写真を生業にする株式会社151画のメンバーが、写真を撮る時に感じていること、あるいは撮っていない時にふと考えていることを、言葉にしてお届けするポッドキャストです。「まなざし」ってなんだろう?埼玉県飯能市にあるアトリエからのびのびと、時々枠からはみ出しつつお送りします!
感想や質問もお待ちしております: 📩 info@151-e.com
またnoteでは、ポッドキャストで話題にあがった写真を載せたり、まなざし・テクニカル・メカニカルについてまとめています。
📚 : https://note.com/151e_photo
🗣️ : 話し手
江守 勇人
木島 夕貴
下机 拓
佐伯 友美
🏡: 株式会社151画
どんな日もかけがえのない一日ととらえ、その一日を写真に残しています。
写真撮影のほか、NOTEでの情報発信やフォトワークショップ、オープンアトリエも開催していますので、ぜひ遊びにいらしてください!
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番組の魅力・推薦
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#26 写真史│05. 写真を囲む60秒
写真史シリーズ第5回は、撮って見るまでの「速度」の話です!ポラロイドを生み出した天才、エドウィン・ハーバード・ランドさんが登場します。かつて写真は、撮ってから見るまでに長い時間がかかりました。数日、ときには数ヶ月。それを一変させたのが1947年に登場したポラロイドです。きっかけは、ランドの3歳の娘さんが発した「どうして今すぐ見られないの?」という一言でした。そこから1時間後にはインスタントカメラの構想が完成していたのだとか!そして当時「速すぎる」とされたインスタントカメラも、今や「見れるまで待つ」ものに。チェキを撮って待つあの60秒、みなさんはどんなふうに感じていますか?ー#26 写真史 │ 05. 写真を囲む60秒1947年にポラロイド誕生、その場で写真が見られるなんて / 速すぎる人ランドさん、娘のために1時間で全部設計する / 街の写真屋さんでNG写真が抜かれていた? / ランドに会いにきたジョブズ「国宝だ」 / 風景写真の巨匠、アンセル・アダムスとポラロイド社 / 叱ってる親の顔とか撮っちゃうかも / チェキプリクラ写ルンです / 像を待つ60秒は誰のもの?
#25 写真史│04. 写真に色が加わった日
写真の200年を辿るシリーズ、第4回のテーマは「色」です!世界は最初からカラーなのに、写真は長いあいだモノクロでした。1936年にカラーフィルムが登場すると、商業の世界では一瞬で採用されます。ところがアートの世界では、そこから40年にわたって「カラー写真はアートじゃない」と拒み続けられたのです。1976年、ニューヨークの近代美術館MoMAで開催された、ある展覧会が写真の歴史を変えていきます。ー#25 写真史│04. 写真に色が加わった日The Family of Man を観てきました / 1936年、ついに色が写るようになった / 世界は最初からカラーなのに / 商業では即採用 / ついにMoMAがカラー写真の展覧会を企画した1976年 / 写真家エグルストンとキュレーターのシャーカフスキー / 「こんなのアートじゃない!」論争 / 色を抜くと成立しない写真 / その頃ソールライターは50代 / 記憶の中の色は?
#24 スクールフォトでの関係性と作家性
8月下旬に、フジフイルムさんのスクールフォトセミナーに登壇させていただきました。テーマは「スクールフォトが、また好きになる。作家性と関係性から考える、スクールフォトの可能性」です。ご報告も兼ねて今回は、スクールフォトという仕事についてお話ししています!幼稚園、保育園、小学校。その場にいた全員を漏れなく撮り切るという、100年近く続いてきたルールがあります。撮影者の名前はどこにも残りません。それでも日本中で数万人のカメラマンが、ただ黙々と記録し続けてきました。151画のルーツも、ここにあります。ー#24 スクールフォトでの関係性と作家性フジフイルムさんのセミナーに登壇しました / 100年続いてきた記録の文化 / リスペクトするからこそ抗ってきた13年 / 「理想論だよね」というコメント / 我々も試行錯誤の真っ最中です / その場にいた全員を、漏れなく撮り切る / 名前が出ないのがかっこいいと思った / 廃校に束で置かれていた、誰もカメラ目線じゃない写真たち / 千本ノックみたいな現場ーセミナーのチャットやアンケートでは、たくさんのあたたかいお言葉をいただき、とても嬉しく拝見しました。同時に、「もっとここを聞きたかった」「こうしたほうがいいのでは」といったご意見やご提案もいただきました。どちらもありがたく受け止めています。肯定的か懐疑的かに関係なく、何かしらのひっかかりがあるからこそ、考え続けることができたり、ご自身の大切にしたいものが明確になったりするのだと考えています。 多くの方にコメントをお寄せいただき、共に考えることができる機会をいただけたことをとても嬉しく思います。セミナーの内容も、速効性というよりは、遅効性の内容が多かったかもしれません。 また、正解として効いてほしいとは考えておらず、皆さんの中に何かの問いが残り、それがゆっくりと影響していったなら、それ以上のことはございません。あらためまして、ご参加くださりありがとうございました!
#23 迷いあっての写真の仕事
ノットフレーミング・ラジオ、初のゲスト回です!江守の友人、フォトグラファーの三枝さんがはるばるアトリエに遊びにきてくださいました。ー三枝 直路 Naomichi Saegusa@awai_journal北海道出身のフォトグラファー。東京を経て茨城県へ移住。プロとして15年目。ブライダル、スタジオ、商業撮影などを経験し、現在は保育園・幼稚園で、子どもたちの日常も撮影している。写真の仕事を続けるなかで生まれた問いを、撮ることだけに閉じずに探っていくため、新たな活動「あわい写真設計」を準備中。ー三枝さんとは数ヶ月に一度、夜な夜な3時間ほど写真の話をして話し切らないまま解散する、そんなやりとりが、数年来ゆったりと続いてきました。「実験くん」な三枝さんは、開発中のとある道具を持ってきてくれました。ミラーレスカメラを木箱に入れて、からくりでシャッターを押す自作の装置です。撮る前から結果が見えすぎることへのもやもやから生まれた、退化するための道具です。ちなみに、収録中に『ノットフレーミング・カメラボックス(仮)』と命名されました!「撮らなくてもいいかな」そんな言葉も聞こえてきた第23話、ぜひお楽しみください!ー#23 迷いあっての写真の仕事初ゲスト、三枝さん / 江守と写真電話を3時間 / ミラーレスは予定調和になりすぎて / 自分の選択をぼかしたい / 道具で発見と喜びを / 三枝さんは実験くん / からくり仕掛けのカメラボックス開発中 / 撮らなくてもいいか / 迷いながら、思索は続く / 双眼鏡でただ見る喜び / 退化的進化
#22 撮影話 栗の木の剪定[後編]
栗の木の剪定の撮影話、後編です!今回は、写真を見ながら振り返ります。上の枝は生きていて、下の枝は枯れている。見た目では全くわからないその違いを、友人は触れずに言い当てました。動画は151画画のYouTubeチャンネルでもご覧いただけます!ー#22 撮影話 栗の木の剪定[後編]まずはひたすら木の観察を / 上の枝は生きていて、下の枝は枯れている / わからないままただ撮る / 意味と実物が接続されて好奇心が満ちていく / 有機的なリズムを感じていた日 / 木と木の干渉を影で撮りたい / 世界と自分の接続 / 外に目がいく人、内に向く人 / 1回で撮れる限りはある
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