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DJリッキーがお送りいたします。
ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
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本日お届けするトピックはこちら。
RODE NT1 5th Generation発売決定。どんなマイクなのか、サクッと解説します。
本当に、RODEさんからの新作がたくさん最近出るので、追いつけないぐらいになってるんですけども、
オーストラリアの音響機材会社RODEからNT1というスタジオ収録用マイクのコンデンサーマイクから
5th Generation、第5世代のコンデンサーマイクがリリースされることになりました。おめでとうございます。
アメリカの方でもまだ発売されていないんですけども、プリオーダーが各サイト上でできるようになっております。
日本の方は残念ながらまだ発売のプリオーダーの先行予約の画面はまだ出ていないんですけれども、
いち早くこのポッドキャスト大学でも海外のYouTuberのレビューを見ながら、また英語のサイトを見ながら
どんなマイクなのかをポッドキャスターの皆さんにお届けしてまいりたいなというふうに思っております。
このNT1は非常にコスパが良いスタジオ用コンデンサーマイクと言われておりまして、
ボーカルのレコーディングもそうですし、また楽器の収録とか、
音声配信、ポッドキャストを収録するには最適なコンデンサーマイクというふうに言われております。
だいたい3万円から4万円くらいで買えるレンジのハイエンドのマイクになっております。
今回発売されるNT1の第5世代、どんな特徴があるのかというと、
極めて低いノイズ、静かなスタジオコンデンサーマイクロフォームになっています。
4デシベルDBAとなっておりまして、
32ビットフロートのデジタル出力ができるということなんですよね。
32ビットフロート、これどこかで聞いたことがあるんじゃないかなと思うんです。
私もうまくこれは解説できません。
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すいません、ポッドキャスト大学と言いながら解説できません。
ただ、簡単に言うとその生の音ですね。
そのままの音が録れるという、そのような32ビットフロートデジタル出力になっております。
そして超高解像度最大192kHzのアナログデジタルの変換機能があります。
もちろんですね、オーストラリアシドニーの労働者の精密製造工場にて設計製造されておりますし、
またですね、色はブラックとシルバーの2色展開になっております。
そしてもう一つすごいところが、キャノンケーブルの入るところとUSB-Cが入るところが一体となっているという方式なんですよね。
ですから、画像を見ていただかないとわからないんですけど、キャノンケーブルの3つの穴があるじゃないですか。
そこにポツンとUSB-Cが入る穴がありまして、
こういうタイプは全く見たことがないです。
このマイク色々比較してますけど全く見たことがないですね。
そんな形になっております。
あとはですね、主な特徴としましては、USB-Cにつなげますので直接パソコンとコンデンサー第5世代をつなぐことができる。
かつですね、複数のNT1マイクも直接PCに接続することができるんですよね。
パソコンにUSB-Cポートが2つあれば、その2つを直接NT1の第5世代につなぐことができて、別々のマイクとして認識されるっていうですね。
そんなね、もう果てしない素晴らしいキーフィーチャーがあります。
いやーこれね、すごいですよね。
オーディオインターフェース、オーディオミキサーなしで32ビットフロートでレコーディングができる。
しかもあとはですね、このLoadにはですね、様々な対応しているアプリがあるのでオーディオインターフェースなしで、
例えばLoad ConnectというアプリケーションやUnifyというアプリケーションを入れることで、
音の細かい調整をですね、その中でしちゃうことができるんですよ。
今使っているのがロードキャスタープロ2なんですけど、こういう大きな機材なんかなしで、
本当にこう旅先でいい音で、2人でなんかで焚き火をしながら、
いい音を周りの景観の環境の音とかも焚き火だから火がパチパチするような音を鳴らしながら、
しかもすごくいい音で外でポッドキャストができるというですね。
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そんなのがもう目に見えてくるようなですね、すごくいい機材なんですよね。
しかも低ノイズ高ゲインなマイクとなっているので、これは売れるんじゃないかなというふうに思いますね。
ぜひLoadさんレビューさせていただけたら非常にありがたいなというふうに思います。
今TLM103とレビュー比較させていただきますので、ぜひ何卒ポッドキャスター大学の方に1つマイクをください。
マイクください。必ずレビューさせていただきます。
そんなことはさておきですね。
このですね、LoadのNT-1第5世代。
これですね、今アメリカの方ではいくらで売っているのかと言いますと、249ドルでプレイオーダーができるようになっております。
今1ドル130円くらいなので249ドルがどれくらいかと言いますと、33,498円ですね。
まあまあお高いんですけれども、これですね、嬉しいことにこのマイクを買うといろんなものが付いてくるんですよ。
何が付いてくるのかと言うと、まずはLoadの、Loadってね、このブランド名が書いたポップフィルターが付いてきます。
ポップフィルターが入ります。
そしてUSB-Cのケーブル、そしてLoadのバンドが付いたキャノンケーブル。
そしてですね、さらにはショックマウントですね。
このマイクをちょっと鎮座しておくね。
ちょっとショックするこのなんかね、ギザギザ。
マイクを置いておく、マイクをいろんなショックから守ることができる、そういうですね、このショックマウントを置く場所ですね。
まあそういうですね、全てが付いてきてですね、なんとすごいね、これはね、お買い得なんですよね。
あのー、キャノンケーブルとか買うだけでだいたい20ドルとか30ドルくらいしますからね。
しかもポップガードもね、あのー、高いものだったら60ドルくらいしますし、だいたい30ドルくらいしますしね。
なんかあって、USB-Cケーブルがあって、えー、そしてですね、ショックマウントも付いててなるとね、かなりお買い得な感じのセットになってきておりますね。
これはね、249ドルでいいのかなと。350ドルくらい出してもいいんじゃないかなっていう風にね、個人的には思っております。
はい、えーと、今、私、B&Hっていうですね、アメリカの家電、こういう機材系のサイトを見てるんですけども、
本当にね、これはね、カミングス早くリリースしてされてほしいなという風に思いますし、
日本のサウンドハウスとかAmazonとか見ましたけど、まだね、このサイト上には上がっておりませんでした。
で、今ですね、海外のYouTuberの方がNT-1の第5世代をダブルロードさんから頂いてすごくレビューをされてるんですよ。
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しかもまだまだまだ英語なんで、日本語でこういう情報をいっしり入れられるのはポッドキャスター大学だけですから、
是非、ポッドキャスター大学またチャンネル登録よろしくお願いいたします。
はい、このマイクどんな方におすすめなのかと言いますと、もちろんポッドキャスターの方、
そしてストリーマーの方、また楽器収録をされている方におすすめです。
でですね、USBマイクから一歩アップグレードしていきたいなと、もう一歩なんかいいマイクにしていきたいなという方には非常におすすめなマイクになっております。
そしてオーディオインターフェース、いわゆるミキサーですね。
ミキサーがなくても、なくても大丈夫なような設計になっておりますので、安心して使っていただけたらなという風に思います。
早く日本発売されないかなー。これ楽しみだなー。
まあなんかね、本当になんかいいですよね。ロードからのいっぱい出てくるので最近は。
ぜひですね、こちらの商品、日本に発売された暁には必ず楽器店で確認していただきたいなと思います。
ポッドキャスターの方にももちろんおすすめの新しいマイクの情報を今日はお届けさせていただきました。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございます。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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なんか後半暑くなってちょっとポップノイズがいっぱい入っちゃいました。
さあ、Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast College.
This podcast has been brought to you by DJ Rikkiがお送りいたしました。
Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日をお過ごしください。
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