DevRelラジオの紹介
はい、皆さんお疲れ様です。3月11日、夕方5時半になりました。DevRelラジオの今日は、206回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初にですね、DevRelラジオの紹介からですね。DevRelラジオは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelというのはですね、デベロッパーリレーションズの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、例えばテクノロジーエヴァンジェリストとか、デベロッパーアドボケイトとか、コミュニティーマネージャーとかですね。
そういった方々が集まって、情報交換したりイベントをしているといった、そんなコミュニティーになっております。
DevRel Tokyo公式サイトがあります。DevRel.Tokyoというサイトですね。
そちらからスラックに参加することができますので、DevRelに興味があるとか、DevRelに関わっているという方はぜひジョインいただければと思います。
そこまでじゃないよという方向けにですね、公式のXアカウントがあります。
アットデブレル東京ですね。
普段はシャープデブレルJPっていうハッシュタグつけてですね、ポストしてますんで、ぜひそちらウォッチいただいたりとか、アカウントをフォローいただけると嬉しいです。
というところで、今日のですね、メインテーマが会社の独自ルールとなっております。
はい、いろんな会社さんがあってですね、多分大手の会社にしても小さい会社にしてもそれぞれ独自のルールみたいなものがあるかなと思うんですけど、
これ多分あれですね、中にいると分かりづらかったりしますよね。
転職して初めてなんか、これってあの会社独自ルールだったんだみたいな、そういうことに気づかされるかなと思うんですけれども、
その意味で自分の会社の独自ルールを挙げてくださいっていうのもなかなか難しいかもしれないですけど、
ぜひですね、これってうちの会社独特な考え方かもとかルールかもみたいなものがあればですね、ぜひコメントいただきたいと思っております。
今は何件か来ているかな。
はい、なのでぜひですね、今のうちにぜひぜひ皆さんのコメントいただきたいなと思うんですけど、
そうですね、私の場合は今やってる自分の会社は一人なので、独自ルールっていうのが完全に自分ごとなのであるようでないみたいな感じになっちゃってるんですよね。
転職とかどうだったかな。
自分で勝手に作ってたルールはあるけど、
なんか変なルールあったかな。
自分でテーマ作っといてあれですけど、
なんか思い当たるものあるかな。
前々職のB2B系のコマースの会社にいたときは、結構社員の仲が良かったんですよね。
スタートアップっていうところもあって、みんな長時間働いていたりとかしたりしたっていうところもあったと思うんですけど、
割と年齢層も若くて仲が良くて、誕生日を祝う習慣があったんですよね。
それも割と大げさにやるみたいな感じの風習があって、
私いたのが技術なんとか部みたいなとこだったんですけど、そこの部長が誕生日だったときに、
その部長が誕生日が多分土曜日か何かだったのかな。
金曜日来てなかったんですね。
赤じゅうたんをレンタルしてきて、私がレンタルしてきたんですけど、
会社の入り口からその部長の席までずっと赤じゅうたん敷いたんですよ。
部長の席のところに風船とか、めちゃくちゃデコレーションしたんですよね。
テープとかで色々書いたりとかしてデコレーションしまくって、
それを金曜日にやって、その部長は土曜日に会社に来るんですけど、
誰もいないっていうね。
私も当然行かないし、他の部のメンバーとかも他の社員誰もいない状態で、
多分その部長は会社に来たらなぜか赤じゅうたんが敷いてあり、
それをたどっていくと自分の席までたどり着き、
自分の席はめちゃくちゃデコレーションされてるっていう、
そういう状態を味わったんだろうなって思うんですけど、
あの時どうだったかな。
翌週あったけど、別に普通に平然としてたような気がしますね。
その話も一言もしなかったような覚えもあったりしますね。
他の人とかの場合はケーキ買ってきて、
その人を会議室とかにミーティング目的とかで呼んで、
それで祝うみたいなことをずっとやってたな、あれ。
長いことやってましたね。
あれ、ああいうの人数増えてくると、
なかなかそれをやってくれる人とやらない人っていうのが出てきちゃったりとかして、
そうすると身内感みたいなものが出てくるから、
あんまりよろしくないのかなと思うんですけど、
当時はせいぜい3、40人ぐらいだった時だったんで、
楽しんでできてたかなっていうところがありますね。
それ以外なんかあるかな。
あと変なルール。
自分たちで勝手に作ったルールみたいなものは、
いくつかあったような気がしますけど、
ちょっとパッとは思いつかないですね。
というところで、
今日のメインテーマの方は6時過ぎから、
まだあと30分以上してからやっていこうと思いますので、
思い当たるところがある方は是非今のうちにコメントいただけると嬉しいなと思っております。
AIとコンテンツの重要性
それまではですね、最近のDevRelに関係しそうなニュースというところを取り上げていこうかなと思うんですけど、
これなかなか面白かったので、
これはどこの記者かな。
JB Pressさんですね。
そちらのほうの、
これでいいのかな。
AI検索の要約機能でトラフィックが49%減少した企業も、
これまでのSEOを無効化される悪夢にどう対応すべきかという記事ですね。
JB Pressさんのほうで出ております。
猫もシャクシもAIAIってずっと言ってて、
チャットGPTとかで検索できる機能とかも追加されてきて、
さらにエージェント機能も出てきてみたいなところで、
本当にウェブ検索の需要がかなりへっこんでるんだろうなという気はするんですよね。
私自身、
Google検索使わなくなったとは言わないんですけど、
今までの半分くらいに減ってるんだろうなという気は確かにするんですよね。
この検索のトラフィックが少なくなって困る人たち、
サービスとかって、
例えばここで言っているのは、
何かのブランディングのサイトとか、
メディアサイトとかがそういうところに当たるんじゃないかっていうところで書いてはあるんですけれども、
広告ビジネスがかなり難しくなってるんだろうなっていうのは実感するんですよね。
アドワーズとか、バナー形式とかテキスト広告とかでもいいと思うんですけど、
あとアフィリエイトとかですかね。
そういうビジネスはかなりダメージを食らってるんじゃないかなっていうのは感じるところがあるんですけど、
それ以外のところで言うと、
このDevRelとかに関わるような開発者ツールみたいなところで言うと、
むしろAIにバンバンバンバンコンテンツを吸い取ってもらって、
そのAI上で完結してくれるのが一番いいっていう気はしてるんですよね。
特にAIが、例えば、
メール送信サービスを教えてって言ったりとか、
ウェブサービスにデータベース機能を追加するなら何がいいと思う?みたいなことを聞いたときに、
一番最初の方にリストアップされるかどうかが、
選定される技術かどうかの違いになってきてるんですよね、正直。
そのAIにリコメンドされるかどうかが、
技術選定に関わりつつあるっていう現実を見ると、
より選ばれる理由づくりっていうところ、
まさにマーケティングの部分を頑張らないといけないんだろうなと思いつつ、
そのAIに対するマーケティングみたいなものを考えると、
単純にプロモーションすればいいっていうわけじゃないんですよね。
どういうアルゴリズムでAIがサービスを並べてるかわかんないですけど、
多分それの元になった記事が存在していて、
そういう記事が多数あったりすると、
生成されるコンテンツもものづと優先順位に従ったものになってるということを考えると、
もしかするとまとめ記事みたいなものが量産されていると、
あんまりよろしくはないですけどね、
AIをハックするみたいな感じのやり方は、
多分対策されちゃったりするんであんまりよろしくはないかなっていう気はするんですけど、
そういう自分のところのサービスが一番上に出ているようなまとめ記事を
いろんな視点でカットで作っていって量産すると、
AIに質問したときに自分のところのサービスを一番に優先してくれるっていう状態になるかもしれないですね。
あと大事なのは、
学習のなんでしたっけ、
なんとかカットみたいな言い方しますよね。
その学習をいつまでのデータに基づいてやってるかみたいなところが、
なるべく古い方がいいわけですよね。
その学習が去年の年末までしかしていなくて、
そこからいくらコンテンツを積み重ねても、
全然その学習結果に反映されないので、
コンテンツを出すならなるべく早い方がいいですよね。
その学習されるようにコンテンツをなるべく早くなるべくたくさん出していくっていうのが結構大事になってくる。
あとドキュメントみたいなところで言うと、
SDKがちゃんと存在しているっていうことをアピールしたりとか、
あとAPIですね。
APIのドキュメントも、
よくある3Paneとかのドキュメント構成が、
どれぐらいAIに対して有効かっていうのは、
調査する必要があるような気がするんですよね。
あくまでも個人的な感覚なんですけど、
わりと新しめのサービスとかで、
APIドキュメントをHTML形式で出していて、
それがAIに学習されているはずなんですけど、
どうもちゃんと出てこないんですよね。
特にSDKとかも適切に読み込まれてないみたいな場合もあったりするので、
例えばホニャララっていうサービスのコード、
JavaScriptのコードを書いてって言ったときに、
それっぽい感じではあるんだけど、
それじゃない感のあるコードを吐き出す傾向が強くて、
結構強いログダクトの、
例えばFirebaseとかAWSとか、
その辺りとかのライブラリを使ったコードとかは、
やっぱりしっかり出力してくれるんですよね。
それは多分膨大なコンテンツ量とか、
あとGitHubのオープンソースの数とかが、
そこに反映されているのかなっていう気はします。
その意味では、
何らかの形で自社プロダクトをオープンソースにしたりとか、
SDKを提供してそれを使ってもらって、
かつそれがオープンソースになっているみたいな、
コードが溢れている状態を作っておかないと、
うまい、いいコードを吐き出してくれない。
そのいいコードを吐き出してくれない状態だと、
エディターとかで、
エディターで出すときは割と出るんだよな。
NPMなりコンポーザーなりとかで、
ライブラリをインストールしていると、
それをコードに反映してくれるので、
そこは割と出てくれるのか。
ChatGPTで聞いたときですね。
ChatGPTで質問したときに、
すごく倍層で使えないコードを出力されるので、
それをコピペされると結構しんどいなっていう感じになりますね。
とにかくね、
AI自体だからこそ、
コンテンツがすごく大事になっているって、
個人的に感じるんですよね。
その正しいコンテンツ、
オフィシャルなコンテンツを出すっていうところも一つですし、
あとはサードパーティーのパートナーであったりとか、
個人の開発者の人たちに、
コンテンツをたくさん作ってもらうっていうところが、
とても大事になっているんじゃないかなという気がします。
そのための布石として、
プロダクトをオープンソースにするっていうところもあるかもしれないですし、
あとは何でしょうね、
ある程度はプロモーションして、
案件としてコンテンツを作ってもらうっていう形でもいいかもしれないですし、
パートナープログラムみたいなものを通じて、
パートナーさんにコンテンツを作ってもらうっていうのもいいかもしれないんですけど、
逆説的ですけど、
こんだけAIによって検索のトラフィックが下がったみたいな、
だからこそ、とにかくコンテンツをたくさん作らなきゃいけないという気がしてますね。
コミュニティを通じて、ユーザー会みたいなものを通じて、
AIの影響と開発者の変化
そこでコンテンツを増やすっていう手もありますし、
最終的なゴールっていうのが、
ビジネスの成功は当然なんですけど、
その前段階として、コンテンツの作られた量みたいなものが、
今後結構大事になってくるんじゃないかなという気がしてますね。
なので、この記事でいくとですね、
AI検索によってトラフィックが下がっていくと、
特に書いてあるのはGoogleのAIによるまとめ、サマリーですね。
あれが大きな要因になっているみたいな感じの書かれ方をしてるんですけど、
当然それも、メディアとか問題な部分もあるかなという気はするんですけど、
デブレルの観点で言えば、このAIサマリーで済むなら全然それでいいと思いますし、
AIサマリーでなるべく済ます。
IDEでVisual Studio Codeとかで書いていて、
その上でレコメンドされて、そこで完璧なコードができれば、
検索なんて必要ないわけですよ。
そしたらブラウザ立ち上げる必要もないし、
マウスでスクロールして情報を探したりする必要もないと。
開発者の人はずっとIDEに向かって、
キーボードを叩き続ければ開発が続けられるというところで、
一番それがいいと思うんですよね。
昔は入力補完のオートコンプリートで、
ある程度JavaScriptとかは難しくて、
JavaとかC Sharpとかそういうコンパイル系の言語だったら、
メソッド名とか出ますみたいな、
そういう感じだったと思うんですけど、
ギターボコーパイロットなり、
クラインなりとか、
あのあたりを使うと、
とにかくAIがレコメンドしたコードが、
どれぐらい高い精度で動いてくれるかっていうのが、
勝負になってくるような気がするんですよね。
それこそジュニアのエンジニアとかであれば、
そこで生成されたコードが動きません、
デベロッパーリレーションの新しい定義
みたいな状態になると、
すごくストレスを感じるというか、
動かないじゃんみたいな、
このSDK全然使えないじゃん、
思われたりしちゃう可能性があるので、
とにかく生成AIが作り出したコードが動くようにすると、
というのが大事なことになるかなという気がしてますね。
昨日、AI駆動開発っていうコミュニティのイベントに
行ってきたんですけど、
めちゃくちゃあそこ今盛り上がっていて、
何につけてもとにかくもう、
AIっていうキーワードがあるかどうかで、
人の集まりが全然変わって、
サービスの採用みたいなところも変わってくるなっていう実感をしていて、
普通にイベントやっても、
ほとんど人が来づらい状態になってる気がするんですよね。
かといってAIってつけりゃ何でもいいかっていうと、
そうでもないと思うんですけど、
AI駆動開発とかは非常にうまくいっているコミュニティで、
もう一瞬で人がアップしちゃうというか、
参加人数上限まで達しちゃうみたいな、
そんな状態になってたりするんですよね。
昨日はGitHubコーパイロットのアップデートとか、
あとWindsurfっていうエディターの話だったりとかあったんですけど、
その状況、歴史から見るに、
2000年くらい、もうちょっと前かもしれないですね。
98年とか、
そのあたりとかにインターネットが、
ある程度一般の人たちでも使われるようになってきたっていうところで、
いわゆるIT革命みたいなことを言われた時があって、
あの時はインターネットに絡んでるかどうかだけで、
出資の金額が変わるみたいな、
そういう状態だったと思うんですね。
2004年とか2005年とか、
そのくらいの頃ってWeb 2.0って言われたようなキーワードが出てきて、
Twitterであったりとか、
あとはDeliciousとか、
ハテナもそれ系とか、
あと何ですかね、
Square?違う違う、ごめんなさい。
なんだっけ、
場所取りゲームみたいなやつとか、
あとEvernoteとかもありましたけど、
そういうのがボンボンボンっていくつも出てきた時があったりとか、
2008年くらいにモバイルでiPhoneが出てきたりとか、
あったと思うんですけど、
去年、今年のAIブームみたいなのって、
それを完全に乗り越えてる気がするんですよね。
本当に凄まじい勢いだなって思いますし、
もう今AIに絡んでないサービスだと、
広めるのがすごい大変っていう感じなんですよね。
逆にAIファーストのサービスとかは、
バンバン伸びてったりしているので、
もし今から新しいサービス立ち上げようって思うんだったら、
絡めるだけだとなかなか難しい気がするんですよね。
もうAIファーストを歌ったサービスを、
立ち上げないといけないんだろうなっていう気がしてますね。
それによって全然、成功と失敗が大きく変わるっていう感じがしてます。
それはデブレルの視点もそうですし、
ビジネス的な視点もそうなんですけど、
恐ろしいですね。
ちょっと見方を変えると、
多分プログラミングの仕方みたいなものが、
開発者の視点で見ると、
このAIが登場したことによって、
LLMが出てきて、AIコーディングみたいなものが出てきたことによって、
開発体験が根本から変わりつつあるなっていう気がしていて、
それはいろんな人が言ってたりしますけど、
昔々のアセンブラーの時代があり、
その後Cが出てきて、
その後いろんなプログラミング言語が派生的に生まれていってみたいな、
そういうところに一足飛びに、
状況を変える存在になりつつあると思うんですよね。
1個別の記事があって、
これかな、これは、
Empathetic Engineerっていうブログですかね。
Should we still call it DevRel?
ということで、
まだそれをDevRelと呼ぶべきなんですかみたいな、
そんな記事が出ております。
この中で、この方も言ってるんですけど、
今AIみたいなものが出てきたことによって、
開発者じゃない人も開発に入り込むようになっていると。
最後の方なんですよね。
デベロッパーリレーション、ハブスポットが、
表向きはデベロッパーリレーションというのを提供していて、
そこに開発者の人が来てくれているんですけれども、
デベロッパーとかエンジニアっていう肩書を持つ人は、
全体のわずか30%だったということなんですよね。
さらにAIみたいなものが登場したことによって、
開発者のバックグラウンドを持ってない人すらも、
開発者であるかのように対応しなきゃいけないということですね。
AIはその開発者という定義をより複雑にしていると。
なぜなら従来の意味での開発者ではなくとも、
行動をかける人が増えたからだと。
このことは、
今日開発者プラットフォームに関わっている多くの人々が、
その職種にエンジニアの名前すら持っていないことの一因かもしれない。
AIが開発できる人の領域を押し広げ続けるにつれて、
デベロッパーリレーションの範囲も、
それに合わせて進化していくのだろうかというふうに書いているんですよね。
実際本当に開発者じゃない人、開発者以外の人が、
AIを通じて開発の領域に入ってきているというのは、
とても増えているんじゃないかなという気がするんですよね。
もともとアセンブラーから他のプログラミング言語が生まれた時にも、
メモリー管理しなくていい。
いや、メモリー管理はしてたな。
Cとかはしてましたけど、
PHPとかJavaとかCシャープとか、
そういう高級言語だったら、
そういうメモリー管理とか面倒くさいことはしなくて、
よくなったわけですよね。
それによって開発者の裾野はすごく広がったと思うんですよね。
もしかしたら、昔からのエンジニアのプログラマーからの人からしたら、
いや、こんなのはプログラミング言語じゃねえみたいな。
こんなのはプログラマーとは呼ばねえみたいな。
そういう感じのこともあったかもしれないですけど、
結果的にすごく開発者の裾野、
プログラマーと言われる人たちの裾野がすごく広がったと思っているんですよね。
さらにAIみたいなものが登場したことによって、
多分この量がもっと爆発的に増える可能性があると。
その中でエンジニアの職業エンジニアとして、
ちゃんと開発者じゃない、いわゆる、
システムデベロッパーと言われるような人かもしれないですね。
職業エンジニアではない人たちがどんどんAIを使ってスキルを高めていく。
どんどん実現できるものが増えていくっていう中で、
職業エンジニアの人たちは何を提供しなきゃいけないかっていうところが問われてくるんじゃないかなと思っているんですよね。
そういう人たちに対して、デブレルの人たちはどこをサポートするべきなのかっていうのも考えないといけなくて、
そのAIを利用した便宜上とシステムデベロッパーの人たちから含めて全部サポートしていくのか、
それともAIを補助として使いながら職業エンジニアとして活動する人たちまでだけをサポートするのかみたいなのは、
ちゃんと考えていかないと、自分たちの定義するエンジニアとはみたいなところが、
すごく最近ブレてきているというか、拡大しているような感じがするんですよね。
どうなんでしょうね。僕らからしたらエンジニアっていうとプログラマーとかっていうと、
やっぱり職業プログラマーでシステム開発をしているとか、
ワークタイムのほぼ100%システム開発に費やしている方が対象になるのかなという気はするんですけど、
システムデベロッパーとか、ある意味兼業としてやっている方とかは今後どんどん増えていく可能性があるので、
開発者ツールっていう観点で考えると、そういう方まで含めてシステム提供できるようになっていると、
選ばれる可能性が高まっていくのかなという気がしてます。
そのときのUIとかは結構真剣に考える必要があるかなと思っていて、
インターフェースとサービスの統合
昔々のAWSが一番最初できたときって、 EC2とかS3の管理画面がそもそもなかったんですよね。
管理画面あったのかよく分からないですけど、すみません、ちょっと記憶がやふやなんですけど、
基本的に少なくともS3のバケット一覧とか、S3の管理画面上でファイルアップロードするみたいな機能ってなかったはずなんですよ。
APIでとにかく全部やりましょうみたいな感じでスタートしたと思うんですけど、
それが今は管理画面みたいなものがちゃんと提供されていて、
そこでいろんな細かい設定ができるようになっていると。
その開発者ツールっていうのを考えたときに、
多分今、喫水の職業エンジニアとか職業プログラマーの人に対してサービスを提供しているのであれば、
ほぼ管理画面がない状態のサービスに近いのかなっていう気がしてるんですよね。
そのAIを武器にどんどん対等してきている方々を対象にして、
エンジニアと我々のサービスの対象ですよっていうふうに考えたら、
やっぱり使い勝手のいい管理画面とか提供しなきゃいけないんだろうなという気はしているというところですね。
1個面白いのは、今日とある会社さんとインタビューしてたんですけど、
その時に言われたのが、自分たちの業務で使っているシステム、
例えばスラックであったりとかノーションであったりとか、
あとGitHubであったりとかっていうツールが皆さんの会社も多分使われていると思うんですけど、
その時点で3つインターフェースがあるわけじゃないですか。
このインターフェースを増やすっていうのがすごいストレスらしいんですよ。
見るべきものを増やすっていうことが。
もしサービスを導入するんだったら、
その既にある3つのインターフェースの中に組み込めるものじゃないと結構しんどいと。
例えばプロジェクト管理ツールみたいなものであったとしたら、
GitHubの中で全部見れるとか、
スラックにタスクの進捗状況がすぐ呼び出せるようになっているとか、
そこで更新もできるとか、ノーションもそうですけどそこでできるとかね、
そういうふうになっているといいよねっていう話をしていて、
とあるサービスがありますと。
一番金額の低いプランの場合はこれこれっていう機能がありますと。
上位プランに変更するとダッシュボードの機能がありますとか、
独自ルールの紹介
レポートが増えますみたいな、
そういう打ち出し方をしていたりする場合があるかもしれないんですけど、
それが魅力的じゃないんですよ。
ダッシュボード増やしたくないんですよ。
別の画面見たくない。
そのダッシュボードが既存のワークフローの中のどっかに入り込んでくれるとか、
それを簡単に呼び出す仕組みが既存の中に入るとかですね。
それこそそのレポートの部分がノーションに入り込んで、
ノーションのデータを自動的に更新してくれる仕組みがあるとかですね。
それだったら全然ありらしいんですよ。
その独自の画面みたいなものがあって、
そこにログインするとかしんどいのでどうにかならないですかね、
みたいなそんな話をしてて、
確かになって思いますよね。
多分開発者ツール、本当にどんどん統合される傾向にあると思うんですよね。
いろいろUGOのタケノコのようにAIとほにゃららみたいなツールが
バンバン作られてると思うんですけど、正直しんどいんですよね。
それを全部使いこなしてやっていくっていうのが結構めんどくさいっていうのと、
一番最後の部分っていうのが結局統合されていくと。
その中でちょっと言ってたのはサークルCIさんの話もしてたかな。
昔はCICDみたいなものが登場したときって、
Jenkinsであったりとか、
あといくつかローカルで使えるようなCICDツールがあって、
それをクラウドで提供するのがサークルCIっていうのが出てきて、
結構みんなそっち側に流れたんですけど、
今結局使ってるのがGitHub Actionsなんだよねみたいな感じで、
もうGitHubの中だけに閉じ込めて、
全部そこで回せるかどうかが大事になってきちゃうっていう話をしてたんですよね。
なので、もしこれから新しいサービスを作るみたいな感じになったら、
既存のワークフローの中にいかにシームレスに溶け込めるかどうか。
もし何か変えなきゃいけない設定がありますみたいなときにも、
スラック上で対話したら、それが勝手に設定に反映されてくれるとか、
モーション上にその設定が書いてあって、
それを勝手に取り込んで直してくれるとか、
そんな仕組みを作らないといけないんじゃないかなと思っていて、
それこそ最初の何ステップかは、
管理画面に入るっていうことも致し方なしかなと思うんですけど、
その後、実運用が始まったらもう管理画面は一切見なくてもいいっていう状態にすると。
結果なり状況なりは全部GitHubとかスラックとかNotionとか、
あとはプロジェクト管理だったらトレロとか、
トレロはちょっとアトラシアン系のやつとか、
あとは何だろうな、
デファクトに凄く固まりつつあるような気がするんですよね。
そのデファクトツールのワークフロー、
デファクトに完全に乗っかるっていうよりも溶け込むぐらいな感じじゃないと、
生き残る術がないんじゃないかと思ってますね。
サク太郎さんからコメント来てますね。
LLMツールが爆誕しすぎていて、キャッチアップだけでも大変ですよと。
企業の場合は契約プランもバラバラですし押ししと。
そうなんですよね。
ジラですね。
そうなんですよね。
本当にツール増えすぎ問題はあるなという気はしてますね。
そうなんですよね。
これを過渡期だからっていう言い方もできるんですけど、
これ結局GitHubの独り勝ちにならないかなっていう懸念もしてるんですよね。
たぶんGitLabっていう選択もあるんですけど、
GitLabも同じことをするんだろうなっていう気もしていて、
基本的にGitLabを元々GitHubの真似っていうところ、
クローンっていうところから始まっていたりするので、
まずまず同じようなことをするだろうなっていう気はしてるんですよね。
ジラ、GitHubって確かプロジェクトかなんかありましたけど、
たぶんそんなに使われてないのかなと。
特にエンプラ系では、企業ではそんな使われてないかなっていう気はするんですよね。
やっぱりちょっとジラで取れている部分がGitHubプロジェクトではできてないような気はするので、
ここは残るかなと。
情報共有みたいな文脈でいくと、
正直GitHubのリポジトリにあったほうが、
いろんなAI系のツールはデータを参照しやすくなるので、
いいかなっていう気はするんですけど、
やっぱりマークダウンで記述するのって難しかったりするので、
ノーションとかかなという気がしてますね。
本当に今戦国時代というか、生き残りが大変ですよね。
いろんなツール出てきてはいるんですけど、
皆さん生き残るの、戦略本当うまく考えないと難しいんじゃないかなという気がしております。
では、今日は会社の独自ルールというところで、
ご意見いただいているので読んでいきます。
まず最初ですね、デブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。
今回のテーマは会社の独自ルールということで、
自社の変わった習慣や独自っぽいことを書いてみたいと思います。
ルールというよりも習慣を書いてみます。
日本企業でそんな会社もあるんだなという感じで聞いてもらえればと思います。
私は採用の仕事をしているので、採用した人イコールニューカマーのオンボーディングをやったり、
ミートアップを企画したりして関係を構築しています。
その中でうちの会社で驚いたことを彼らから聞いたりします。
これいいですね。ほほーと思った点をいくつかあげますね。
1つ目、社内のメールで社員同士でも様付け文化。
おお、これは面白い。面白い。
社内コミュニケーションはスラップ中心になりましたが、
たまに来るメールや転送メール、冒頭の書き出しで宛先が様になっています。
ニューカマーからは社内なので様不要ではという関数を聞いたりします。
これはそう思いますよね。
ただ、呼び捨ては良くないと思うので、3でいいんじゃないかなという気がするんですけど、
様なんですね。
上司に対しても他のメンバーに対してもみんな様にするっていうのは、
確かに一番無難、ある意味無難かもしれないですね。
2つ目、エレベーターの扉が閉まるのが早い。
逆に早いんだ。
タイミングとスピードという2つの意味で早いです。
人が閉じるボタンを押す前に、もう自動でエレベーターの扉が閉まりかけていて、
異様に閉まるのが早いです。
また、閉まるスピードも勢いが良く早いです。
2つの意味で早いので、ニューカマーに驚かれます。
せっかちな人が多い会社なんでしょうか。
そういうのに合わせてチューニングしているのか知らんけど、
確かに他の会社さんに行った時はゆったりしているなと思ったりします。
そんなこんなで自社を客観視してみた話を書いてみました。
社内コミュニケーションの特徴
他の会社のエピソードも楽しみですねと聞いております。
エレベーターは設定次第ですよね。
それを決めているのが誰かによりますけど、
一番最初に設定した総務の人とか総務の部長とかが
こんな遅いんじゃ嫌だよみたいな感じで
マックスの設定にしている可能性は確かにありそうな気がしますね。
面白いですね。
コメントも来てますね。
小田翔さんからフォームを送ってないけど、以前勤めていた企業だと
オフィスカジュアルのことを西海岸ビズと定義付けたことかなと。
早速西海岸ビズで出社したら当時の上司にめっちゃ怒られたの忘れていないと。
オフィスカジュアルはダメなんですかね。
オフィスカジュアルってオフィス向けの格好な気がするんですけどね。
それダメ出し食らっちゃったらちょっとなかなか過ごしづらい気がするんですけど、
それ以外だともう背広一択しかないっていう感じなんですかね。
さまづけ文化ね。面白いですね。どうなんだろうな。
さまづけ、全然悪くはないと思うんですけど、
ただ、私がそんなヒエラルキーの段階ある会社にいたことがないので、
一番下のニューカマーの人が社長に対してメール出したときに
3では送りづらいのは確かにわかりますよね。部長とかでも何段階あるかわかんないですけど。
だからさまはそんなに問題ないんだろうなと思いますけど、
壁を感じてしまいますかね。
これスラックでメンション飛ばすときってどうなんでしょうね。
やっぱりスラックのメンションでもさまとかつけるんですかね。
これも会社によってルールが分かれるかなっていう気がするんですけど、
本文中にメンションつけるときって3をつけちゃうような気がするんですよね。
一番最初にメンションから始まる場合は別に3いらないみたいな感じとかあったりしないですかね。
私は他のお客さんとかのスラックに入ると自然とそんな感じになっているかなって思ったりしますね。
ただ前職、一番最後の会社員やってたときに結構その会社の社員同士が仲が良くて、
あだ名で呼び合うような文化があったんですよね。
あれあんまり個人的に好きじゃなかったんですよね。
今だから言えるっていう気もするんですけど、
仲が良いのは別に悪いわけじゃないんですけど、結構なあなあな文化になってしまうかなっていう気が個人的にはしていて、
そこはお互いプロとして仕事をしているので、
ある程度の距離感というか適度な関係性みたいなものは必要かなっていう気はしてましたね。
なので上司とかがメンバーの人を呼び捨てにしたりとか、くんで呼んだりとか、
ちゃんで呼んだら、ちゃんはいたかちょっと覚えてないですけど、
呼び方に相手との関係性が現れるような言い方は個人的に好きじゃなかったですね。
私みんなさんで呼んでたような気がしますね。
では続いてですね。デブレルネームジャーニーマンさんですね。
紙運用がと思ったのですが、そちらはプロジェクトのルールで会社ではなかったので、
え、そうなの?プロジェクトのルールで紙運用なの?それもなかなかすごいですね。
部門の壁を緩く越えるランチ補助のルールでしょうか?
こういうのありますよね。いいですよね。
例えば自チーム、多部門、世代などの関係性ごとに月1回補助が出るルールがあります。
つまり自チームでは複数いけないので、ものづと壁を越えたリアルコミュニケーションが発生しやすい仕掛けになっています。
あまり出社しないので利用機会が少ないですがと。
確かにこういう会社多いですよね。今はね。
今はそうなのかな。コロナ前は結構聞きましたよね。
あと会社のランチとかもありましたよね。
昔、ハテナとか行ったかな。
あとGoogleとかソニーも行ったか。
社職って本当に憧れますよね。
社職のある会社に勤めたことがないので、
あの専用のスペースがあるっていうのは本当に憧れてたんですけど、
あれ思い出した。
今も多分あると思うんですけど、横須賀の方ってモバイルの会社が多いんです。
モバイルのキャリアの会社が。
それに合わせてその関連会社とかも結構横須賀の方に多くて、
ドコモさんとか、KDDIUさんとかソフトバンクさんとか、
そこの辺りとか、あと携帯のハードのNECとか、
他の投資場とかそういう会社とかも結構横須賀の方に固まってる場所があるんですけど、
そこのNTTに一回、ドコモかに行ったことがあって、
本当にね、超どいなかなんですよ。
山の中みたいな、本当に研究しかできないみたいな場所なんですけど、
そこも社職があるんですけど、
1週間、1週間って言わなかったかな。3日って言ったかな。
もう3日いたら空きますみたいなことを言ってて、
綺麗なんですよ、場所が。
素人というか、初めて行った人から行くと、
横須賀の山、山っちゃ山なんだけど、景色がいい場所で、
社職のスペースもすごく広くて、
メニューも何パターンだったか忘れたけど、
ちゃんとあってみたいな感じで、ここすごいいいですねみたいなことを言ったら、
その中の人に、3日いたら空きますみたいなことを言われて、
社職ね、憧れるんですけど、
多分そういう食べ慣れちゃってる人からすると、
飽きちゃうのかもしれないですね。
社食の憧れと実際
ソニーとかはね、
何でしょうっけ。
ソニー何パターンあったかな。
なんかすごいベラボにいっぱいあったような気がするんだよな。
2つあるじゃないですか。品川と大崎と2つあって、
どっち行ったのか、大崎に行ったんだったかな。
忘れちゃいましたけど。
なんかすごい選択肢いっぱいあって、
いろんな中華なり和食なり選べて、
決済は、あれは何だっけ。
給与転引システムになってたんだったかな。
確か太郎さんにおごってもらっちゃったので、
あれですけど、決済とかもすごく自動で簡単にできてみたいな感じのイメージがありますね。
小田翔さんから、品川だった気がします。品川でしたっけね。
あれは本当、すごいですよね。
しかも値段が安いですからね。
ないものねだりっちゃないものねだりなんですけど、
和食を味わってこなかった身としては、
和食があると本当にいいなぁ羨ましいなぁってつくづく思いますね。
小田翔さんからコメントきてますね。
和食といえば以前勤めていた企業だと、
ベルトコンベア式にピックアップする和食で、
バレンタインデーだけ一番奥に1人2個までって雑にメモられた一口チョコが、
カゴに山盛りになっていたことを思い出すと。
なんだろうこのベルトコンベア式にピックアップするって、
言っちゃ悪いですけど囚人チックなやつを今感じちゃいましたけど、
そういうやつですかね。
トレイ持って移動してくれって言ったら入れてもらうみたいな。
あの方式は中国で1回やったかな。
現在は社食消滅したようです。
そうなんだ。社食も確かにコロナ禍になってかなり減りましたよね。
あの時だって誰も来ないし。
富士通もそんなこと言ってたな。
富士通はもともといろんなところにあったんですけど、
今っていうか一時川崎の駅前に移転したんですよね。
で、その時にワンコインで有名な寮邸のご飯が食べれるっていうのを歌い文句にして、
他の関連会社とか子会社の人たちが結構それを楽しみに川崎の方に移動するっていうのを受け入れてたんですけど、
コロナ禍になっちゃって、それが一気に頓挫して、
移転はしたんだけど会社には来れないっていう状態がずっと続き、
しばらくしてから会社に出社したんだけど社食が全然動いてないっていう状態になり、
挙句の旗に今川崎から武蔵小山かどっかだったかな、
とどろきスタジアムがある方に移動しちゃったんで、
一回もワンコインで食べれる有名な寮邸の料理みたいなやつを味わえなかったって、
すごいがっかりしたって言ってましたね。
でもこれを聞いていらっしゃる方がどういう会社にいらっしゃるか全然わかんないですけど、
社食いいですよね。羨ましいですね。
でもこのジャニーマンさんの言ってるランチ補助みたいな仕組みだけでもいいですよね。
一人でやってるからこんなのは全然ありえないんですけど補助してくれたらね。
今は一食いくらぐらい補助してくれるんですかね。1000円じゃ食べれないですよね。
今って多分安いところを選べば1000円でもいいかもしれないですけど、
今時のランチとかって言うと大抵1200,300円とか1500円とかそのぐらいはかかりそうな気がしますよね。
ではですね、最後イベントのご案内です。
10月の2日から4日ですね。デブレル会議というデブレルのカンファレンスが開催されます。
日本語と英語のトラックがありつつ全部で4トラックですね。
2日間やると。初日はワークショップ形式でできればなという風な感じで今進めております。
プロポーザルですね。CFPを絶賛募集中でして、今月末までが1回目のクローズというところで、
そこまでで集まった分で1回審査をして、その後4月末だったかな。
もう1回クローズがあるといった形の2段階方式で考えておりますので、
ぜひ皆さんのデブレルであったりコミュニティであったりというところの知見を共有いただきたいと思っております。
日本語でやるも良しと英語でやるも良しというところで、
どうなんだろうな。分かんないんですけど、このデブレルのカンファレンスで、
昔のデブレルコンとかで英語での登壇にチャレンジしたりとか、運営にチャレンジして、
それをきっかけに外資系に転職したみたいな、そういうキャリアを歩んだ方も多数いらっしゃったりするので、
新しいキャリアを開くという意味でも、ぜひ英語での登壇にチャレンジしてみてほしいなと思っております。
海外のカンファレンスに行っていきなり英語でやれって言われたら、それなりにストレスを感じる可能性もあるかなと思いますので、
まずホームである日本で英語でやるというところで、
私も日本人の人たちを前に英語で喋るのってすごい好きじゃないんですよ。
英語がバカにされるとかそういうのも若干あるかもしれないですけど、
私の英語とかすごいブロークなので、そういうのを含めすごい嫌なんですけど、
でもデブレル会議でやるときは完全に外国人がほとんど9割ぐらいの状態でセッションやるので、
その意味では全然英語で話しても問題がないというか、英語で話さなきゃいけないという環境に自分を置けますので、
ぜひプロポーザル英語版を送っていただきたいなと思っております。
コメント来てますね。小田翔さんから。
そうですね。小田翔さんも多分当時はJTCの会社にいらっしゃって、
その後マイクロソフトに転職みたいな感じで会試系を歩んでいらっしゃるんで、
確かにいいきっかけだったかもと聞いてますね。
その成功例がちょっとわからないですけど、ニュースケースが事例が一人はいらっしゃるというところで、
他の方もいらっしゃったりするんで、ぜひチャレンジいただきたいなと思っております。
じゅんさんからは国際会議のトラウマ。いやいやいや、やったことが大事なんですよ。
やれば何か得られるものありますんで。
小田翔さん成功例ですねと聞いてますね。はい、もちろん成功例でございます。
ということで、今日のDevRelラジオ206回目ですね。会社の独自ルール、こちらで終了していこうと思います。
デブレル会議の開催
はい、ではまた皆さん来週18日。
そうだ、今日あれですね。東日本大震災の日でしたね。
はい、皆さん黙祷とかされましたかね。
今日あれです。Yahoo Japanのサイトで3.1日って検索すると、
確か10円寄付されるみたいな、そんな仕組みがあったかなと思いますので、
ぜひですね、Yahooで検索してみてくださいというところで、
今週のラジオは以上になります。では皆さん来週またお会いしましょう。さよなら。