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2025-12-17 12:43

工事なし!誰でもデキるポッドキャスト収録の吸音テクニック

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サマリー

このエピソードでは、賃貸住宅で工事をせずにポッドキャストの収録環境を改善するための吸音テクニックが紹介されています。自宅で音質を向上させるアイデアや装備が検討され、特にリビングやクローゼットを利用した収録方法の利点が語られています。また、ポッドキャストの収録における吸音技術について、工事なしで手軽に実践できる方法が紹介されており、特にマイクや周囲の環境の改善が音質に大きな影響を与えることが強調されています。

ポッドキャスト収録の課題
自宅で収録するときに、もうちょっと反響音がないというか、いい音で撮れるようにならないかなーってね、ちょっといろいろ悩むことってあると思うんですよ。
工事は賃貸だからできないし、そんなにお金かけられないし、ある程度ポッドキャスト、まあまあいい音で撮りたいんだけど、自宅だったらどうすればいいのかなって思ってる方いらっしゃるのではないのでしょうか。
今日はですね、工事なし＀誰でもできるポッドキャスト収録の吸音テクニックをご紹介させていただきたいなと思います。
防音じゃなくても吸音ですね。まあいう羽返りの音とかをなるべく少なくして、自宅にいながらもスタジオで収録したような、そういうところになっていけるようなところをですね、進めていきたいなと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。この番組はポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしています。ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報をAppleポッドキャスト、キーステーションに、そしてSpotifyとYouTubeで、ビデオポッドキャストでお届けしています。どうぞよろしくお願いいたします。
さあ今日はですね、自宅とかの収録でやっぱりスタジオじゃないから、どうするのっていう話です。そもそもポッドキャストの方の中にはですね、リビングで収録してるっていう方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
私も何回か日本に戻った時に、もう場所がないからリビングで収録するっていうことあるんですよ。リビングはね、めちゃめちゃ反響するね。声がね、うわーってなんかね、広い空間で撮ってるなーっていうのがね、分かるから、分かるし、うーん、なんか聞こえが良くないから、もしこの番組を聞いてるリスナーのあなたが、
リビングで収録しているようなことがありましたら、リビングはやめたほうがいいです。あえてですね、どこで収録すればいいのかっていうと、もうなんか片付けてない部屋の中とか、おしりとかあるじゃないですか。
片付けてない余剰範、片付けてない余剰範は最高ですよ。もうね、意外といいんですよ。これ、理由がありまして、物が散らかってると音がいろんな方向にね、散らばってくるんですよ。散らばってくから、それでまあ、あの、跳ね返りがなくなる、マイクに対する跳ね返りがなくなるっていう原理なんですよね。
リビングだと、もうまた、あの、何もない、何もなくはないけども、あの、音が行って帰ってくるじゃないですか。壁に跳ね返って。だから、また反響しちゃうんですよね。でも、なんか、もう本当に散らかってるところだったりすると、いやー、これがね、思う、あの、結構いいんですよ。何とも言えないですね。
で、そういう散らかってる部屋がないっていうね、あの、リスナーの方もいらっしゃると思います。例えば、まあ、あの、スペースがあるのであれば、ウォークインクローゼットとか、えー、これね、劇的に、これもまた劇的に変わります。
あの、ウォークインクローゼットの中で、なんかこう、こもって、えー、例えばスマホとか、また、まあ、ワイヤレスマイクとかでもいいと思うんですけども、それに向かってですね、収録すると全然違います。もう、本当に違います。
一方で、あの、お風呂みたいなところでね、あの、収録すると、やーばいです。もう、反響やばいです。その違いが半端なすぎて、これはぜひね、一回、あの、スマートフォンの収録で試していただきたいなと思います。
まあ、過去にね、こういう比較音声を日に出したことがあるんですけども、まあ、そういうこともできるということでですね、ちょっと知っておいていただきたいなと思います。うん。あとは、手軽な、簡単なね、できるところとしては、カーテンを厚めにするとかね、うん。えーと、カーテンを、まあ、一軒家の方であればね、雨戸とかもあったと思うんですけども、雨戸をね、あの、閉めるっていうことでもいいかなと思います。
カーテンを厚めにして、えー、いくっていう、ちゃんとね、飼育カーテンを、まあ、あの、クローズしておいて、カーテンをしか、かつ、厚めにするっていうところもね、一つできるところですね。うん。あとは、えーと、床。床をラグにす、ラグ、ラグってかね、床をラグにしていくっていうところもできますね。うん。
ラグにするとね、あの、もふもふしてるじゃないですか。もふもふが、あの、いろんなところにね、あの、こう、ね、吸音効果そんなにないですけども、まあ、まあ、まあ、普通のフローリングよりかは、あの、まあ、ラグとかの方が、まあ、いいでしょう。はい。
えー、あとは、もう、外からの音の侵入をとにかく防ぐというところで、まあ、窓をしっかり閉めるですね。えー、まあ、窓をちゃんと、えー、ロックして、えー、閉めておくっていうところが大切ですし、
あとは、自宅の近くに駐車場があるとか、なんか外の音がうるさい、うるさくなる可能性がある場所にいらっしゃるのでしたら、えー、それを避けるということですね。うん。
駐車場側の部屋で収録しないとか、あとは集合住宅でしたら、人が通る廊下の近くの部屋で収録しないとか、または、あの、その物音が、外の物音がなるべく少ない時間帯を狙うとか、まあ、電車が、線路のね、脇の部屋でしたら、なかなか厳しいですけども、まあ、あの、収電後に通るとかね、まあ、そういう工夫もできるのかもしれません。まあ、そういったところもね、えー、微妙に大切になってきています。うん。
そしてですね、あのー、一つのやり方として、もう一つあるのがですね、使ってない布団とかってね、冬用の毛布、布団、あると思うんですよ。それ、毛布かな?うん。えー、使ってない毛布を、えー、ハンガーラックに吊るして、その毛布の、この壁を作るっていうのもね、一つ、まあ、手としてありますね。うん。
あの、給音材じゃなくて、その毛布の壁を作って、なるべくなんかこう、跳ね返りがないように、こう、するっていうところも一つありますね。えー、マイクの周りにですね、まあ、正方形にですね、ちょっとしたこう、コーゼーなね、こもる部屋をみたいなのを作って、えー、そしてこの毛布の壁で、まあまあ囲っちゃうという、そんなこともできなくはないですね。
私は一つ、そういうのを、あの、日本から持ってきた古い毛布を、あの、ハンガーラックにですね、吊るして、壁につけて、壁っていうかね、一つの壁にしてます。はい。
そして、えー、もしお金に余裕があるのであれば、あの、給音材、えー、買ってみてはどうでしょうか。買ってみて、そして、えーと、この収録する環境の壁にパチパチパチとね、あの、3Mのね、両面テープなんかをつけて貼るっていうことができなくはないですね。
あの、私は今、これビデオポッドキャスト見てる方はわかると思うんですけども、タンスの弦っていうところのですね、給音材をこの壁に貼ってですね、そして、あの、自分のこの体の後ろ側にはですね、えー、Amazonで40ドルぐらいで買ったですね、もう50枚ぐらいある、えー、こういったあの、なんだろう、給音材をつけてます。
吸音材の選択と効果
ちょっとビデオポッドキャストの方、見ますけど、あの、この左側に見えるのが、えー、このAmazonで買った安い給音材ですね。右側が、えー、タンスの弦の厚みがある給音材ですね。
このタンスの弦がね、非常に使いやすくて、えー、おすすめではあります。ただ、予算的な問題もあると思うので、まあ、とにかく、なんかこうね、いっぱい、いっぱい給音材やっておきたいなという方はですね、えー、こういったこう、安めなやつでもいいので、まあ、効果を体験していただきたいなと思います。
YouTube見ますとですね、こういう、こういう、なんかこう、給音材に効果があるのか、みたいなね、あの、そういう、ありますよ、いっぱい動画が。うん、ただ、私はやってみて効果がありました。はい、えー、ありましたし、やっぱりこう、跳ね返りが減ってきたりとか、まあ、うーん、正直言うと、完全なスタジオにはなってないですけども、まあ、まあ、ないよりかは、こう、うん、プチスタジオというかですね、あ、やっぱりなんかこう、音が、うん、なんか、デッドな感じになってるなと思うんですけど。
なんかこう、あの、こう、パチンとね、パチンと叩いた時に、手を叩いた時に、あ、なんかこう、跳ね返りが弱くなってるなっていうのはすごく感じます。うん。はい、えー、そしてですね、やっぱり何よりも大切なのはマイクですね。もしマイクとして選べるのであれば、ダイナミックマイクを選ぶといいかと思います。
うん。ダイナミックマイク、あのー、このね、えー、ダイナミックマイクにすると、この集音する範囲が、なるべくマイクの近くだけにね、えー、すばまるので、周りの音が張りづらくなるという性質があります。うん。おすすめのダイナミックマイクは、シュアナMV7iとか、えー、あとSM7DBとか、あとは、ロードだったら、ロードのポットマイクUSBとか。
今使ってるのが、これは、えー、ロードのプロキャスターというダイナミックマイクですね。あとは、エレクトロボイスのRE20とか、えー、になりますでしょうか。あとシュアナSM7B、あとは、あ、シュアナ5パーですね。5パーと、えーと、あとは、5パー、SM、ベータ58Aか、ベータ58Eですね。はい、私のお気に入りであります。はい。
えー、いろいろなマイクがありますけども、ちょっとマイクの話すると長くなりますので、えー、とにかくですね、この、あの、工事なしても、なるべく、休音をですね、進める方法は、うん、あの、いくつかありましたけれども、まあ、カーテン閉めたり、片付けてない部屋で収録したり、うーん、あとは、休音剤つけたりとか、まあ、ある程度、こうね、こじんまりした部屋でそういうことをやれば、結構、あれ、音変わったなっていう瞬間を体感できます。
ので、ぜひですね、このマイクのアップデートだけじゃなくて、周りの環境のアップデートもやってみてはいかがでしょうか。はい、えー、今日はですね、工事なし、誰でもできるポッドキャストの収録の休音テクニックというテーマでお届けさせていただきました。
私もね、こういう休音のところはまだまだ未知数なんですけれども、うん、未知数っていうか、未知の世界であり、そんなにどっぷり使ってない部分ではあるんですが、まあ、ちょっとね、投資してみて、まあ、たぶん2万円くらい投資してみて、うーん、割と良くなりました。はい、えー、割と、割とっていうかね、うん、はい、この環境維持してですね、頑張っていきたいなと思います。
本当はね、スタジオとかね、作りたいんですけどね、そこまでやる気力がないので、まあ、今この環境で我慢してやっています。
上野にね、ポッドキャストパーク、あったっけな、パーク、ポッドキャストパークっていうですね、ラジオディレクターの方がやってるスタジオ、歌詞スタジオ1時間6,000円だったかな、ありました。
はい、あのー、にーやさんっていう方がですね、やってるポッドキャストパークって言うですね、歌詞スタジオ1時間6,000円で、えー、なんかあの、PAですね、PAじゃない、収録の方もちゃんとついてくれながら収録ができる、そういう環境があるそうです。
はい、そういう環境もぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。あの、休業とかね、ちゃんとされてる環境ですし、えー、機材もぎっしり詰まってる環境でした。はい、ぜひ見てみていただきたいなと思います。
今度日本に行ったら、私もちょっと行ってみたいなと思っております。まあ、そういった情報もあります。そして、このポッドキャスト大学ではですね、ディスコードでのチャンネルで機材に関する悩みを、とか、最新情報なんかをですね、つぶやく内容をお届けしています。ぜひディスコードも入ってみてください。ではでは、また素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
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