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DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
第801回目を迎えました。
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今日お届けするトピックはこちら。
間違えた、間違えた。
音質比較のいま、TLM103をポツM4につないでみた。
今日もですね、一覧音質比較をやっていきたいと思います。
のいまのTLM103のコンデンサーマイクなんですけれども、
今こちらにあるマイクはですね、ロードキャスタープロ2につないでいますけれども、
ロードキャスタープロ2ってチャンネル4つあったりとか、サウンドボードあったりとか、
いろいろですね、まあまあでかいわけなんですね。
あの多機能であるが、家にいろいろDSPもついているし、
4チャンネルプラスUSB入力とか、Bluetoothの入力とか、サウンドボードがあったりとかしてですね、
まあまあですね、大きいわけなんですが、
これをですね、旅に持って行ってというのはですね、非常に大変ですし、
ポータブルで使えて、いい音で録れるオーディオインターフェースがないなかな、
という風に探していた時に一番お勧めしたいのが、MOTSUのM2とM4ですね。
でですね、このM4を今持っているんですけども、
すごくね、10万円以上するオーディオインターフェースのですね、心臓部がMOTSUのM4には入っているという風にね、
言われておりまして、かなりですね、シナウンスな状態も長く続いていたんですけども、
最近は楽器店とかAmazonでもですね、シナギレ状態から戻ってきておりましてですね、
製品としても買いやすくなってきております。
そんなMOTSUのM4をですね、今日はのいまのTLM103につないでお届けしていきたいと思っております。
すでにですね、音質確認ということなので、録った音源がありますので、
今日はそちらをですね、お聴きいただきながらお楽しみいただきたいと思います。
毎度のことですけども、BGMは4にさせていただいて、
そしてですね、ヘッドホンでニヤニヤしながら聞いていただけたらと思います。
それでは事前に録ったMOTSUにつないだ音を聞いていただきましょう。
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Here we go!
テストテスト、ワンツースリー、ワンツースリー。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
ただいまMOTSUのM4にのいまのTLM103をつないで収録しております。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
Please bring a pizza pronto. Please bring a pizza pronto.
パピープペポ、パピープペポ、パピープペポ、パピープペポ。
はい、いい感じに入っております。
少しボリュームを上げてですね、いきたいと思います。
ボリュームを上げていたときに、この配管の音が聞こえると思うんですけども、
MOTSUのM4はDSPがついておりませんので、ノイズゲートがありません。
そのためですね、こういった周りの音も少し入りやすくなってきておりますけども、
全体にしっとりとした、髪の毛で言えばリンスがかかったような音で、
いい音で入ってくるという特徴があります。
はい、今お聞きいただきましたのが、
のいまのTLM103をMOTSUのM4につないだときの音になっております。
もう一度ですね、比較していきたいと思います。
ではですね、こちらが先ほどの音ですね。
テスト、テスト、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
はい、今の音がこちらですね。
テスト、テスト、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
この音はですね、既にRodecaster Pro 2側のDSPで、
高音域を少し盛り上げたり、あとはノイズゲートを入れたりしておりますので、
少しですね、キンキンしているかなと思います。
テスト、テスト、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
今MOTSUのM4で収録したものを聞いただきましたけれども、何も音色を加えておりません。
少し低音域の方が入りやすくなっているような感じがありますが、
DQとかでですね、いじってあげればこの辺すごく盛り上がっていきますね。
それで中盤の方でですね、ボリュームを上げた時の音が入っておりました。
これはノイズゲートが入っていませんので、
この音を上げていった時に、その低いですね、空気の風の音とか配管の音が入るようになっております。
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これをですね、ロードキャスタープロ通常でやってみるとこんな感じになりますね。
ちょっと分かりづらいですけど、今ボリュームをMAXにしたんですけど、全然低い音入りませんでしたよね。
そういう感じで、ノイズゲートがかかっているとボリュームを上げた時に部屋の空気の音とかが入らなくなってきています。
無音が続いたんで多分放送事故のレベルですけれども、そういう比較ということでご紹介させていただきました。
後半の方ですね、破裂音の調査をさせていただきました。
M2が、M4で撮ったのがこの配管の音が聞こえると思うんですけども。
あ、間違えた。これじゃないですね。もうちょっと先か。
M4はDSPが付いておりませんので、ノイズゲートもありません。
そのためですね、こういった周りの音も少し入りやすくなってきておりますけども、
全体に音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ここですね。
これはロードキャスターPro2の音ですが、M2で撮ると、
若干ですね、この破裂音が入りやすくなっているのが特徴としてありますね。
この辺はなんか絶妙なところなんですけども、機材による変化ではないかなという風に感じております。
多分、もう少し調整すればうまくいくと思うんですけども、
この辺ちょっと違いがありましたので、共有でした。
また今日もマニアックな内容をやってしまったんですけども、いかがでしたでしょうか。
BGMが大きかった。
M4なんですが、特徴としてはですね、やっぱりしっかり音は入ります。
そして、モニターの音がすごくいいですね。
普通にCDの音源とか、iTunesに出る音源を聴くのも、
M4を通して聴いた方がいい音で聴こえるという状況があります。
そしてですね、LEDのメーターがあるんですけども、
これがすごく見やすくて、音が割れない程度がどのくらいかなとか、
いい感じでメーターがしっかり入っているかなというのが見やすくなって、
音量の調整がしやすくなっております。
そして何よりバスパワーで、USBバスパワーで動きますので、電源がいりません。
パソコンの電源を、充電をですね、MAXにしておけば、
旅先でも、ぶっちゃけ言えば新幹線の中でも、移動中の電車の中でも、
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飛行機の中でも、このM4とMacBookとか繋いで、パソコンですね、繋いで、
そしてですね、ダイナミックマイクとかコンデンサーマイクを繋ぐことさえもできてしまうんですね。
そんな良いところがあります。
もつのM4、気になりますよね。
気になるのが値段の方はですね、今Amazonで見ると、ちょっとお高くなってきております。
4U基地ぐらいになっていますね。
昔は3U基地×3.56ぐらいだったんですが、なぜか原料の高騰でしょうか。
少し上がってきておりますので、またさらにこれからも上がる可能性があるので、
お早めに動いた方がいいかもしれません。
コンデンサーマイクもすごく綺麗に入りますから、おすすめです。
次、検討してみてはいかがでしょうか。
今日は音質比較ということで、
ノイマンTLM103をもつのM4に繋いでみたというニッチな企画をご紹介させていただきました。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございます。
今日の合わせて聞きたいのは、
ノイマンTLM103にロードWS2のウィンドシールドをつけてみたという、
またこれまたニッチな音質比較をご紹介させていただきます。
ウィンドスクリーン、いわゆるウィンドシールですね。
スポンジ必要かなと迷っている方は、ぜひこちらの内容も聞いてみてください。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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この番組はDJリッキーがお送りいたしました。
素敵な一日をお過ごしください。
チャオチャオ
昨日800回をですね、到達したんですけども、嬉しいツイートがありました。
ちょっとご紹介するんですけども、
ミドラジっていうチャンネルをされてる方なんですけども、
ツイートいただきまして、
ポッドキャストの専門チャンネルって色々あるけれども、
私はリッキーさんのポッドキャスト大学はしっくりくる。
○○した方が良いという上から目線ではなく、
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試行錯誤した結果、データを含めてこうだったよ的な解説なので、
ポッドキャストのクオリティを高めていきたい人には参考になるっていうですね、
すごい嬉しいツイートをいただきました。
ミドラジのミドさん、ありがとうございます。
ミドラジ、毎週土曜日に各媒体で配信中だそうです。
ぜひチャンネルの方ですね、リンク貼っておきますのでチェックしてみてください。
それでは、素敵な一日を。バイバイ。
