秋も深まってきた東京ですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いつもはロサンゼルスの自宅から収録しているのですけれども、
今日はですね、東京のマンションのリビングから結構エコーがする環境の中からですね、
ダイナミックマイク、Electro-VoiceのAlien 20と
ヤマハのAG-06をクラウドリッカーにしっかり繋いでブーストした状態で収録しながら届けしています。
ということでですね、叩くと反響音がめっちゃ聞こえるんですけれども、
今日は【節約術】楽器専門店のセールが熱いポッドキャスト機材を安く揃える方法というテーマでご紹介していきたいなと思っております。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしています。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報などをアップルポッドキャスト、そして最近はYouTubeで、ビデオでもお届けしていますが、今日はちょっとビデオがなくて、すいません、音声だけになります。
はい、ということでですね、久しぶりに東京に来まして、ちょっとイベントのお仕事などをしておりまして、無事に終わりました。
ありがとうございました。
ということでですね、今日、もう楽器店の専門店のセールが非常に熱いんですよ。
なので、こういうのをちょっと使ったりすると、割と機材をお安くお買い上げ、揃えることができるかなと思います。
ポッドキャストをこれから始めたいんだけれども、なかなか機材高いからどうしようかなと思ってたところに、こういういい情報をお届けしていきたいなと思っております。
今日紹介するのは、渋谷にお店があるロックオンさんっていうですね、ロックオンっていうところのお店なんですが、
かなり高級マイク、コンデンサーマイクとかもスタジオに入れる用のマイクとか機材ばかりがあるお店なんですけれども、
その中からですね、これいいんじゃねっていうのはですね、いくつかピックアップしましたので、見ていきたいなというふうに思います。
まずですね、このセール情報のページ、概要欄の方にリンクを貼っておきますので、今日紹介した商品が載っているページですね、
ぜひこの後確認してみていただきたいなと思います。
まずですね、紹介するのがルイットのMTP-W950っていうですね、ものなんですが、こちらはですね、着脱式でワイヤレス対応の1日ツルコンデンサーカプセルを搭載しているレコーディング用のハンデヘルド型のマイクになってるんですが、
116,930円がなんと69,900円、だから約半額に近い形になっておりました。
同じくルイットのですね、441フレックスの、これもいいコンデンサーマイクなんですけども、47,000円が41,000円、だいたい6,000円ぐらいお安くなったりしています。
あとはルイットのLCT240 Proボーカルセットとかが、こちらが22,000円のところが17,800円ですね。
このルイットのコンデンサーマイクすごく声の、なんていうかな、1回試させてもらったんですけども、細かいニュアンスとかもすごく伝わる良いマイクでした。
続きましてがZENHEISERのダイナミックマイクだったかな、ダイナミックマイク、ボーカル用のダイナミックマイク、ダイナミックマイクも9,700円のところが7,900円、だから1,700円ぐらいお安くなったりしています。
あと中にはヤマハ好きな方もいらっしゃるかなと思うんですけど、ヤマハのコンデンサー、AGシリーズのですね、ライブ配信用のマイク、YCM-01のホワイトとブラックも1,000円ほどお安くなっています。
12,000円が11,000円っていう感じですかね。そんなに下げ幅はすごくないんですけども、あのちょっとこういうところもあったぞというところでご紹介でございました。まだまだいきます、まだまだいきます、まだまだたくさんありました。
高級なものばっかり、今画面を見ながらですね、ないかなないかなって紹介してるんですけども、
同じく、ルイとのレイ、レコーディング編セールということで、11月31日までのところで58,000円が49,800円、だいたいだから8,000円ぐらいお安くなっています。
このレイはね、すごくいいんですよ。何がいいかっていうと、そのマイクから離れたとしても、その離れた距離に応じて音量を上げてくれると、近すぎちゃったらちょっと下げてくれると、
なんかその距離を認識してくれるんですよね。だから、なんていうかな、あれでいいんですよね。ゲストの方のマイク用として使えるコンデンサーマイクではないかなというふうに思います。
さあ、続いて皆さんが、ポッドキャスターさんの中で気に入られているものだったかな、これ。そうそう、ZoomのPodTrack P2ですね。これUSBで繋がるマイクで、AIのオートディノイザー、AIが自動的にノイズを除去してくれる機能があるものなんですけれども、
こちらが14,000円のところが12,800円になってました。ちょっと下げ幅的にはそんなに多くないんですね。中には本格的なレコーディングをしたいですね。マイクが欲しい方もいらっしゃるかなと思います。
こちらがNoimanのKSM-105 Black Handheld Guitarなんですけれども、ボーカリスト向けのマイクになってまして、14,899円のところが89,800円、14,000円ぐらいお安くなっております。素晴らしい、素晴らしい、こういうの欲しいなあ。
どんどん行きましょう。他に何かないかな、ないかな、ないかな。RuittのMTP350 CMS。こちらはスイッチありのモデルが安くなってますね。25,960円のところが16,800円。これは良いですね。続いてどんどん行きましょう。
あとは、Audio Technica AT4060A。レコーディング用のマイクですね。198,000円が158,000円。4万円も安い。嬉しいですね。ちょっとレコーディング用なので、ポッドキャストには向かないとは思います。高すぎますね。
さっきAT2020とかもあったような気がしたんだけど、ページが見つからない。どこだどこだ。ないですね。あとはかなりレコーディング用の機材ばかりで、というところでした。ロックオンのセールはこの辺りが非常にお安くなっております。