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You are listening to Rikki's Podcast College is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
グッモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報をアップルポッドキャスト、スポーティファイ、スタンドFM、キーステーションにオンエアしております。
今日も密なテーマでお届けしていきましょう。
今日お届けするトピックはこちら。
私がロードキャスタープロツーを雇用なく愛するたった一つの理由。
ロードキャスタープロツーを使いまして3ヶ月くらい経ってきました。
これがなかなか手放せない。
机の右側に降臨し、鎮座し、そこから座を動かすことはまずない。
オーディオインターフェース、オーディオミキサーになってきております。
ロードキャスタープロツー。
これはポッドキャスター全員、音声配信をされている方にお勧めしたい機材です。
本当に良い機材です。
少し高いですが、一家に一台あって良い機材だと感じております。
セコムするくらい、一家に一台あって良いですね。
リモートのコロナ禍の環境の配信であれば、是非入れていただきたい機材だなと感じております。
なぜこれを愛するかというと、
これが一台あれば、ラジオ局と同じようなことができてしまうということです。
実際にどんなことができるのか、テク的なところも含めまして、ご紹介していきたいなと思います。
今回は独断と変形で、自分がリッキーが気に入ったところだけ紹介していきます。
まず一つ目が、ノイズゲートが付いているというところです。
マイクが4本つながるんですけども、この4本ともノイズゲート、
いわゆる喋っていないときに音が入らないようにしてくれるという機能があります。
例えばナレーションを撮ったりとか、音声配信を撮ったりするときに、
喋っていないときの周りの音っていらないじゃないですか。
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そういうのを、ここからこの低域の音はカットしますと指定することができちゃうんですよね。
ミキサーでありながらも、こういう細かいところを調整できるのが非常に良いですね。
これが良い音につながりますし、スタジオみたいなところじゃないじゃないですか、家の収録って。
どうしても洗濯機の音だったりとか、周りの音だったりとか入っちゃったりするんですけども、
そういう音を軽減してくれるっていうところに非常に魅力を感じております。
これが一つ目の理由で。
二つ目としては、Bluetoothでスマホと接続することができます。
Bluetoothに繋いじゃうとですね、
例えば今Bluetoothにですね、iPhoneを繋いでみました。
iPhoneを繋いでみて、Bluetoothで例えば和太鼓を叩いてみましょうとかね。
なんかドドンって流れました。
YouTubeとかでこういうの流れましたね。
こういうのとか、こういうのとか。
これは今スマートフォンから出してます。
何をやっているのかと言いますと、BluetoothとiPhoneを繋ぎ、
そのiPhone上でSafariで交換音ラボの本出しっていうのを出しまして、
ブラウザーから音を出しているというような感じですね。
サウンドパッドを使っているような感じなんですけども、
スマートフォン、iPhoneからBluetoothで繋いで、
iPhoneで再生する音を流したりすることができます。
例えばですね、こういう機能を使いまして、
この前ですね、ハンティントンビーチっていうところに行ってきたんですけども、
その時のエアショーがあったんで、その時の音をお聴きいただきたいなと思います。
今飛行機のですね、
本当はね、その時すごい音なんですよ、現場は。
スマホの音なんで微妙なんですけど。
こんな感じでですね、スマートフォンに入っている音を
ここから直接ですね、再生することができるし、
繋ぐことができちゃうというメリットがあります。
この辺はね、結構かゆいところに手に届くような感じですよね。
あとは、例えば配信の企画の中で、
リスナーの方にインタビューしてみましょうみたいな感じで、
ラジオっぽくやりたいじゃないですか。
そういう時に、ここから中継繋いでいいですかみたいな感じで、
じゃあちょっと電話してみましょうっていう時に、
こういう感じでですね、電話で繋いだりとか、
今これフェイスタイムの音を鳴らしてますけども、
フェイスタイムに繋いで、これ電話取ってくれたら相手から電話がですね、
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もしもしみたいな感じで、クイズ企画ですとかですね、
そういうコールインができるっていうところも非常に楽しいですよね。
めちゃめちゃ楽しいよね、こういうのね。
この前の25時間、26時間くらいでライブでやりたかったんですけど、
ちょっとできなかったんですが、
そういう楽しみができるというところがですね、
おすすめなポイントになっております。
そして3つ目としましては、マイクを4本繋ぐことができます。
マイクを4本しっかり繋ぐことができますので、
そこでゲストの方を招いて収録したりとか、
マイク4本ともファンタム電源ですね、
オンオフできますし、またプリセットに合わせてですね、
いろいろ細かく、マイクの種類によってプリセットを変えたりとか、
また低音を上げたりとか、高音を上げたりとか、
またノイズゲートをいじったりとか、
いろんなマイクを接続することができますので、
そういうところが細かいアレンジができるっていうのが、
やっぱりこれ欲しかったなっていう機能ですよね。
今までMOTSのM4を使ってましたけど、
マイク2本しか入らなかったし、
YAMAHAのAG-06もマイク2本だけだし、
片方はコンデンサーマイクまで入りますけど、
片方はダイナミックマイクまでしか入らないという状況でしたけども、
このロードキャスターPro2を使えば、
コンデンサーマイク4本も繋ぐことができる。
しかもいろいろなSM7BとかND1Aとか、
プロキャスターとか、
ホットマイクとか、
いろんなマイクの状況に合わせてプリセットを作ることができるというですね、
メリットが他に変えられないぐらいありがたいです。
そしてもう4つ目がですね、サウンドパッドがありますね。
サウンドパッドがあるので、
サウンドパッドに合わせまして、
サウンドパッドに合わせまして、
いろいろとエフェクトを作ったりとか、
これ今サウンドパッドでやってますね。
サウンドパッドでエフェクトでエコーをかけております。
こういうエコーも細かく、奥行きがどれぐらい必要かとか、
そういうところも設定できちゃうんですよ。
これいいよね。
そして拍手を入れてもらったりとか、
サウンドパッドが8個あるんですよね。
8個あるんですけども、
その8個だけで埋まるんじゃなくて、
8個だけで埋まるんじゃなくて、
8個をまたいろんな並列で流れ出てですね、
そしてパソコンからもここにこういう音源入れてとか、
操作ができちゃいます。
なので非常にカスタマイズしやすいっていうところとか、
ライブ配信ですね。
YouTubeのライブ配信とか、
Zoomでワークショップをやる方にもとっても、
非常に使いやすいと。
いろんなことがですね、できちゃうということですね。
参加者の方が危ない発言したりとか、
こういうふうに全部カットすることもできちゃいます。
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なんかボイスチェンジャーでこういうふうにですね、
変えたりとか、声を隠したりとか、
こんな設定ができちゃうんですよ。
なかなか面白いですね。
ボイスチェンジャーはあまり使ってないけど。
あとは最後はSDカードに収録できます。
SDカードにもつないで収録できるんですけども、
MicroSDをぶっ刺しといて、
そこに大容量のデータを蓄積することができます。
ゲストの収録とかやるときとかね、
結構2GBとか3GBとか使うんだよね。
並列でWAVファイルでいろいろとってると、
それぐらいかかるので、
MicroSDとかでとっておけば非常に安心ですよね。
この辺がありがたいなと思いました。
パソコンに収録となるとパソコンの容量が食いますし、
MicroSDでとっておくことができれば、
そこからそこでとっておいて、
バックアップはパソコンにしておいて、
MicroSDからまたガレージバンドとかDAWソフトとかでつないで、
音を調整したりとか、
編集したりとかっていうことができちゃいます。
そんないろんな使い方に対応した
ロードキャスタープロ2なんですけども、
やっぱりね、結論に戻りますと、
この1台で何でもできるっていうのが
ありがたやーっていうところなんですよね。
本当に。
今まではオーディオインターフェース買って、
またマイクプリアンプ買ってとか、
いろいろつなげなければいけなかったんですけど、
もう右側にこの1台さえあれば大丈夫っていうね、
その安心感、そしてメーターも見やすいし、
おまけにですね、
これこの前まで海外でしか販売されてなかったんですけども、
日本でも最近発売されるなり、
かつインターフェースですね、
いわゆるこのディスプレイの表示のところが、
1台前のロードキャスターは日本語がなかったんですが、
ロードキャスタープロ2から
日本語の表示も入るようになりましたので、
これは本当に嬉しかった。
わかりやすいですね。
ちょっとたまに、
あれこの役どうなのっていうのはあるけど、
でも使いやすいです。
それでも使いやすいですね。
このインターフェースですね。
本当にありがたいですね。
そしておまけに言うと、
Wi-Fiにもですね、
自動的につながってですね、
ファームウェア、
いわゆるこのオーディオインターフェースとしての
ファームウェアのアップデートも
自動的でやってくれるというですね、
優秀なやつなんですよ。
本当にいいやつ。
本当にいい人。
本当にいいですね。
ぜひロードキャスタープロ2、
高いですけども、
日本の皆さんも手に取っていただきたいなと思います。
じゃあどこで買えば安いの?
っていうことなんですが、
結論はやっぱりAmazonでございます。
Amazonです。
Amazonですと、
今だったらマイナス9%なので、
98,000円。
98,000円高いけど、
正規の値段よりも約1万円くらい
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安くなっております。
Amazonにはマスターカード作れば
2000ポイントのプレゼントもありますし、
ちょっとね、
安くなる方法もいかばかりかありますから、
ぜひチェックしてみてください。
Amazonまだ在庫が8点。
Amazonから販売されているみたいです。
そしてアメリカで買うこともできますけれども、
送料がかかってしまいますので、
これはちょっとお勧めできないかなと思いますし、
時間もかかるかなと思います。
アメリカで買っても大体690ドルくらいなので、
今の円安の状況だとほとんど同じくらいですよね。
ほとんど同じくらいなので、
いろいろ調べまして、
サウンドハウスとかにあるかなと思ったんですけど、
なぜかね、サウンドハウスにないんだよね。
これ不思議なんですけど、
サウンドハウスにあっていてもいいかなという状況です。
ですが、なぜかありません。
取扱店舗としては、
Amazon、アラコム、池袋、楽器店、
カメラのサイダー、カメラのミツバ、機材屋、
いろんなところで取扱いしてくれているみたいなので、
ぜひお近くの電気屋さんとか楽器屋さんでチェックしてみてください。
ガイラの方に、
日本の代理店の銀一さんのリンクを貼っておきます。
どうぞよろしくお願いします。
改めまして、
今日は私がロードキャスタープロツーをこよなく愛する、
たった一つの理由ということでご紹介させていただきました。
やっぱりね、
これ何でもできちゃうからすごいですね。
ぜひ、
一台音声のミキサー買って、
ちょっとしたオーディオインターフェース買って物足りなくなった人は、
ぜひこのロードキャスタープロツーを手にしていただきたいなと思います。
今日の合わせて聞きたいは、
ロードキャスタープロツーのプリセットで、
という過去動画を紹介させていただきます。
ニッチにですね、色々プリセットの資格してますから、
ぜひヘッドホンをつけてチェックしてみてください。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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Have a wonderful and full holiday.
素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
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