1. DevRel/Radio
  2. DevRel/Radio #242 〜コミュニ..
2025-11-26 1:08:21

DevRel/Radio #242 〜コミュニティで生まれたご縁〜

242回目となる今回のテーマは「コミュニティで生まれたご縁」です。コミュニティに参加したり、運営したり。そうした中で生まれた素敵な縁があれば教えてください!学びだけでない、キャリアや人生を豊かにしてくれるコミュニティとしての価値を共有しましょう!

サマリー

DevRel Tokyoのコミュニティは、人々のつながりや職業上の関係を築く場となり、多様な縁を生む可能性があると語られています。また、ファイナンスやマーケティングに関する知識を通じて、デベロッパーリレーションの重要性とビジネスへの影響について深掘りされています。今回のエピソードでは、デブレルの予算管理とマーケティング戦略が話題となり、特に予算削減がデブレルに与える影響や、オープンソースソフトウェアの商業化についても触れられています。予算の重要性やコスト管理について理解を深め、デブレルの価値を守るための戦略が共有されています。 DevRel/Radio #242では、地域のITコミュニティの立ち上げや、コミュニティ参加を通じて生まれる人のつながりについて議論されています。特に、社内コミュニティが新しい地域コミュニティを形成する一因となっている様子が紹介されています。コミュニティを通じた人とのつながりや情報交換の重要性が増しており、特に技術書店のようなイベントでの新陳代謝が目立っています。また、オンライン活動が進む中で、地域ごとのコミュニティ作りの難しさも浮き彫りになっています。コミュニティを通じて新たなビジネスチャンスが生まれ、参加者の間での縁が大切にされていると語られています。さらに、インフルエンザが流行する中で、健康管理の重要性や今後のイベントについても言及されています。

コミュニティの重要性
はい、皆さんお疲れ様です。
11月18日ですね。夕方の5時半になりました。
DevRel Radioの今日は、241回目やっていきたいと思います。
まず最初にですね、このDevRel Radioの紹介からですね。
DevRel Radioは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半から1時間程度ですね。
大体ライブでやっているというものになります。
DevRelというのはですね、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に
良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わっているような方々、
例えばテクノロジーエヴァンジリストとか、デベロッパーアドボケイトとか、
コミュニティマネージャーとかですね、あとマーケターの方とか、
そういった方々が集まって情報交換したりとか、
イベントをやっているといったコミュニティになっております。
DevRel Tokyoの公式サイトがあり、この今多分左上か、
左上のところに出ているQRコードですね。
そちらを読み込んでもらうと、DevRel.Tokyoというサイトに飛びます。
そちらからスラックに参加できますので、
DevRelに興味があるとか、DevRelに関わっているという方は、
ぜひジョインいただければと思います。
あとは公式のXアカウントがあります。
AtDevRelTokyoというアカウントですね。
普段はSharpDevRelJPというハッシュタグでポストしてますので、
ぜひそちらフォローいただいたりとか、ウォッチいただいたりとか、
YouTubeのところに動画に高評価いただいたりとかですね、
チャンネル登録いただけると嬉しいですというところで、
先週からですね、このDevRelラジオをYouTube配信に、
いつもの横型のやつに加えて、バーティカル配信を加えてあるんですよね。
このYouTubeの動画の再生回数を見るとですね、
縦型の方がめちゃくちゃいいんですよ。
このDevRelラジオの再生数自体がそんな多くはないんで、
あれなんですけど、
何倍?
いくつ対いくつなんだ、これは。
だいたい6倍くらい。
5、6倍ですかね。
どっちがあれだったのか、サイズ。
わかんなくなっちゃったんだけど、
縦型の方は高評価が4件来てたりとかしてですね、
縦型の方が見やすいってことなんですかね。
なんでですかね。
別に配信してる内容は縦型も横型も同じことしかやってないんですけど、
しかも再生時間が微妙に違うな。
横型の方が42秒で縦型は40秒で終わってるっていう。
もしかしたら配信を終了するタイミングが
ストリームヤード側から発信するのが2秒くらい遅延があるのかもしれないですね。
っていうところで、今後もですね、
この縦型はやっていこうかなと思うんですけど、
これは多分見ている人によって変わるのかな。
そんなことないよな。
きっと今は横型で見ている方と縦型で見ている方にパターンあると思うんですけど、
どっちなんでしょうね、皆さんね。
自分で選んで縦型にしてるのか違うのかよくわからないんですけれども、
先週だけで一見だけで言うのはあれなんですけど、
縦型の方が再生数は多い傾向がありそうだというところですね。
今週はですね、Xの方も縦型にしてみたんですよ。
縦型になっているはず。
すごいな、すごい表示になってるけど。
縦型になってますね。
Xは片方しか選べないんですよ。
縦型と横型両方みたいなことはできなくて、
多分ストリーミングの同時配信が1個しかできないからかなっていう気がするんですけれども、
Facebookもどっちかだけですね。
今日は縦型でやっているというところで見やすい方で見ていただくのがいいかなと思います。
今日のメインテーマはコミュニティで生まれたご縁となっております。
結構エンジニアだけに限るってわけじゃないんですけれども、
コミュニティに来て単純に学びを得たいっていう場合もありますけれども、
それ以外の人と人との繋がりだったりとか、
そこにたまたま来ていた会社の人であったりとか、
ところでいい繋がりが生まれたりとか、
人によってはコミュニティが縁で転職したっていう人もいれば、
就職したっていう人もいたりとか、
すごい長い付き合いができる友達ができたとか、
人によっては結婚したみたいな方もいらっしゃったりとかして、
いろいろ縁がコミュニティを通じて生まれる可能性はあるのかなと思っているので、
ぜひご自身の今までコミュニティを通じて培った縁みたいなものを教えていただきたいなと思っております。
個人的には何だろうな、
そういう結婚みたいなのはないので、
多分友達ですかね、
コミュニティを通じてなんだかんだ仲良くなって、
今もずっと仲良くさせてもらっている人とかはいたりとかして、
その人はぶっちゃけて言うとコミュニティ関係なかったりするんですよね。
コミュニティが発端で知り合ったっていうのはあるんですけれども、
その後の普段会ったりとかするには全然コミュニティ関係なく会ってたりとかするんで、
そのコミュニティ自体も活動はしていないので、
全然コミュニティがご縁の始まりではあるんですけれども、
コミュニティ関係なく普通に友達付き合いしている人であったりとか、
あとはこのDevRelですね、
DevRelのコミュニティ自体は2015年に立ち上げたんですけど、
そこから10年ぐらい経って社団法人化したりとか、
そのコミュニティが縁で社団法人まで立てるみたいな、
そういう経験につながったりとかはありますかね。
あとはあれですね、私はないんですけども、
DevRelコンでジョブボード出して、
それがきっかけで転職したみたいな方も何人か知ってたりしますね。
そういったコミュニティがきっかけで始まった何か、
ファイナンスの理解
ものをぜひ教えていただきたいと思っております。
そちらのほうは6時過ぎぐらいですね。
まだあと30分以上してから取り上げていこうかなと思うので、
ぜひ今のうちにコンパスのサイトのほうにあったりとか、
一応投稿しておこうかな。
一応テンプレは用意してあるんですよね。
これかな?違う。これじゃない。これか。
今回のテーマはコミュニティがきっかけで生まれたご縁。
ぜひXもFacebook、YouTubeそれぞれ投稿したので、
ぜひ今のうちにご意見いただければと思っております。
では、それまでは最近のDevRelに関連したような話題を取り上げていこうかなと思うんですけれども、
まず最初どれがいいかな。
まず最初このシリーズをなんとか終わらせていきたいので、
マッティさんの先々週がマーケティング101で、
先週が確かセールス11やったんで、
今週はマーケティング11。
違うな、マーケティング11はやったな。
セールス11やってマーケティング11やったので、
今日はファイナンス11ですね。
こちらを取り上げていこうかなと思います。
これってもしかしてストリームヤードとかに付けちゃったりするのかしら。
ちょっと危険で言われるわ。
なんかそれっぽいの出たな。
ファイナンス11、バジェットであったりとかP&Lであったりとか、
ランゲージオブマネーなどなどというところのタイトルが付いているんですけれども、
こちらのほうの概要を紹介していくと、
まず1個目、お金は重要だよねというところで、
DevRelにも少なからず影響がある部分なので、
ビジネス用語としてのお金の言葉を理解しましょうということですね。
ランゲージオブマネーはそのままですね。
お金の言葉ですね。
それを管理しているのは財務部門ですね。
ファイナンス部門ですけれども、
この役割というのは、お金の出入りを管理し収益と支出を把握する人であると。
お金の面からですね、戦略的な意思決定をサポートする立場にあるということですね。
財務部門って聞くと全然反思されるんですけど、
2社目かな、前々職っていうことかな、の時に社内システム作ってたんですよ。
一番最初はVB6で作ってたのかな。
その時は会計システムはなかったのかな、会計というか省流管理って言ってたんですけど、
それをその後、PHPのその当時は産科なんかで作って、
その販売管理も、あと在庫の管理する物理管理システムっていうのも私が作ってて、
当然、販売管理の方に注文が入ってきたら、在庫の引当をやったりとか、足りなければ発注したりとか。
そのお金が発生するので、そのお金の流れを省流管理って言ってたんですけど、
商売の流れですね、そのシステムを作ってて、最初作ったシステムがすっごいズタボロで、
私が言うのも何なんですけど、会計というか経理の人とすっごいケンケンガクガクやり合って、
何がいいのか何がダメなのかみたいな、ずっとやり合って、
最終的にお互い納得できるものが出来上がったっていうのが、
2023年ぐらいですかね、財務って聞くと、それを思い出しましたね。
財務チームのメンバーというのが2つ挙がっていて、
CFO、つまりチーフファイナンシャルオフィサーってやつですね、
あとFP&A、これは予算、予測、財務モデルを作成するメンバーで、
デブレルの予算要求もここが確認するということですね。
特に大事、我々が気にしなきゃいけないのが、P&L、本益計算書にあるということで、
収益から費用を引いたら利益とかまたは損失が出ると。
売り上げ減価、英語だとCOGSっていうらしいですね。
あと運用費用、オペレーションエクスペンスですかね。
これは営業とかマーケティング費用だったり、R&Dだったり、管理費などが入ってくるという、
ここら辺の要望を抑える必要があるということですね。
そして大事なのが、コストセンターVSプロフィットセンターというところで、
デブレルは一般的にコストセンターとみなされ、収益を直接得る存在じゃないということですね。
そうなるとコストセンターであったとしても、ビジネス的な価値を説明し続けることが大事になってくるということですね。
これは本当その通りだと思いますね。
やっぱり営業とかのプロフィットにある人であったりとか、
あとマーケティングも割と立ち位置的に微妙なところがあるかなと思うんですけど、
それでも収益側、営業側についていることは多いかなと思うんですけど、
デブレルってどっちかっていうと、マーケティングの中でもコストセンター側に入ってきやすいかなと思うんで、
マーケティングとデブレルの関係
そこでちゃんと自分たちの価値みたいなものをちゃんと出していかないといけないというところですね。
予算編成のプロセスに関してなんですけれども、
基本的には毎年予算を設定し、市販機ごとに見直しをかけていくと。
上層部の人たちがまず売り上げの目標を設定し、各部門はその目標達成のための予算を作成していくということですね。
デブレルの予算っていうのはどうかというと、
基本的には人件費、イベント、プール、トラベル、コンテンツ制作費用などが含まれると。
予算にはちゃんと目標と結果を結びつけ、数値で説明することが求められるということですね。
年間にまたちゃんと予め決められた予算っていうところがあるんで、
その中でちゃんと支出を見て、もし予算をオーバーしそうだというときには早めに報告しましょうねということが書いてあります。
あとは不要な出費は避け、予算確保に備えると。
そうですね、大事ですね。
あとはデブレルのコスト管理。
人件費が最大のコストと書いてありますね。
そうですね。
でも割とイベントの費用も高いと思うんですけどね。
イベントを開催する側だったりすると、このぐらいはっていうのはあるんですけど、
それなりの予算がかかっているのは分かりつつ、
1日のイベントっていう風に考えると、割と高いなって思ったりするときあるんですよね。
そこでどれぐらい成果が得られるのかっていうのを考えないと、
なかなか予算が出しづらい部分はあるかなと思ってて、
この間、ハッカソンのスポンサードの依頼が来ていて、
それが一番マックスの上のプランが多分100万とかなんですね。
多分その下は50万とか、一番下が20万とかかなと思うんですけど、
それで何日だったんだろうな、多分1日のハッカソンじゃないんですけど、
参加者がだいたい50人ちょいみたいな、そのぐらいだったんですよね。
そうすると50人集まったとしても、
多分チームでああいうのってやるじゃないですか。
それでもし3人のチームとかが多くて、
じゃあ平均で2人はだとして、
そうすると25チームで自分たちのプロダクトがその25チームに
一つずつインストールされますみたいな感じでいくと、
ちょっと値段と合わないなっていうところがあるんですよね。
もし100万出しますってなったときに、
実際に自分たちのプロダクトが必ず使ってもらえる保証があるんであれば、
もうちょっと人数欲しいなっていう、100人以上は欲しいなっていう気がしましたね。
なので、カンファレンスとかで、
だいたい一番上のプランでコミュニティとかでやってると、
100万ぐらいが一番上かなと思うんですけど、
それでどれぐらいの人たちに対してアプローチできるのかっていうのは、
結構大事なポイントになってくるのかなっていう気はしますね。
どういうカンファレンスがいいかっていうのはちょっと見えないんですけど、
ちょっと難しいんですけど、
そのプログラミング言語系のカンファレンスとかであれば、
おそらく500人とか、場合によっては800人とか1000人とか、
集まったりしますしね。
個別のコミュニケーションがブースとかでできたりとか、
あとはセッションやったりとかっていうところを考えると、
そっちのほうが料金的に割に合うというか、
それで何アカウント取れたかみたいなのをちょっと別途考えないといけないなとは思うんですけど、
結構場合によっては、
そうですね、結局のところ人数ですよね。
参加人数がどれぐらい見込めるのかによって、
その金額が妥当じゃないかっていうのは見えてくるのかなっていう気はしますね。
予算削減の現実というのも挙がっていて、
予算が削減されたとき、デブレルが影響を受けやすいと、
収益に直接貢献しないため、他の部門より削減されることがあると。
ということですね。
なのでビジネス用語でちゃんと予算を訴える必要があると。
それは収益に関連づける必要があると。
このほにゃららっていうプログラムを実施したことによって、
何日間早く取引を早く終わらせたりとか、
さらに何件の取引が増えましたみたいな、
そういうROIですね。
投資利益率をちゃんと示して、
数値で結果を伝えていく必要があるということですね。
財務部門が求めるところということで、
まず予算内でちゃんと運営されることと、
あとは支出を追跡し、数字を把握することということですね。
っていうところも、
彼らはお金の部分をちゃんと握っているということがありますので、
財務部門の言っている言葉をちゃんと理解し、
予算や効果を数値で伝えることができると、
デブリルの価値を守れるんじゃないでしょうかと書いてあります。
予算削減の影響
これは本当に大事なところですよね。
この間の先週マーケティング周りのお話もしたかなと思うんですけど、
あとはTailsの話とかもしたかなと思うんですけど、
結構共通する部分があるのかなと思いますね。
結構ここら辺、めんどくさいですよね。
正直さっきの会計のシステム、
会計というか会計システムとのつなぎ込みの部分とか作りましたけど、
めんどくさいんですよ、システムの仕組みが。
普通のCMSみたいなもの、
一般ユーザーが使うインターフェースであったりとか、
コミュニティサイトみたいなそういうものとかと厳密さが全然違って、
きちんと言ってみれば、
今日見た数字が次の日になっても変わっていないことを保証しなきゃいけないし、
1ヶ月経っても変わってないことを保証しなきゃいけない。
でも、いざという時にちゃんとメンテナンスができなきゃいけない。
ちゃんと締めの処理みたいなものを走らせて、
そこでフラグを立てたりとか、
ロックするような仕組みがあってとかですね。
そのあたりとかが会計システムとかだと求められるかなと思うんですけど、
本当にめんどくさいんですよね。
結構お金が動くパターンっていろいろあるじゃないですか。
お金が動くパターンと売り上げとか売りかけ買いかけとかが動くタイミングってちょっと違ったりするので、
そこも踏まえた上でちゃんと消し込みがある売りかけに対して、
入金がちゃんとありましたよっていうところの消し込みがかかったりとか、
それが何らかの理由できちんと消えない場合があったりするわけですよね。
例えば、あるお客さんはなぜか常に振り込み手数料をさっき言って振り込んでくるみたいなことがあったりとかして、
それはあんま召集感情よろしくないなとは思うんですけど、
そういうお客さんがいて、
そうするとどっかの銀行のサービスとつなぎ込んでデータを取り込むんですけど、
それが完璧には消えなくて必ず毎回残るわけですよね。
それを経理の人が何らか手入力で消すみたいな感じなんですけど、
でもそこのインターフェースも分かりやすく作ってあげなきゃいけないみたいな感じで結構めんどくさいんですよね。
そこをきちんと理解して作らないと会計システムに変なデータが行っちゃったりとかするんで、
あれは本当めんどくさかったなと思うんですけど、
そういう意味もあり、こういう他の部門、マーケティング部門であったりセールスであったり、
あとこういう財務とかそういうところの理解をしないとですね、
ただやたらめったらお金が渋い部門みたいな感じになったりとかする可能性があるわけですね。
でもそのマーケティングの人とか営業の人とか財務とかからするとですね、
コストセンターに成果がちゃんと見えないみたいな感じで思われてしまったら、
予算削減の浮き目にあう可能性はすごく高いので、
そうならないために相互理解であったり、彼らがどういう意図で働いているのか、
どういう意図で動いているのかみたいなのを知らないといけないと思うんですよね。
なのでこのFinance 101とかマーケティング101、セールス101の記事はかなり個人的にはいいんじゃないかなって思いますね。
ここ本当、去年とか今年とかぐらいの、今年やったデブレル会議もそうですし、
あと去年のデブレルコンとかそうですね、
あとはデブレルコンのニューヨークとかもそうだったんですけど、
マーケティングの部分であったりとか予算管理の部分みたいなのが、
割とそのセッションとしても増えてきてるなっていう気がするんですよね。
そこをちゃんと正しく理解しないままに、デブレルっていうのはコミュニティやればいいとか、
コンテンツ書けばいいとか、ハンズオンやればいいとかっていう風になっていると、
予算カットされる可能性もあるし、
どっかの他の部門から言われた指示を聞いて、
ただ日本中、世界中いろんなところに行って話ししてるだけの人みたいになってしまう可能性もあるので、
オープンソースの商業化
この先々週ぐらいからですかね、3つやってきましたけれども、
ここは僕らはちゃんと理解しないといけない部分なんじゃないかなって思ったりしましたね。
まだあともう一個あるな。
プロダクトワンオンっていうのもありますね。
これはちょっと私まだあんま見てないですけれども。
続いての話ですね。
これがちょっと取り上げたいなと思ってたんですけど、
今日2つほどですね。
オープンソースに関連した話題ですね。
取り上げてみたいなと思ってます。
まず1個目。
こちらはMediumの記事で、
Imageっていうソフトウェアの話ですね。
これはオープンソースの、
ハイパフォーマンスセルフォースティックフォト&ビデオマネジメントソリューションということで、
セルフォーストの写真とか動画を管理するためのソフトウェア、
Imageっていうものですね。
そちらのデブレルの話というところで、
このオープンソースならではというところはあるのかもしれないですけれども、
まず1個目が、これは商業化されてないらしいんですね。
特によくありますよね。
オープンソースはありつつクラウド版は有料みたいなのもあると思うんですけど、
これは商業化していないということで、
有料の機能はなく、オープンソースのまま運営されているものだということで、
非営利団体のFUTOと提携し、
このImageに関わっている方っていうのは、
フルタイムの開発に携わっていることができているということですね。
オープンソースであり、有料機能がないということで、
資金とガバナンスの透明性が確保されているということですね。
まず、オンボーディングに関するところを色々頑張っているということで、
例えばソフトウェアのディレクトリ構造とか、
新しいコミュニティの立ち上げ
あとアーキテクチャーとかに関して説明を細かくしていると、
これによって新しい開発者の人が 開発コントリビュートしやすいようにしているということですね。
あとは翻訳とかテストを含め、
プロダクトのコード以外の貢献も すごく歓迎しているというところ。
ドキュメントをすごく頑張っていて、
それが参加ハードルを下げるデブレル基盤として 役立っているということが書いてありますね。
あとはGitHubとかRedditを通じて オープンな対話を重視していると。
正直イミッチっていうのは不具合も残っていると。
そこは現在修正中だと。
そこで自己責任で使ってねという 正直なメッセージを送っているということですね。
完璧よりも同感と透明性を優先しているということで、
これは割とオープンソースならではなのかもしれないですね。
普通のクラウドであったりとか商用のソフトウェアで 不具合あるけど我慢してねって言ったら
ユーザーに刺されそうな気がしますけど、
オープンソースならではなのかなと思いますね。
ただ正直であるっていうところが 大事なポイントということですね。
そうやったことを続けていく中で、
ユーザーがドッカーのイメージだったりとか 導入スクリプトを自作して公開してくれたりとかして、
どんどん競争がいわゆる共に作ると書いた競争ですね。
競争が加速して、この書いている方としては デブレルの理想型が広がっているということが書いてあります。
イメージから学ぶデブレルの6原則っていうのが挙がってますね。
まず1個目、使命感が忠誠心を育むと。
開発者の価値観に寄り添う姿勢が共感を呼ぶと。
あとはライセンスは意思表示あるということで、 これが元々変わったらしいんですよ。
元々MITだったのがAGPLバージョン3 2024年に変わったらしいんですね。
AGPLはクラウドサービスとしてやっていたとしても、
それに何かコードの修正を加えると、 それを公開しなきゃいけないみたいな。
確かそんなようなライセンスですね。
MITの場合はそういうのない。
Apacheライセンス2とかもないと思うんですけど、
AGPLは元々GPLバージョン3がそういうフォークして クラウドの中で修正してもコードの公開義務がなかったんですけど、
それを防ぐためにAGPLが作られたというところで、
AGPLにすることによって、 貢献を守るという指定を示したというふうに書いてありますね。
完璧さよりも誠実さというところで、
バグを隠さず透明性をもって対応しているというところ。
あとはオンボーディングが成長の鍵であるということで、
ドキュメント整備はDevRelのエンジンであるというふうに書いてあります。
商業化だけが唯一の道ではないということで、
オープンソースソフトウェアの理念を守りながら支援を受ける道もあるということですね。
あと最後、エコシステムがコミュニティを育てるということで、
ユーザーがビルダーに進化する好循環を生むことができるというのが、
このイメージが実践していることだということですね。
面白い。
あともう一個の記事がですね、
こちらは日本の国産CMSですけれども、
国産CMS、ベイサーCMSは、
ワードプレス製の15年間をいかにして生き残ってきたのかという、
こちらはレガテックラボさんの記事が出ております。
もう15年経つんですね。
昔、ムンギフトというサイトをやってたときに紹介した場合もありますし、
江頭さんにもお会いしたことがあるんですけれども、
このベイサーCMSは、
2010年公開の企業向けウェブサイトに最適な機能を標準搭載したCMSであると、
長期的な保守性とセキュリティの高さで評価されているということですね。
福岡のPHP勉強会が江頭さんの転機になったということが書いてありますね。
情報や人脈を得る場としてコミュニティに突破していったということなんですけど、
クライアントワークをこなしていく上でですね、
コミュニティの重要性
よくある機能、メールフォーム、簡易的なブログとか、
RSSリーダー機能みたいなものが頻繁に話題に上がるので、
簡単にやるためにベイサーCMSが誕生したと。
オープンソース化したきっかけっていうのが、
勉強会での橋本さんの一言にあったと書いてありますね。
ヌーラボの方ですね。
このベイサーCMSがある程度形になった頃、
これ何とかして売れないのかなという考えが頭をよぎりました。
しかし僕一人では営業も契約後の継続的なメンテナンスもサポート対応も物理的に不可能です。
どうしたものかと悩んでいたとき、
ヌーラボ社の創設者である橋本さんに相談したと。
橋本さんにもPHPに関する勉強会で出会ったと。
橋本さんにそれを相談したら、
じゃあオープンソースで公開してみたらと。
プロダクトを広げていく上で、
オープンソースの力というものはとても大きいんだろうなと感じていたということですね。
特にOSC2010の福岡でベイサーCMSが出展したんですけれども、
そこのときに福岡工業大学に採用されるきっかけがここにあったということですね。
それによって大学向けの案件が拡大し、
それが始まったところで株式会社キャッチアップを設立し、
ベイサーCMS普及をどんどん頑張っていったということですね。
今後の流れというところで、
AIとの連携で新たな価値を創出するというところで、
AIプラグイン、CUMCPというのを開発しているとか、
あとは見つけてもらう工夫と進化が鍵になるというところで、
CMSという枠にとらわれず開発プラットフォームとしての可能性も追求していくというふうに書いてあります。
あんまり日本でオープンソースで云々というのはそんな多くないかなと思っていて、
手島屋さんは何でしたっけ?
オープンピーネかな?
オープンピーネとか、あとビジネスとして成り立っているのというと、
このベイサーCMSとか、昔はいろいろあったんですけどね。
あとは、あれは何だっけ?
抹茶請求書だっけ?煎茶請求書だっけ?
煎茶?違うな。煎茶じゃないな。
抹茶請求書だったかな?
抹茶請求書とか煮つもり書っていうものだったりとか、
あんまり多くなくて残念ではあるんですけれども、
このベイサーCMS15年おめでとうございますというところですね。
素晴らしいですね。
では、そろそろ今週のメインテーマにいこうかなと思うんですけれども、
今週のメインテーマがコミュニティで生まれたご縁となっております。
まずお一人目ですね。
DevRelネームジャニーマンさんですね。いつもありがとうございます。
今回は地元のITコミュニティを立ち上げたご縁ですと。
地元はITコミュニティがとても少ない地域でしたと。
東京の100分の1ぐらいということで、
なければ作るで今年頭にJawsUG栃木支部を立ち上げました。
立ち上げられた一番の理由は地元のエンジニアと出会えたからですと。
社内コミュニティの参加で出会えましたと。
全く想像していなかった展開でしたと。
まさに東大元暮らしですということですね。
社内コミュニティっていうんだから、同じ社内の方ですよね。
その方がたまたま地元も一緒だったっていうところですかね。
年明けに丸1年を迎えます。
引き続きにコンスタントに開催し、コンパスグループも150名を超えましたと。
地元コミュニティが新しいきっかけの場になるよう、
引き続き盛り上げていきたいと思いますということで。
これはあれですね。
コミュニティを立ち上げるきっかけが、
社内コミュニティから始まったということですね。
面白いきっかけかなと思いますね。
会社の人数が多いと、
隣の部署が何してる人が全然わからないみたいなのも、
割と聞きますしね、ありますしね。
そういった意味で、社内コミュニティを通じて、
その方が自分と同じ地元の人だというふうに気づき、
そこにお誘いする形で、
上都有事栃木支部が立ち上がったのかなというところですね。
特に一人で立ち上げるのは、
なかなかしんどいところがあるかなと思うんで、
こうやって仲間を増やして、
そこから大きくしていくっていうのが、
いいやり方なのかなと思いますね。
引き続きコンスタントにやっていくというところも、
これもいいですよね。
1月はどうなんだろうな、大変な気もしますけど、
それでも1月やってしまえば、
次3月で、3月も割とプロジェクトが大詰めな場合もって
大変かもしれないですけど、なるべく早めにやってしまえば
大丈夫なんですかね。
5月、7月、9月、11月っていう感じで。
今月はもうやられたのかなと思うんですけれども、
1年間継続お疲れ様でしたというところですね。
社内コミュニティで知り合うっていうのは、
なかなかいいパターンですよね。
コミュニティを通じて別のコミュニティが出来上がるという、
面白いパターンの話かなと思いますね。
では続いてですね、お二人目、西から来た馬面の男さんですね。
いつもありがとうございます。
今週のテーマはコミュニティで生まれたご縁ですね。
コミュニティに参加したり、運営したりした中で
生まれた素敵な縁があれば教えてくださいということで
用意します。
私は多くの知り合い、友人に恵まれています。
今もコミュニティや勉強会で、
新しく知り合いになる方もいて大変嬉しく思っています。
コミュニティはサードプレイスですね。
家庭、会社でもなく緩やかにつながっているコミュニティ。
コミュニティに参加すると直接的には
勉強会やそのテーマについて学べますが、
さらに多くの方と交流できて、
その人のキャリアや仕事への向き合い方、
人生観も含めて多くを学べる気がします。
同室的な会社での人脈も大切ですが、
外で気づいたような関係性は貴重です。
いろんな相談もしやすい気がします。
コミュニティはずっと一緒にいる、ではなく
時々必要な時に会って、また解散して
それぞれまた会うという関係性がいいですね。
また会社の人脈は定年で仕事が終わったら
そこで縁が切れるかもしれませんが、
コミュニティ仲間は関心軸でつながっているので、
ずっと緩くつながっていくんじゃないかと思います。
ということで、間接的にもコミュニティで
多くのご縁をいただいていますし、
人脈の広がり
大切にしていきたいと思います。
今週は以上ですといただいております。
ありがとうございます。
会社人脈が定年だけに限らないですよね。
転職したりすると、そこで結構切れちゃったりする場合は
あるのかなという気はしますよね。
Xとかでギリギリつながっていればいいですけど、
あとはフェイスブックかな。
フェイスブックで何人つながってるかな。
つながってるけど、私全然フェイスブックやらないからな。
XもXでほんと1人か2人ぐらいかな。
もともと仕事してた人だと。
あんまり割り切りだと思うんですけど、
フェイスブックだと仕事の人も
とりあえず申請来たら承諾しないわけにもいかず
つながっちゃっているところがあり、
それを私自身がもうフェイスブックを使ってないので
ほとんど見てないっていうのはあるんですけど
Xはもうちょっとプライベート感があったりするので
会社の人も自分のアカウントとかを公開していないような気がするんですよね。
時々コミュニティのイベントとかで
この人このアカウントなんだって思ったりはしますけど
別にフォローとかもしないし
なんかあればフェイスブックでメッセンジャーで来るかな
くらいな感じなんですよね。
なので転職しちゃうと本当に
縁が切れるとは言わないですけど
つながってないことはないんですけど
ほぼメッセージも別に来ないし
特になんかやり取りすることもなくなるかなっていう気はしますね。
コミュニティはそうですね
ベンダー系のコミュニティだとその方が転職して
そのプロダクトにもう関わることがないんですってなると
スーッとフェードアウトしていく場合もあるのかなという気はしますけど
それ以外だとつながっている場合が多いかな
別なコミュニティのイベントとかで会うことは多いですよね
そのイベントコミュニティだけではなくて
コミュニティっていうもの自体が好きだったりとか
技術が好きっていう方が多いのかなと思うんで
まずそのコミュニティのイベントがあって
また別なときに行ったら
またこんなとこでもみたいな感じのことは多いのかなと思いますね
この先週末技術書店があったというか
今先週末から技術書店が始まって
今もオンラインとかはやっているかと思うんですけど
その技術書店のラインバーが16日にあって
いつも私普通に買う人として参加はして
知り合いとかがいたら差し入れとか持って行ってるんですけど
結構なんかその昔の
昔のっていうとあれですけど
技術書店の初めの頃の知り合いとかは
ずいぶん減ったかなっていう気がするんですよね
本当に数人1人か2人くらいで
新しい知り合いとかが
今回初めて書きましたみたいな人とか
まだ2回目ですみたいな方は
それなりにいるっていう
新陳代謝が働いてるなっていう気がするんですよね
多分元々昔書いていた人が
ある程度やり尽くした感みたいなものがあって
出さなくなったりとか
デブレル東京もそうだと思うんですけど
デブレル東京も何回くらいかな
多分5,6回出てて
書籍もコミュニティベースで5,6冊は出してるかなと思うんですけど
大体そこで1回終わってというか
出さなくなったかなっていう気はするんですよね
そうやって新陳代謝みたいなものが働きつつやっていくっていうのは
いいことでもあり
毎回回っていろんなサークルを見ていたりとかすると
なんか昔の人あんま見なくなったなっていう感じはしてますね
私が浅井で行って
1時間か1時間半ぐらいで帰っちゃうんであれなんですけど
その後来ている人もいて
Xとかで見るんですけど
そういう方はもともと書くほうにいた人とかで
今は参加者として本を買いに来てますみたいな
そういう感じですね
ずっと継続的にブースを出してる方は
本当にすごいなって思うんですけど
人数ずいぶん少なくなったかなという気がしてますね
その目的というか
なんでしょうね
書くアウトプットするパッションみたいなものも
段階があるのかもしれないですね
ある程度書き尽くすと
1回充電期間みたいなものが必要だったりとかして
その充電期間で沈んじゃう場合もあるかもしれないし
そこで蓄えてまた
ハンプ側で洗おうみたいな感じになる場合もあるのかもしれないですね
なかなか1日ずっと売り子やるの大変だったりしますからね
でも新しいコミュニティ立ち上げたら
ああいう芸術書店で書籍をハンプするっていうのも
コミュニティとしていい活動なのかなっていう気はするんで
そこで書籍を書いて
絆を深め合って
次のステップに進むっていうのは
お互いコミュニティにとってとか
コミュニティメンバーにとってもいいことなんじゃないかなという気がしますね
あとは何だろうな
個人的にはバスケとかはめっちゃゆるくつながってますね
あれはデブレルと全く文脈関係なく始めて
今は他の同じように
IT系の企業でバスケ部がある
例えばマイクロソフトさんとか
キンドリルさんとかオリックスさんとかラクスさんとか
そういったところにお邪魔しながらやってたりするんですけど
あれもかなりゆるい感じですよね
原宿がバスケっていうところで
別に何の仕事の話もしないですし
全然プログラミングの話をするわけでもないんですけど
あれもどのぐらいだろう
始めたのがコロナかなんかの時で
コロナの終わりぐらい
21年ぐらいからですかね
20年の終わりぐらいからだったかな
いや そんな早くないな そんな早くない
21年ぐらいだったかな
今はもうなくなってるんですけど
大井町のところに
いろんなスポーツができる場所があったんですね
それはバスケの場所もあるし
フットサルもあったりとか
あとサーフィンの
波が出るプールでずっとサーフィン続けられるやつとかもある
それはオリンピックに関連して作られたやつだったんですよね
なので時期的には多分21年とか
多分それの終了が22年とかだったかなと思うんですけど
そのぐらいにバスケのやつを始めて
いまだに続いているので
3年4年ぐらいとかですかね
やってゆるーくつながりながら
みんなで体を動かしてみたいな感じでやっているっていう
一番新宿はバスケとか体を動かすみたいなところでやっていたりしますね
そういうコミュニティが縁で
そこだけでつながっているとね
どうしても何らかのキャリアのチェンジだったりとか
転職とかそういうので離れてしまう可能性はあるんで
なんか別なゆるい別軸があると
つながりみたいなものも継続して残し続けられるのかなという気もしますね
では続いてですね
イベントでの新陳代謝
さらいしゅう東京のじゅんさんからですね
いつもありがとうございます
勉強会の運営をユーザー側でやってきていますが
その中で得られるのは
ベンダー企業側のコミュニティ担当とのご縁かなと思っています
先週もエピックゲームスさん主催の開発者イベントの
サテライト会場企画に乗っかって札幌で遊んでいましたが
エピックさんの担当者の方と新しく接点を持つことができました
彼らとやりとりして
会社側の温度感とかもより詳しく知ることができて
現地側でここをケアすると全体的にもっと良くなるみたいな判断をしました
信頼関係ができてくると
他のイベント情報のやりとりもできるようになりますので
出張準備が早いうちに必要な地方勢として
動きやすくなってくるかなと思っていますということですね
そうですね こういうベンダー側のコミュニティ担当との
ご縁というのもね なかなかいいですよね
これがその仕事につながるみたいな場合も当然あったりしますし
こういうちょっと早くイベント情報とかがもらえるとね
それはそれで嬉しいものがあるかなっていう気はしますね
うん 確かに確かに
いいですね このエピックゲームスさん主催の開発者イベントの
サテライト会場企画っていうのがあったということですね
こういうのでね やっぱりじゅんさんみたいに
手をスパッと挙げてくれる人がいるっていうのが
とても貴重ですよね
もともとエピックゲームスさん自体が
すごく強力なブランド力があるところはあるのかなとは
それがあったからこそできる企画なんだろうとは思うんですけど
ただあそこに対してちゃんと手を挙げてくれる人がいるっていうのが
とても貴重かなっていう気はしますね
昔とはね やっぱこのコロナ前と後とで
このコミュニティの作り方っていうのが
だいぶ変化はしてきてると思うんですよね
東京はそんな難しくはないというか
昔からのやり方がまだ全然通用すると思うんですけど
その地方というところ 地方というか東京以外ですかね
大阪もそうですし福岡とかもそうかなと思うんですけど
そこに支部を作っていくとか
より次の拠点を作っていくみたいなところのステップが
結構めんどくさくなってるなという気がしますね
そこでネクストアクションを起こすための人を
次の火種になってくれる人を探すのが
すごく難しくなっている気はしますね
前だとね もうちょっと楽だったというか
楽というわけじゃないかな
オンラインでやる活動が増えたせいで
その人がどこにいる人なのかっていうのが
ちょっと見えづらくなっている感じはしますかね
発見しづらくなっているというか
オンラインだと簡単に見つかるんですけど
リモートで働いてる方とかもすごく増えているので
その人だけ見ると 会社で見ると東京の会社なんですけど
その働いている人ってなると
実は九州で働いてますとか
なので東京でコミュニティ立ち上げようと思ったら
全然手が違いましたみたいな
全然遠い人でしたみたいな場合があったりとかして
なかなか発掘するのが大変になってきてるなっていう気はしますね
全然技術取り分とかだったらいいんですけど
なかなかベンダーの場合だと難しい場合もあるなという気がしてますね
探しづらいといえばそれまでではあるんですけど
逆に言うと東京の会社って言いながら
実はほぼほぼ開発メンバーは大阪にいますみたいな場合もあったりとかするんで
そこらへんがうまく探せると
いろんなところに広げられる可能性は秘めているのかなと
地域コミュニティの課題
これまでって東京の会社イコール東京にいるエンジニアとか
よくて相玉、長和、千葉ぐらいですかね
その1と4県ぐらいに住んでる人たちが東京に集まりますみたいな
イメージが強かったかなと思うんですけど
うまく発見できると実は
住んでる人だけ見ると神戸が多いとか
福岡が多いとか岡山が多いとか
そういうのが見えてくる可能性もあるのかなっていう気はしてますね
こういう一回大きいイベントとかを立ち上げて
そこでサテライトをやってくれる人とかがポンポンポンって見つかったりすると
じゃあそこで次はユーザーグループみたいなものを立ち上げていこうみたいな
そういうことができる可能性もあったりするかもしれないですね
そういう施策のほうがユーザーグループを広めていく上で
いち早く立ち上げられる方法になってくるかもしれないですね
ということで今日はお三方のコメントをご紹介いたしましたというところで
1個だけURL見ておこうかな
そうそうこれのね今まで全然見れてなかったんですけど
コンパスのページあるじゃないですか
この参加者のところにいつも友谷さんがコメントのところに書いておいてくれてるんですよ
すいません今まで全然気づかなくて
この間初めて気づいて今までコメントしてくれていたのに申し上げないっていうところなんですけど
友谷さんからもコメント来てますね
コミュニティで知り合った社長さんから依頼されて
副業でAI診断アプリを開発リリースする運びになりましたと
こういうことでこれはコミュニティで知り合った1個の縁というところで
コミュニティが仕事につながってますかね
副業でって書いてあるんでそういった場合もあるというところで
コミュニティが仕事を求めるのは
仕事を売り込んだりとか仕事くれくれになったりするっていうのは
あんまり良くないムーブというか
あんまり好かれないところは多いのかなっていう気はしますけど
ただこういうこれがきっかけで
何でしょうね
じゃあもうちょっと次別な機会で話深めさせてくださいとか
そういうことも全然あるかなと思うんで
こういうコミュニティが応援で副業につながったとかですね
仕事につながったっていうのはとても良いことなのかなとは個人的に思いますね
ぜひ今後とも友谷さんコメントのところを
なるべく忘れないように取り上げていこうと思いますんで
よろしくお願いしますというところです
健康管理とイベント情報
では今週のデビュレラジオ242回目ですね
こちらで終了していこうと思うんですけれども
今月あと1回ですね
来週がもう25日というところで
そこからもう12月4月に入っていきますね
なんか最近インフルエンザが流行り始めているということで
もし気になる方はですね
ぜひ予防接種受けていただければと思います
私は10月の頭ぐらいに受けましたね
確か10月の14ぐらいだったかな
いつもなんかねそのぐらいに早めに打つんですよね
何ヶ月持つかわかんないですけど
2月ぐらいまで持てばいいのかな
ぐらいな感じで打ってるんですが
ぜひですね
ぜひとは言わないですね
かかりたくないというか
重症化したくないという方は
受けといてもいいんじゃないかなぐらいな感じですかね
これは全然強制できるものじゃないんで
インフルエンザ増えているらしいので
お気をつけくださいというところと
あとは12月に入ると
アドベントカレンダーが始まるかなと思うんで
多分来週はその辺りを話題にしつつですね
どういうアドベントカレンダー登録してますか
みたいな話が聞けるといいかなと思っております
はいということで
今週のDevRelラジオ242回目ですね
コミュニティで生まれたご縁
こちらで終了していこうと思います
皆さんまた来週元気にお会いしましょう
さよなら
01:08:21

コメント

スクロール