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2022-08-11 12:19

Podcast収録時のマイクオフを防ぐ方法

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00:04
DJリッキーのポッドキャストカレッジをお届けします。
一回の配信になってしまいまして申し訳ないんですけども、今日もコツコツとLAから収録してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日お届けするトピックはこちら。
ポッドキャスト収録時のマイクオフを防ぐ方法。
こんなニッチなテーマでお届けしていきたいなと思っております。
ポッドキャストをやっていると、ゲストの方のマイクが突然音量が小さくなってしまったりすることはありませんでしょうか?
マイクオフの悩みを防ぐ方法をいくつかご紹介させていただきます。
これ、ポッドキャスターさん、音声配信者さん、どなたでも経験があるかと思います。
収録してみてよくよくヘッドホン通して聞いてみたら、あれ?音がめちゃめちゃ小さすぎる。
あれ?これじゃポッドキャストの音圧、音量に近づかない。そんなことは経験ありませんでしょうか?
私もよくよくやっちゃっておりました。フェーダーが上がりきっていないとか、マイクから離れすぎていたとかですね。
大抵はマイクから離れすぎていたか、フェーダーが上がっていなかったとか、もともとの設定が良くなかったかとか、そういうのいろいろあるんですけれども、
特にマルチ配信というか、ゲストの方との配信の時に、ゲストの方ってマイクの扱い方ってあんまり気にしないじゃないですか。
ポッドキャスターであれば、マイクってこのぐらいの距離で話せないと分からないよね、繋がらないよね、みたいなのを感じているんですけれども、経験値があるから。
でもゲストの方、本当にポッドキャスターやっていない方が、いきなりポッドキャスターを収録しましょう、対談しましょう、やってくる時にですね、同じ会場に来てくださった時にですね、
あれ、マイクオフってます、聞こえてません、みたいなことが結構あったりしてますよね。そんなことを防いでいきたいと思いましたので、
ぜひですね、今日の方法を聞いていただいて、ゲスト収録、ぜひマイクオフにならないようにしていただけたらなと思います。
03:05
まず一つ目はこんなことができるかなと思います。
邪魔にならないところにマイクを置く。
これはすごく大事ですね。邪魔にならないところにマイクを置くというところですね。
結構邪魔になるところに置いちゃうと、
次第に次第にゲストの方がマイクから遠ざかっていったりとか、目線に合わせるように体が動いてしまって、
マイクから自然に離れてしまうということがあります。
インタビューとか対談の時とかって、目線ってやっぱ大事じゃないですか。
まずは目線ですね。目線が合うようにということと、
あとは台本があれば台本が見えるような位置にということと、
そこに邪魔にならないようにマイクをそこそっとですね、横から当てていくというような感じが一番スマートでいいかと思います。
横から当てていけばですね、割と破裂音も抑制されていきますので、
横からさっとマイクブームを当ててあげて、マイクを押し込んでいくというところに非常に見そうですね。
できればマイクはですね、多分上から下げていくというよりかは、
下から下げた方がいいんじゃないかなというような感じがしております。
下からさりげなく上に上げるような感じですね。
そうすれば声って結構拾いやすくなっていきますね。
ラジオ局とかで上から吊るしてるっていう場合もありますけれども、
ポッドキャストの対談とかであれば、下からさっと斜め45度の下からさっと横から当ててあげるぐらいが一番よろしいかと思っております。
そして2つ目のコツとしてはこちらですかね。
ポップガードを前に置く。
ちょっと今ボタンが押し切れてはまりませんでしたが、
ポップガードを前に置くという方法もあります。
ポップガードっていうのは網タイツみたいな丸い網のマイクの手前につけていくもので、
破裂する音を抑制するものなんですけれども、
これをマイクの手前に置くことで、この位置に自分の口を当てなければいけないのかという目安になります。
ただしですね、デメリットとしては視線の邪魔になっちゃうんですよ。
ポップガードって結構ね、このアーティストの方がマイクとポップガード立てて収録レコーディングするときによく見かけるじゃないですか。
そんなイメージなので、そのポップガードが非常に邪魔なんですよ。
だから、MCの方との目線を合わせるとかっていうときに非常に使いづらくなってしまうので、
06:06
あのね、ちょっと絶妙なところではありますね。
だからポップガードがすごく目印になるんですけども、
ちょっと目線を合わせるのには使いづらいというような感じになっていますが、
非常に目立つので、ここまでにですね、ここがもう停止線ですよ。
ここで口を止めてください、ここに口を固定してくださいっていうところの停止線みたいな目印として使うには非常に使いやすいというメリットがあります。
はい、そして3つ目がこちら。
ショットガンマイクとかピンマイクは非常に使いやすいですね。
しかしショットガンマイクはちょっと高いのが多いのかなという感じがします。
1万円とか2万円くらいしますので、ちょっとお値段が張りますよね。
ピンマイクであればですね、割と安い。
3000円とか4000円くらいのアマゾンで売ってるものでも割と音質が良かったりします。
ピンマイク以前使ってですね、結構ウェブ会議とか出てたりしておりました。
ピンマイクであればですね、胸元につけてちゃんとシャツとかにつけてですね、もうマイクオフになりづらい。
もう強制的にならないような、そんな状況になっていきます。
ちょっと音質の問題があったりするかもしれないのでピンマイクのクオリティにもよりますけれども、
そんなにザラザラ音がするとか、周囲の音が入りまくるっていうことは基本はありませんので、
安心して使っていただけたらなと思います。
ショットガンマイクをピンマイクを使っていく。
おすすめはピンマイクかなと感じて思っております。
とにかくですね、3つ今ご紹介しましたけれども、マイクオフはやっぱ慣れだと思います。
慣れ、オフにならないようにとにかくゲストの方に、
もうちょっとこのぐらい近づいてくださいみたいなことですね。
リマインドしていくということも大事ですし、
また、そこにストレスがかからないように会場とかレコーディングの環境を設定してあげるということも大切になっていきます。
あとは例えばですね、フェーダーをあらかじめゲストの方は上げておいたりとか、
マイクオフを想定してプリセットを作ってあげたりとか、
あとはコンプレッサーを少し大きめにしておいてあげてですね、
小さい声になった時に声が一定になるように、少し声が上がるようにしてあげたりすることも、
それも優しさの一つかなと感じています。
そしてですね、マイクのスタンドがないから、
ゲストの方にマイクずっとオフにならないように握ってもらうのはどうなのかというところも考えている方もいらっしゃるんじゃないかと思いますが、
09:00
マイクで握ってもらうのはちょっとね、これはあんまりお勧めできないなという感じがします。
理由としてはですね、握ると音が乗っちゃうんですね。
今ちょっと触ってますけども、この触った時のギュッギュッする音が、
結構これが耳障りだったりするので、そこの部分はお気をつけいただきたいなと思います。
あんまりお勧めはしないですね。
なんかよくYouTubeの対談とか、
そういう会場でのゲストトークとかっていうシーンで、
有名な方々が使っていることもありますけれども、
あんまりポッドキャストではマイクを握りながらですね、
何かこう収録するってことはやめた方がいいと思いますね。
外で撮る方々がマイク握って撮ってる場合もありますけども、
それはそれでまた臨場感に溢れるっていう点でいいと思いますけども、
普通のゲストの室内のポッドキャストを撮るのであれば、
それは避けた方がいいと思います。
改めまして今日は、
ポッドキャスト収録時のマイクオフを防ぐ方法ということで、
3つご紹介させていただきました。
1つ目のコツは、邪魔にならないところにマイクを置く。
2つ目は、ポップガードをマイクの前に置いてみる。
3つ目は、ショットガンマイクやピンマイクを使ってみる。
おすすめはやっぱりピンマイクかなという感じです。
今日聞いていただきまして、マイクオフならないようにですね、
ぜひポッドキャスターさん、音声配信やってる方、
注意して配信収録してみてはいかがでしょうか。
気になることがありましたら、ぜひぜひ、
Twitterとかまた番組のフォーム、メールにご連絡、ご意見お待ちしておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
今日のあわせて聞きたいは、
マイク比較、ロードプロキャスターvsエレクトロボイスRE20というですね、
ダイナミックマイクの比較企画をやってみましたので、
ぜひマイク気になっている方、チェックしてみてください。
ちなみにこのポッドキャスター大学のマイクはですね、
エレクトロボイスRE20を使っております。
はい、これは近接効果といいまして、
近接効果を低減しているマイクなんですね。
マイクに近づいたとしても低音が強調されづらいというマイクになっております。
そういった諸々のことをですね、比較しながら分析しているのが過去の応用になりますので、
マイクについても気になる方、チェックしてみてください。
今日のREDIOはいかがでしたでしょうか。
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This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
12:01
Have a wonderful and fruitful day.
素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
12:19

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