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グッドモーニング!ポッドキャスターのDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテク情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を、毎朝Apple Podcast、Spotify、StandFMをキーステーションに応援しております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
紙機材、MOTSU M4を買いました。比較用の音もありますよ。
ということで、今日は機材レビューをお届けしてまいりたいと思います。
昨日のオンエアから、このオーディオインターフェース、いわゆるミキサーをMOTSUという会社のM4というオーディオインターフェースにめでたく切り替えさせていただきました。
このMOTSUはかなり老舗のブランドでして、最近まではですね結構品薄状態でもあったんですけれども、
あの島村楽器さんにですね、いくつか在庫があるということをきっかけに少し考え始めまして、今まで使っていたヤマハのAG-06でも全然、まぁちょっとノイズが乗っちゃって不満はあったので、
新しいのにしていきたいなぁ。耳がね良くなってきちゃったんですよね。使ってたら、ああこういうノイズなくしたいなぁとかでもっと良い音で配信していきたいなという気持ちがですね、
勝りすぎてしまいまして、買ってしまいました。はい、ありがとうございます。ということでですね、MOTSU M4が我が家に来ましたので、これをもとにですね、ちょっとレビューをしていきたいなと思います。よろしくお願い致します。
まず初めにですね、オーディオインターフェースをMOTSUのM4にしまして、良いなと思ったところは、音質がめちゃくちゃ良いというところですね。はい、もう一気に変わりました。一気に変わりました。
ここでですね、ヤマハのAG-06時代の収録した音と、今のこのMOTSUの音をですね、少し比較していきたいなというふうに思います。
では最初にAG-06の最後の収録の音を聞いていただきたいと思います。
ヤマハのAG-06を使って収録をしております。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。チェック1、2、3。チェック1、2、3。
ヤマハのAG-06を使って収録をしております。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
こちらがヤマハのAG-06ですね。つい最近まで使っていたオーディオインターフェースで収録した音になります。
続きまして、このMOTSUのM4にした後、直後に収録した音を聞いていただきたいと思います。
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MOTSUのM4を使って収録しております。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
MOTSUのM4を使って収録をしております。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。チェック1、2、3。1、2、3。
MOTSUのM4を使って収録をしております。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
という違いがあったんですけども、やっぱりMOTSUの方が低音がしっかり入って、声が素直に入ってくる感じがするんですよね。
これ何なんですかね。ヤマハのAG-06もいいんですけども、音が若干小さく入力が入っているなという感じがしました。
実際のビフォーアフターの音を皆さんにお聞きいただきました。
このMOTSUのM4はすごく人気で、人気には理由があるんですけども、10万円くらいするようなオーディオインターフェースの心臓部のところがすごくいいのが入っているというところなんですよね。
ピュアオーディオ機器に採用されるESS-SABRE32 ULTRA DACテクノロジーを搭載しているという機材になっています。
メイン出力では驚くべき120dBのダイナミックレンジを実現ということなんですよね。
音圧がグーンと上がったような気がして、私も笑みがこぼれてしまって、この音を夜中に聞いていた時に本当に買ってよかったという気持ちになってしまいました。
これは本当に2022年で一番買ってよかったアイテムに早速電動入りしているような感じになってきております。
こちらの機材の重さは750gなんですけども、コンパクトで、音量がどれくらい入っているかというのは、カラーのLEDにポンポンと表示されるんですよね。
今、緑のフェーダーが上がってますけども、すごく見やすい。本当に見やすい。
音が割れちゃいそうな時はすごく赤くなったりするじゃないですか。
そういうのも、ポンと見て、割れそうだなとか、大丈夫そうだなとか、もうちょっと小さく話した方がいいかなとか、そういうのも収録しながら本当にわかりますね。
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だから非常にありがたいなと。YAMAHAのAG-06にはこういう機能はなかったので、DAWソフトのメーター見ながらコツコツやってましたけど、やっぱりこっちの方が見やすいですね。
もう一ついいところは、ループバック機能がついています。
Zoom会議とかDiscordとかした時に、再生しているiTunesの音楽が流れたりとか、またYouTubeの音楽をZoom会議に流したりとか、交換をちょっと流したりとか、そういうことができるようになってきています。
そして、サンプルレートは最大192kHz。あとはUSBバスパワーでつながりますので、別途電源は不要になります。
USBにサクッとつないでパソコンから電源取れるので、それでなんとかなっちゃうというような感じになっています。
ちなみに、このUSBのUSB-Cが入るようになっていて、USB-CからUSB-Aにつながるケーブルがあったんですけど、
それだと一旦変換しなきゃいけないので、今MacBook Proにつながるためには変換しなきゃいけないので、USB-CからUSB-Cにつながるケーブルを買いましてつないでおります。
そっちの方が電源も安定するし、変換するとノイズになっちゃうので、そういうのを避けるためにUSB-CからUSBにつなぐケーブルを買いました。
Appleの純正のケーブルにしております。
そしてですね、やっぱり男性目線なんですけど質感がすごくいいですね。
このノブの真下のところとか黒のね、全体的に黒のオーディオインターフェースの感じとかね、高級感がありますよね。
なんか本当にいい質感を醸し出してくれているので、男性の方は特に好きなんじゃないかなというふうに思いますね。
あとは付属のソフトも結構搭載されています。
ループバッグが入っている6GB分ぐらいですね。
音楽が入っているものがあったりとか収録アプリが入っていたりとかっていうね、フリーでダウンロードできるものがいっぱいありますので、そういう心配もないという形になっております。
そしてですね、どこで買うと安いのっていうことなんですけども、今ね、これ本当にね価格上昇しているので、半導体の影響ってこんなに出るのって感じですね。
いやー、島村楽器で買いましたけど、島村楽器とAmazonだったら今2000円ぐらい差が、あ、3000円ぐらいですかね、商品の価格に差がありましたね。
結構転売したりとかして、なんか割と高い値段で売りつけている方もいらっしゃるようなので、ぜひそういう方には騙されないようにですね、気をつけていただきたいなというふうに思います。
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Amazonのですね、価格推移をよく見るのであれば、Amazonのキーパーですね、これ入れておくとですね、過去の価格とかもサクッと見れますので、ぜひこういったツールも使ってみてはどうでしょうか。
はい、今回はMOTSUのM4についてざっくりとご紹介させていただきましたけれども、やっぱりね、今まで買ったオーディオインターフェースの中で一番いいですね。一番最高にいいですね、これはね。
今までヤマハのAG-06買ったりとか、あとはちょっと別のプロジェクトでRODEのキャスタープロを使った。まあこれRODEキャスタープロも良かったですけどね。
あとは最近だったTASCAMのMixCast 4とかね。これは持ってないんですけども、いろいろYouTubeで拝見させていただきました。
うーん、どれがいいかな。YYガイガイでやるんだったらね、RODEのキャスタープロがいいですけどね。
まあ、ポッドキャストとか楽器撮るとかでちゃんとプロの音質に近づけたいという方はですね、このMOTSUのM4なんかを選ぶといいと思いますね。
まあ、ポッドキャストをやるためにMOTSUのM4にするのはね、よっぽどマニアックな人しかしませんから、
あの、ポッドキャスターのチャーリーさんという方ですね、ロックボタンレディオかな、チャーリーさんという方はこのMOTSUのM4を使っていらっしゃってましたね。
はい、チャーリーさんの番組もたまに聞かせていただいております。
ロックボタンチャンネルですね、すごくいい高音質な配信がこれと同じMOTSUのM4を使った配信が聞けちゃいます。
ちなみにですね、今使っている機材環境なんですけども、RODEのキャスター、RODEのプロキャスターというダイナミックマイクに
RODE専用のウィンドシールドをつけまして、グースネックのマイクスタンドですね、
つなぎのコンプレッサー1本かけてます。すみません。
DBX-286Sでコンプレッサーと、あとはノイズゲートをかけてます。
そして、クラウドリフターCL1をつないで、ゲインを少し稼いでですね、クリアな音で持ち上がるようにしておりますが、
ここまでやらなくてもいいんじゃないかなと思うんですけど、一応ね、綺麗な音のためにこういう風にしております。
こういった機材環境はまた別の機会に話していきたいなと思うんですけども、
今日の紹介したMOTSUのM4も言葉だけではわかりづらいと思いますので、ぜひブログの画像にもしていきますから、
ブログになった時は皆さん見ていただきたいなという風に思います。
今日は紙機材、MOTSUのM4を買いました。
企画用の音ありというテーマでご紹介させていただきました。
皆さんの音声配信の参考になれば超嬉しいです。
ぜひ番組の感想とかメールでご連絡いただけたらなという風に思います。
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そして今日の合わせて聞きたいは、ループバック付きミキサーは何かと便利というかこのオンエアを紹介させていただきます。
このMOTSUのM4にもループバック機能がありますけれども、ループバック機能ってそもそも何なの?
あるとどんなことができるのかについて詳しく解説させていただいておりますので、
こちらの過去のオンエアも聞いてみてください。よろしくお願いいたします。
そして最新のポッドキャスト関連ニュースなんですけれども、最近はやっぱりですね、ポッドキャスト熱いですね。
特にSpotify分野が熱いですよね。
Spotifyの音声コンテンツクリエイター支援が拡充。月額100万円まで製作支援金を提供ということで、
2022年1月に約1億円を支出し、次世代を担う国内音声クリエイターを支援するクリエイターサポートプログラムを拡充することをSpotifyが発表しました。
月額3万円から月額100万円までの製作支援金を提供ということですよね。
そしてさらにSpotify Studios Tokyoを優先的に利用できる、そういうチケットも手に入りそうなんですけれども、
こういう支援を受けたいなと思うんですが、5000人以上のリスナーがいるとか、5000人以上のフォロワーを持つとか、
かなり資格としては厳しいなという感じがありますけど、でもコツコツやってればここは絶対いけるので、
ぜひ頑張って、9月末まで受付なので、頑張ってそれまでに伸ばして、いい配信にしていきたいなと考えています。
こちらのニュースの記事も番組の概要欄のリンクに貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
そして番組の感想もラジオネームのnanaseさんからいただいております。
この前の配信、情報収集についてすごくわかりやすく説明してくださってありがとうございました。
ありがとうございます。そう思っていただけたら嬉しいですね。
私もフィドリーを活用してみたいと思いました。これからもたくさんのことを話してくださいというふうに応援メッセージいただいております。
ラジオネームのnanaseさんありがとうございます。いつもメッセージありがとうございます。
そうなんですよ。やっぱりこのラジオの目的は何か皆さんにとって便利なこととか、何か皆さんにとっていいことをご紹介して活用してもらうということが一番のゴールでしたので、
こういうメッセージをいただけると非常にやる気になりますし嬉しいです。
また番組で特集してほしいこととか、ちょっとフィーチャーしてほしいこと、何か取り扱ってほしいことなどありましたら、
ぜひお気軽にリクエストからご寄せいただけたらなと思います。
今日のレディーはいかがでしたでしょうか。
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A wonderful and fruitful day. 素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
