新マイク【SM7dB】ぶっちゃけどう
【買う、買わないの判断をしましょう】
ついに、手話からですね、SM7dの新しいモデル
SM7dB
ですね、dBって言うとなんかドイツのD-BANみたいな
あのドイツの新幹線を思い出しちゃいますけども
SM7dBですね、リリースされております。
先ほどAmazonでも見たら、ついにラインナップされておりました。
サンダーハウスはまだね、なんかなかったんですけども
シアの日本のホームページにも日本語で掲載されております。
このマイク、何がいいのかっていうとですね、
いわゆるゲインのブーストをしてくれるっていうところがあります。
ダイナミックマイクって、なんていうんですかね、
クリアな音にするために、ゲインをグッと上げてあげるんですよね。
上げてあげることで、このサーっていうノイズがあんまり入らないような
綺麗な音で収録することができるんですよ。
よくね、ダイナミックマイクを使っている方はご経験があると思うんですけども
ダイナミックマイクをちょうどいい感じの音で
音を通したいという時に、こうね、グーッとね、ゲインをね
いわゆるボリュームを持ち上げるんですけども
その持ち上げた時に、サーっていう音が入ってるなって気になったこと
皆さんあると思うんですけども、そういうところのサーっていう音とかをですね
なるべく小さくしてくれるっていうのが、このね、プリアンプなんですね。
プリアンプで、ダイナミックマイクって本当にゲインが必要なので
そこを持ち上げてあげて、それでいい感じの音でやってくれるっていうところがあります。
今までシワのSM7Bは、例えばこのプリアンプで言えば
クラウドリフターとかダイナマイクとか、そういったものをですね
つなげてマイクとつないで、マイクからまたオーディオインターフェースにつなぐことで
なんとか綺麗な音にしてたんですよね。私もダイナミックマイク持ってて
やっぱりダイナミックマイク使う時はですね、自分はクラウドリフターですね
クラウドリフターだいたい1万円から2万円くらいするんですけど
それをですね、つけてダイナミックマイクで収録すると
すごくね、いい感じの音になるんですよね。あんまりブーストしなくても
いい感じに入ってくれるんですよね。ダイナミックマイクはそもそもそういうですね
ゲインハングリーというか、ゲインが足りないんで
ちょっと補ってあげないといい感じの音にならないっていうところで
ほとんどのね、ポッドキャストの方とかライブ配信されている方は
このシワSM7B使う時に、ゲインをブーストしてあげてたんですよね。
今回発売されたSM7DBはプラス18dBまたはプラス28dBのブーストを選択できるんですよ。
これねすごく良くて、大体ですね、こういう種類のマイクの時って
ブーストするしないの一択しかなかったんですよね。
ただ今回はその18dBのブーストか28dBのブーストかの2段階に分かれてるって
これがなんかね、ありがたいなというふうに思いますね。
多分楽器とかを考慮して2段階にされてるんだと思うんですけど
こういったところが非常にありがたいですね。
ポッドキャストでしたらもう普通にプラス28dBですね。
普通にブーストしておけば全然問題ないという感じですね。
ブーストの仕方もですね、このマイクの裏についている
このカチャッとボタンを押すところですね。スイッチオンオフするようなところ
そこにブーストしますかしませんかっていうね、そういうボタンがあって
それをボタンを押すだけですね。
なのであんまり難しいこと分かんなくてはとりあえずブーストしておけば
綺麗な音で収録できるっていうところが非常にありがたい。
このマイク、そのゲインのブースト側に注目されるがちなんですけども
この電源ハムノイズとかをですね、遮蔽性の向上をしていますので
コンピューターとかモニターによっている若干のですね
干渉とかもシャットアウトしやすくなってたりとか
あとはエアサスペンス式のショックマウントになっているので
このノイズの電動がしづらいとかね、そういったところもね
ちょっとアップグレードされてるっていうところがありますね。
あと配信のナレーションの近接周音時でも突発的な破裂音ですね。
なんかこうくしゃみしたりとかあるじゃないですか
ちょっと声が大きくなった時のノイズとかも
高性能なポップフィルターを搭載している
だからポップフィルターもアップデートされてるっていうね
そんなメリットがあります。
そしてですね、先ほどの話に戻りまして
このブーストできるところ、例えば中音域をブーストしたり
中音域ってすごくね、会話の中ですごく強調されるところなんですけど
だいたい具体的には2Kから6Kあたりですね
っていうですね、その周波数のところをブーストしてくれたりとか
しなかったりとかっていうことができます。
あとは低音のカットですね。低音ロールオフっていうところがありますね。
低音ってあまりね、会話でいらないんですよね。
会話の音の場合ですね。低音があるとちょっとこんもりした感じだったりとか
なっちゃうので、そういったところをカットしてくれる。
女性の方の声なんていうのは特にね
低音域はあんまりいらないって言っちゃ失礼ですけど
収録してはあんまり存在感がないので
カットした方がいいっていうのがありますよね。
そういったところがですね、このボタン一つでできるようになっているということで
初心者の方にも非常に使いやすいマイクと言えると思います。
はい、あとは何ができるのかというと