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2024-08-15 11:32

#7 自社のデータアナリスト向け研修サービスがどのような企業にマッチするのだろう

【質問】 「教育事業の営業担当をしております。今年度から新たに自社が提供している、初学者向けのデータアナリスト、エンジニア向けの研修を担当することになりました。お恥ずかしい話、データ分析を学んだことがほとんどなく、自分のサービスがどんな企業課題、タイミングで求められているのかをいまいち想像できていません。ぜひデータマネジメントなどを推進されている方々に、人材育成や採用のタイミングや、企業が持つ課題感のあるあるなどをお聞きしたいです」」――ラジオネーム・まるさん


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サマリー

このエピソードでは、データアナリスト向けの研修サービスがどのような企業に適しているかを議論しています。特に、研修が企業のDX推進や人材育成にどのように貢献できるか、シチズンデータサイエンティストの概念を交えながら述べられています。

朝の活動と市場の魅力
データマネジメント・ラジオ始まりました。泉です。吉村です。
私、結構朝動く主義で、今日も朝からブログ一本書いて投稿したりとか、
結構発信活動って基本的に朝5時ぐらいですかね。5時ぐらい起きて8時ぐらいまでは何か書いたりとかして、
っていうような感じで、朝型で動いてるんですけど、泉さんって朝型ですか?夜型ですか?
私も朝型で、趣味の一つが朝活でして、今までいろんなところに朝ご飯食べに行ったりとか、朝から友達と集まったりとかしてたんですよね。
で、最近、先週、家から車で15分ぐらい走ったところに市場があるんですけど、行ったことなかったんですよね。
いいっすよね、市場。
市場って言えば朝から空いてるじゃないですか。それで土曜日の朝、6時半に家を出発して、その市場に行ったんですよ。
もう、お魚とかお野菜とか、肉とか、もうめちゃくちゃ新鮮かつ安い。
すごい楽しくて。で、一番良かったのが、やっぱりそこに市場飯とかがあって、そこもお店やってて、朝6時とか5時とかから、もう天ぷらとかお寿司とか空いてるんですよ。
朝天ぷら。
そう、それは行きますよねってことで、朝7時には寿司屋をくぐったわけですよ。
そこで、朝だからテンションも上がってるから、一番おいしそうな特情、海鮮丼を頼みまして。
朝から。
ほんとに、これほんと宝石箱やんみたいな。
セレブ、セレブやね。
起きたんですよ。もうね、7時、みんなまだ寝てるんだろうなっていう時に、めちゃくちゃおいしい新鮮なお魚を堪能して、そこから市場見て買い物して帰って、まだ朝10時。
優雅。
もうほんと最高って思ったのが、朝ほんと最高。三文の徳、早起きはねってよく言ったなって思ってたんですよね。
でね、ですか?この後。
ここから先にまだ続きがありまして、12時くらいにね、めっちゃ胃が痛み出しまして。
データアナリスト研修の課題
胃、もう食べ過ぎたんじゃないですか?
そう、など思ったし、最近忙しかったから、これストレスかなって思ってたんですよね。
残念、全然そんなことなかった。
実は?
アニサキスだった。
アニサキス?
アニサキスに感染してて。
やば。
そう、それであんまりにも痛くて土日ほとんど死んでて、せっかく優雅な朝過ごしたのに死んでて、もう月曜日に。
月曜日まで我慢したんですね。
そう、もう日曜日空いてないから、ストレスかなって最初思ってたんですよね。それで月曜日に朝イカメラ飲んで。
でもイカメラって飲む順序あるじゃないですか。もう速攻イカメラだったんですね。
なんかもう、確かに胃に穴が開いたか、なんか何かが起こったなって思って。
腎臓じゃない?
そうそう、すっごい痛かったんですよ。
それで飲んで見てもらって、そしたらね、いたんですよ、あいつが。
虫が?
虫いた。初めて見ました。
虫みたくない。
これかと思って、それで撮ってもらったんですよね。
その時にイカメラ、私人生で初めて鼻から飲んだんですよ。
鼻ね、僕前回鼻でした。
本当ですか?
本当です。
喉もあります?
喉と鼻どっちが良かったですか?
どっちも時刻でしたね。何の変わりもなく、どっちも時刻と時刻でした。
そうですよね、そうですね。こんなこともありつつもね。
でもね、結論やっぱり朝の土曜日の朝の思い出は私の中でやっぱりスペシャルだし、
今月末もまた行こうと思ってるので、その時はちょっとね、寿司じゃなくて天ぷら行こうと思います。
そうですよね。皆さん朝有効活用しましょうって話ですね。
そういうことです。
はい、では今日もお便りが届いております。
なんか最近お便り途切れなくてすごい嬉しいんですよね。
嬉しいですね。視聴者さん増えてるんですかね。
嬉しい。早速今日も真摯にお答えしていきたいと思いますが、
ラジオネームまるさんからいただきました。ありがとうございます。
教育事業の営業担当をしております。
今年度から新たに自社が提供している初学者向けのデータアナリスト、
エンジニア向けの研修を担当することになりました。
お恥ずかしい話、データ分析を学んだことがほとんどなく、
自分のサービスがどんな企業課題、タイミングで求められているのかをいまいち想像できていません。
ぜひデータマネジメントなどを推進されている方々に、
人材育成や採用のタイミングや企業が持つ課題感のあるあるなどをお聞きしたいです。
ということなんですが、吉村さんいかがですか。
そうですね。これ自分も先生だったことがあって、
これ先生っていうのは自社の先生ですね。
自社のスタッフに対して知識を教える先生。
自分はDEX部門にいたので、DEX部門が先生となって各事業部に対して
研修をやっていくようなことをやったことがあって、データ分析の。
その時にもやっぱり課題感とかを調査するわけですよ。
この方はデータ分析を学んだことがほとんどなくって書いてあるんですけれども、
ここで多分一番必要なのはデータ分析を学ぶっていう、
もちろんそれは前提として必要なんですけれども、
課題感をどうやるかっていうのは、
結構会社がどのような状況になっているかを調査する方が多分いいかなと思っていて、
自分が見たのは結構IRを見たっていうのがあって、
なぜIRを見たか。
自社のIRですか。
自社じゃなくて上場企業の競合の。
その時自分は金融会社にいたんですけれども、競合の金融のIRを見ていくんですよ。
これ何がいいかというと、最近どこの会社もDXに課題を持ってるんですね。
DX進めなきゃっていうところで。
なのでIRに絶対デジタル形式やってますって書いてあるんですよ。
そこにこういうことを目指すっていうのも絶対書かれていて。
なるほど。ゴールも書いてある。
例えば今記憶にあるのは丸井さん。
丸井さんってデパートの丸井さんで、
丸井さんはデパートの、ショッピングモールの運営と後はカードがやってるんですけど、
丸井さんは新入社員で入った方を、子会社がシステム会社があるんですけれども、
そこに3年間出向に行ってもらって、学んで帰ってきてもらうっていうのを、
今それぐらい仕組み化しているみたいな。
3年すごいですね。
ちょっと3年かもしかしたら1年かもわかんないですけど。
でも書いてあって、
そういう感じで課題感があって、
それを3年間経験させることによって、
もう10年経ったら半分ぐらいの人はシステム経験あるよねっていうようなことが、
企業がどんな課題感を持ってどうやって育成しようかというのがわかるから、
こういう会社もやってるんで、
競合がこういうふうに本気出してるんで、
うちはやらないわけにはいかないでしょっていうようなネタを集めるために、
自分はやってたりするんですけれども、
多分営業なさる会社さんの業界の状況ってIR読めば結構載ってると思うんですね。
結構企業って隣の競合を見ながら動いたりすることがあるんで、
そこを学ぶと結構どういうふうに役に立つかとかはつかめるのかなと。
なるほどなるほど。
この方のデータ分析を学んだことがないから、
データ分析のやり方とかを学ぶっていうのは、
一見最短のように思うけど、そうじゃなくて、
本当にやりたい目的っていうのは課題とかそっちをきちんと認識することだから、
IRとか読み込んだ方がいいよっていう感じですね。
この人が営業ですよね。研修担当ですよね。
研修担当の方。
研修担当は売り込むんでやっぱり、
指教官とかは絶対知っておいた方が良くて、
これはもうさっきも言いましたけど、
データ分析は学んでくださいっていうので、
この方はデータ分析は多分学んだことなくって書いてあるんで、
そこはやると思うんで、あえて。
なるほどなるほど。
そこもやりつつ重要なのは、やっぱり相手の。
シチズンデータサイエンティストの目指すもの
相手、売り込む相手は一般的な人だったり、
多分部長さんクラスの人だったりっていうことになるんで、
競合のことを話せるようになっとくと、すごいいいかなと。
なるほどね。
本当にそれ基本的なところってことですよね。基礎の基礎。
そうですね。基礎の基礎とは。
営業する上での。
まずそこを抑えましょうってことですね。
そうですね。
ちょっとしゃべれなかったんですけど、
受ける側の話ですよね。
ちゃんとそこも回答しておこうかなと思っていて、
企業、僕は押し入れ方だったんですけど、
どの会社もやっぱり今DXだっていうのを本腰に入れてやってますってところなんですけど、
受ける側って、やる気満々の人、
3割ぐらい、とりあえず呼ばれたから来たっていうのが5割ぐらい、
やる気ないけど呼ばれたから来たっていうのは2割ぐらいってそんな感じなんで、
そんな感じなのを、やる気ある人3割を、
いかに4割5割って上げていけるかっていうのが、
研修させる狙いかなと思っています。
最近シチズンデータサイエンティストってワードが流行ってるの知ってます?
私初めて聞きました。シチズンってあのシチズンさん?
市民データサイエンティスト。
いわゆるデータサイエンティストって、
情報系の学んでいて博士で、論文ばっかり読んでる人がデータサイエンティストなんですけど、
そこらへんは企業に数人いればいいっていうんですけど、
どの事業部にも普通にデータ分析とかデータ価値あってほしいっていう考え方があって、
そのトップオブトップは数人だけれども、
事業部に5人とかいてほしいよねって考え方がシチズンデータサイエンティスト。
なるほど。
そういう感じになってほしいんでしょうね、研修することによって。
なるほど、そこが目指すゴールだよっていう。
そうですね。そういうところに研修をやって習したいっていうのが、
多分企業を持つ課題感とやりたいことかなと研修を通して。
なるほど、ありがとうございます。丸さんいかがだったでしょうか。
どうやって課題を見つけていったらいいかというところと、
あとはきちんと最終的なゴールっていうのをビジョンとして持って進めていくのがいいかなという
吉村先輩からのお言葉でございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
では今回のデータマネジメントラジオは以上です。また来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
11:32

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