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2022-03-13 08:23

収録機材を変えると、こんな違いあります

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グッモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる
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毎朝Apple Podcast、Spotify、StandFMをキーステーションにオンエアしております。 今日お届けするトピックはこちら。
収録機材を変えるとこんな違いがあります。 というテーマでお届けさせていただきます。
今まで色々な機材を変えたり、マイクを変えたり、マイクプリアンプを変えたり、ミキサーを変えたりしてきましたけれども、
どんな違いがあるのかについてですね、ご紹介していきたいなと思います。 まずですね、
ミキサー、いわゆるオーディオインターフェース、これを変えてきました。 最初はヤマハのAG-06を買ったり、そしてその後にですね、ちょっと別の番組のために海外から輸出、輸入してロードキャスタープロを使ったり、
最近はMOTSのM4というオーディオインターフェースを使っておりますけれども、 ミキサーを変えるごとに音質が上がってきました。
やっぱりですね、値段に比例して音質は良くなる傾向にありますね。
ヤマハのAG-03、AG-06の時はライブ配信向きだったので、直接エコーをかけられたりとか、DSPコントローラーがあったり、
オーディオインターフェースの中で、いわゆるイコライザーをかけて、ちょっと聞き苦しい音をカットしたりとか、いろいろとできることが違っていました。
ちなみにこのヤマハのAG-06、AG-03シリーズはですね、 新しいシリーズがこの4月にリリースされるということで、
ライブ配信をしている方は是非是非チェックしてください。
音質的には本当にこのオーディオインターフェースが変わるごとに、特色が違うんですよね。
音圧も違うし、音質も違うしということで、その機材ごとに得意分野、素直に音が出る場合もあれば、低音域が出る場合もあれば、ちょっとノイズが乗りやすかったりとかっていうこともありますね。
今、他の番組で使っているロードキャスタープロは、ノイズゲートがうまく乗らないっていうところがあったりして、ちょっと今悩んでいるんですけれども、微妙にうまくかかんなくて、ちょっとシグハクしております。
03:10
機材ごとに特色もあったりとか、悩みも違いますので、ぜひ参考にしてみてください。
オーディオインターフェースについてご紹介させていただきましたけど、次はマイクプリアンプについてご紹介していきたいと思います。
マイクプリアンプはですね、クラウドリフターCL1と、あとはDBX-286Sを入れております。
最初にですね、マイクプリアンプDBX-286Sを導入しました。これはね、本当に宅録している方はぜひ入れていただきたいプリアンプになっております。
値段の方もですね、2万円以下で買うことができて、サウンドハウスが一番安かったですね。1万6千円とかだったかな。
何ができるのかというと、コンプレッサーをかけることができますね。それもしかもライブで調整することができちゃいます。
あとはディエッサーといってその視察音、サシセセソのスの擦れる音をですね、抑制することができます。今日はこの状況ではですね、視察音はすごく緩めに抑制するようにかけております。
ノイズゲートですね。喋っていないときに無音になる。 今ちょっと喋れませんでしたけども、喋れないときに音が入らないようにしてくれるっていう機械なんですよ。
これはね、音圧もドーンと上げてくれますので、プリアンプ的にボンと上げてくれるということで非常に役立っております。
もう一つのクラウドリフターっていうのはですね、ダイナミックマイクって結構ゲインが必要で、ボリュームをMAXに上げないと良い音にならないんですよね。
それをですね、そのままクリアにですね、ボリュームを上げてくれるのがこのクラウドリフターさんなんですけども、これもねなかなか使いやすいですね。
比較するとですね、やっぱりクラウドリフターを入れた方がホワイトノイズって言って、ジーって音がすごく少ないんですよ。
これはね、ヘッドホンをつけないとその違いについてはわからないんですが、微妙な違いなんですけどね、クラウドリフターを入れた方が全然音がクリアなんですよね。
皆さんはいつもそれを体験して、良い音で体験していただいているということで、嬉しい限りでございます。
マイクプリアンプを変えると音圧が爆上がりになったりとか色々なところで、FMラジオ音質に上げることができます。
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最後にマイクを変えたら高音域がクリアになるという話をさせていただきたいと思います。
やっぱりマイクは変えたら本当に変わりますね。今までダイナミックマイクとか、あとはコンデンサーマイクとか色々と使ってきましたけれども、後半はダイナミックマイクを利用しております。
オーディオテクニカのA4100とか、あとはロードプロキャスターを使っておりますけれども、
やっぱりマイクによって特色が違いますよね。低音域がグンと入るマイクもあれば、高音域が声をとるようにしっかり入っているところもあったりとか、
中音域が上がってたりとか、あとは高音域が伸びやすかったり、ボーカル向きなマイクもあったりします。
この辺ですね、どのマイクを買えばいいかわからないと思うので、しまむらガキさんで試させてもらうとか、あとは海外のYouTubeレビューを見ておくとすごく参考になります。
ポットステージとかブースジャンキーとかそういう海外YouTuberをよくチェックしておりますけれども、非常に参考になりますのでぜひチェックしてみてください。
機材が変わると本当に声が別人みたいに変わっちゃいますから、ぜひですね積極的に良い機材に出会うようにしてみていただきたいなと思います。
過去のリッキーが使ってきた機材に関してリッキーブログの方に全部まとまっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
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Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日をお過ごしください。
ちゃおちゃお
08:23

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