杉本裕子展の紹介
アートルームへようこそ。この番組では、部屋に描けたいアートを紹介しているDE アートの活動の一つとして、作家紹介や展覧会情報をお届けしています。
今日は、これから開催される展覧会について少しご紹介したいと思います。
中和ギャラリーさんで、9月9日から9月14日まで開催されます。杉本裕子展です。
杉本さんは、私がストーブ美術館でスタッフとして働いていた頃からの知っている作家なんで、私、杉本さんの作品を2点持っているんですけど、すっごい自由な感じなんですよね。
美術のアカデミックな学びもされているんですけど、表現されることはすっごい自由なんで、初めて見た方はアカデミックな教育を受けた方なのか、独学の方なのかって本当に分からないくらい自由で、
板を何層にも重ねてゴンドで貼り付けたものとか、去年は塩大福の作品がいくつかあって、木に塩大福が書いてあったり、杉本さんに話を聞いて、塩大福おいしいのよって言ってて、
絵の教室をやっていらっしゃるんですけど、お子さんも教えてるし、受験生も教えてるし、年配の方たちも教えてるし、いろんな年齢層の方が教えてるんですけど、小さいお子さんたちにフウェルトで作ったものが人気があるからって言って、フウェルトで猫さんみたいに作ったものが置いてあったりとか、
こんなのできそうっていう感じの作品結構あるんですけど、これができないんですよね。杉本さんだから表現できるものの一つで、杉本さんの展覧会とか、作家さんがすごい見に来るんですよ。作家のファンが多い方だなっていう印象を持っています。
キャンバスの枠だけの作品とか、キャンバス破られてたりとか、フォンタナとかだと違うんですよね。杉本さんだなって感じなんですよね。
作品も壁に掛けられるのから、これどうやって壁に掛けるんだろうみたいなのとかもあって、すごく作品の手数が多いので、中華さんではいっぱい掛かってるんですけど、レコード版のように四角い箱に入ってて、引き抜きながら見る形もあって、飾り方もまたちょっと異質な飾り方をしてあったりして、床に置いてあったりとか。
そういうふうに作品を見ることができるようになっています。
次のステージに行きたいと思います。
次のステージに行きたいと思います。
そこに出る作家さんですね。
お名前を読み上げると、あかりさん、伊藤あずささん、うにょかわさん、木村よみ子さん、佐原めつよさん、高萩のりこさん、隣恵子さん、原千草さん、藤田みずきさん、安田香さん。
10人ですね。
10人でグループ展をします。
この中にある木村よみ子が私で、私も作品を持ってきているので、私の作品も並びます。
よかったら木村さんの展覧会と一緒にご覧いただけると嬉しいです。
ブログやインスタグラムなどで展覧会情報を発信していますので、ぜひそちらも見ていただけたら、新しい情報をチェックできますので、よろしくお願いします。
締めくくり
今日はこの辺で終わりにします。ありがとうございました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
作品とのいい出会いを。
