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DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング、ポッドキャスターのDJリッキーです。
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今日もニッチなトピックでお届けしていきましょう。
今日のトピックはこちら。
マイクにウィンドスクリーンはつけるべきなのか?
今日はですね、ウィンドスクリーンについて深掘りしていきます。
そもそも、ウィンドスクリーンって何なのか?
ウィンドスクリーンはマイクにつけているスポンジとお考えいただけたら大丈夫です。
つまり、風よけですよね。
マイクに風が当たってしまうとノイズが入ってしまうので、
そのノイズを防ぐためにウィンドスクリーンをつけて、
なるべく風が入らないようにするのがウィンドスクリーンの目的になっています。
よく映画とかテレビの外の撮影で、
マイク持ってやってる人がいるじゃないですか。
ミキサーさんがいて、
マイクにもふもふしたものをつけて、
なるべく風が入らないように、
ドラマの撮影とか映画の撮影とかしてる方いらっしゃると思うんですけども、
あれをウィンドスクリーンと言います。
ポップガードとかもですね、風よけという意味ではウィンドスクリーンという位置づけになるんですけども、
今回の配信ではマイクにつけるタイプのウィンドスクリーンについてフォーカスしていきます。
ウィンドスクリーンもですね、ピンから切りまでありまして、
ピンの方では結構もう本当に1ドル、2ドル、3ドル、4ドル、500円とか400円ぐらいで買えるものがほとんどですね。
Amazonでもそんなにもう500円とか1000円ぐらいで買えるものがありますし、
楽器屋さんに行きましてもですね、すごく高価なものもあれば、
ほとんどが数百円とか1000円以下で手に入るものが多いですね。
ブランドのものの中ではこのマイク専用のウィンドスクリーンがありますとか、
というものもあります。
大きさも違えば形状も違いますし、そのマイクにぴったり合うものもありますけれども、
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ハンドマイクで有名な、例えばSHUREのSM5Pだったらその5Pに合うサイズのものってたくさん流れているので、
そのウィンドスクリーンをいろんなマイクに流用するということもありますね。
ピンから切りまであって、音質の違いどうなのかなってちょっとニッチに思った方いませんか?
今日はですね、その音質の違いをこのポッドキャスト大学でデモ的にやっていきたいなと思っております。
使うマイクはですね、今使っているのがエレクトロボイスのRE20というダイナミックマイクを
ロードキャスタープロッチにつないでおりますけれども、このマイクにいろいろな4つですね。
4つちょっと並べてきたので、そのマイク、ウィンドスクリーンを比較してやっていきたいなと考えております。
それでは今日はマイク比較なので、BGMの方はアウトさせていただきます。
BGMあると結構楽なんですかね。こういう時だけはBGMなしで皆さんにお届けしていきます。
まずはですね、エレクトロボイスRE20のマイクは細長くてですね、
シュアのSM58よりもちょっと大きいサイズなんですよね。
ですので、USBマイクの有名なブルーEATとかのマイクのサイズぐらいでちょうどいいかなというところで、
ブルーEAT用に買った、Amazonで買った、まずはウィンドスクリーンをつけていきたいなと思っております。
破裂音のチェックもですね、合わせてしていきますのでよろしくお願いします。
では装着ということでですね、装着していきましょう。
マイクの前にブルーEATで使っていたウィンドスクリーンがありますね。これちょっとつけていきますね。
はい、今ブルーEATで使っていたウィンドスクリーンがありました。
音質はいかがでしょうか。
破裂音がなくなりましたね。
あ、ちょっとこっちの付けないバージョンの破裂音も。
まあこのマイク自体がね、そんなに破裂音入りづらいっていうのもありますけれども、付けた方が破裂音が入りづらいですね。
もう一回つけてみますね。
Please bring your pizza pronto. Papi pupepo. Papi pupepo. Papi pupepo. Papi pupepo.
あんまり音質には変化はないですけども、ちょっとこもった感じがなきにしもあらずのような気がしますね。はい。
これがブルーEAT用のウィンドスクリーンをつけた状態でした。続きましてですね。
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AT2035用に使った、ちょっと同じぐらいの直径のマイクなんですけども、少し高さがあると言いますかね、ウィンドスクリーンが大きいんですよね。
その大きめのウィンドスクリーン、かなりスポット入るタイプのバージョンをつけていきましょう。
厚みも同じぐらいですかね。よっと入れ替えていきます。よっと入れ替えまして、スポット。
かなりスポットもふっと張りました。
Please bring your pizza pronto. Papi pupepo. Papi pupepo. Papi pupepo. Papi pupepo.
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
こちらのウィンドスクリーンもつけることで破裂音を抑制することができます。
サイズさえ合えば、どんなマイクにもつけることができるというメリットがいいですよね。
Please bring your pizza pronto.
音質はどうでしょうか。悪くないかなと感じがしますね。
これがAT2035用に買ったウィンドスクリーンで収録した音です。
まだまだ続きますけれども、労働者のWS2ですね。
ウィンドスクリーンのWS2というのがありまして、これはですね、労働プロキャスター用のマイクに買ったウィンドスクリーンなんですけども、こちらをつけていきましょう。
ちょっと取り替えますね。
ウィンドスクリーンWS2ですね。
Please bring your pizza pronto.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Please bring your pizza pronto.
こちらの方は、割と高音域がそのまま残りますね。
そのままマイクにまだまだ伝わりやすいウィンドスクリーンかなと思います。
皆さん、ヘッドホンをつけていかがでしょうか。
やっぱりウィンドスクリーンによっても音質の違いが出るというのを感じていただけたんじゃないかなと思います。
先ほどの2つのウィンドスクリーンは囲われちゃうような感じがしましたけれども、
このロードのWS2は高音域がそのまま残ってくれているというような印象を受けました。
Please bring your pizza pronto.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
そしたらですね、最後もう一つおまけで、ブルーイエティー用に使っていたですね、なんかこうもふもふした、
外の風とかもかなり避けてくれそうな、ロシアの兵隊さんが着けているようなですね、
もふもふした帽子のようなやつをですね、これをつけていきますよ。
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まず取って、消して。
Please bring your pizza pronto.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Please bring your pizza pronto.
これはかなり風が避けられてますね。
風が避けられつつ、ちょっと囲われている感じがすごく出てきてますね、このウィンドスクリーンをつけると。
Papi pupepo.
Papi pupepo.
いかがでしょうか。
いかがでしょうか。
Please bring your pizza pronto.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
Papi pupepo.
先ほどよりもですね、結構風をシャットダウンされているというのと、ちょっとこもっているような雰囲気が感じられていきますね。
Please bring your pizza pronto.
Please bring your pizza pronto.
風が当たると、このもふもふした部分が揺れるので、なんか、あ、風が当たっているんだなという感じがすごく伝わってきます。
多分これって外で収録するときに使いやすいウィンドスクリーンじゃないかなというような感じがしております。
例えば、多分ないと思うんですけど、波打ち際でちょっと風がある日に撮るとかね。
まあそんなことってないんですけど、一応そんなシチュエーションでは使えそうかなという感じがします。
では一旦撮っていきましょう。
今この音は何もない状況で収録しております。
Please bring your pizza pronto.
Please bring your pizza pronto.
パピープペポ、パピープペポ、パピープペポ、パピープペポということでした。
どうでしたでしょうか。
まあどんなシーンで使うって言ったらですね、やっぱりまずは外で収録するとか、風が吹いている場所で使うとか、
あとはゲストの方を招いての収録の時はね、あった方がいいかもしれないですね。
ゲストの方によってはマイクとの距離が遠すぎる方もいれば、逆に近すぎる方もいてですね、
近すぎてちょっとね、リップノイズが入っちゃったりとか、吹く音が入っちゃったりする方っているんですよ。
だからそういういろんな万能なシチュエーションを想定しまして、
ウィンドスクリーンはまあつけておいた方がいいかなと。
ポップフィルター、ポップガードもいいんですけど、
ポップガードってあると邪魔になっちゃってね、マイクから離れちゃうんですよね、ゲストの方がね。
だからなるべくたらウィンドスクリーンつけておいた方が、
割と自然にマイクに近づいてくれやすいというメリットもあります。
いろいろとウィンドスクリーンとか入れたいとかあると思うんですけども、
もうちょっとそういう暇がなくて、ウィンドスクリーン準備できませんでしたっていう収録の場合もあるかと思いますね。
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そんな時にハックとしておすすめなのが、マイクを斜め45度にしておくということですね。
マイクを斜め45度にしておくことで、どんなことができるのかといいますと、
破裂音をちょっと避ける、抑制することができます。
これはハックとして覚えておいていただきたいなと思います。
ウィンドスクリーン、スポンジ用意できなかったという時ですね、
マイクを斜め45度にしてインタビューの収録とか設定しておくと、
破裂する音をちょっと軽減することにつながりますからやってみてください。
今日はウィンドスクリーンを4つ比較してみましたけれども、
ウィナーはどれかな?
たぶんね、私、リッキー的には何もつけないのが一番いいかなと思うんですけども、
あえて選ぶのであれば、やっぱりこれかな?
ロードのWS2を選ばせていただきました。
ありがとうございます。
いろいろと好みがあると思うんですけども、
どの高音域が残るのがいいかなっていうのと、
黒でしっくりしてて存在感があって、
ラジオ収録してるっていう感じが見た目がいいかなっていうのがありますね。
お好みの音、いろいろとあると思いますので、
ぜひですね、
ウィンドスクリーン、
なかなかお店でウィンドスクリーン試させてくださいみたいなこと言えないじゃないですか。
この辺ね、当たりはずれがあるわけなんです。
ですけども、このポッドキャスト大学を聞くことで、
こんな違いがあるのかなと分かっていただけたら非常に嬉しいなと思います。
今日もニッチなところを攻めていきましたが、
今日はマイクにウィンドスクリーンはつけるべきなのかというテーマでお届けさせていただきました。
結論はね、やっぱりつけない方が自然な音がいいかなと思うんですけども、
ポッドキャストのインタビューとかゲストの収録の場合は、
つけた方がいいという結論に至っております。
ぜひ皆さんのポッドキャスト収録、音声配信収録の参考にしていただけたら非常に嬉しいです。
最新のポッドキャスト関連ニュース、久しぶりにお届けしていきましょう。
TikTok prepares to launch a podcast applicationということで、
TikTokがですね、ポッドキャスト始めるみたいですよ。
ぜひですね、TikTokアカウント持ってる方はチェックしてみてください。
ニュースの、英語のニュースですけどもニュースの記事、リンク貼っておきます。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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ではでは、いってらっしゃい。
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