136:【設計】今週のモヤモヤの話
2026-03-22 12:07

136:【設計】今週のモヤモヤの話

モヤモヤを愚痴る回です


■参考URL

夫婦で例える!!設計と現場のすれ違いアレコレ

https://sibucho-laboratory.com/worker-and-designer/


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つねぞう

ものづくりが好き。工作機械メーカーで設計をしている。猫を飼っている。


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サマリー

今回のエピソードでは、設計者であるつねぞう氏が、SNSでの「設計者が原因で現場が困っている」という批判的なコメントにモヤモヤした経験を語ります。設計は製品ライフサイクル全体に影響を与えるため、不満が設計に向かうのはある程度仕方ないとしつつも、コンカレントエンジニアリングのような部門横断的な取り組みの重要性を説きます。最終的には、設計だけでなく会社全体で良いものを作っていく姿勢を訴えています。

SNSでのモヤモヤ体験
こんにちは、つねぞうです。 DesignReview.fm 第136回目。 このDesignReview.fmは、世の中の様々なもの、主に工業製品について、私の主観で勝手にデザインレビューをしていこうという番組です。
今回はですね、ちょっと私の愚痴を聞いてもらう回となっております。 愚痴というかね、あのX状でちょっとモヤモヤすることがありまして、
そちらの話をこのポッドキャストですることで、 ちょっとスッキリしたいなと思っています。
そのポストというのはですね、中村富さんの工場の 新しい工場の取り組みをメイビーさんが紹介するポストがあって、それに反応したものだったんですね、私がねまず。
元々のポストは、組み立ての作業者が部品を探し回る時間が無駄ですよねと。 その無駄を削るためにこんな工場にしましたよというポストに対して、
私がですね、まずその無駄な時間がね480時間あるってことだったんで、削減された480時間分組み立て作業者は価値を生む作業に専念できると。
その代わりその価値を生まない480時間分の配膳作業を誰かが代わりにやる必要があるよねと。 それは人件費の安いおば様なのか何なのかというような
ポストをしたんですね。それに対して誰からのポストなのかはちょっと伏せますけれども、全く分かってないんですね、工作機械の開発者の人は。
なんで現場が駆けずり回る羽目になっているのか。 現実はクソみたいな図面のせいですよと。
いう引用ポストをいただきまして、 ちょっとこれにねあのモヤモヤしている1週間でした。
100歩譲ってね、私個人を非難するのはいいんですよ。 お前の図面はクソだと。お前の設計はね
クソだから現場困っているんだぞと。 私個人を非難するのはいいんですけど
ちょっと主語はね大きいなと思って。工作機械の開発者の人はと。 最初にね比較的大きな主語でお話しされているので、私以外のね
優秀な 開発者の方々もひっくるめてまぁ
クソな図面を書いていると言ってますのでそこは一つねうん モヤモヤポイントですねでまぁ
クソみたいな図面のせいですよと言われること自体も モヤモヤしているところなんですけども
まああの ねそうやってあなたたちが書く図面が悪いせいだよとね
言っていただけたのでちょっとお話し聞いてみようかなと思って まあそのクソなのは
部品図ですか組み立て図ですかそれとも設計自体がクソなんですかと 何が悪いんですかってちょっと反応したところ
まあそれは御社の現場に聞く話ではないですかだから全くわかってないと言って いるんですよと
まあそちらが始めた物語でしょと思ったんですけどね そういう突き放され方をされてしまったのでまぁ
ねそこでバトルしてもしょうがないので それ以上反応しなかったんですけども
うんなんでしょうねこのとりあえず設計者を悪く言っておけば よく言ったとね称賛されてしまう雰囲気がね
なんか製造業にあるじゃないかなと思ったりもするんですけどもこのポストもね うーんと私が見たのが何日か前なんですけど100以上いいねがついてるし
そのもともとね図面がクソなせいですよというポストに対していいねも100以上ついてる し
あまあ x 上にいる製造業の方々はまあみんな
そういうふうに思っているんだなと うん
設計が原因とされる理由と現実
いうに感じた一連のポストでしたね ただこれはねあのものづくりの仕組み上仕方ないことといえば仕方ないことで
ものづくりの上流にいるのが設計なのででこのあの上流というのは別立場が上下では なくて情報やものの流れですね情報やものの流れ的に上流にいるのが設計
開発 その設計が設計した部品を手配してもらって加工してもらって
作ってもらってで組み立ててもらうと で
それをお客様に使っていただいてその上でまぁ故障したら修理していただいてというところで 全てそこが設計
キーンというか手配できない部品も加工できない部品加工しにくい部品も 組み立てしにくい部品もお客様が使いにくい
製品機械も修理しにくい 機械もすべて設計がまあ原因であるということがまあ多いわけですね
なのでそういったその 不満というか不具合というかあれば設計が悪いという話になるのはまあ当然なことで
製品のライフサイクル全体でかかるそういったそのコストですね まあ製品時代のコストもそうだし
それとメンテナンスにかかるコストとか部品の廃棄にかかるコストとかそういったひっくるめ てのコストの80%は構想設計で決まると言われています
なのでそういったものを作る中での 不満とか問題っていうのはまあ80%は設計のせいであるというのはね
そういうもんなんですよね なので今回のようにまあ
クソな図面のせいだと図面というのは設計のことだと思うんですけど そういうふうに言われるのはある意味慣れているというか
まあ叩かれてなんぼなところもあります まあそういう現実はあるんですけどもそういうことがなるべく起きないように
コンカレントエンジニアリングとフロントローリング
工夫しているところが最近 というわけではないんですけども
コンカレントエンジニアリングという取り組みがあって その構想設計段階から設計部門だけではなくて
その部品を加工する人とか組み立てる人とかサービスとか いろんな部門の方に参加してもらって
設計レビューをして 構想段階からまあそういったね不具合の種を潰しましょうとなるべく上流で不具合を潰す
ように もう同時にね構想段階から同時に皆さん
検討をしましょうと フィードバックをかけましょうという取り組みがあります
こういうふうに上流で時間をかけて コースをかけて検討をすることをフロントローリングともいいますね
こういう感じで 構想段階から設計だけが
責任を持って作るのではなくて 会社全体としてね製品はみんなで作るものですから
設計だけで作り上げるものじゃなくて みんなで作るものというふうに
今は取り組んでいるんですけども ああいう発言をされたということはとてもその過去設計に苦労させられた経験があるのかなと思っているんですけれども
批判への向き合い方とSNSの難しさ
あの方がそのどこの会社のどなたかっていうのは私は知っています 向こうがこちらを知ってるかよくわかんないですけども
直接話したことがないのでね まあいう言葉はちょっと残念に思いましたね
単純に私のことが嫌いなのかもしれないんですけども 私の言動がねあの気に入らないという人は当然いると思います
特にその工作機会という狭い業界の中であれば 私が言っていることが間違っている私が考えていることが間違っている
ってことは当然あると思うし そういった時にまあ気に入らないであればフォローしなきゃいいのかなという気もするし
うんただそこでわざわざその反応してくださったってことは何かこう 直したい正しくしたいよくしたいという気持ちがあって
ああいう苦言を呈してくれたんじゃないかなと思うんですけども こちらもねあの
クソだと言われるとムカつきますけども ねそういうふうな言葉には何か理由があるはずなので当然ね
こちらも何か直したいなと思って聞いたんですけど だから何もわかってないだとそれに突き放されちゃうのね
そこでおしまいですよね うーんまあいうその強い言葉
を使う人はまあ会社でも同じように使っているんですかね あいつ言葉で何人もの設計者や部下を潰してきたのかなというねちょっとね
蛇水をしてしまったりしますけれども うん
というのが 今日の愚痴でした
まとめと今後の展望
まあまとめるとですね商品はですね設計だけじゃなくて会社全体 みんなで良いものを作っていきたいですねというところが今日のまとめです
でこのまあある意味設計 vs 製造みたいなね バトルでバトルじゃないですけど
そういったあのある意味敵対関係みたいなところが あるよねという記事をですね
支部長さんがブログで書かれてますのでそちらのブログ概要欄に貼っておきますので そちらも参考に見てみてください
うーん ちょっとねあの今回の件で私も
まあ sns 向いてないなと ね
たびたび思うんですけどもね思ってしまってもう こんな情報発信やめてしまえと思ってね
思い余ってあのノートのアカウントの方消してしまいました いろいろ書いてたんですけどね
うーん思いは思い余ってノートの方は消してしまってもうこのポッドキャストも x もね
消してしまおうかなと思ったんですけど なんで俺が聞けなきゃいけないんだよと思い直しましてあのなんとか残っていますけれど
も うん
うんって感じですねはいあの今のところを続けていこうと思っていますので引き続き 皆さんよろしくお願いします
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次回はですね支部長さんから まあ無茶ぶりというか
うん あの機械力学の初学者向けの本を紹介してほしいというふうに言われましたのでそちらちょっと
ね 今のところ思い当たる本
まあちょっと私本棚にも学生時代に使ってた本がいくつかあるんですけど それが初学者向きかと言われるとなかなか違うかなという
ところがあって 支部長さんも言ってましたけどなかなか機械力学の小学本というのは難しいですよね
ちょっとあの amazon とか見て何冊か買ってみたのでそれが届き次第ちょっとうん まあ本のレビュー的な感じでね紹介できればなと思っております
はいではお疲れ様でしたご安全に
12:07

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