1. デザイナーの給湯室
  2. #132 AdobeとTOPPANの深掘り
2024-09-05 45:22

#132 AdobeとTOPPANの深掘り

デザイン深掘りリクエスト2連チャン! 「ポストスクリプト」「DTP」の生みの親「Adobe」と、印刷以外にも幅広く展開する「TOPPAN」。両社ともにワールドクラス🌏


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 お札を刷新する理由

 お便りご紹介(石鹸ぷくぷくさん、さくらさん)

 Adobeってどんな会社?

 TOPPANってどんな会社?

 EDトーク


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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
お札が変わったじゃないですか。
変わりましたね。
変わりましたよね。
ふと思ったんですけど、なんでお札って変わるんだろうなって。
これはね、僕ちょっと知ってるんですよ。
本当に?じゃあ教えてください。
知らないんですか?
一応調べはしたんですけど。
あれですよ。偽造防止ですよ。
さすがですね。
調べたところ偽造防止と、一応使いやすさの向上。
機能性の向上。
技術が多分発達するからっていうことで。
そういう観点で変わってんだなと思ったんですけど。
あとは、どれぐらいのサイクルで変わってるのかって知ってました?
それもごめんなさい。知ってる。
それも知った。結構みんな知ってるのかな?
僕はたまたま知ってただけなんで。
20年サイクルっていうことらしくて。
ですよね。
だから直近で変わったのが2004年ですよね?平成16年。
そうなんですよね。変わったんだって。
でもその当時変わった時の思い出があんまりないんですよね。
なんか結構ぬるーっと変わってきましたよね。
そうなんですよね。
その前が1984年だから、僕ら生きてる中で1,2,3回目なのか。
そういうことですね。
で、次20年後だから2044年に変わるんだと思うんですけど。
次どんな人が肖像に選ばれるんだろうなと思ってて。
でもここ20年で出てきたような人はならないですよね、きっと。
出てこないから、でもね、なんか僕、なんかアウターさん希望あります?
この人が肖像になってほしいみたいな。
でももうなんか有名どころ行っちゃったしなーっていうところもあるので。
難しい。そろそろ石川卓博みたいなところに行かなきゃ。
なるほどね。
宮崎賢治とか。
そういう文化人的なやつも、樋口一郎ぐらいですか、この間。
僕ね、なんかね、手塚治ってくんないかなと思ってて。
いいっすね、そこいいっすね。
個人的には。
いいところそこ。
手塚治一万円札、五千円札藤子藤雄。
藤子F藤雄。
いいっすね。
ダブルでもいいんですけど。
千円札鳥山明みたいな。
なんかそんなラインナップでぜひお願いできないかなと思ってて。
ああ、いいっすね。
売りすぎだろって感じだけど。
いやいや、そういうラインナップもなかなか素敵ですよ。
なんかね、今回はそういう漫画家カテゴリーで行きますみたいな。
そういうテーマがあってもどうなんだろうみたいな。
03:00
面白くないかなと勝手に思ってるんですけど。
いや、面白いっすよ。
全然成り立つような気がしますよ。
なんか人選がね、なんか尖ってなくてちょっとつまんないですよね。
無難すぎるっていうか真面目だなっていう日本人らしい人選じゃないですか。
そうっすね。
でも他の国もそうなのかな。
その辺とかちょっとわからないんですけど。
興味あるのは調べてみようかな。
調べてみようかしょうかね。
というかわいもない前段ですいません。
ということで行きましょうか。
改めましてこんばんは。パチパチです。
うたです。
今日はちょっとお便り返答会の返則会みたいな感じですかね。
深掘りの深掘りですよ。
やつをやりますので、まずは2点ほどお便りを読み上げますので、
その後僕らの解説が入るような感じで進めていこうと思います。
それではまず1つ目。
せっけんぷくぷくさんからいただきました。
デザイン深掘りリクエストです。
森沢ってなりのお便りを取り上げていただきありがとうございます。
私は不動産屋さんでチラシを担当することになり、
事務所のパソコンにイラストレーターも入れてもらい、
いろんなフォントを見て疑問に思い、今回質問させていただきました。
森沢の歴史勉強になりました。歴史を知ると面白いですよね。
初代の会社って文字だけの会社だと考えるとすごい会社ですよね。
それとDynaFont、FontWorks、PostScriptFont、OutlineFont、DTP、
そもそもAdobeって何者もちょっとわからなくて、
一度にお話しされてしまうと頭がパンパンになってしまうので、
できれば何回かに分けて掘り下げていただくと嬉しいです。
お時間があるときで良いのでよろしくお願いします。
という一つ目のお便り。
これは要するにAdobeの話につながるんですけども、
それは僕の方で後でお話しします。
そして続いて二つ目ですね。
さくらさんからいただきました。
デザイン深掘りリクエストです。
宇田さんパチパチさんこんにちは。
エアコンのお話、確か私も同じようなお便りをしてしまいました。すみません。
森沢の話で企業の歴史とか、実際にどんな会社だったのかとか、
こういう機会がないとなかなか自分から知ることもないので勉強になります。
面白いなぁと感じました。
私も気になっている会社があって、最近CMでよく聞くトッパンという会社です。
もしデザイン系のお話になるようであればお話を聞かせてほしいな。
と思いました。よろしくお願いします。というお便りをいただきました。
こちら僕の方で後ほど。
06:01
そうですね。トッパンのお話ということになりますね。
じゃあまずアドビー周りの話を。
いきましょうか。
僕の方は質問をまとめるとですね。
Dynaphoneとフォントワークス、ポストスクリプトフォント、アウトラインフォント、DTP、アドビーですよ。
これが一体何なのかっていう話なんですけど。
Dynaphoneとフォントワークスに関しては、初代のメーカーさんなので一回省かせていただきますね。
今回はね。
ポストスクリプトフォント、アウトラインフォント、これ2つとも同じようなものなので、ポストスクリプトフォントということにしときましょうかね。
DTP、そしてアドビー。
この3つを語る上ではね、アドビーの歴史を紐解けば全てがわかるということで。
アドビーの歴史をちょっと紐解いていきたいなと思います。
というわけでアドビーの歴史いきますよ。
まずは1982年、ゼロックスの研究所で働いていた2人がプリンターに依存しないプログラムを開発するためにアドビーを設立したんです。
ゼロックスなんですね、もともとね。
そうなんですよ。ゼロックスっていう会社ってどういう会社かっていうとコピー機の会社ですね。
富士ゼロックス、日本だと。
そうなんですよ。今は子会社化しちゃってるのかな。
グローバルフィルムですね。
そうなんですよ。
もともとは。
それが富士ゼロックスっていう富士フィルムが買収したのかな。で、子会社になってるっていう経緯があるんですけども、
そのゼロックスの会社で研究員として働いていた2人がアドビーを設立したんですよ。
で、その当時プリンターってお粗末なものが多かったらしくて、プリンターの能力に依存したプリントアウトしかできなかった。
もっと言うと、イラストとかなんか到底プリントできなかったんですよね。
めっちゃ遅いっていうのが昔は当たり前でしたもんね。
そう、遅いし、あと文字しか印字できないからね。文字もそのドットで表現してる文字だから、何つったらいいんだろう。
なんかほんとドットだけが見えてくるような文字で、ただただ印字されてて。
コンピューターが何やったかっていう記録だけしかプリントアウトされないような時代だったんですけども、
そんな時代にもっときれいなプリントアウトができないかということで、プリンターの能力に依存しないファイル形式を作ろうということで、
まずその2人がゼロックスの方に言ったんですよ。こういうデータファイル作りませんかっていうことを提案したんですけど、ゼロックスがそれを断ったんですね。
相手にしなかったっていうね。
そう、ゆくゆくはそういうのが広がった時に自分たちの製品じゃなくて良くなっちゃうわけじゃないですか。
仕組みを作るだけですかね。
自分たちのゼロックス製品じゃなくても他の他社の安い製品でも同じように出されちゃうと、それは我々の売上に響くのではないかというところでゼロックスは却下してしまったんですね。
09:11
その却下されたことによってその2人がじゃあアドビで独立してアドビを作って作りましょうかというところで独立して作ったそのプログラムがアドビポストスクリプトというデータなんですね。
もう早速ポストスクリプト出てきましたね。
出てきましたね。書体の話っていうよりは印刷のシステム的な話っていう感じになるのかな。
そうですねポストスクリプトって言って簡単に説明するとポストスクリプトとは数式や座標を使ってグラフィックを表現するデータのことをポストスクリプトって言うんですよ。
これちょっとこういうと難しいのかなやっぱり。
X軸Y軸があってそのX1Y1でX100Y100の点を結ぶと45度の斜めの綺麗な線が引けますよっていう指示をするようなアプリケーションですよ。
そういうデータ形式そういう表現方法のデータ形式を作ったわけですよアドビが。
それでそれに目をつけたのがなんとアドビじゃなくてアップルのジョグズですよ。ジョグズがポストスクリプトいいじゃないかということで最初買収しようとしたんですけどそれはアドビ側がそれを断って業務提携という形でね提携することになったんですよ。
そのポストスクリプトのライセンス契約をアップルがして生まれたのがですよ。世界初の家庭用レーザープリンターなんですよ。家庭用レーザープリンターって今当たり前なのかな。
モノクロだったら割と持ってる人はいるかなって感じなのかな。
カラーレーザーっていうと。
今業務用が主流ですよねレーザーをねやっぱり。
そっかそっかあんまり主流じゃないな。
インクジェットですね大体みなさん家庭にあるのは。
家庭用のレーザープリントをアップル純正で作ったんですね。そこにポストスクリプト対応のエンジンを積んだわけですよ。
ディスプレイで見た作ったままをそのままきれいにプリントアウトできるシステムを構築したわけですよ。
なんか今聞くとすごい当たり前のこと喋ってるように聞こえますけどね。当時はそれができなかったっていうね。
そうなんです。全然できなかったんですよ。
それがすごい画期的だったんですね。
上仏はやっぱりMacでクリエイティブなものをみんな作ってほしいから絵とかをねプリントできるようになるといいと思って出資したってことですよね。
そういうことですね。
12:00
それでMac売れるなみたいなことですもんね。
そういうことです。その当時からMac売れてたんですけどね。パソコンがその話すると長くなるのでやめます。
もっともっとMacユーザーが増えていくっていう。昔は普通の人でMac使ってる人がいなかったですもんね。
いなかったですね。やっぱりデザイナーとか印刷関連のところですよね。
業務用で会社で使ってるとかじゃないと思う。こんな当たり前のようにMac製品にみんな囲まれてるけど。
そうなんですよね。一般的ではなかったんですよね。昔はね。
どこまで話したっけ。
レーザープリントを作ったわけですよ。家庭用の作ってディスプレイで映ったままアプリケーションできれいなレイアウトを作ったままが出るようになったわけですよ。
今では当たり前のシステムなんですけどもちろん。それを作り上げてまたここで爆発的なヒットしたわけですよ。
これはすごいぞということで、卓上で印刷きれいにできるこのシステム全体のことをなんとDTPって言うんですよ。
そっか。そこが発祥というか感じなんですね。
そう。アップルがそのDTPって名前つけたかどうか知らないんですけども、
そのアップルの製品ですよ。レーザープリント込みでプリントアウトまでできちゃうやつのことをデスクトップパブリッシング。
DTP。日本語で直訳すると卓上出版っていうものなんですよ。その当時はすごいことだったんですよ。
この卓上によりDTP時代が到来したわけですよ。
印刷業界は石鹸して、デザイン業界も石鹸して、編集業界やったかな?どこまでやったかわからないですけど、やってたのかな?使ってたかわからないんですけどね。
デザイン業界、印刷業界は石鹸ですよこれで。
なんならやっぱり一般家庭にも普及したらしいんですよこれで。で、一気にシェアを広げて、その2年後ですよ。
今の話がね、そのアップルでプリンター作った話が1985年の話なんですけども、その2年後、1987年、なんとね、やっとここでイラレが爆誕するわけですよ。
でもなんか、たかだかその2年後で出てるっていうのが、ある意味ちょっと驚きですよね。
印刷システムとは結構切ってる舵の方向が、同じっちゃ同じだけど、アプリケーション開発になってるってことですもんね。
そう、多分最初から、独立した時からそういう構想あったかもしれませんね。
で、ずっと研究は進めてて、アップルの出資を受けながら、その5年間の間に作ったっていう可能性はあるので、
ちょっとその細かいところはわかんないんですけども、1987年に爆誕して、ここでもやっぱり大ヒットですよ。
15:02
当時はMac版しかなかったんですよね、最初ね。
そう、最初はMac版しかなくて、その2年後にWindows版は出てるんですけども、
そのMac版で、要するにその当時、イラストとか図形を書くって、ピクセルデータでしか扱えなかったんですよね。
ビットマップ形式というか、ドットで描くっていう感じですもんね、ラスターデータっていうのかな。
そう、ファミコンみたいな画面って言ったらいいのかな、イラストって言ったらいいのかな。
もうファミコンすら伝わらないかもしれないですけど、最近はね。
なので、あえてドットのピクセルデータの形式でしかビジュアルは作成できなかったんですけど、
そこにポストスクリプト、さっき言った座標とか数式を使った表現方法でイラストを描けるようになったわけですよ。
これによってどうなったかっていうと、いくら拡大してもドットが見えない、ピクセルが見えない、きれいなデータが作れるようになったわけですよ。
ここでも大爆発的に売れて、今度はアドビが力をつけるようになってですね、その2年後ですよ、1989年。
今度は個人で開発していたアプリケーション、ライセンス契約して、フォトショップを発売するんですよ。
自社開発っていうわけじゃないのか。
そうなんです、実は違うんですよ。
いられで儲かったお金でライセンス契約したわけですよ。
なるほどね、そうなんだ。
それでフォトショップを作ったわけです。
フォトショップはそのピクセルデータを扱うアプリケーションなんですけども、
それはね、アドビ的には売れるつもりなかったんですよ。
そんな売れないだろうっていう目論みでいたらしいんですけど、
それがとんでもなくてですね、いられより販売数伸ばすっていう意味のわかんないことになったらしくて。
とっつきやすいですもんね、わかりやすい画像加工ソフトだから。
そうですね、そうかもしれない。
でも当時ってあれですかね、デジカメとかあったんですかね。
あんまピンとこなくて。
そうなんでしょうね。あとはマシンスペック的にフォトショップでやれることって結構限られてたっていうか、
めっちゃ遅いアプリケーションって感じだったけど。
そうかもしれない。確かにエフェクトかけるたびにすぐぐるぐるする。
ぐるぐるしてましたもんね。
当時で考えるとニーズはなんかそこまであったのかどうかちょっとわかんないですよね。
わかんないですね。日本ではデジカメっていうのが普及してなかったんで、
アメリカとかだとデジカメ普及してたのかなちょっと。
僕その辺わかんないんですけど、フォトショップが爆発的なヒットになったわけですよ。
これによってアドビもね、アップル並みの力をつけたわけですよ。
で、いろいろとアプリケーションも増えていって、
そういえばね、パチパチさん的には多分興味深いとこだと思うんですけど、
プレミアプロなんじゃないですか。動画編集ソフト。
これね、1991年に開発して発売してるんですよ。
91年。結構前だね。
そうなんです。
18:00
最初プレミアっていう名前だったよね多分。
そうです、プレミアっていう名前で。
30年前からあったんだと思って。
でも電話で使ってたのかな、テレビ業界とかで。
かもしれない。もっと高性能なパソコンでね、やってたかもしれないですね。
で、1993年、ここでPDFっていうファイル形式が爆誕するわけですよ。
皆さんご存知のね。
で、その当時、この1993年って多分いろんなファイル形式があって、
で、その当時、この1993年って多分インターネット普及してない時期なんですよ。
なのでPDFってそこまで普及してるイメージなかったんですよね、僕。
多分インターネットの登場によって取り回しが良くて、
メールでも送れそうだぞっていうファイルとしてフューチャーされたような感じがあるので、
多分誕生した頃ってそんなに注目されてなかったんだろうなとか勝手に思ってるんですけどね、僕はね。
だいぶ先見の目が多分あった感じですよね。
で、そこからちょっと間相当はしょりますけども、2013年にアドビークリエイティブクラウドがスタートするんですよ。
で、それで今に至るっていう会社ですね。
それもあれですよね、サブスクの先駆けというか。
そうですよ。
当時はそんなに年間とか月額の定額払いで使い放題みたいなのって、そういう差別あんまりなかったっすもんね。
だからすごい大品質買ってたっていう。
意味分かんなかったっすもんね、最初ね。
そう、なんでだよって。
なんで毎年お金かかるんだろうみたいな感じだったけど。
でも考えてみたらバージョンアップとか昔だと20何万とかしてましたもんね。
都度都度ね、毎回毎年のように。
そうなんですよ、毎年か。
2年か3年かっていう。
でもアドビーいられアドビーいられみたいな感じで買ってたらね。
買ってたら多分そのサブスクより高くついてると思う。
ついてたかもしんないっすね。
余裕でついてた気がするな。
そうなんですよ、なので実は安くなってるんですよね、多分ね。
今ね、コンプリートプランとかにしたらアプリケーションが使えますからね、今ね。
そうなんですよ、ほんと使い切れないぐらいあるんで。
今はお得かもしれませんねっていうところですよ。
そんなコーナーでですね、ちょっと余談ですけども、創業者2人は2000年に退社してます。
そうなんだ。
そうなんですよ。
特工のとおり退社しちゃってるんですよね。
あともう一つ余談で、アドビーの名前の由来ってなんだと思います。
僕実はね、今回間違って、アドビーの方を調べちゃったんですよね、僕最初。
間違いすぎた。
ちょっと言わないときますけど。
じゃあね、言いましょうね。
21:01
創業者の自宅の裏に流れていた川の名前なんですね。
俺すごい意味がある名前かと思ってたんですよ。
でもなんかあれらしいですよ、アドビークリークっていう川だったと思うんですけど、
アドビーっていうのがスペイン語で粘土っていうのを示すんですって。
そうなんだ。
なるほどと思いましたね。粘土ってクラフトをイメージできるチーフとしてはすごくいいかな。
粘土川っていう名前の川が多分あったっていうことなんでしょうね。
知らなかった。そこまで読んでなかった。
なんかね、2つぐらいサイト見ながら調べてて、それぐらいちょっと調べちゃったんですけど。
すごい、それを初めて知りましたよ。
粘土っていう意味らしいです。
いくつか粘土を示すスペイン語の言葉はあるらしいんですけど、そのうちの一つがアドビーっていうものらしいです。
発音がどうなのかわかんないですけど。
発音僕もよくわかんないですね、これで。
というわけでそうなんですよ、クリエイティブ業界というか、デザイナーから特に。
デザイナーはアドビーは切っても切り離せない。ついでに言うとアップルも切っても切り離せないっていうのがずっとみゃきみゃきと続いてるというか。
でもなんか最近結構、アドビーやめました宣言みたいなのが。
え、アドビーやめました宣言?
そうそう、なんかクリエイターの中で一択流行ってたっていうか。
え、できるの?
リラーレもフォトショップも使わずになんかデザイン業務やるみたいなスタイルが結構。
難しくないですかそれ。
どうなんでしょうね、なんか木をてらってる感じで言ってるのかなと思うんですけど。
ただなんか動画編集はなんかダビンチリゾルブっていうアプリケーションだったかな。
あ、なんかね。
無料でやれるやつが相当すごいっていう噂はよく聞くんですけど。
ちょっとデザイン業界は難しいですよね。
そうですね、あんまりなんかさよならするつもりはないですかね、僕は。
散々お世話になってきてるんで。
そうなんですよ、もうやっぱ馴染みっていうのもあるから、なかなか手放せないところもありますよね。
で、結構密接な関係であるアドビーとアップルっていう雰囲気あるんですけど、
実は90年ぐらいにいざこざを起こしてるんですよ。
あ、そうでしたっけ。
そうなんですよ、いざこざを起こしてる。
これね、フォントの問題でいざこざを起こしてるんですよ。
あ、そうなんだ。
そう、ポストスクリプトフォント先ほどね、質問出てたポストスクリプトフォント、これもアドビーで作っていて、
そのライセンス契約料がアップル側で発生してるんですけど、それがちょっと高いっていう話で揉めてるんですよ。
揉めるときはお金だな、やっぱり。
揉めた結果、アップルがどういう行動を起こしたかっていうと、
マイクロソフトと手を組んで、そのポストスクリプトみたいなデータフォントを作っちゃったんですよ。
24:00
そのフォントの名前をトゥルータイプフォントって言うんですね。
トゥルータイプね、それがトゥルータイプフォント。
そうなんですよ、マイクロソフトと共同開発したフォントのことをトゥルータイプフォントって言うんですね。
そんなことがあって、実は90年代ぐらいでもアドビーとアップルの密月な関係って終わっちゃってるんですよね。
なるほどな。
だからその80年代の頃の名残がずっと残ってるだけで、実はね。
アドビー的には多分アップルもマイクロソフトもどっちもどっちなんでしょうね。
どっちが優遇してるとか特にないんですよ、今現在はね。
どっちで使ってもらってもアドビー的には構わんよって感じですもんね。
構わんよっていう話なんですよ。
それも話長くなるんですけど、
その後にトゥルータイプフォントとポストスクリプトフォントをガッチャンコしたオープンタイプフォントっていうフォントを作って解決したわけですよ。
まあいいやって、昔のことを水に流しましょうってことになったらしいですよね。
それでややこしくなってるんだなフォントの形式が。
そうなんですよ。
なのでまあちょっといろいろあったんですけども、
まあアドビーもアップルもお互いに切っても切れない、切れないというかもう切りづらいというか、
関係であるってことは確かなので、今でもそういう関係が続いているっていうところでしょうかね。
なるほど。
はい、というわけでアドビーの歴史をひも解くとポストスクリプトフォント、もしくはポストスクリプトとDTPがわかるっていうお話でしたね。
勉強になりましたね、これは。
本当ですか、ありがとうございます。
うまく話せるかドキドキしてたんですけど。
すごくわかりやすかったと思います。
良かった良かった。良かったですよ。
というわけで僕の方は以上となります。ありがとうございました。
お便りいただいたのは誰でしたっけ。
石研ぷくぷくさんか。
石研ぷくぷくさん。
石研ぷくぷくさんありがとうございました。
ありがとうございました。
デザイナーの給頭室。
じゃあいよいよ突販についてお話する時が来ましたけど。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
こう言っちゃうとちょっと突販さんに失礼かもしれないですけど、アドビーの話を語るよりは全然すぐ終わっちゃうと思うんで、
ライトな感じで聞いていただいていいかなと思うんですけれども、
CM最近よく裏になってるってことで、
2021年からかな大泉洋さんと成田良さんの全てを突破する突破突販みたいなキャッチフレーズのCM、
何種類か多分あると思うんですけどやってるので、
業界の方じゃなくても突販っていう会社があるんだなっていうのはご存知になってきたのかなと思うんですけど、
27:03
皆さんが思う突販のイメージってどんな感じなんでしょうかね。
やっぱり印刷会社っていうイメージ。
僕も印刷会社ってイメージですよ。
ですよね。
ただ相当規模の大きい会社になっているので今は、
一応総合印刷会社っていう風に名乗ってらっしゃるらしいんですけど、
印刷の範囲を結構飛び越えて事業範囲が拡大していってるから、
関連会社がいっぱいあるんですよ突販さんって。
ありそう、確かに。
他の大手印刷会社さんもそうですけど、だいたい印刷だけをやってないっていうことが多いから、
僕なんか関連会社とのお仕事の中で捕鱗剤とそれを入れる捕鱗ボックスのDフレットB2Bの仕事をしたこととかありますね。
もう印刷とか全然関係ないこととかも本当にいろいろやってる感じなんですけど、
基本的には印刷会社がベースになってまして、
国内に二大印刷会社と呼ばれてる会社があって、そのうちの一つが突販っていうことですよね。
もう一つはDNPですね。
DNPもCMやってますよね、DNペンギン。
ペンギンでやってます。
なじみかと思いますけど、DNPは大日本印刷っていう正式名称なんですけど、
大日本印刷と突販印刷っていうのが日本の国内の印刷会社では二大視野を誇ってるっていう感じなんですけど、
日本に限らず世界でも最大規模って言われてるぐらい事業規模が大きいらしいですね。
それは初耳。
僕も調べてて、そこまで事業展開してるんだなと思ったんですけど、
それぐらいの規模の大きな会社だという感じなんですが、
そもそも突販っていう言葉ってなんだよって思う人結構いるかもしれないなと思っているんですけど。
わかりますけど。
今はさっきの宇田さんの話にもありましたけど、
パソコンから直接プリンターで何か印刷ができるっていう時代になってますけど、
それでデジタルプリントっていうのかな、そういう流れが今ありますけど、
昔はそういうことはできなくて、
印刷をするためには紙と金属製のローラーみたいなものが必要で、
そこにインクを乗せて紙にインクを擦り付けていくみたいな作業をして印刷をするんですけれども、
昔からある印刷技術の名前が突販っていうものになってますね。
突販印刷っていうのがあるんですけれど、
突販印刷と横販印刷っていうのが主にあって。
ああ横販、わかった。
30:00
そう、2つあるんですよね。
一瞬わかなくなったけど。
そう、デコボコの、デコが突販でボコの方が横販。
突販印刷と横販印刷っていうのがあって、
その突販印刷っていう印刷の技術の仕組みそのものを会社名にしてる会社っていうことですよね。
そのまんまですもんね。
そうなんですよね、思い切ってる会社なんですよ。
思い切ってますよね。
一応その突販印刷っていうものがどういう仕組みかっていうのを軽く説明しておくと、
先ほど言った通りに印刷したいものの版面を金属の板に焼き付けて、
それを紙にローラーとして擦り付けて印刷するんですけれども、
その金属板の印刷したい部分をボコ状っていうのかな、出てる出っ張りにして、
その出っ張ったところにインクを付けて紙に擦り付けるのが突販式になりまして、
うん。
横販式はその逆ですね。凹んだところにインクを入れるんですよね。
そうそう。
出っ張ってるところにインクを付けるのが突販、凹んだところにインクを入れるのが横販で、
で、突販式の印刷の優れてるところは、
割とあらゆる素材への印刷が得意と言われていているんですけれども、
ただ細やかな線とか絵柄表現が結構苦手っていうものらしいですね。
で、横販は、横販はですね、でもさらに複雑な素材への印刷も可能になってて、
あ、そうなんだ。
非常に繊細な表現とかが得意らしいんですけど、ただ横販の方が高いんですってね。
そうですよね。横販って言うと、僕のイメージだとグラビア印刷とかが。
そうですね。まさに繊細な色表現が求められるような、写真が前面にドーンと大きく出て、
その色調をこの細やかに表現したいみたいな時とかは横販でお金をかけてやりますみたいなのが一応一般的っていうことになってるらしいですね。
なるほどね。
だからそのより馴染みのある突販っていう印刷の方式を名前にされてるっていうことらしいんですけれども、
最初にお話しした通り今結構いろんなことやってるらしいんですけど、ちょっと調べたらね、本当に結構いろんなことやってて、
証券とかも取り扱ってたりとか、あと通帳の印刷とか、あとICカードも印刷したり。
そっかそっか、印刷ですもんね。
その辺は印刷の範疇かもしれないですよね。
あとは、もちろん印刷とかデザイン全般もやってるし、デザイン自体も内部に結構部隊があるんで、デザインをする部署が独自にやってたりとか、
撮影スタジオを持てたりもしますよね、大きな。
あとパッケージのデザイン印刷とか、あとは雑誌とか書籍みたいな紙物のコンテンツの印刷とか、
33:08
あとは旅行代理事業もやってるらしいですね。
そっか、突販すごいな。
すごいですよね。
あとエネルギー関連だと電池とか情報記録媒体の制作とかもやってるらしいですね。
すごいな、何でも屋さんです。
インクも作ってるし、ディスプレイ関連だと液晶用のカラーフィルターとか、
あとはどこまで自社でやってるのかわからないですけど、一応半導体も制作してるっていうことらしいですね。
半導体も?すごくない?
本当に何でもやってますっていう、総合商社的な感じになっちゃってますけど。
ですね。
なので事業所はもちろん全国にあるんですけど、多分海外とかにもだいぶあるんでしょうね、拠点がね。
っていうことですよね、きっとね。
一応今は突販ホールディングスっていう名前に去年から変わっているんですけど、
ホールディングス全体の連結の売上高っていうのが公開されてるわけなんですけど、
2021年度は1兆4669億円。
どっかの国家予算じゃないですか。
そうですね。ちなみにアドビューはいくらだったかな、110何億ドルとかでしたけど。
でもアドビューもそこそこ国家予算ですね。
そうそうそう。で、純利益が連結で837億円という感じになっておりますね。
うわ、すげえ。
すごいですよね。
こんな事業やりますわ。
僕個人的にデザイナー歴の中で何回か突販印刷さんにお世話になってまして、
主に印刷関係でお世話になっていることが多いんですけど、
僕一時期某流通チェーンのチラシを制作してたときは、
流通のチラシって商品画像と商品の情報のテキストデータを、
画像と文字情報っていうのを別々にもらったものを一つのカセットに組み込むっていう作業がめちゃくちゃ面倒くさいんですよ、チラシ作るとき。
意味わかります?
わかんなかった。
基本的に流通業界の物販をやっている大手チェーンとかは、
商品に関する情報っていうのをなんかPOSデータっていうのかな、
前提で同じ在庫とか商品情報とかを共有しておけるデータを持ってるんですけど、
そこに紐づいた商品の値段とか商品名とかサイズとか、
そういうテキスト情報をExcelとかに書き出ししたものをもらってたのかな。
なるほど。
だから商品の文字原稿と写真原稿を、
デザインする上で一つの状態に組み合わせなきゃいけないじゃないですか。
36:02
写真はこれを使う、テキストはこれを入れ込むっていうのを。
その作業を、
やばい、めちゃくちゃ大変そう。
そう。流通、例えば家電量販店のチラシとか、
ものすごい量の写真の商品情報が載ってるじゃないですか。
あれを間違いなくその文字と写真を組み合わせるっていうところがそもそも超めんどくさいんですけど、
今はうまいことできるのかな。
僕それやってたの結構昔なんで、それを一つのカセットにするっていうのがめちゃくちゃ大変なんですよ。
それきついっす。
そのね、それをいられのデータとして一つのカセットに落とし込むっていうシステムを作ってくれたりしてましたね、ドッパンさんが。
え?勝手に自動でってこと?
そうそう、テキストデータはこれ、その代わり写真のファイル名とかを商品に関する登録番号っていうのがあるんですけど、
その登録番号にひも付いたファイル名にして管理してもらって、その撮影自体もドッパンさんでやってもらってたんですけど、
それをシステムにぶち込むとこういうグリッド状の正方形の中に写真とテキストをダーって自動で組んで入れてくれるっていう。
すごいですね。
システムを作ってもらったりとかしてましたね。
あ、それはすごいですね。助かる。
いろいろ手広くやってくれる会社さんっていう感じでしたね、印刷会社なんだけど、対応できる幅広いみたいな感じでしたし、
あとは逆にデザイン部門からドッパンさんのお仕事をもらってたこともあるし。
あ、そうなんだ。そういうこともあるんだ。
あとは先ほど言ったその保冷剤みたいな、ドッパンさんの関連会社っていうか、ドッパン何々ドッパン何々みたいな名前がついたいろんな会社があるんですけど、
そういうところからお仕事をもらってる時とかもありましたね。お付き合いとしては。
そんなに手広くやってらっしゃるんだ。
僕もね、実はドッパンさんのその子会社にその就職活動で1件受けてるんですよ。
あ、そうなんだ。
面接受けてて、まあ落ちちゃったんですけど。なんかね、そこの会社はドッパンさんで作ってる印刷機の会社だったんですよ。
なるほどね。
そう、そこはちょっと受けたことがあって、ドッパンっていっぱいあるんだなっていう印象はあったんですけど、さらに上行ってましたね。僕の想像の上行ってました。
そんなドッパンさんなんですけど、創業はね1900年ということで、今から124年前なのかな。
でね、ドッパン印刷合室会社っていう名前で5名で創業したらしいんですけど、その8年後にドッパン印刷株式会社っていうふうに改組したっていうか名前変えてるんですけど、合室会社から株式会社に変えてるってだけなんで、基本的にはね、創業してから2022年まで名前変わってないんですよ、ずっと。
39:11
そうですね、ずっとそのまんまですね。
去年2023年に初めてドッパンホールディングス株式会社っていう社名に変更したっていう、結構レアなケースなんじゃないですかね。
すごい。そんな昔からやってるんだ。
長いですよね、創業5名っていうことで、どういう状態から始まったかっていうのは、アドベみたいに情報が全然ないんでわかんないんですけど。
なさそう、確かに。
そうなんですよ、遠隔とか歴史とかがね、調べてもやっぱりあまり出てこなくて、そこであまり深掘れなかったんですけど。
一個ね、あれですよ、ドッパンさんのトピック的な話としては、僕の好きな書体でコブリナゴシックってあるんですけど、
ありますね。
森沢で使えるようになってるのかな、今。
使えます。
使えますよね。最近コブリナゴシックがウェイトが1トロック以外にも増えて、さらに使い勝手が良くなってるんですけど。
エグそう。
そうなんですよ、それめっちゃ歓喜したんですけど。
いや歓喜です、今歓喜してます。
これはね、スクリーングラフィックソリューションズってところと、ゆうじ工房さんとドッパン印刷の3社の共同開発で生まれた書体でして。
へえ、そうなんだ。
漢字はひらぎの格ゴシックが別になってて、それをややコブリにしてる漢字なんですけど、
カタカナは、カタカナっていうか、カナ文字、ひらがなカタカナは、ゆう月午後かなっていう書体があるんですけど、
遊ぶに月時の月って書いたら多分イメージできるかな、ゆう月午後かなっていう明朝体があるんですけど、
その骨格をゴシック化したものっていう書体。
へえ、そうなんだ。
元々ゆう月っていう書体自体が、ひらぎの民調に合わせるために生まれたカナの民調体なんですけど、
そうなんだ。
それは森沢書体なんですけど、それをゴシックバージョンにして、ややコブリにデザインしたっていうのがコブリなゴシックなんですけど。
すごいこだわってるんですね。
そうなんですよ。ただちっちゃくてかわいいゴシックっていうだけじゃないんですよね。
ベースがひらぎのなんで、そもそも美しいなっていう感じなんですけど。
だから乱用してますね、すごい長いことコブリなゴシックは。
そう、僕もコブリなゴシックたまに使うんで、そうなんだ、ウェイト増えたんだって見てびっくりしてますよ。
タイトルにも本文にも使えるみたいな。
どっちに使っても美しいゴシックって結構あんまりないからすごく重宝してますね。
これ使ってれば間違いないっていう感じ。
おしゃれで頭良さそうな感じだけど親しみやすさもあるみたいな。
42:03
そうですね。
万能書体。
突販なんですね。
突販さんが1枚買うんでるっていう感じで、当時はそうですね、突販から買うみたいな感じだったのかな。
結構高い書体だったと思いますけど。
え、そうなの?
そうですね、リリース当初はわざわざコブリーナを買わないと多分使えなかったと思うんですけど、今は森さんの書体の中にパッケージングされてるって感じですね。
へえ、初めて知った。そうなんだ。
森さんはそのサブスク状態になってようやく僕も使い始めたっていう。
ああ、そうなんですね。
気があるので。
ああ、そうなんだ。
そうなんですよ。ちょっとアクシスフォントぐらい使いたいけど高くて買えないみたいな。
感じのものでしたね、当時は。
へえ、そうなんだ。
じゃあ突販さんも書体作ってた経緯があるんですかね?
他に何があるのかちょっとわかんないですけど、出資をしただけなのか販売元として。
ああ、そうかそうか。
字のデザイン自体はわからないかな。U字工房さんが中心になってやったのかちょっとわかんないですけど、その辺の経緯は。
なるほど。
というミニ情報。
ミニ情報。
思って突販さんのお話を締め切りになるんですけども、ということで突販という会社。
結構いっぱいありましたね。
お別れいただけたでしょうかね。これはさくらさんか。
さくらさん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
思わずちょっと長い感じになってしまいましたけど。
勉強になりますよね、やっぱり。僕自身もこうやってアドビのことを調べて、知らなかったことがいくつかあったりとか、突販自体もそこまで深く知らなかったんで、とても勉強になりましたよ。
そうですね。深掘り会はすごくやりたいので、我々も。こういうテーマで何か知りたいとか、こういうのもっと教えてみたいなのがあれば、僕らの勉強も兼ねてみんなで勉強していければいいですよね。なので引き続きお便りお待ちしてます。
お待ちしてます。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想お待ちしております。デザイン給お便りボックス、ちょっとだいぶ天髪してますけど、どしどしお寄せくださいませ。
次回は9月12日木曜日21時頃を耳にかかります。本日もありがとうございました。ご意見は私パチパチと、
45:03
うたでした。
バイバイ。
45:22

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