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2025-09-05 07:19

#20【展覧会のお知らせ】根木悟 展

【内容】

見に行きたかった作家の作品/根木さんの作風/ヴィンテージ感の良さ/ガラス絵の工夫/布を使った表現/技法はそれぞれ


根木悟展


詳細

https://de-art-de-art.com/negisatoru-exhibition-2025info/


作家:根木 悟

会場:ギャラリー アビアント

会期:2025年9月3日(水)〜9月13日(土)

時間:(日曜日・最終日はまで)


絵画のほかに陶器やTシャツの展示もあり、購入もできます!

昨年の動画や経歴等はこちら↓

https://de-art-de-art.com/satoru-negi-galleryabientot2024/


【制作】

DEアート

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サマリー

根木悟展は浅草のギャラリーアビアントで開催されており、独自の技法と色使いで魅力的な作品が展示されています。今回の展示では、ガラス絵や布を用いた表現が新たな試みとして見られ、根木さんのアートに対する探求が感じられます。

根木悟展の開催
アートルームへようこそ。この番組では、部屋に描けたいアートを紹介しているDE アートの活動の一つとして、作家紹介や展覧会情報をお届けしています。
今回は、根木悟展の見てきた感想をお伝えしたいと思います。
浅草の本庄赤妻橋駅から徒歩2分のところにある、ギャラリーアビアントさんで、9月3日から9月13日まで開催している展覧会です。
根木悟さんの展覧会、前回の展覧会初めて見に行って、前からの作品は見たことがあったんですけど、DMでしかなくて、直接見たことがなかったので、
すごい見たいなと思ってた作家さんの一人で、前回の展覧会は動画に上げていますので、ぜひご覧ください。
今回の展覧会では、前回とまたちょっと雰囲気が違っていて、なんでかなと思ったら、技法がちょっと違う作品があったんですよね。
根木さんもいらっしゃったので、いろいろ聞いてみたんですけど、ガラス絵が2点あって、
ガラス絵の表現をアクリルで描いているものと、割と同じような表現になるように色が増やされていて、
アクリルで描いているものも、描いたり削ったり、雰囲気が、
ビンテージのジーンズみたいに、新しい感じじゃなくて、使い古した良さみたいなのが絵に現れているような絵で、
モチーフもすごい色もポップなんですけど、ご本人もおっしゃっていたんですけど、意味がないように、意味のない形を描いているというふうにおっしゃっていました。
文字も描いてあるんですけど、鏡写しの文字のように反対を向いていたりとか、反対じゃないのもあるんですけど、文字の並びも意味がないように描かれていて、
全体的にすごいかっこいいんですよね。ジャズが合うなという感じの絵で、
ガラス絵初めて、ネギさんのガラス絵を初めて見たんですけど、
ガラス絵って結構色、発色がすごい良くて、綺麗なんですよね。
これ、美容室とか、喫茶店とか、どこかのお店にあったらすごい素敵だなっていう作品でした。
オレンジのものと緑のものとあったんですけど、
ガラス絵って一番最初に描いたところが一番見えて、だんだん重ねたところが後ろになっていくんですね。
普通の油絵とかアクリルで描いた絵は、一番最初に描く下地がどんどん見えなくなって、
上に塗る絵の具が一番目に見えるところにくるんですけど、ちょっと反対なんですよね。
でも割と反対だけれども、同じように見えるように技法がいろいろ工夫されていて、
その技法のことは今回は話さないんですけど、ご本人も技法じゃなくて見た印象っていうので、
受け取る人がどう受け取ってくれてもいいっていうふうにおっしゃってたので、その技法面白かったですね。
ニュアンスっていうか、表面に現れるニュアンスがすごく大事にされていて、
刷毛の見える感じ、描いた跡が見える感じとか、あまりデザイン的にならないように、
そこがすごく抽象画として表現されていて、かっこいいんですよ。
デニムみたいな絵があるなと思って、それは布を使った表現をしていて、
パネルに描いていてキャンパスに描いているわけではないんですけど、すごい布感があるんですよね。
その作品も今回初めて表現として取り入れたもので、
DMの絵もそうなんですけど、布の感じがすごいするんです。
その技法もいろいろ聞いたんですけど、それはここでは言わないんですが、
ガラス絵に関しても、布を使った表現のものに関しても、
いろいろ新しい実験とか、自分の絵をどういうふうに変化させていこうかとか、
いろいろ実験されているところが、今回の展覧会でいろいろ見れて、
それがまた前回とは違う面白さだったなと思いました。
こうやって毎回毎回展覧会をするごとに、こういうふうにしていこうかなとか、
作品と技法の探求
こう変化させようかなとか、いつも常に作品がどう表現したらいいだろうかっていうのを
考えている作家さんの話を聞くのがすごく面白いんですよね。
他の作家さんでもそうなんですけど、皆さん実験をいろいろされていて、
この色を乗せたらとか、この表現にしたらとか、このマッチングを入れたらとか、
それが技法が先にあるんじゃなくて、表現をしたいから技法が後からできていくみたいな感じで、
その人ならではの作り方とか技法があって、
普通に絵を見るだけでもすごい楽しいんですけど、その裏側にあるのは何なんだろうって思った時に、
ついついこれどうなってるんですかと聞いちゃうんですけど、聞くのも面白いですね。
ポップキャストで技法を話さないのはちょっと想像しにくいかな。
絵自体がとても素敵なので、ぜひ9月3日から9月13日まで、
浅草のホンジョ・アガツマパシ駅から2分のところにあるギャラリー・アビアントさんにぜひ行ってみてください。
遠方の方で東京まで行けないという方は、また1月後ぐらいに動画を出しますので、
見ていただければ嬉しいです。
アート・オンラインストアの方にもネギさんの作品が載せてますので、今は去年の作品が載ってるんですけども、
展覧会後には今回の作品に全部入れ替えますので、去年のものはあと少ししか見れないので、
両方見ていただけると嬉しいです。
今日はそんな感想でした。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
作品とのいい出会いを。
07:19

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