00:00
おはようございます、ポッドキャスターのリッキーです。この番組は毎朝一つ、ボイステックに関するテック情報をお送りします。
今日のトピックはこちら。 ポッドキャスト配信のバックアップを取る方法
というテーマでお送りさせていただきます。 ポッドキャストのバックアップって、配信することばっかりに目が向いていたから、実際に撮るときどうすればいいのかなぁと悩んでいるリスナーのポッドキャスターさんの方法がありますので、丁寧に解説していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
やっぱりですね、ポッドキャスト配信していても、サービスによってはそのサービスのプラットフォームが何らかの技術的な障害でサービスが止まってしまったとか、またログイン画面管理画面に入れずに配信することができませんとかということも稀にあります。
配信先がですね、AmazonのAWSを使っていたりすると、AWSで障害が起きるとですね、全世界的にログインできなかったりとか、アップロードできないという状況になってしまうことがありますけれども、配信先をいくつか持っていたりとか、あとはバックアップを抱えておけば、一つのプラットフォームでは配信できないけれども、他のプラットフォームで配信することができるとか、
あとはここでは配信していたデータが失われそうだけども、一応PCにバックアップがあるとか、別のプラットフォームにバックアップがあってダウンロードができるとかということができるようになりますので、ここでですね、キーワードになってくるのがやっぱりマルチ配信ですね。
マルチ配信をしておけば、配信先が一つダメになってしまったとしても、バックアップ的にここに別の配信があるので、今日はこっちのプラットフォームから聞いてくださいとか、というふうにですね、することができます。
はい、いつも特定のマルチプラットフォームを紹介して、例えばアップルポッドキャストを紹介していて、アップルポッドキャストが何かしらの障害でですね、一時的に見ることができなくなってしまったときに、じゃあSpotifyに配信しているので今日はSpotifyのリンクをお送りしますとか、Googleポッドキャストにも配信していたのでGoogleポッドキャストをお送りしますとか、あとはTuneInとかiHeartRadioとかね、そういった別のプラットフォームを用意しておくことで、
仮に万が一、例えば今アップルポッドキャストの話をしましたけども、アップルポッドキャストで配信できなかったとしても、別のプラットフォームで見てくださいみたいな感じでですね、伏線を張っておくことができてしまいます。
03:07
ですのでですね、このマルチ配信は必ずやっておいた方が安心の種となりますね。
マルチ配信できるプラットフォームとしては、ひとつはヒマラヤですね、もうひとつはレディオトーク、そしてアンカーですね、このアンカーが一番最強で、アンカーにアカウントを登録して、そして音源をアップすることでGoogleポッドキャスト、アップルポッドキャスト、Spotifyとか、
アメリカのサービスとかですね、あとはアンカーで生成されたRSSフィードを他のチューインとかiHeartレディオとか、そういった外国のですね、プラットフォームに配信することもできてしまいます。
ですのでアンカーはですね、やっぱりポッドキャストであれば誰もが入れておいた方がいいプラットフォームのひとつとなってまいります。
そしてリスナーの方の中にはアンカーで配信している人もいますし、していない方もいらっしゃるかと思うんですけども、アンカーで配信するメリットとしてはですね、もうひとつ、アップロードした音源をいつでもダウンロードしておくことができます。
これはデータのアーカイブ的な観点で、例えばアーカイブとしてですね、PCに保存しつつ、何かPCのデータが失われてしまったときにアンカーのアップロードしたアンカーからデータをダウンロードして、それでバックアップとして保管しておくということもできるようになります。
なので言い換えれば、アンカーがクラウド上のバックアップみたいなね、そういう感じにすることができてしまいます。
でですね、これ嬉しいのが、やっぱりアンカーってすごく良くて、全部無料なんですよね。
どんなに長いデータをアップして、どんなに長いってですね、24時間とかでそういうのは無理ですけども、長いデータ、1時間のトークとかをアップロードしても、それをですね、アップしておくことができちゃうんですよ。
アップロードした、まあそうです保存しておくことができちゃうんですね。
ですので、アンカーをバックアップとして使うというやり方は非常に良いやり方ですから、ぜひぜひチェックしていただきたいなと思います。
で、Rickyブログの方にアンカーの使い方の解説ということで、Apple PodcastsとSpotifyでマルチ配信する方法という記事を紹介しておりますので、アンカーこれからまだ始めてない方、
そしてアンカー、まあ何かやってみたんだけど、ウェブサイトが英語だから、ちょっとね英語難しいからRickyさん英語をわかりやすく解説してくださいみたいなね、これ英語でちょっとスタックしてる方とか、全部写真付きでわかりやすく解説しております。
アンカーを使えばBGMをつけたりとか、またちょっとしたカット編集をしてアップしたりとか、またアメリカに住んでる方でしたらマネタイズですね、広告を入れてマネタイズできるようになっていきますので、
06:10
ぜひそういった部分ですね、確認しながら素敵な配信をやってみてくださいはいかがでしょうか。
はい、今日はポッドキャスト配信のバックアップを取る方法ということでご紹介させていただきました。
一つ目の考え方としては、配信先のバックアップとしてマルチ配信をしていきましょうという話がありました。
マルチ配信をする選択肢の中で、ヒマラヤとかレディオトークとか、あとアンカーもいいですよという話をさせていただきました。
二つ目がデータのバックアップとしてパソコンにバックアップする方法、そして
クラウド上のバックアップとしてアンカーが
使えますよという話をさせていただきました。
はい、ぜひ配信先のバックアップ、どこでね、何があるか分かりませんし、やっぱりパソコンもどこかでデータをぶっ飛んじゃうこともあるので、
あのバックアップが必ずとっておきましょう。そしてやっぱりね、このプラットフォームが
AWSを使っていると、どっかのタイミングで必ず、これ今日はちょっと使えませんみたいな障害が、世界的な障害が
起きますから、それがないためにもですね、やっぱりこう
そうなった時にもリスナーの方に声を届けるために、いくつかのプラットフォームですね。
例えば、スタイフとアンカーをやっておくとか、
ヒマラヤとアンカーをやっておくとか、ヒマラヤとレディオトークをやっておくとかね、その二つぐらいはですね、
配信しておいた方がいいと考えます。一つのプラットフォームに頼ってしまうと、
仮にそのね、プラットフォームが
サービス終わっちゃったとかね、例えばRECとか配信してるじゃないですか、RECが終わっちゃったみたいな、
買収されちゃったみたいなね、まぁ
買収されても、どっかまた引き継ぎはされると思うんですけども、
でも仮にどっかのプラットフォームが終わっちゃった時に、
あ、今まで積み上げてきたもの全部ゼロになっちゃったってなったら、すごい悲しいじゃないですか。
ですので、そうならないために、例えばどこかの一つの配信先だけじゃなくて、
もう一つ別のプラットフォームに、ちょっと面倒だけども、まあマルチ配信しておくっていうやり方が、
一番ね、あのリスクを伴わずに配信を継続できるコツだと考えます。
今日のREDIOはいかがでしたでしょうか?
リッキーのツイッターで毎日ボイステック情報やライフワーク、ガジェット情報を発信しております。
そう、昨日ね、ビデオサロンの記事を紹介したんですけど、
あのマイクの比較紹介の動画付きのね、
あの記事がありましたね。これね、すごい良かった。使ってるマイクとか、ちょっと欲しいなと思ってたマイクの比較があったりしたので、
あのマイク探してる方、昨日のリッキーのツイッター、ぜひチェックしてみてください。
番組の感想は、リッキーポッドキャストアップマーク gmail.com で、リッキーのスプラ全部小文字でrickeyです。
新着を見逃さないようにするには、見逃したブスク登録画面に、あなたの朝時間にボイステック情報が必ず一つ届きますよ。
09:01
リッキーのボイステックラジオへようこそ。このボイステックラジオはあなたに配信されています。
ポッドキャスターのリッキーがお送りいたしました。
ハーブ&フォー&フルフォルデイ。あなたの笑顔を忘れないでください。
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
BGMを変えたり、クロージングの曲を変えたりしています。
なぜかというと、いろんなBGMを探していたので、選曲の依頼もたまにあるので、雰囲気的なものを確認したりしています。
エンバート・エレメントというBGMをいっぱいある、その方向として使っている場所がありまして、そこのサービスを利用しています。
そこからいろいろダウンロードしてやっています。
今日はマイクの原因も少し変えましたが、音質はいかがでしたでしょうか。
マイクのコンプレッサーを少し強めにかけてみました。
強めにかけつつ、開放は大体10秒とか9秒ぐらい長めにとってはいるんですけれども、音質の方に影響はあるんじゃないかなと思います。
また、リスナーの皆さんの音質に関するレビューやリッキーの声、やっぱり聞こえづらいよとかあったら教えていただければなと思います。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
