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Hello, this is DJリッキー speaking from Tokyo.
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、ライファック情報を
毎朝Apple Podcast、Spotify、StandFMをキーステーションにお送りしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
誰にも知られたくない私の収録環境。
もう音悪いままですみません。
というテーマでお届けさせていただきます。
最近ですね、機材をアップグレードしまして、色々整理をしていましたので、
リスナーの皆様にですね、どんな収録環境でこいつはお送りしているのかということですね、
ご紹介していきたいと思います。
まず、使っているマイクなんですけども、これはですね、
ダイナミックマイクで、RodeのProcasterというマイクを使っています。
だいたい価格的には2万円ちょっとなんですけれども、
少しですね、最近また価格は上がってきておりますが、
ラジオ局とかでも使われていることもありますし、
また、シュアのSM7Bに対抗するような良い音で撮れるということで、
シュアのSM7Bだと4万円とか5万円ぐらいするんですけども、
それぐらいの良い音で、かつコストを下げられるRodeのマイクということでご紹介されておりまして、
海外のですね、YouTuberの方がレビューしていたのをきっかけにですね、
このマイクいいなと思って買っちゃいました、買わせていただきました。
そこからですね、ずっとこのRodeのマイクを愛用しているんですけれども、
このマイクはきっかけでですね、Rodeのキャスタープロっていうですね、
ポッドキャスト用のですね、ミキサーなんかもですね、手に入れることができました。
今それはこちらのポッドキャスト大学では使っていないんですけれども、
Rodeの製品すごくいいですね、使いやすくて気に入っております。
この重厚感もなんかラジオDJっぽい感じがしてですね、
リッキー的には本当に一押しのマイクじゃないかなというふうに思います。
日本でレビューしている方そんなに多くないので、
これを持っているとですね、本格的な感じだねみたいな感じでですね、
結構目立つかなというふうには思います。
そしてですね、マイクスタンドはKCのグースネック型のを使っております。
これね、頑丈で伸びるんですよ、そんなにしかも高くない。
マイクスタンドは本当はこだわりたいんですけれども、
ちょっとスペースがあんまりないので、
このグースネック型にしているんですがね、これすごく硬くて伸びるんですよね。
重たいのもしっかり繋いでくれるんですよね。
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これは超おすすめですね、グースネック。
デスクの端のところにガシャっとかけておいて、
そしてマイクを結構伸ばして、
大体50センチくらい、60センチ、70センチくらいですね、
遠いところも伸ばしてくれてますね。
本当にいいですね。
そしてマイク周りで言いますと、
ウィンドスクリーンをつけてますね。
RODEのこちらは専用のウィンドスクリーン、
このRODE Procaster用のウィンドスクリーンをつけてます。
これウィンドスクリーンちょっと外しますね。
はい、ウィンドスクリーン外すとこんな感じの音になります。
まあまあいい音ではありますけれども、
ちょっと破裂音が乗っちゃうというのがデメリットとしてはありますね。
パピプペポ、パピプペポですね。
ちょっとつけますね。
パピプペポ、パピプペポ。
まあ同じ感じですけど、
ちょっとこっちの方が破裂音を抑制できてるというメリットがあります。
そしてですね、続きましては、
マイクプリアンプですね。
マイクプリアンプに関しましては、
DBX-286Sっていうのを使わせてもらっています。
まあね、このDBXも非常に良くてですね、
コンプレッサーをかけられたりとか、
ディエッサーですね。
いわゆるSノートを抑制するディエッサーがあったりとか、
あとノイズゲート、エクスパンダーゲートがありますので、
喋っていない時に無音になってくれるんですよ。
なので非常に使いやすいかなっていう感じですね。
一度ちょっとやってみましょうか。
今BGMをオフにして、
そして喋っていない時の声、
めちゃめちゃ無音になります。
はい、そんなメリットがありますので、
ぜひ気になる方、チェックしてみていただけたらなという風に思います。
そしてDBXを使いの後ね、
クラウドリフターも入れてるんですよね。
もう入れすぎやろみたいな。
クラウドリフターはダイナミックマイクに使える、
そのマイクのですね、本当に入力って、
ダイナミックマイクって小さいんですよ、すごく。
この前レビューしたようにですね、
ダイナミックマイクをつなげるUSBケーブルってあったじゃないですか。
それがダイナミックマイクを使ってたんですけども、
本当に入力が小さいんですね。
ちょっと持ち上げてあげないといけないですね。
ちょっと持ち上げてあげるといい音になるんですけども、
持ち上げてくれるためのクラウドリフターっていうのを使っております。
クラウドリフターのCL1っていうモデル。
CL2っていうのは2つのダイナミックマイクをつなぐことができますけども、
CL1でちょっと綺麗にコンと持ち上げていただいて、
そしてマイクのプリアンプとか、またミキサーさんに入れていただいて、
最後にPCに入れてもらってます。
そしてですね、今回新しくしましたのがですね、
MOTSのM4というオーディオインターフェースですね。
パソコンとマイクの間をつなげてくれる橋渡し役さんなんですが、
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これが非常にいいんですよ。
MOTSさん最高ですね。
メーターがすごく見やすいし、また音が綺麗に素直に入ってくるし、
低音もしっかり入ってくるし、
このMOTSのミキサーさんの質感がいいんですよね。
あとノブの握り具合とかすごくかっこいいですね。
部屋に置いておくとね。
このMOTSは非常におすすめです。
MOTSのM2もありますし、M4もありますので、
ぜひ使ってみてください。
そしてM4、M2両方ともですね、
ループバック機能がついておりますので、
こういう風にですね、
BGMをかけながらもですね、
音ややができてしまうというメリットがあるんですよ。
ぜひですね、使ってみていただきたいなと思います。
そして実際にですね、
リッキーさんこれどういう風に収録しているのかといいますと、
普通だったらDAWソフトを使うんですが、
私の場合はですね、めんどくさいので、
オーディオハイジャックっていうアプリで、
パソコン上でミキシングして送りしております。
なので、もう直ミックス。
本当はね、別々のトラックにして、
BGMのトラックはBGMのトラック、
トークのトラックはトークのトラックって分けなきゃいけないんですけど、
もうミックスして編集しちゃってるので、
なんかね、めんどくさいですよね、編集。
そこまでマニアックに時間かけられないんで、
まあいろいろやることもあるし、ブログも書きたいし、
っていうところで時間削減のために、
オーディオハイジャックというアプリを使って、
全部ミックスさせてもらっています。
これね、本当に優秀でね、
オーディオハイジャック上で低音・高音を上げられたりとか、
ディノイザーがあったりとか、
またRX9とか8のプラグインも入りますしね、
何かと便利ですね、
メーターもついてるし、
音のメーター、どれくらい収録できてるかというメーターもね、
今見ながら収録できているので、
非常に使いやすいですね。
ぜひですね、このオーディオハイジャック、
ちなみにですね、
オーディオハイジャック使うとね、
ズーム会議とかもね、
影ながら収録できちゃうんですよ。
そしてですね、
あのラジコとかも収録できちゃうんですよね。
もうどんな音でもですね、
入っちゃうので、
気をつけてください、オーディオハイジャック。
もう魔物です。
魔物のアプリケーション。
しかもMacだけなんですよね。
これね、ぜひWindowsユーザーの方もMacに乗り換えて、
やってみていただきたいなというふうに思います。
そして収録する部屋の環境ですけども、
壁にちょっとだけ旧音材、
これはタンスの弦というところから出している旧音材を使っていますので、
あまり反響がないようにはしていますけども、
ダイナミックマイクなんでね、
そんなに関係はないですけども、
一応旧音材を入れて、
スタジオちょっとだけ、
その部屋のちょっとの一部だけ、
それっぽくさせてもらっております。
こんな環境でお送りしているので、
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家族からまたこもってるって言われちゃうので、
なるべく早く収録はサクッと終わらせて、
部屋にリビングに戻りたいなと思いますけども、
一応こんな環境でお送りしておりますので、
まだまだこれからも音質改善頑張っていきますので、
ぜひ応援していただけたら嬉しいなというふうに思います。
そして今日ご紹介させていただきました、
機材関係につきましてはですね、
全部リッキーブログのほうにですね、
概要のほう貼っておりますので、
また機材の詳しいレビューなんかもお送りしておりますので、
ぜひリッキーブログも覗いていただけたらと思いますし、
またPodcast大学に登録するだけで、
こういった機材の細かい情報とか、
あなたの配信スキルをアップするようなですね、
ティップスを毎日ご紹介しておりますので、
ぜひこちらも参考に、
声とブログ両方とも参考にしていただけたらと思います。
今日のレビューはいかがでしたでしょうか?
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このポッドキャストはDJリッキーがお送りいたしました。
素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
