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Hello, this is DJリッキー speaking from Tokyo.
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や、
機材レビュー、海外情報、ライフハック情報を、
毎朝Apple Podcastsキーステーションにオンエアしています。
今日お届けするトピックはこちら。
実は、あなたの声量は毎日違う。
収録前にはマイクチェックが必須です。
こんなテーマでお届けさせていただきます。
音声配信やポッドキャストを続けていて、
このぐらいでいつも撮ってるから大丈夫かなと思って、
毎日撮っているんだけれども、
あれ、なんかいつも音量とか音質が、
なんか違うんだよねって悩んでる方、
いらっしゃるのではないのでしょうか。
そうなんですよ。ここで伝えたいことは、
あなたの声量は実は毎日違っております。
体調がね、いつも同じ。
安定しているって人もいないですし、
いつも同じペースで走ってる人もいないと思うんですよね。
それと同じように、声もですね、
毎日同じようで実は微妙にですね、
声の音量とかって違ったりとか、
あとはマイクとの口の位置がですね、
若干違ったからゆえに音量が違ったりとか、
あとはね、ちょっと固定していた設定が、
設定していたつもりだったけれども、
なんか微妙にですね、
設定が変わってしまっていたっていうこととかはですね、
結構あるようで、ないようであるので、
あるようであるで、ちょっとおかしいね。
ないようであるので、その辺ですね、
ちょっと深掘りしていきたいなと思います。
はい、まず一つ目はこちら。
毎日同じ声量を出し続けるのは実は難しい。
そうなんですよ。
毎日ですね、同じ声量を出し続けるのは、
実はできているようでできていないですよね。
はい、なので必ずですね、
収録前にいつもぐらいちゃんと声が出てるかなとか、
また発声練習ですね、必ずしていくとかですね、
そういうふうにですね、
自分のコンディションをある程度はウォームアップしておく、
ある程度声のところもですね、
ウォームアップしておくっていう必要があります。
リッキーの方はですね、
声の出し方に関しては全然プロではないので、
そのあたりの方の情報に関してはですね、
声の話し方のプロの方々にですね、
マサチ・アリコさんとかいう方々とかですね、
聞いていただけたらなと思います。
はい、そして二つ目はこちらです。
収録前にはマイクを入念にチェック。
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そう、一度ですね、
このぐらいの音でやっていこうとか、
だいたいね、設定したとしてもですね、
日によってですね、
この原因が足りなかったりとか、
自分の声が小さくなっていてですね、
ちょっと設定していたものから足りなかったりとか、
あとは逆にその元気が良すぎて、
大きすぎるっていう場合もあるんですよね。
で、例えば1日仕事をして遊んで帰ってきた後に、
じゃあ今日はちょっと音声配信、
ポッドキャスト撮ってなかったから、
撮って帰ろうかなと思ったもんですね。
その結構ね、その遊んだ仮の後とかですね、
結構みんな話した後だから、
声がね、大きいんですよね。
だから、なんかね、
声が割れちゃったりとかっていうことはあります。
逆に、毎朝配信していると、
朝のやっぱりね、声って出なかったりとか、
声がなんか口が、口角が上がらなくて、
なんかこう、ごもごもしたりとかするんですよね。
なので、ちょっとそういうのに気づきづらかったりします。
はい、ですので収録前には自分の声量がどのくらいなのか、
あとはどれくらいね、
ハキハキと話しているのかっていうのを確認する。
だいたい1分くらいですね。
今日のテスト、テスト1、2、1、2、
あ、えい、うえ、わお、とか、
またいつも使っている定形句をですね、
ちょっと読み上げてみて、
それを収録して聞いてみて、
あ、今日はボリューム大丈夫だな、どうかなっていうのはですね、
必ず確認してから配信しておくって必要があります。
で、中にはですね、
例えばですね、このね、
本当にあるんですけども、
マイクの音量をなんかね、
誤って触っちゃって、
下げすぎちゃったりとか、
上げすぎちゃったりしていることって本当にあるんですよ。
特に持ち運んだりするとね、
なんかね、そのリュックの中で、
まあそのスーツケースの中で誤作動が、
誤作動っていうかなんかね、
衝撃かなんかが起きて、
それでちょっとボリュームのところがずれちゃったり
ってこともあるんですよね。
ですので必ずですね、
事前に収録前に、
今日の音量大丈夫かな、
自分の声の量も、
また機械的な収録する音の量も大丈夫かな、
っていう確認をすることを、
強くお勧めさせていただきます。
はい、最後3つ目がこちら。
環境を変えたら、
さらに入念にチェック。
そうですね、
収録する環境とか、
あとは収録する機材を変えたりとか、
マイクを変えたりとか、
ミキサーを変えたりとかですね、
あとマイクのプリアンプを変えたりとか、
抜いたりとかね、
そういう時はですね、
いろいろとチェックする必要がありますね。
環境が変わると本当にね、
一気にガンと変わるので、
ぜひ気をつけていただきたいなと思います。
まず収録の環境が変わった時とかですね、
部屋の残響がないのかとか、
ノイズの原因となるエアコンが入ってないかどうなのか、
窓からですね、
高速道路の車のトラックの音が入ってないかとか、
電車の音が聞こえないかどうかとかですね、
そういったところですね、
確認していきたいと思います。
特に空調ですね、
空調のところですね、
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空調もあるし、
あと冷蔵庫もありますね。
特にホテルか何かで収録する場合というのは、
冷蔵庫の音でガーンって音が入っちゃったりするんですよね。
あとは換気扇の音とかかな。
そういうのはですね、
気をつけていただきたいなと思います。
そして新しいマイクを入れた。
この時はね、楽しいですね。
このマイクがどれだけ声を拾ってくれるのか、
どういう音色なのかっていうのを、
ちゃんと確認する必要があります。
あとは機材をですね、
例えばマイクプリアンプを抜いたとか、
またつけたとか、
そういった時もですね、
マイクプリアンプ入るだけで音量がガンと上がったりするので、
その上がった分ですね、
そのつまみのところを少し減らして収録できるようになるとかね、
そういうメリットがあったりとかしますので、
ちょっとそういうところ調整をですね、
機材を入れたっていう時は、
どれぐらい音が変わるかなとか音質変えるかなとかね、
そういったところを必ずチェックするようにしていきたいと思いますね。
実際ですね、ロサンゼルスに行った時は、
マイクプリアンプDBX-286Sを入れていたんですけど、
今はですね、入れてなくて、
YAMAHAのAG-06と、
あとクラウドリフターを入れて、
今収録してるんですけれども、
そのおかげでですね、
ちょっとですね、
低音が割と乗っかっちゃうようになりましたね。
なのでそういうところで少し低音を切って収録しております。
これはアメリカにいた時はしてなかったんですけど、
YAMAHAのAG-06のミキサーの方でかなり切るようにしてますね。
なのでちょっとですね、今回ですね、
アメリカにいる時と、
またこっち日本に今来て隔離の生活なんですけども、
隔離の場所の収録も結構変わってますね。
なのでそういう場所が変わったりとか機材を抜いたりすると、
音量の調整が必要だったりとか、
高音域ちょっと上げようとか、
低音域ちょっとカットしちゃおうとかね、
そういう調整が必要になりますので、
新しい場所に行って、
じゃあちょっと今日はライブで音声配信だっていう時に、
少しですね、その環境に合わせて1回ちゃんとテストをしてから、
収録をするということをお勧めさせていただきます。
今日は、実はあなたの声量は毎日違う、
収録前にはマイクチェック必須というテーマで
お送りさせていただきました。
皆さんの音声配信のコツとなれば幸いです。
また機材に関するトラブルなんかありましたら、
ぜひリッキーまでお声掛けいただけたらなと思います。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日の合わせて聞きたいは、
マイクの距離感ってどうすればいいの?
という過去の応援を紹介させていただきます。
そう、マイクと口の距離感ってね、
絶妙な距離感が必要なんですよね。
これをね、どう定義するかって非常に難しいんですけども、
その辺り少し深掘りしてみましたので、
ぜひこの距離感なんか掴みづらいな、
そうしたらディスタンスあるのかな、
その答えを知りたい方は過去の応援をチェックしてみてください。
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今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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