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Hello, this is DJリッキー speaking from Tokyo.
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を毎朝、
Apple PodcastやSpotify、StandFMをキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
家族の記録を音声にするって意外といいかも!
というテーマで、今日は緩くお届けしていきたいなと思っております。
お正月になりまして、実家に帰ったりとか、また家族の方々と集まる中に古い高校の時のアルバムを見たりとか、
またタンスの引き出しからですね、家族のアルバムを出して生まれた時の写真とか、
また七五三の時の写真を見て、こんな時もあったなーって思う時ないでしょうか。
写真って見たらもうすぐわかっちゃうから、それでもうすぐこうだったねーで終わっちゃうんですけども、
意外とですね、動画とか写真とかじゃなくて、音声の記録を聞いてみるっていうのも割といいんですよね。
これね、なんとなくいいんですよねって言ってるんですけど、
理由がありまして、私リッキーが小さい時に父親がテープとか音を撮るのが好きで、
音楽のテープとか結構よなよな作ってたんですよね。
その中に一つこんなテープがありました。
自分が生まれた時のその産声を上げた時の音とか、
またお母さんのですね、おっぱいを飲んでいる時の音とか、
その飲んでいる時の家族のですね、話しかける音とか、
そういう音が聞いた時に、こんな感じに愛されてたのかなとか、
こんな状況だったのかな、当時の風景とかっていうのはね、すごく想像してたんですよね。
それを通してやっぱりね、動画とか画像で見るとパッてわかっちゃうから、それで思考が止まっちゃうんですけども、
音声だけの場合って、その時の風景とか、声にこもるいろんな情報とかを察してですね、
こんな世界だったのかなーとか、こんな世界観でこんな当時の風景だったのかなーってね、すごく想像するんですよね。
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よくドラマとかで、当時のなんかこうドラマ、古いドラマとか見てるとね、
電話のリリリリンっていう音とか、当時の景的の音とか聞いておくと、
あーすごい古いんだなー、昭和なのかなーみたいなね、昭和の初期の頃かなーとかそういうのを感じるじゃないですか、音だけ聞いていると。
それと同じようにですね、音だけから入ってくる情報って結構ね、その想像をかきたててくれるから、
なんかこう温もりを感じたりとか、想像力が湧いてきて、そこのなんか思考が止まらないんですよね。
なので改めて、音の魅力、声の魅力って非常にね、情報量が多いなーっていうふうに思いました。
もう一つ思い出すのがですね、高校生の時にジュークっていうフォークデュオがいたんですけども、
これを聞いているリスナーの方に、ジュークあーいたいたって思う方は割と30代の方が多いんじゃないかなと思うんですけれども、
ジュークがいてですね、ジュークが解散して、3Bラボっていうねバンドを岡平賢治さんが作ったんですけども、
その3Bラボが発売したFirst Albumの中にBaby's First Cryっていうのがありまして、
そのFirst Cryの中に岡平賢治が生まれた時の音声が入ってたんですよね。
女の子みたいって言われたりとか、家族に見守られながら声をかけられている音声が1トラック目に入っていて、
こういうのもいいなーって思っちゃったんですよね。
なので、動画で見るのもいいけども、音声で想像しながら聞いていくっていうのは非常にこれから価値があることじゃないかなって思ったので、
ここでですね、年末年始お正月家族が揃っている中で、
例えばお孫さんが生まれたりとか子供が生まれたりとかっていうことがあった人はですね、
家族で音を録ってみるっていうのはありじゃないかなというふうに思います。
あとはお子さんがいなかったとしてもですね、自分の新年の抱負をポッドキャストで撮るもいいし、
また家族のですね、何気ない会話を記録を撮ることもね、非常にその時代を移すっていう点で非常に価値があることだとリッキーは考えています。
じゃあどんな感じにですね、撮ればいいのかなって思った時に、
普通のピンマイクを使うわけにもいかないし、映画で撮るようなショットガンマイクですね、
いわゆるフサフサしたショットガンマイクを持っていくわけにもいかないし、
まあパソコンで撮るのもいいけども、パソコンだとちょっとなんかこう味気ない音になっちゃうので、
より高品質に繊細に撮るのであれば、
ブルーのイエティを使うのがね、非常にいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
このブルーのイエティっていうのは、USBでパソコンにつながるコンデンサーマイクです。
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コンデンサーマイクなので非常にね、あの繊細な音を撮ることができます。
パソコンにつながるのでパソコンですぐ収録して、音を編集してどっか保存しておくこともできます。
ブルーイエティはですね、レディーガガも使っているし、アメリカのポッドキャスターの方々とかすごく使っている人が多いんですよね。
今なら、なんとですね、Amazonのプライム会員限定なんですが、
17,100円するこのブルーイエティ、私17,100円で買いましたけど、
このシルバーの色がですね、なんと12,555円で売られていました。
27%オフで、4,545円引きということで、
このシルバーの色だけなんですけども、
ブラック&ティールとか、ブラックアウトとか、ミッドナイトブルーは、
ミッドナイトブルーは安いのかな?
他の色は、ミッドナイトブルーも高いな。
17,100円ですね。
シルバーだけは非常に安くなっています。
このブルーのイエティはですね、4つの試行性があります。
単一試行性とか、全試行性とか、総試行性、ステレオモードですね。
単一試行性というのはマイクの真ん前ですね。
全試行性というのはマイク360度。
総試行性はマイクの正面と後ろ側。
ステレオモードというのはマイクの左右ですね。
立体的に音を録ることができます。
この全試行性モード、いわゆる360度録れるモードがあるので、
それを使って、例えばダイニングテーブルに置いて、
そこで家族の記録とか、お子さんの記録とか、
何か記録をとっておくことができるようになりますね。
それで記録をとっておいて、
後でいろいろと加工したり編集したりして、
何年後の自分に送っちゃうとかね。
Gmailがあれば予約配信でデータだけ残しておいて、
自分宛に1年後に送るとかね。
3年後、5年後に送るとかね。
そんなやり方もタイムカプセル的で非常に楽しそうですよね。
一人勝手に盛り上がってるんですけども。
ちょっとデメリットとしては、
これちょっと重たいんですよ。
具体的には1550g。
1.5kgですね。
なので持ち運びにはちょっと不便なんですけども、
ただ重厚感があって非常にかっこいいです。
置いておくだけで、マイクがある。
なんか結構キラキラしててかっこいいみたいなね。
そんなモニュメント的にもすごく使えますし、
あとこの家族の記録だけじゃなくて、
Web会議、Zoom会議とかね。
あとはYouTube配信、TwitchとかSkypeとかね。
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そういう配信にもつなげますので、
ビジネス、仕事でも使えるっていうメリットがあります。
本当に一家に1台Blue Yetiあってもいいんじゃないかなっていうぐらいに
思っている良いマイクなので、
非常にレビューも高いですね。
この1万円以上出して買う価値があるマイクだなという風に思っております。
個人的にはこのBlue Yetiにマイクのスポンジですね、
ビンドスクリーンを入れると非常に丸まった、
いい感じの温かみのある音になるっていうのはちょっとしたコツでした。
ちょっとマニアックなんですけれども、
このBlue Yeti今なら、
なんと4545円オフになっているということと、
あと明日からちょうどAmazonの初売りがありますので、
またここでもさらにさらに安くなるかなと思いますので、
ぜひチェックしていただきたいなと思います。
今日は家族の記録を音声にするって意外といいかもというテーマでお送りさせていただきました。
ちょっと話は戻りますけれども、
明日からのAmazonの初売りで、
さらに音声配信に使える機材関係もですね、
安くなってくると思いますので、
SHUREのマイクとかも結構安くなるんじゃないかなという風に思っております。
Twitterの方でですね、安くなっているアイテムをどんどん発信していきますので、
もしよろしければTwitterの方もフォローしておくと、
明日の安売り情報がサクッと手に入りますので、
ぜひフォローよろしくお願いいたします。
今日のあわせて聞きたいのは、
年賀状を音声でも送る方法を過去のオンエアからシェアさせていただきます。
そう、年賀状をですね、音声で送る方法って意外と簡単なんですよね。
なので年賀状にQRコードを入れたりして、
音声も合わせて送るっていうなんかね、
ちょっと今っぽいやり方もできますので、
ぜひやってみてはいかがでしょうか。
ボイシーのですね、創業者の尾形さんが出している
ボイステック革命の本なんか手に取ると、
この尾形さんのね、ボイスがね、いろんなところにQRコードで貼られてますね。
そんなところから年賀状にですね、音声つけて送ることができますから、
ぜひやってみてはどうでしょうか。
今日のレディはいかがでしたでしょうか。
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