【関連情報】
MOTU M4🎛️
audio-techinica AE4100🎤
SHURE BETA87A🎤
【使っている機材】
マイク1
Neumann TLM103🎤
マイク2
RODE NT1 5th Generation
ミキサー RODECaster Pro2🎛
マイクブームRODE PSA1+🎙
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サマリー
今日お届けするトピックは、MOTU M4にSHURE BETA87Aとaudio-technica AE4100を繋いで音質比較しています。MOTU M4は人気があり、音質が良いと評判です。また、audio-technica AE4100も使いやすく、音質も良い特徴があります。MOTU M4にSHURE BETA87Aとaudio-technica AE4100を繋げて音質比較のエピソードでは、AE4100は硬い音で聴域が盛り上がりますが、BETA87Aはラジオ的な音で低音が聞こえづらいという特徴が語られています。
00:01
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ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
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今日お届けするトピックはこちら。
MOTU M4の特徴と音質比較
MOTU M4にSHURE BETA87Aと
audio-technica AE4100を繋いで音質比較をしてみます。
今日は、自宅ではなくて、
とあるホテルの異室から収録してお届けしておりますので、
いつもの機材がなく、
ロードキャスタープロツーが右側にあったんですけれども、
今日は自宅じゃなくて、ホテルの異室なので、
MOTUのM4というオーディオインターフェースを繋いで
今お届けさせていただいております。
比較するマイクは、
audio-technicaのAE4100とSHURE BETA87Aになります。
ダイナミックマイクがAE4100で、
コンデンサーマイクがSHUREのBETA87Aですね。
今しゃべっているのはどっちでしょうか?
わかりますか?
こちらは、audio-technicaのAE4100のダイナミックマイクになります。
ちなみに、クラウドリフターというブースターを使いまして、
少し音質が良い状況で収録をさせてもらっております。
ポップフィルターとか、
ウィンドシールドとか何も付けない状況で、
今、斜め45度ぐらいの角度にしてお届けしていますが、
音質はいかがでしょうか?
このモッツのM4は音が良いですね。
流れてくる音が、
すごいミネラルウォーターみたいな綺麗な音なんですよね。
撮れた音が。
これ、わかりますかね?
なんとも言えないしなやかさというか、
クリーンな感じがこのモッツのM4に流れているんですよ。
モッツのM4はすごく人気で、
日本でも発売してから、
結構ね、在庫切れがあったりとか、
品薄状態もありましたけど、
今、島村楽器とか石橋楽器とか、
いろんな楽器屋さんに行きますと、
大抵はラインナップしてますよね。
残念ながら、価格の方が、
いやー、これがね、どんどん上がってるんだよね。
昔M4、これ私買った時ね、
3万5千円で島村楽器で買ったんですよ。
で、今、アマゾンで見たら4万4千円になってました。
ひえーって感じですね。
もうね、びっくりな感じです。
はい、これM4は、
4イン、4アウト。
で、マイクは2つ入ることができますね。
USB-Cで繋がって、
そして、ファンタム電源も2つ付いているので、
今はファンタム電源2つ付けた状況で収録しています。
で、これね、なんか、
プレイバックの時のBGMの調整とかバランスも調整できるので、
そういったところも気に入って使ってますし、
メーターが何しても見やすい。
あのね、グリーン色のメーター、
音が割れないようにですね、今、
メーター見ながら話してるんですけども、
このね、メーターが見やすいっていうのがね、
非常に嬉しいところでございます。
はい、えーと、
M4のまずはご紹介でございました。
えーと、重さの方はですね、これ何グラムだったかな。
あの、700グラムとですね、
持ち運びやすい700グラムになってますね。
まあ、1キロとかになっちゃうと重たいのかな。
えーと、これのもう2つ、1つ上のバージョン、M6ですね。
M6っていうバージョンは、
えー、こちらはですね、
975グラムになってきています。
ちなみにM2、一番下のモデルですね、
M2は610グラムですね。
このM4よりも90グラム軽いということですね。
まあ、あの、持ち運びしながらいろんなところで
ポッドキャスト撮りたいという方にとっては、
M2がいいんじゃないかなと思いますけれども、
まあ、でも何せですね、
このね、音質がいいからね、
このM4、M2、M6もありますけど、
ねー、いいよね。
エンジニアさんも結構使ってますね。
知り合いのエンジニアさんがこのM2使って、
コーラスの練習の時に音出して使ってたりとか、
ということがありました。
はい。価格がどんどん高くなっているので、
買うなら今のうちかもしれません。
そして、一方で今使っているですね、
audio-technica AE4100の特徴と価格の変動
AE4100のダイナミックマイクのご紹介ですけども、
こちらはですね、
オーディオテクニカから出ている
ダイナミックマイクになっていて、
単一指向性になります。
そして、これは何だろうな。
JWAVEさんでね、よく使ってるんですよね。
JWAVEで使っている、
JWAVEのスタジオで使っている
ダイナミックマイクになっているので、
JWAVEのナビゲーターの方とか、
AE4100から全部流れてくるというですね、
そんなメリットがあります。
昔ですね、YouTubeで
ハローワールドという夜の番組があって、
マイクの世界というコーナーがあったんですね。
そのマイクの世界のコーナーが
YouTubeでアップされていて、
それをじっくり見たらですね、
このAE4100は、
ゲストの方が少し離れたところで、
声を出したとしてもですね、
マイクってすごく近くなったりとか、
遠くなったりとかするじゃないですか。
遠くなってもね、
結構ちゃんと音が取れるっていうところから、
スタジオに入れましたっていう話をしていました。
ということは、
Podcastで使うのであれば、
例えばゲストの方の収録のように、
1本持っておくとか、
そんなことはできますよね。
よくね、多分ゲストの方ってマイクオフ、
マイクから離れすぎちゃって、
あとで編集するときに、
グーンとボリューム上げなきゃいけないことがあるんですけども、
このオーディオテクニカのAE4100があれば、
マイクオフは割と、
マイクオフ気味になったとしても、
取れやすいっていうね、
そういうメリットがあります。
ダイナミックマイクなのでね、
なんか持ちもいいですし、
これからこれ3,4年使ってますけど、
外に行くときにはAE4100を使って収録してます。
ちょっとね、これも買おうかなと思うんだけど、
やっぱこれも音がいいんでね、
気に入ってすごく使ってます。
ボーカルだけじゃなくて、
フラットな音ですし、
すごくいい感じですね。
5kHzのところがちょっと盛り上がっている感じで、
まあそういうぐらいの特徴がある感じですかね。
価格の方は18,000円で、
これね、私買ったとき13,000円だったんですよ、なぜか。
なぜかね、自分が買ったときだけ13,000円で、
その瞬間を逃したら、
また次18,000円になってました。
この材料不足の高等価の中にあっても、
これはあんまりね、
価格が変わってないですね。
価格の推移はずっとこの18,000円で動いてないです。
2万円になったりとか、
コンデンサーマイクAE4100の音質比較
25,000円になってないっていう感じがします。
ここまでがAE4100のご紹介でした。
そしてコンデンサーマイクのベータ、
シュアのベータ87Aに繋いでいきたいなというふうに思います。
ちょっとね、これね、今こう繋いでいきましょうか。
はい、ただいまシュアのベータ87Aに繋いで声を収録しております。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
やっぱりね、これ音質全然違いますよね。
低音域がすごくカットされている感じ、
皆さんしませんでしたでしょうか。
このベータ87Aもすごく高音域がぐっと入ってきて、
気持ちいいマイクなんですよね。
コンデンサーマイクで単一指向性なんですけども、
超単一指向性なので、
あんまり周りの音を拾わないんですよ。
これがね、すごく好きで自分は、
たまにこのベータ87A使わせてもらっています。
はい、価格の方はちょっと高いな、42,908円。
まあ高いけど、高いけど、
これはね、一本持っておきたいなっていう感じがしますね。
ワイヤレス版とかもね、シュアの方から売っていて、
よくね、ライブ会場とかでも使われることがありますね。
このワイヤレス版もすごくお気に入りで、
いろんな場所で使わせてもらっています。
さあ、このベータ87A、超単一指向性ということでですね、
あんまり周りの音を取らないからね、
私は好きで使ってるんですよ。
高音域もね、ガーッと入りますし、
何せね、軽い。
持った時の感覚で、
軽いマイクだなっていう感じがするんですよね。
なかなかこれがね、すごい好きで、
私は使わせてもらっています。
で、高音域がグーッと抜けますので、
例えば女性のボーカルだったりとか、
また女性用のポッドキャスト収録なんかでも使いやすいですね。
これはスーパーカリオイルなので、
ちょっとしたトリートメントされてないような会議室でも、
周りの音を拾いづらいですから、
これね、すごく使えるかなというふうに思います。
今はですね、ホテルにいて撮ってるんですけども、
隣の人のね、
エアコンの音がすごい入ってたんですね、さっきまでね。
これにした瞬間にあんまり入れなくなりましたね。
ちょっと音質比較、
BGMに入ってるからできないんですけども、
そんなことがありました。
それぐらい静かなマイクということで、
今、直接持つのM4に繋がせてもらっています。
ファンタム電源かけながら、
大体ですね、午後2時ぐらいのメモリのところまで
マイクの音量を上げて収録しています。
ちょっと手に持ちながら収録なので、
よろしくお願いします。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
それでは、コンデンサーマイクから
このダイナミックマイクのAE4100に移っていきたいと思います。
ただいま、
ダイナミックマイクのAE4100に移っていきました。
こっち硬いね。
こっち硬いね、なんかね。
硬い感じ、聴域がグーッと盛り上がって、
なんか硬い感じがしますね、やっぱね。
これはまたEQで調整すれば分かると思うんですけども、
普通に何もしないで録れた音は硬い感じがします。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ちょっと破裂音をテストしてみましょうかね。
斜め45度に向かって今話をしています。
それでは、β87Aに移っていきましょう。
ただいまβ87Aに移っていきました。
やっぱりコンデンサーっぽい感じがしますね。
破裂音をテストしていきましょう。
Please bring your pizza pronto.
パピープッペッポ、パピープッペッポ。
テストです。
Please bring your pizza pronto.
なんかβ87Aの方がいい感じが、
破裂音があまり入らない気がしますね。
この辺はWindshieldとかつければまた音変わりますし、
人の人にもよりますからね。
この辺はちょっとご愛嬌ということで、
破裂音としてはこのぐらい入るということが分かりました。
さあ、β87AとAE4100。
お買い求めになるのであればどっちがいいんですかね。
なかなか難しい判断ですけども、
コンデンサーマイクBETA87Aの音質比較
どうでしょう。
AE4100は硬い音ですが、
しっかり音が入りますので、
ポッドキャスター向きかなと思いますね。
ゲスト収録があるという方は、
こちらを選んでもいいかと思います。
β87Aに関しては、
女性ボーカルだったりとか、
コンデンサーっぽい高めの音を出したいという方におすすめです。
スーパーカリオイドという特徴もありますので、
周りがちゃんと会議室であっても収録に使えるという、
そんなメリットがあるので、
どちらもポッドキャストには使えますが、
どっちがいいかな。
最終的にはいつもマイクの比較ってやってるんですけど、
好みの問題なんですよね。
いろんなシーンで使うんだったらAE4100ですかね。
女性のゲストがあるという方は、
β87Aがあってもいいかなと思いますね。
ただβ87Aはラジオっぽいドスドスした、
低音があまり聞こえない感じがあるので、
これはEQで盛り上げたりすればいいと思うんですけども、
音質に軽さがあるというか、
軽快感があるんですけども軽いので、
そういったところがあれかなと思います。
今日はダイナミックマイクのAE4100と、
β87Aコンデンサーマイクの比較をしてみました。
使っている機材はMOTSのM4ですね。
M4で収録してお届けしてみました。
皆さんの耳にはどのように聞こえましたでしょうか。
ポッドキャスト大学ではこういった音質比較系の動画をアップしたりとか、
YouTubeでもいろいろアップしたりしてますので、
ぜひ興味がある方はYouTubeチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
さあ一旦、ダイナミックマイクのオーディオテクニカ、
オーディオテクニカのAE4100に戻ってきました。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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番組の感想は、声明でもしくは声援フォームから新着を聞き逃さないように、
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DJ Rikkiがお送りいたしました。
Have a wonderful day. 素敵な一日をお過ごしください。
DJ Rikki
16:26
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