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2023-04-03 10:59

#6/リーダーの権限委譲と役割の変え方

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プレイヤーからマネージャーへ。役割の変化で悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

今回は「権限委譲と役割の変え方」について、代表の梅本 @dubhunter に実体験をベースに話を聞きました。

自らの役割をどのように変えてきたのか、3つのポイントから解説しています。


番組のキーワード

  • 権限委譲
  • 代表の役割
  • 組織デザイン


β企画番組の文字起こし(AI)

  • はい、始まりましたデザインの味付け。 今日も取締役の神田さんと梅本の方でお話をしてまいります。 よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 今日のテーマは神田さんが用意して、雑に私に色々と聞いていただくという回ですので、 あまり構成がですね、しっかりしてなくて回答があやふやだったら、 まあ、ご容赦くださいという回でございます。 じゃあここからは神田さんに移動でお願いします。 わかりました。 今日はですね、私の方でテーマを持ってきたんですけども、 権限以上と役割っていうところをテーマに、 あの梅本さんに話を聞いてみたいなと思っています。 出ました、ムズイ。 あの、やっぱ組織、味付けは小さい組織ですけども、 運営していると権限以上とかの役割を変えるみたいなのは、 かなりいろんな方にとっても大きいテーマになることが多いんじゃないかなという風に思っていて、 梅本さんがそこら辺に悩んで色々と使ってきたのも、 自分は近くで見てるんで。 見てました。 これだけ長くいると、そういうシーンも結構見てきたかなと思って。 今日はそこら辺を聞いていきたいんですけども、 権限以上っていうのを意識し始めたきっかけとかっていうのは梅本さんは何かありますか? これ結論から言うと、前のポッドキャストで話した、第1回目か第2回目かちょっと忘れましたけど、 神田さんと話した回で、 下業から起業へって話だったと思うんですけども、 具体的にはその辺なんじゃないかなと思いますね。 その時意識し始めたっていうのは何か出来事とかがあったんですか? 出来事としてこれがきっかけですみたいなのは、もしかしたらないかもしれないですけども、 会社をある程度売上が立ってきたタイミングみたいなのがあった時に、 そこからもう少し役割成長させたいなみたいなのが経営者としては思ってしまうんですけども、 その時にそこまでのやり方は全て自分がプロジェクトを見て、自分が最終プロジェクトの品質をコントロールしていくみたいなところが担当していたと思うんですね。 それをすると当たり前なんですけど、やっぱり限界があるので、 この限界の幅をもうちょっと再現性高く他の人も出来るようにしていかないと伸びないなっていうのがあったので、 そこからちゃんと権限を移情していかなきゃいけないかなというのを意識していたと思います。 なるほど。これで、もともとは梅本さんは当たり前ですけども、 現場に立つプレイヤーの一人で、一番リーダーというか先頭に立ってプレイングしていたわけですけども、 そこから役割を変えてみんなに移情していこうと決めてアクションをした時に一番苦労したこととか難しかったことってどういうことがありますか? 目線が合わないことじゃないですかね。 目線ですか? パッと言っちゃいましたけど、多分目線かな。 それは具体的には社員と自分との目線ですか? そうですね。お任せした人にと作るべきもののゴール感がまず目線が合っていないということ。 お客さんから期待されていることがこれだという目線を合わせられていないなというのがよく感じました。 それは自分も他の企業の経営者の方とかと話していると、権限以上をしようとしたけれども、 なかなかできずに現場に戻ってきた、プレイングとしてやっているっていう経営者の方もいっぱいいたと思うんですけども、 お目もさんの場合はどうでしたか? 私もそうだと思いますね。行ったり来たりしてたような気がしますね。 口ではやっぱり任せたって言ったけど、不安になってそばにいて、そして結局口を出して死ぬみたいなことを繰り返して、 任された方の人も嫌だったんじゃないかなっていうのはよくありましたね。 それでも昔からすると、味気もかなり権限以上っていうのはだんだんできてきているのかなというふうに思うんですけども、 何か壁を突破できたなとか、そういう実感ってお目もさんのことはありますか? そういう意味だと3つぐらいあるかなと思いまして、3つ目出てこなかったらごめんなさい。 こういう話して3つあるとかって言って大体2つで終わる。 1つ目はですね、置物スキル。2つ目は、2ウェイ。3つ目は、業務全体を明示できているか。この3点だと思いますね。 なるほど。ちょっと詳しく聞きたいんですけど。一つ目はパンチラインですね。 お着物スキル。 お客さんからしても多分社長は口は出さないけども、なんかあったらこの人が責任を取ってくれるんだろうみたいな意識が働いていたような気がするんで、 なんか、それで一定機能したんじゃないかなと思ってますね。 あえて手を出さないというようなところですかね。 そうですね。 あのお着物スキル磨くのもまあまあ任戒に磨かれたなと思いますね。 いや、確かにそう思います。 二つ目は2way。 2way、そうですね。 先ほど神田さんが権限以上うまくいかない社長の方もいらっしゃると、その方は言ったり来たりされてるっておっしゃってましたけども、 こういうのって権限以上やろうと思うと絶対に異常するんだっていう気持ちでやるじゃないですか。 それってなんかこう一方通行に見えるじゃないですか、ワンワインというか。 そうですね。もう一回決めてそっちに突き進もうっていう感じで。 そうですね。 ただこの時に戻ってもいいかなみたいな気持ちをその後持つようになったんですよ、確かに。 ここの件は任せよう。 でもダメだったら戻ってもいいかみたいな。 多少なんか周りにした感じはあるけど、そういうもんかなみたいな。 2wayにしておくと元に戻せるっていう保険みたいにかけると、意外と口に出さない時も本当に口出さないでいいやみたいな気持ちになれる部分がもっと大きくなったり。 なるほど。 結果2wayで戻ったことってあるような気もするけど、そんなに戻ったっていう感じはなかったかもしれないですね。 そういう意味では2way用意してるからちょっと思い切ったチャレンジできるとか、そういうのもあるのかもしれないですね。 そうですね。 3点目が業務内容を明らかにしていく。 そうですね。これは結構権限以上の一番ポイントかなと思ってるんですけども、さっきまでは姿勢みたいな話でした。 はい。 権限内容を全部明らかにしておくっていうのは具体的な方法だと思うんですけども、権限以上しようとする方は当然上長じゃないですか。 そうですね。 上長の方の責任範囲と意思決定範囲が何かっていうのがまず目がくなっているからなんです。 例えばプロジェクトの全権を持っているかどうか。 うん。 プロジェクトの全権を持っていた時に、権限がある中で一体どういうタスクがあるのかっていうのを全部まず洗い出せているかどうか。 はい。 それを権限以上した相手の方に伝えられているかどうかが本当に大事だなと思いました。 いきなり権限以上される方とかは、なんか業務が見えてないものをやれって言われたらテンパると思うんですけど、 ここではこういう業務があるんだとか、ここではこういう意思決定っていうのをトライしなきゃいけないんだとか、 単純なタスクだけじゃなくて決めるっていうところまで含めたタスクっていうのをちゃんと明らかにして渡さないと、権限以上とかってうまくいかないんだろうなっていうのは最近思ってますね。 なるほど。ありがとうございます。結構勉強になる話ですね。 本当ですか。簡単じゃないですか。 いや、なりますなります。 本当ですか。 結構悩んでるとか苦労している方も多いんじゃないかなと思うので、もっとここら辺は深掘って話を聞いてみたい方も多いと思うんですが、今日はこれぐらいにしておいて。 10分くらいですからね。 そうですね。はい。今日は梅子さんに急でしたけれども、権限以上と役割の変え方っていうところをテーマにお話いただきました。 はい。 はい。聞いていただいてありがとうございました。 ありがとうございました。 はい。編集攻撃ですね。 いや、どうでしたか。これは梅子さん第2回目以来の話というか。字幕作成者 森 翔 字幕制作 森 翔 字幕制作 森 翔 字幕制作 森 翔 字幕制作 森 翔 字幕制作 森 翔


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権限以上と役割の変化の意義
スピーカー 2
デザインの味付け
はい、始まりましたデザインの味付け
今日も取締役の神田さんと梅本の方でお話をしてまいります
よろしくお願いします
はい、よろしくお願いします
今日のテーマは神田さんが用意して
雑に私に色々と聞いていただくという回ですので
あまり構成がですね、しっかりしてなくて
回答があやふやだったらご容赦くださいという回でございます
じゃあここからは神田さんリードでお願いします
スピーカー 1
わかりました
今日はですね、私の方でテーマを持ってきたんですけども
権限以上と役割というところをテーマに
出ました
梅本さんに話を聞いてみたいなと思っています
スピーカー 2
出ました、ムズいテーマ来ました
スピーカー 1
やっぱり組織、味気は小さい組織ですけども
経営、運営していると
権限以上とか役割を変えるみたいなのは
かなり色んな方にとっても大きいテーマになることが多いんじゃないかな
というふうに思っていて
梅本さんがそこら辺に悩んで
色々ぶつかってきたのも自分は近くで見てるんで
スピーカー 2
見てました
スピーカー 1
これだけ長くいるとそういうシーンも結構見てきたかなと思って
今日はそこら辺を聞いていきたいんですけども
権限以上というのを意識し始めたきっかけとかは
梅本さんはありますか
スピーカー 2
これ結論から言うと
置物スキル、2wayが権限委譲の壁に
スピーカー 2
前のポッドキャストで話した
第1回目か第2回目かちょっと忘れましたけど
神田さんと話した回で
家業から企業へっていう話があったと思うんですけども
具体的にはその辺なんじゃないかなと思いますね
スピーカー 1
その時意識し始めたというのは何か出来事とかがあったんですか
スピーカー 2
出来事としてこれがきっかけですみたいなのは
もしかしたらないかもしれないですけども
会社をある程度売り上げが立ってきたタイミングみたいなのがあった時に
そこからもう少し成長させたいなみたいなのは
経営者としては思ってしまうんですけども
その時にそこまでのやり方は
全て自分がプロジェクトを見て
自分が最終のプロジェクトの品質をコントロールしていく
みたいなところが担当してたと思うんですね
それをすると当たり前の話ですけど
やっぱり限界があるので
この限界の幅をもうちょっと再現性高く
他の人も出来るようにしていかないと伸びないなっていうのがあったので
そこからちゃんと権限を維持していかなきゃいけないだなっていうのを意識していったと思います
なるほど
スピーカー 1
それでもともとは梅本さんは
当たり前ですけども現場に立つプレイヤーの一人で
一番リーダーというか先頭に立ってプレイングしていたわけですけども
そこから役割を変えて
みんなに異常をしていこうという風に決めてアクションをした時に
一番苦労したこととか難しかったことってどういうことがありますか?
スピーカー 2
目線が合わないことじゃないですかね
スピーカー 1
目線ですか?
スピーカー 2
パッと言っちゃいましたけど多分目線かな
スピーカー 1
それは具体的には社員と自分との目線ですか?
スピーカー 2
そうですねお任せした人にと
作るべきもののゴール感がまず目線が合ってないということ
お客さんから期待されていることがこれだっていう目線を合わせられてないなっていうのがよく感じてました
スピーカー 1
なるほど
それは自分も他の企業の経営者の方とかと話していると
危険減以上をしようとしたけれどもなかなかできずに現場に戻ってきた
プレイングとしてやっているという経営者の方もいっぱいいたと思うんですけども
お目元さんの場合はどうでしたか?
スピーカー 2
私もそうだったと思いますね行ったり来たりしてたような気がしますね
口ではやっぱり任せたって言ったけど不安になってそばにいて
そして結局口を出してしまうみたいなことを繰り返して
任された方の人も嫌だったんじゃないかなっていうのはよくありましたね
スピーカー 1
なるほど
それでも昔からすると味気もかなり権限以上っていうのは
だんだんできてきているのかなというふうに思うんですけども
何か壁を突破できたなとかそういう実感というお目元さんの方ではありますか?
スピーカー 2
そういう意味だと3つぐらいあるかなと思いまして
3つ目出てこなかったらごめんなさい
スピーカー 1
こういう話して3つあるとか言ってて大体2つで終わるっていうのは私の特徴なんですけど
スピーカー 2
1つ目はですね置物スキル
2つ目は2way
3つ目は業務全体を明示できているかこの3点だと思いますね
スピーカー 1
なるほどちょっと詳しく聞きたいんですけども
権限委譲への忍耐
スピーカー 2
そうですね1つ目なんて言いましたっけ?
スピーカー 1
1つ目はパンチラインですね置物スキル
スピーカー 2
パンチラインの言葉ですね
はい
置物スキル
置物スキルは多分神田さんも聞き覚えがあると思うんですけども
プロジェクトに参画するんだけどもただちょっとやっぱり見守っておかなきゃいけない
オブザーバー的にいなきゃいけないかなっていうのを増やしたと思いますね当時
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
で一切口は出さないんだけども任せた人がお客さんと喋ったりそのプロジェクトをリードするっていうところを見るだけみたいな
するとなんかこう見られてるからかちゃんと振る舞おうとして頑張ってたり
最終どうしてもやばいなと思ったらその方が自分に相談しに来たりとかっていう間口を用意しておいた
なるほど
お客さんからしても多分社長は口は出さないけども何かあったらこの人が責任取ってくれるんだろうみたいな意識が働いてたような気はするんで
なんかそれはそれで一定機能したんじゃないかなと思ってますね
スピーカー 1
あえて手を出さないというようなところですかね
スピーカー 2
そうですね
着物スキル磨くのもまあまあ忍耐磨かれたなと思いますね
スピーカー 1
いや確かにそう思います
2つ目は2way
スピーカー 2
2wayそうですね
先ほど管達さんが権限以上がうまくいかない社長の方もいらっしゃるとその方は行ったり来たりされてるっていうのをおっしゃってましたけども
権限以上の2way性
スピーカー 2
こういうのって権限以上やろうと思うと絶対に異常するんだっていう気持ちでもちろんやるじゃないですか
はい
それってなんかこう一方通行で見えるじゃないですか1wayというか
スピーカー 1
そうですねもう1回決めてそっちに突き進むっていう感じで
スピーカー 2
そうですねただこの時に戻ってもいいかなみたいな気持ちをその後持つようになったんですね確か
うんなるほど
ここの件は任すようでもダメだったら戻ってもいいかみたいな
うん
まあ多少なんか周りにした感じはあるけどそういうもんかなみたいな2wayにしておくと元に戻せるっていう保険みたいなのをかけると意外とですね
口に出さないときも本当に口出さんでいいやみたいな気持ちになれる部分がもっと大きくなったりとか
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
結果なんか2wayで戻ったことってあるような気もするけどそんなに戻ったっていう感じはなかったかもしれないですねそうして
スピーカー 1
そういう意味では2way用意してるからちょっと思い切ったチャレンジできるとかそういうのもあるのかもしれないですね
スピーカー 2
そうですね
業務内容の明確化
スピーカー 1
3点目が業務内容を明らかにしていく
スピーカー 2
そうですねこれは結構権限以上の一番ポイントかなと思ってるんですけどもさっきまでは姿勢みたいな話ですか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
権限内容を全部明らかにしていくっていうのは具体的な方法だと思うんですけども権限以上しようとしている方は当然上長じゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
上長の方の責任範囲と意思決定範囲が何かっていうのがちゃんとまず明確になってるかとかなんです
例えばプロジェクトの全権を持ってるかどうかとかですね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
プロジェクトの全権を持っていたときに権限がある中で一体どういうタスクがあるのかっていうのを全部まず洗い出せてるかどうか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
それを権限以上したい相手の方に伝えられているかどうかが本当に大事だなと思ってます
いきなり権限以上される方とかは業務が見えてないものをやれって言われたら転売ると思うんですけど
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
ここではこういう業務があるんだとかここではこういう意思決定っていうのをトライしなきゃいけないんだとか
単純なタスクだけじゃなくて決めるっていうところまで含めたタスクっていうのをちゃんと見える化して渡さないと
権限以上とかってうまくいかないんだろうなっていうのは最近思ってますね
スピーカー 1
なるほどありがとうございます
結構勉強になる話ですね
スピーカー 2
本当ですか?患者さんがですか?
いやなりますなります
スピーカー 1
本当ですか?
結構悩んでるとか苦労している方も多いんじゃないかなと思うので
もっとここら辺は深掘って話を聞いてみたい方も多いと思うんですが
今日はちょっとこれぐらいにしておいて
スピーカー 2
10分ぐらいですからね
スピーカー 1
そうですね
エピローグ
スピーカー 1
今日は梅本さんに急でしたけれども権限以上と役割の変え方というところをテーマにお話いただきました
スピーカー 2
はい聞いていただいてありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
編集後期ですね
いやどうでしたか?これは梅本さん第2回目以来の話というか
いろいろ聞かせてもらいましたけれども
スピーカー 2
なんかあれですね私なんかが言うのはおこがましいって気持ちがどうしても先行になりますよね
スピーカー 1
いや梅本さんそれはやっぱ取っ払った方がいいと一つのテーマですよね
そうね
スピーカー 2
小さな会社のあいつが何言うとんねみたいなのを思われるやろうなと思いながらいつも話してますね
それ取っ払わないといけないですね
スピーカー 1
いやその気持ちはもうめちゃくちゃわかるんですけれども
発信をテーマにしていくっていうことなので
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
神田さんうまく聞いてくださったので話しやすかったですねありがとうございます
スピーカー 2
はいありがとうございました
じゃあ次回もぜひよろしくお願いします
10:59

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