自宅で収録するときに、もうちょっと反響音がないというか、いい音で撮れるようにならないかなーってね、ちょっといろいろ悩むことってあると思うんですよ。
工事は賃貸だからできないし、そんなにお金かけられないし、ある程度ポッドキャスト、まあまあいい音で撮りたいんだけど、自宅だったらどうすればいいのかなって思ってる方いらっしゃるのではないのでしょうか。
今日はですね、工事なし誰でもできるポッドキャスト収録の吸音テクニックをご紹介させていただきたいなと思います。
防音じゃなくても吸音ですね。まあいう羽返りの音とかをなるべく少なくして、自宅にいながらもスタジオで収録したような、そういうところになっていけるようなところをですね、進めていきたいなと思っております。
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さあ今日はですね、自宅とかの収録でやっぱりスタジオじゃないから、どうするのっていう話です。そもそもポッドキャストの方の中にはですね、リビングで収録してるっていう方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
私も何回か日本に戻った時に、もう場所がないからリビングで収録するっていうことあるんですよ。リビングはね、めちゃめちゃ反響するね。声がね、うわーってなんかね、広い空間で撮ってるなーっていうのがね、分かるから、分かるし、うーん、なんか聞こえが良くないから、もしこの番組を聞いてるリスナーのあなたが、
リビングで収録しているようなことがありましたら、リビングはやめたほうがいいです。あえてですね、どこで収録すればいいのかっていうと、もうなんか片付けてない部屋の中とか、おしりとかあるじゃないですか。
片付けてない余剰範、片付けてない余剰範は最高ですよ。もうね、意外といいんですよ。これ、理由がありまして、物が散らかってると音がいろんな方向にね、散らばってくるんですよ。散らばってくから、それでまあ、あの、跳ね返りがなくなる、マイクに対する跳ね返りがなくなるっていう原理なんですよね。
リビングだと、もうまた、あの、何もない、何もなくはないけども、あの、音が行って帰ってくるじゃないですか。壁に跳ね返って。だから、また反響しちゃうんですよね。でも、なんか、もう本当に散らかってるところだったりすると、いやー、これがね、思う、あの、結構いいんですよ。何とも言えないですね。
で、そういう散らかってる部屋がないっていうね、あの、リスナーの方もいらっしゃると思います。例えば、まあ、あの、スペースがあるのであれば、ウォークインクローゼットとか、えー、これね、劇的に、これもまた劇的に変わります。
あの、ウォークインクローゼットの中で、なんかこう、こもって、えー、例えばスマホとか、また、まあ、ワイヤレスマイクとかでもいいと思うんですけども、それに向かってですね、収録すると全然違います。もう、本当に違います。
一方で、あの、お風呂みたいなところでね、あの、収録すると、やーばいです。もう、反響やばいです。その違いが半端なすぎて、これはぜひね、一回、あの、スマートフォンの収録で試していただきたいなと思います。
まあ、過去にね、こういう比較音声を日に出したことがあるんですけども、まあ、そういうこともできるということでですね、ちょっと知っておいていただきたいなと思います。うん。あとは、手軽な、簡単なね、できるところとしては、カーテンを厚めにするとかね、うん。えーと、カーテンを、まあ、一軒家の方であればね、雨戸とかもあったと思うんですけども、雨戸をね、あの、閉めるっていうことでもいいかなと思います。
カーテンを厚めにして、えー、いくっていう、ちゃんとね、飼育カーテンを、まあ、あの、クローズしておいて、カーテンをしか、かつ、厚めにするっていうところもね、一つできるところですね。うん。あとは、えーと、床。床をラグにす、ラグ、ラグってかね、床をラグにしていくっていうところもできますね。うん。
ラグにするとね、あの、もふもふしてるじゃないですか。もふもふが、あの、いろんなところにね、あの、こう、ね、吸音効果そんなにないですけども、まあ、まあ、まあ、普通のフローリングよりかは、あの、まあ、ラグとかの方が、まあ、いいでしょう。はい。
えー、あとは、もう、外からの音の侵入をとにかく防ぐというところで、まあ、窓をしっかり閉めるですね。えー、まあ、窓をちゃんと、えー、ロックして、えー、閉めておくっていうところが大切ですし、
あとは、自宅の近くに駐車場があるとか、なんか外の音がうるさい、うるさくなる可能性がある場所にいらっしゃるのでしたら、えー、それを避けるということですね。うん。
駐車場側の部屋で収録しないとか、あとは集合住宅でしたら、人が通る廊下の近くの部屋で収録しないとか、または、あの、その物音が、外の物音がなるべく少ない時間帯を狙うとか、まあ、電車が、線路のね、脇の部屋でしたら、なかなか厳しいですけども、まあ、あの、収電後に通るとかね、まあ、そういう工夫もできるのかもしれません。まあ、そういったところもね、えー、微妙に大切になってきています。うん。
そしてですね、あのー、一つのやり方として、もう一つあるのがですね、使ってない布団とかってね、冬用の毛布、布団、あると思うんですよ。それ、毛布かな?うん。えー、使ってない毛布を、えー、ハンガーラックに吊るして、その毛布の、この壁を作るっていうのもね、一つ、まあ、手としてありますね。うん。
あの、給音材じゃなくて、その毛布の壁を作って、なるべくなんかこう、跳ね返りがないように、こう、するっていうところも一つありますね。えー、マイクの周りにですね、まあ、正方形にですね、ちょっとしたこう、コーゼーなね、こもる部屋をみたいなのを作って、えー、そしてこの毛布の壁で、まあまあ囲っちゃうという、そんなこともできなくはないですね。
私は一つ、そういうのを、あの、日本から持ってきた古い毛布を、あの、ハンガーラックにですね、吊るして、壁につけて、壁っていうかね、一つの壁にしてます。はい。
そして、えー、もしお金に余裕があるのであれば、あの、給音材、えー、買ってみてはどうでしょうか。買ってみて、そして、えーと、この収録する環境の壁にパチパチパチとね、あの、3Mのね、両面テープなんかをつけて貼るっていうことができなくはないですね。
あの、私は今、これビデオポッドキャスト見てる方はわかると思うんですけども、タンスの弦っていうところのですね、給音材をこの壁に貼ってですね、そして、あの、自分のこの体の後ろ側にはですね、えー、Amazonで40ドルぐらいで買ったですね、もう50枚ぐらいある、えー、こういったあの、なんだろう、給音材をつけてます。