックでボリュームが74パーぐらいになるようにしてですね、
そして音源を再生しながらやっておりますね。
このモツのM4のいいところはですね、
このループバックの音をしっかり確認できるようにですね、
この調整するノブがありまして、
ループバックの音をもっとちゃんと耳で聞いておきたいという場合はですね、
ループバックの音をしっかり聞けるようになるというモニターがあります。
これちょっとね、声で解説するのは非常に分かりづらいので、
後でしっかりブログの記事しておきますので、
ここで何言ってるのか分かんないぞおめぇっていう方もですね、
安心して聞いていただけたらなと、
必ず後でブログにしておきます。
これすごく分かりづらい概念なので、
ちょっと説明が難しい。
そしてですね、ラウドネスの調整なんかは、
このモツの方ではできないので、
iZotope社のRX9のスタンダード版で、
しっかり確認させていただいております。
モツのいいところとしてですね、
このメーターでオーディオのどれだけ音が入っているのか、
メーターで見れるようになっておりまして、
今ですね、緑色のところのギリギリのところまで音が入るようにしております。
かなり盛り盛りに音が大きいですね。
06:03
今大きいですけども、
このぐらいがちょうどですね、
Podcast用にちょうどいいLKFSですね。
SpotifyとかApple Podcastの配信にちょうどいい-16 LKFSに近づく値なので、
これで採用しておりますね。
ちょっとボリュームが若干大きい時もありますけども、
ちょうどいいかなという感じですかね。
モツのいいところは、
ボリュームのメーターがLEDで見れるというのが一番いいですね。
今右目に見ながら、
割れないような感じでというところで、
今メーターを見ながらやっておりますけども、
非常に使いやすいです。
モツ、やっぱりいいですね。
ここが一番いいなというふうに思いますし、
何せ音質がいい。
音質がいいからね、これ本当に良かったなと思います。
もう2022年買ってよかった音声配信機材のベスト1にしっかり入っております。
オーディオインターフェース、ミキサーが違うだけでこんなに違うのかと、
こんなに違うのかと、こんなに違うのかと、
感動していながら収録しておりますので、
ぜひ皆さんのオーディオインターフェース選びの参考になれば嬉しいなと思いまして、
今日もまた配信させていただきました。
次期にですね、リッキーブログの方でも詳しい解説記事をアップしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今日の合わせて聞きたいのは、紙機材モツM4を買いました。
比較用の音あり?
という過去の絵を紹介させていただきます。
こちらですね、ヤマハのAG-06で撮った音とモツのM4で撮った音をですね、
比較しておりますので、もしよろしければこちらも聞いてみてください。
そして、最新のポッドキャスト関連ニュースということで、
スタンドFMの歴史をひもっといた電子書籍とオーディオブックが2月17日に販売されます。
スタンドFMでクリエイターエコノミーニュースを配信されている
Kaguyaさんがリリースされているオーディオブックなんですけども、
こちらですね、2018年からのですね、スタイフの創業秘話とかですね、苦労話なんかがですね、
語られている内容で、なかなか、なかなか聞けないコンテンツになっておりますので、
ぜひこういったスタンドFMの秘話を聞きたい方、また耳でも聞ける内容ですので、
電車に乗りながら、またドライブをしながらも聞いてみてはいかがでしょうか。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
リッキーのツイッターで毎日、ポッドキャスト情報やライフワーク、ガジェットに関する情報を発信しております。
09:03
番組の感想は専用メールもしくは専用フォームから。
新着を見逃さないようにするには、無料サービスクトローカル便利。
あなたのサジカルにポッドキャスト情報が必ず一つ届きますよ。
Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast大学。
This podcast has been brought to you by DJ RikkiがMOTSUのM4を使いながらお送りしました。
Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日を。
バイバイ。
