1. ポッドキャスト大学
  2. マイク8本買ってみてわかった..

【使っている機材】

マイク1 

Neumann TLM103🎤

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マイク2

RODE NT1 5th Generation

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マイク3

Austrian Audio OC707

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ミキサー RODECaster Pro2🎛

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マイクブームRODE PSA1+🎙

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DJリッキーがお送りいたします。
Good morning!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる、ポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテク情報や、機材レビュー、海外情報、ライフハック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FMのキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックはこちら。
マイク8本買ってみてわかった3つのコト
散財からの学び
という、ニッチなテーマでお届けさせていただきます。
かれこれ、マイク8本ぐらい買ったりいただいたりさせていただきながら、
このポッドキャスト大学は運営しております。
初めて買ったマイク、ブルーイエティ。
2本目が、オーディオディクニカのAT2035。
3本目が、同じくオーディオテクニカのAE4100。
これはJBで使っているマイクですね。
そして4本目が、ダイナミックマイクのエレクトロボイスRE20。
そして5本目が、ロードのポッドマイク。
ポッドマイクUSBが新しいですけど、その1個前の初代ロードのポッドマイクです。
そして6本目が、ノイマンのコンデンサーマイクTLM103。
そして7本目が、ロードのNT1第5世代。
こちらもコンデンサーマイク。
そして8本目が、オーストリアンオーディオのAC707になります。
今はですね、このコンデンサーマイクのOC707を
ロードキャスターPro2につなぎで収録してお届けさせてもらっています。
いろいろマイクを試してきた中で、
また楽器店とかいろいろとですね、
ロサンゼルスの方でもギターセンターとか、
あとは年に1回行われますナームショーとかでも
様々な機材を試してきた中からですね、
分かったことを今日は3つご紹介させていただきたいなというふうに思います。
まず最初に3つお伝えしちゃいますと、
1つ目が、必ずしも高価なマイクが良いマイクじゃない。
2つ目が、3万円出せば音質は担保される。
3つ目が、社内ラジオにはダイナミックマイクが向いている。
この3つについてですね、今日は雑談形式でお届けしていきたいなと思います。
まず1つ目の、必ずしも高価なマイクが良いマイクじゃないということなんですけども、
自分の声質とか収録している環境とか、
03:00
あとは収録に使っているオーディオインターフェース、収録機材周りですね、
そういった諸々の要因があって、
高いマイクを出せば良い音質、良いマイクということではなくてですね、
自分の声質だったりとか、自分の特性ですね、
そして何に使うかによっても変わってくるんですよね。
ぴったし合ったマイクにするために、
必ずお金を出して高価なマイクを買えば必ず良いマイクだろうというのは間違っています。
あくまでも何に使うのか用途ですね、
ボーカルに使うのか、ナレーションに使うのか、
トーク、いわゆるこういうポッドキャストに使うのか、
または社内ラジオみたいな環境で使うのか、
その目的やその環境によってですね、
マイク選びが変わってくるということですね。
ですので、これお金出したからこのマイク大丈夫だろうと思って買っても、
あれ意外とちょっと自分の期待と違ったなとか、
自分の期待してた音質と違ったなということがあったりします。
往々にして高価なマイクの方が音がきめ細やかだったり、
高音域がすごくグッと入っていったりとか、
例えば細かくですね、マイクのゲインを上げてブーストしてくれたりとかですね、
あとはいらない低音をカットしてくれる機能があったりとか、
あとは最近だと例えばUSBマイクでも手元でミュートができるとか、
そういったニーズがあったりするんですけども、
このマイク選びはお金じゃなくて、
どんな用途で使いたいのか、どんな環境で収録するのかで選んだ方がいいかなという風に強く感じます。
それを加味しながら、あとは自分の声のテイストに合ったものを選んでいくということが非常に大切になっていきます。
今日たまたまですね、ギターセンターにちょっと立ち寄って、
気になっているAKGのC214とか、TLM103とか、あとはRODEのNT1第5世代とか、
これ3本並んでたんでね、聴いてみたんですよ。
聴いてみたら、TLM103がだいたい1100ドルぐらいしてですね、
AKGのC214が480ドルぐらいだったかな、
NT1の第5世代が240ドルなんですよね。
高価なTLM103はやっぱり音はいいです。中央域もすごくいいんですが、
なんか自分の声に合わないなという感じがあったんですよね。
NT1の第5世代は、この番組でも去年ぐらいから使ってましたけども、
06:04
しっくりくるんですけど、ちょっと音色が微妙だなというところがあったりしてました。
ただ、しっくりくるなという感じはありません。
一番安いんだけど、しっくりくる。
AKGのC214は、声にはすごいピッタリだなという感じがして、
次、もし可能だったら入手したいなと思っているコンデンサーマイクの1つであります。
値段は3つとも点でバラバラなんだけど、
自分の声に合うのはC214だったなという感じが強くしています。
あとはNT1の第5世代が合うかなと。
TLM13000とかはすごく良くて、高価でいいんだけど、
何か合わないなというところもあったりするんですよね。
だから、必ずしも高価なマイクが自分の満足というか、
自分の収録環境、収録する内容に合っているということはありませんので、
その点、お気をつけいただきたいなというふうに思います。
これを解決するために、やっぱりマイク選びどうすればいいのかなと悩むんですけども、
島村楽器さんとか、あとは先日もオンエアでご紹介させていただきました、
東京カナダの宮路楽器のRPMですね。
この辺り行きますと、マイクの視聴ができます。
視聴ができて、ちゃんとしたブース、いわゆるアコースティックに
吸音材がしっかり入ったブースで収録することができるので、
これで選ぶことができますから、かなり自分に合ったものを選べるということが言えます。
一つ目が、必ずしも高価なマイクが良いマイクじゃないということをお伝えさせていただきました。
続いて二つ目がこちらでしたね。
今までの経験上、だいたいこの3万円というラインは、やっぱり良いマイクか悪いマイクかというわけではないですけど、
3万円出せばある程度の音は必ず担保されるなということが経験上、
という点では、3万円未満のAT-2035だったりとか、AT-2020、AE-4100、
あとは、3万円未満に入っちゃうんですけど、ロードのポットマイクですね。
ロードのポットマイクは、3万円未満のAT-2035だったりとか、
AT-2020、AE-4100、あとはロードのポットマイクですね。
3万円未満に入っちゃうんですけど、ロードのポットマイクですね。
この辺りは、ちょっとっていうところもありますが、ロードのポットマイクに関しては全然問題ないですね。
あと、ブルーイエティとか、良いマイクなんだけど、環境によってちょっとアレっていう時があるんですよね。
特にコンデンサーマイクだったりすると、音が入っちゃったりとか、リップノイズが張りやすかったりとか、
09:07
意外とポップノイズが張りやすかったりとか、2万円から3万円くらいの間に以上のものにしておけば、
絶対間違いないというかですね、その品質の部分で残念だったなということはなくなるな可能性が非常に高いということが分かりましたので、
ここでそれはシェアさせていただきたいなというふうに思います。
今使っているOC-707も6万円くらいだったかな。
2本円だとするんですよね。
こちらのマイク、やっぱりこう、今ロードキャスタープロ2つないでますけども、
この前、東京の自宅に帰ってヤマハのAG-06でつなぎました。
かなりいい感じの音質でしたね。
だからちょっと安めのオーディオインターフェース、ミキサーにつないでもしっかり録れるので、
やっぱりこういう高めのマイク、買ってよかったなという感じが出します。
2つ目が3万円出せば音質は担保されるということでした。
そして3つ目がこちらになります。
車内ラジオにはダイナミックマイクが向いている。
ちょっと変な声でしたけど、車内ラジオにはダイナミックマイクが向いています。
コンデンサーマイク使っていた時代もあったんですけども、
車内ラジオのマイクをロードのポットマイクに全部統一しました。
そしたら、送られてくる音源がすごく安定しています。
低音もグッと入ったりして、周りの方のお声も入ることは入るんですけど、
入りづらいという形になりました。
コンデンサーマイクで車内ラジオを録っていた時は、
会議室で使って、1つの部屋に仕切りを入れて、コンデンサーマイクを使ったりとか、
後半の方はロードのポットマイクを使うようにしました。
ロードのポットマイクに全部統一してから、すごく音質が上がったというか、
声を録るにはすごく事足りるような音質になってきていますね。
コンデンサーマイクだとわんわん反響するというよりかは、
環境の音を結構録るし、マイクとマイクが近かったりとか、
話し手同士が近距離だったりすると、
どうしても例えばAさんのマイクからBさんの声が聞こえるとか、
そういうことが発生して、音が反響しちゃうことがあります。
ダイナミックマイクであれば、周りの音を録らないので、
AさんのマイクでAさんの声を録りやすくなるというところから、
やっぱりダイナミックマイクの方が社内ラジオには向いているなと。
12:03
そしておすすめとしては、やっぱりロードのポットマイクとか、
シュアのβ5%のAとかですかね。
β5%のAは確かスーパーアカリオイドなので、
あまり周りの音を拾いづらいというですね。
普通の5%よりも拾いづらいという、そういう特性があります。
シュアの5%Aとかロードのポットマイク、ポットマイクUSB、
この辺りがですね、おすすめかなと感じますね。
もちろんシュアのSM7BとかMV7もいいんですけども、
割と高いので、ロードのポットマイク辺りがいいかなと。
MV7はちょうど3枚に行き着くか行き着かないかぐらいのところで、
音質的には問題ないんですけど、やっぱり高くなっちゃうのでね。
選ぶんだったら、ダイナミックマイクでそこそこいいのというとなると、
ロードのポットマイクかなという感じがいたします。
今日は3つのポイントということで、3つ分かったことかな。
ということで、このマイク8本買ってみて分かった3つのこと。
散財からの学びと、過去3年間の散財をですね。
散財を振り返りながらご紹介させていただきましたが、
大して良かったなと思いますね。
本当にマイクいろいろ買うと楽しいですし、
これからもいろんな音と付き合いながら、
皆さんに良いマイクをご紹介していきたいなというふうに思います。
ちなみに今年の2024年版のポッドキャスター向けの機材、
やっぱりこのマイクいいなというのをご紹介しております。
Xのプロフィールのところにご紹介しておりますので、
気になる方はこちらの私DJリッキーのXを覗いてみていただけたらと思います。
今日はマイク8本買ってみて分かった3つのことをご紹介させていただきました。
皆さん、マイク沼に一緒に入っていきませんか。
よろしくお願いします。
絶対入らないでくださいね。
絶対入っちゃダメ。
今日のポッドキャスターはいかがでしたでしょうか。
リッキーのXやポッドキャスターの情報や、
ライフワーク、ガチャ音に関する情報、
こういった海外からですね、
海外のYouTuberの投稿、
マイクとか機材に関するレビューの投稿を、
ちょっと和訳をつけてお届けしております。
ぜひXのフォローよろしくお願いいたします。
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