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Hello, this is Rikki speaking from Tokyo. 声で便利を届けるブロガー&ポッドキャスターのリッキーが、身近にあるライフハックをシェアするポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックは、声の念賀状を届ける3つの方法ということで、念賀状は音声の時代になりましたということをお送りしてまいりたいと思います。
始末に入りまして、2020年も残りあとわずかとなってまいりました。
皆さん、念賀状書いていますか?
ちなみに、リッキーの家はもう終わりました。
サクッと写真を撮ってですね、相方が編集をしてネットで注文をして、ちょっと毎年の同じような内容なんですけれども、
無事に終えさせてもらって、あとは念賀状が届いたら、それをメッセージを書いて配信していくのみとなっております。
何か新しいことをやりたいなと思っていたところで、せっかくポッドキャストの配信や音声配信をやっているんだから、
音声配信でマイクを使って音声を配信したりとか、あとは思い出に残る音声を記録したりとかしたいなと思っていました。
実際、リッキーが生まれた時も、生まれた時の音声を母親や父親が録音していたんですね。
それを聞いたらすごく寺院ときまして、毎年毎年家族で集まったりとかして、写真は撮ったりするんですけれども、
意外と音声って撮ってないなと思いまして、この声の記録を残せるサービスがないかなと思っていた時に、
3つの方法が上がってきましたので、声の記録、声の念賀状を届ける方法として3つシェアさせていただきたいと思います。
1つ目はですね、ちょっとこんなサービスがありまして、招待制の音声コミュニティ、
ピアラディオっていうですね、運営するピアロッジっていうのがあるんですけれども、
この招待制なので、招待された人じゃないと入れない音声コミュニティなんですよね。
これね、ちょっとね、ニッチで面白いなと思います。
そのピアラディオっていうのがあるんですけれども、
そのピアラディオから声の念賀状っていうのが販売されたというニュースがオールアバートのニュースにアップされていました。
このピアラディオ自体は完全に認証制のコミュニティになっていて、
アイコンとかは選べないんです。
自分のアカウントを作ることができないんですね。
連絡して入りたいですって言わないとできないと。
アイコンとかも、自分のオリジナルとかじゃなくても9つぐらいあるプリセットのアイコンから選べるようになっていて、
そこでですね、アカウントによって差がないようにしているみたいです。
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この創業者の方の思いの中に、誰もが弱い自分を背伸びして無理しないで打つや自殺にならないようにということとか、
あとSNSや配信系サービスは承認欲求を借り立ててしまう。
いいねの数や視聴の回数が多いことが優れているように感じてしまう。
誰もが平等で、誰もが自分のままでいいんだと思って生きていけるように、
明日も生きていこうと思えるように、大切な人とこれから先もずっと一緒に笑っていられるように、
そんな未来をピアレディオで作っていきたいというふうにコメントされていらっしゃいます。
そんなピアレディオなんですが、本当にすごくパーソナルな声を届けるサービスかなと思っています。
このピアレディオから出ている音声年賀状なんですけれども、
音声年賀状の流れとしては、録音をして、オリジナルの年賀状を購入。
メッセージを録音して運営チームに送付。送付方法は別途ご案内です。
運営チームが録音された声をQRコードに編集。
そして運営チームがオリジナル年賀状にQRコードを印刷。
運営チームから年賀状を送付される。
そして画像のデータをご自身で送付と書いてありますけれども、
年賀状が送付されてきて、そこでまた宛名を書いて送付するという流れとなっているみたいです。
今サイトを見てみましたら、年賀状がたくさん種類があるのかなと思って、
立ち上げ段階で2種類ぐらい年賀状がありました。
この牛さんの年賀状があって、この年賀状に音声を乗っけられると。
デザイン性がまだまだないのでちょっとそこは残念なんですけれども、
企画としては非常に面白いかなと思います。
QRコードで年賀状を受け取った人は、年賀状のデザインがあって年賀状を見て、
そしてQRコードが付いているので、QRコードでスキャンして見ていくと、
そこに音声が聞こえるというシステムになっています。
こういうやり方で音声を誰かに届ける。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
また1つ2つコメントを入れて、家族が誕生しましたとか、結婚しましたとか、
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特別な音を収録して送っていくこともいいですし、
また特別なシーンの音を誕生日会の時とか学芸会の時とか、
いろんな音ってあると思うんですけれども、
そういう音を拾って編集してお送りしてもいいんじゃないかなと思います。
いろんな可能性があると思うので、
音声って本当に人の温かみとか、何とも言えない想像力を掻き立てるものってあるじゃないですか。
そういうのがこの音声配信、音声年賀状で実現できるんじゃないかなと思います。
その次ですね、もう一つこのやり方もいいかなと思ったんですけれども、
リッキーならもっと自由度があって、やり方でやっていきたいなと思っております。
これがやり方の一つなんですけれども、
自分でもできる音声年賀状の作り方ってあると思うんですよね。
だからこれをちょっと参考にさせていただきながら、
自分だったらどうやりたいかなと思ったので、
2つやり方を紹介していきたいと思います。
まずですね、コンデンサーマイクとか自分のスマホとかでマイクで音声を収録していきます。
収録してもいいですし、事前に録ってある音でもいいかなと思いますけれども、
それをですね、例えばMacの方だったらフリーで使えるガレージバンドとか、
スマホでもあったかな。
それで編集をして音を繋いだりしていきます。
一発撮りのスマホでもいいですし、またコンデンサーマイクを使ってもいいかなと思いますが、
そういうのを使って音声を1本作り上げます。
作り上げた後にですね、この音声ファイルをGoogleドライブにアップします。
Googleドライブって共有リンクを作ることができるので、
誰でもアクセスできる共有リンクを生成しておきます。
この誰でもアクセスできる共有リンクをコピーして、
そしてQRコードを生成してくれるサイトがあるので、
このサイトの名前がQRのすすめですね。
すすめはカタカナのすすめですね。QRのすすめ。
このQRのすすめに入っていただいて、
自分の先ほど生成した限定公開のURLをペーストしていくと、
すぐにQRコードを生成することができます。
このQRコードをですね、例えば年賀状とか、
あとは年賀状の好きなところにボンと置いてもいいですし、
あとは例えばFacebookとかで毎年明けおめみたいな感じで年賀状の画像とか貼ったりすると思うんですね。
そういうところにQRで付けて、画像にQRをさらに貼り付けてシェアするとか。
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そうすることでですね、できるじゃないですか。
画像も楽しめるし、声も楽しめるみたいなね。
そういうふうにつながるかなと思います。
あともう一つのやり方はですね、
これ最近ちょっと多いかなと思うんですけども、
スタンドFM。スタンドFMでスマホでラジオやっている方には、
これはスタンドFMのアカウントをお持ちでしたら、
ファイルからですね、ファイルから生成する。
ファイルを取り込んでスタンドFMに公開するということもできます。
もしくはファイルを取り込んでもいいですし、
あとは元々作った、収録した別の音声ファイルでもいいかなと思います。
それを取り込むこともできるので、
それを取り込んでスタイフで年賀状っぽいアイキャッチ画像ですね。
アイキャッチ画像とタイトルとスクリプトをですね、
ディスクリプションを入れて、
今年は何々がありましたみたいなね、挨拶文を入れて、
そして公開の画面に進んでいきます。
その公開のところでですね、限定公開ってできるんですよ。
UR限定公開。
そうするとですね、このURLを知っている人じゃないと見れないみたいな感じになります。
このUR限定公開は結構便利でですね、
オンラインサロンとか、
プレミアムな音声を届けたいというサービスをやっている人とかが結構、
ここからはプレミアム配信ですみたいな感じで、
この会員の限定の方のために送りますとかね、
そういうことをやってますね。
このやり方を利用して、
音声の年賀状、
この特定の人だけにUR限定URLまたはQRコードをお送りして、
そして新年の挨拶を音声でするということもできますね。
このStandFMを使うと何がいいかというと、
本当にQRを叩いたらすぐに再生できるプラットフォームになっているということですね。
なのでビジュアル的にも、
エンドユーザー的にもですね、
再生しやすいなという、
再生しやすいプラットフォーム、
再生するのが難しくないというところがありますね。
一つ前にご紹介したGoogleドライブのシェアですと、
ちょっとダウンロードして、
どこかにファイルを閉じて再生しなければいけないというのがあるので、
ちょっと慣れない方はね、
これどうやって再生できるのみたいな感じにスタックしてしまうと思うんですけれども、
財布の方にURLで限定公開すれば割と簡単にできると思います。
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今日は声の年賀状を届ける3つの方法としてお送りさせていただきました。
年賀状は音声の時代になっています。
1つ目の方法はPRレディオのサービスで声の年賀状をお送りする方法と、
2つ目は自分で録ってGoogleドライブに上げる方法と、
3つ目が自分で録ってスタイフのURL限定公開で配信する方法。
この3つの方法ね、結構ね、これ旬だと思うので、
ちょっと自分はスタイフ方法をやってみようかなと思っております。
はい、年賀状の準備いろいろ大変ですけれども、
ちょっとね、気分を変えて音声で年賀状を届けるという方法もありだと思いますので、
ぜひぜひこういうやり方をやってみてはいかがでしょうか。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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バイバイ。