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s-umemoto
そうですね。おそらくさっきコーンさんがおっしゃったユニバーサルデザインの観点でお話ができたらと思います。
紙幣が変えられる理由っていうのは、偽造防止対策が一番大きな理由だと言われますよね。
簡単に形とかデザインを変えるだけじゃやっぱりダメなので、技術的なものもしっかり入れていかなきゃいけない。
その中にユニバーサルデザイン、どんな人でもわかりやすく対応できるような、わかりやすいものになっているようなデザインも施されているという点ですよね。
くおん
偽造防止の観点で見ると、昔だったらスカッシとかあったじゃないですか。
s-umemoto
今回は角度を変えると、お札に描かれた人物の肖像がですね、3D画像が回転しているように見えるホログラムなんですよ。
実際もやっぱり3Dっぽかったんですか。
そうそうそうそう。あ、こうなってるんだ。どうやって作るんだろうと思いながら触ってましたけど。
たぶんそれが一番驚きのポイントなんじゃないかなと思いますね。
あとは、スカッシがもっと高精細な模様になってるとかですね。
くおん
偽造防止だとそういう特徴があるんですよね。
ユニバーサルデザインはどんな特徴があるんですか。
s-umemoto
ユニバーサルデザインでは、指の感触で識別できるマークの形状変更とかになってました。
そこについては、触って識別できる特殊なマークが施されてるんですね。
例えば1万円札だと鍵型のマークとか、5000円札だと八角形型のマークとかがあります。
ザラつきがついてたりするみたいです。
すごいですね。
とにかく指の触ってみて識別できるっていうところが、ユニバーサルデザインの今回の大きな特徴になっているんじゃないかなと思いますね。
いいですね。
盲目の方がお作を識別する方法とかって、ザラつきとか鍵型のマークとかもおっしゃってたと思うんですけど、
くおん
他にも何かやり方というか、識別する方法ってあるんですか。
s-umemoto
そうですね。盲目だけじゃなくて、目が弱視というか見えづらい方にとっては、
額面に施されてる数字が大きくなっているところがあると思います。
くおん
あ、なるほど。
s-umemoto
アプリとかを活用して識別する方法もあるって聞いたんですけど、どんなアプリがあるんですか。
私もそんなに使ったことないんですけども、いわゆるキャッシュリーダーとかですね。
Seeing AIというマイクロソフトが出しているものがあるんですけども、
くおん
それで、視覚障がい者向けの視閉識別アプリっていうのはいくつかは存在してますね。
素晴らしいですね。
s-umemoto
日本製でもあるのかな。
くおん
あんまり日本製は聞いたことないんですけども、知っている方がいたらぜひ教えてほしいなと思います。
デザインが変わるって、おしゃれにかっこよくなったかなって思いつつ、
今回ユニバーサルデザインをかなり大々的に歌ってたんで、
こんなものがあるのかなって言ったら、結構素晴らしい、いろんな変化があったんで嬉しかった。
s-umemoto
そうですね。
くおん
私はわからないですけど、基本お札ってサイズが違うじゃないですか。
s-umemoto
1万円札が一番大きいのかな、確か。
でもそういうのを、もしかしたら目に障害のある方が触ったときにはすぐにわかるようになったのかもしれないですね、実際に。
なるほど。
そこはちょっと自分も目を閉じて訓練してみると、訓練したらできるのかな。
くおん
これ何円札ですね、みたいなのがわかるんだろうなと思いますけどね。
今回お札、この新紙幣がユニバーサルデザインを取り入れた。
他に普通の企業が誰でも使いやすいようなユニバーサルデザインを取り入れたとかの事例とかもご紹介いただいてるんですか。