アブストラクトフォトグラフィーの展示
おつかれさまです。由美です。
2025年4月24日、木曜日、267回、今日もweb3雑談日記を始めたいと思います。
最初にお知らせです。
ただいま、アブストラクトフォトグラフィー、抽象画の写真として、私の作品が新宿のカウンターバーで展示させていただいています。
静かなカウンター約7席ぐらいのバーなんですけれども、とてもおしゃれで、店員さんも素敵な方なので、もしよかったら、ゴールデンウィーク中も空いているそうです。
私もカウンターバーなので、お客様がいらっしゃるかもしれないので、ご連絡をいただいて一緒に行くスタイルで、一緒にバーに行けたらいいなと思っています。
全部でA4の作品としては10点、あとは縦などに入れていただいているハガキサイズの作品が、確か7点だったと思います。
展示させていただいています。
もしお客様でいらっしゃった場合、私には色紙をお願いしています。
色紙と言っても、自分の作品の余白を少し多めに作ったものなんですけど、そちらにサインをしてくださると、私は大抵喜びますので、来店記念で名前をもしよければ書いてください。よろしくお願いします。
そして、私が都合が合わず行かれない時にいらっしゃった方も、ぜひサインを書いていただけるとありがたいです。
今日は展示さん、黒沢さんと言いますが、お誕生日だったそうです。
昨日知ったので、昨日だったのかなと思って、今日ちょっとご挨拶に行ったんですが、実は今日だったということが分かってよかったです。
映画や音楽に詳しくて、スポーツも好きみたいです。
スポーツは野球が好きだそうで、容赦容赦に椿がいます。
どこにいるか探してみるのも面白いと思います。
今日は、かかった時にチェロ球みたいに動くツバクロがいて、それを走らせるのはとても私は楽しくて、それを動画に撮りました。
Xなどでアップするかもしれないので、もしよかったら見てみてください。
いろんなバージョンを撮ったので、いろんなバージョンを流してみたいと思います。
入り口から入って5作目までは、箱立てで撮った工業の写真が元の写真です。
それをプロクリエイトのアプリを使って色相など変更して、色合いを変えました。
組み合わせの綺麗なところ、私が好きな色のところを拡大して、少し色味を確認しながら作品にしました。
それが5枚あります。
そして6枚目も落葉なんですけど、それも同じ紅葉の楓の種類になります。
それはまた違う技法を使って表現をしました。
7枚目は窓側のところに飾ってもらってますが、それは元々黄色いお花の花びらでした。
それを色調、色相を変えて、全然花びらではありえないような色に変更しました。
8枚目はお花の裏側を撮った写真と、表側を撮って少し形を崩した写真を組み合わせました。
そして色味を変更し、独特な明るい色に変更しました。
とても私の好きな植物というか、最近よく目につく植物、お花です。
それを色を変えて、自分なりの植物のイメージ、お花のイメージにしました。
カウンターに座って見えるお花は、8枚目から10枚目、8、9、10枚なんですけれども、
8枚目はお花、9、10枚目は道端に咲いていた一輪のお花です。
元々少し黄色っぽいお花でしたが、それも赤と青という、全然反対色の色でしました。
赤と青というと、冷静と情熱のイメージがあります。
それをまた全く違う表現の仕方と色合いにしたので、皆さんがどう感じるか、色々と興味があります。
今回の古典のタイトルを、
イナファブル、言葉にできないという意味の英語の単語です。
言葉にできない感覚や感情を、作品の色合いで変えてみたり、
その写真から感じ取った感情を、誰にも知られたくないと思いながら、
各色をわざと変えてみたりするということもしてみました。
皆様はどういう風に感じたでしょうか。また、全く感じなかったでしょうか。
色々と聞かせてもらえるとありがたいと思います。
ハガキサイズの方も、同じ手法を使って作品を作っています。
今回10枚大きいのを作ったんですが、色々とどれを大きくするか迷ったので、
ハガキサイズの方も同じように力を入れて作った作品です。
椿と一緒にどこにあるか見て探してくださるとありがたいです。
受賞画の写真、ナファブルは、5月の12日まで、月曜日まで開催させていただいています。
作品の制作と意図
もしよかったらご覧ください。
今日のお話はここまでです。いつもお聞きくださり、本当にありがとうございます。
今の私がいるのは皆様のおかげです。
だから、どんなあなたも、あなたが思うすべてを心から応援したいと思います。
頑張れ!ではまた。バイバイ。