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2024-08-14 12:04

#8ユーザー部門からシステム部門に異動してデータマネジンメントを担当してます

【質問】こんにちは。毎回、楽しく聴かせて頂いています。 私はユーザー部門から初めてシステム部門に異動となりデータマネジメント業務を担当しています。 見ること、聞くこと新鮮で、悪戦苦闘しながらも、毎日、楽しく仕事をしています。 データマネジメントに関して、書籍やネットの情報等で理解を深めていますが、データエンジニアリングの知識・スキルを高めるにはどうすれば良いか悩んでいます。 ユーザー部門でAccessやtableauを利用していましたが、プログラミングの経験はありません。何から初めるのが望ましいでしょうか?何か資格取得をペースメーカーにするのが良いでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ありません。ーーラジオネーム「デタマネ見習い中」さんより

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サマリー

その方は、ユーザー部門からシステム部門に異動し、データマネジメント業務を担当しています。現在、データエンジニアリングの知識とスキルを高めるためのアドバイスを求めています。具体的な学習方法や資格取得のペースメーカーについてのアドバイスが必要とされています。

00:01
データマネジメント・ラジオ始まりました。泉です。吉村です。
いやー、オリンピック盛り上がりましたね。
あ、そうですね。見てましたか?オリンピック。
いや、結構見てたんですけど、今回パリじゃないですか。
そうですね。
すごい見づらい時間なんですよね。
なるほど、じいさんがね。
毎日眠くて大変でしたよね。
なるほど。実はですね、私ちょっと、オリンピック楽しかったんですけど、ちょっと一言、物申したいことがありまして。
え?
なんかね、私是非ともオリンピックの正式競技に加えてもらいたい種目があるんですよ。
え?ゲームですか?
いやー、確かにゲームは楽しいかもしれませんけど、ちょっとアクティブなやつで、
私もね、ちょこっとかじってるんですけど、斧投げなんですよね。
斧投げ?
そう。
それスポーツなんですか?
スポーツです。劣気とした。
斧を投げて人にぶつける?
違う違う、それは危ない。
違う?
違う違う違う。そう、斧、木とかを切る、木こりが木を切る斧なんですけど、
アメリカだと、ダーツみたいな大きい的に斧を投げて当てるっていう、そういうスポーツがあるんですよね。
アメリカンですね、さすが。
アックススローイングっていうのがあって、それが確か2019年くらいに日本に上陸したんですよ。
で、今はもう多分4年くらい経ったから競技人口もだいぶ増えてきたと思うんですけど、まだまだでも斧投げって言って、え、何それって言うくらい知名度はまだまだないんですよね。
初めて聞きました。
本当ですか。結構ね、斧やっぱり重いんですけど、当たると音がいい。的に当たる音が素敵。
ゴツンみたいな。
ドスドスみたいな。
で、それが当たるとめっちゃ気持ちいいんですよね。
で、そう私、その2019年に日本に来て、確か最初にどこだったかな、浅草と池袋に店舗ができたのかな。
店舗があるんですか。
そう、あの斧投げができる店舗ができたんですよ。
で、そこに友達と2人ちょっとハマっちゃって、結構通ってたんですよね。
で、そうこしてるし、2020年に初めて第1回斧投げ選手権。
斧投げ選手権あるんですか。
もうね、日本初だから、それが日本大会ですよ。
日本一決定戦になるわけなんですよ。
確かに。
で、それに私参加したんですよ。
記念すべき第1回に。
第1回に参加して、もうめちゃめちゃ思いましたね。
あわよくば、第1回日本チャンピオンになれるんじゃないかと思って。
本当ですよね。
本当に週3、週4ぐらいで、なんかその友達と会社帰りにその斧投げできるところに通って、めちゃめちゃ頑張ったんですよね。
すごいですね。
当日も、結構全国からその斧投げに魅せられた人々が池袋に集結しまして、投げたんですよ。
めっちゃ楽しかった。
結果は?
結果は優勝ですか?
なんと、私!
来たか、これ。
これ!
1回戦敗退だったんですけど。
あれ?週3のせいか。
そう。なんかね、自分で楽しくてやったんだけど、ちょっとセンスなかったみたい。
でも、ムキムキマッチョじゃないといい得点が出せないかって言ったら、そうでもなくて。
いやでも、絶対僕よりマッチョなのは間違いないですね。僕多分斧持てない。
確かに斧結構重いので、でもあれやってるとね、腕もシェイプアップになるし、なかなかいいと思いますよ。
今のこのタイミングで始めると、吉村さんも、
チャンピオン。
そう、日本代表になれるかもしれない。
なれる。
そう。
だから、ぜひともね、これオリンピックで正式種目に早くしてもらって、私も日本代表としてちょっとどっか行きたいなって思ってるんですよ。
確かに。
では、本日も質問いただいております。
なんか最近質問すごくたくさんいただくようになって嬉しいですね。
めっちゃ嬉しいですよ。
ちょっとぜひ、いっぱい答えていきたいと思います。
今回はですね、ラジオネームでたまねみならいちゅうさんからです。ありがとうございます。
こんにちは。毎回楽しく聞かせていただいています。
データマネジメント業務に移動
私はユーザー部門から初めてシステム部門に異動となり、データマネジメント業務を担当しています。
見ること聞くこと新鮮で、悪戦苦闘しながらも毎日楽しく仕事をしています。
データマネジメントに関して、書籍やネットの情報などで理解を深めていますが、
データエンジニアリングの知識、スキルを高めるにはどうすればよいか悩んでいます。
ユーザー部門でアクセスやタブローを利用していましたが、プログラミングの経験はありません。
何から始めるのが望ましいでしょうか。何か資格取得をペースメーカーにするのが良いでしょうか。
漠然とした質問で申し訳ありません。ということなんですが、
この質問者の方、まずデータマネジメント業務、システム部門に移動となりました。
データマネジメントに関して理解を深めています。
そしてデータエンジニアリングの知識、スキルを高めるにはどうすればよいか悩んでいます。
アクセスやタブローを利用していましたが、プログラミングの経験はありません。
いろいろデータマネジメント、データエンジニアリング、プログラミングといろいろ出てくるんですね。
データっていう括りで言うと、確かに三つともそれを扱ったり関係しているのかなと思うんですが、
この三つって別々のことをおっしゃっているのかな、どうなのかなってちょっと思った。
相当苦労なさっているんだろうなと思っていて、
この方、初めてシステム部門に移動となったって方なんですよね、書かれている通り。
そうですね、ユーザー部門から初めて移動となりました。
データエンジニアリングの知識とスキルを高める方法について
自分も経験的に、もともとソームやってた人が、以前DX部門立ち上げた時にCDオフィスに急に入ったことがあって、
その方、ものすごい苦労してたんですよね。何を苦労しているかって、みんな英語を喋っているみたい。
英語ではないですよ、もっと多言語ですね、フィリピン語みたいな。
そこで飛び交っている言葉がわからないっていうことですか、単語がわからない。
そうなんですよ、固有名詞がわからないのと、その固有名詞の関係性がわからないことに非常に苦労したっていう感じで。
なるほど、なるほど。
これ、システム部門じゃなくても、どの業界でもそうだと思うんですけれども、
システム部門って、より得意性が強いというか、省略語も多いですし、固有名詞も多いですし、キャッチアップが難しいところであるのかなっていうところで、
多分そのキャッチアップに苦労なさっているのかなっていうのが、この投稿を見た時のまず、触観ですね。
なるほど、なるほど。
この方は、いろいろやらなきゃいけないことがいっぱいあるっていう状況で、理解にちょっと苦しんでらっしゃるというところで、
何から始めるのが望ましいでしょうか、何から始めたらいいですかっていうことだと思うんですよね。
まずこの状態を抜け出すのが一番手っ取り早いのかなっていう気もしたんですが、
この方にこれからまずやったほうがいいよってアドバイスするとしたら、そういうことありますかね。
でも何かのベースがあるといいんで、このシステム部門に入っている同じデータマネジメントのチームのリーダーとか、
資格取得や学習の方法についてのアドバイスを求めて
もともと長くいる方に、どの資格か本かを勉強するといいかって一覧を作ってもらうのがまずいいんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。まずその知識、今所属していらっしゃるその組織で共通言語を習得するのが一番の近道という感じですかね。
そうですね。
確かに同じ言語とか同じ知識を身につけるのに一番手っ取り早いのは、同じ組織で働いている方々に質問するのが一番手っ取り早いといえばそうですもんね。
そうで、メンターさんなのかをついてもらって、相談しながら自分が何に困っているのかを明文化してもらうっていうのがすごい重要かなと思っていて。
で、例えばこれ最後に資格取得をペースメーカーにするのが良いでしょうかって、
例えば自分これを見たファーストインプレッションではデータエンジニアってシステムエンジニアリングの上に乗っかってるんで、まずIPAの資格を取ってみたらどうかなとか思うんですけれども、
でも実際多分そうじゃないんじゃないかなとも思って、もっと寄り添った人、身近な活躍している先輩とかと仲良くして、どうやって学んだんですかって聞いたりとか、その経験からどうやって学べばいいかっていうのを明確にした方が、
いきなり自分がこの資格が良いですっていうよりは良いのかなっていうのは感覚としては思いました。
なるほどなるほど。一番こう迷っている時に指標となるのは一番自分の今身近にいる人ってことですね。
そうですね。そうするとやっぱり自分の現在地とか教えてくれると思うんですよね。あなたはどのレベルですねみたいなのを相談ベースでだからこれがいいんじゃないですかとか、そういうのがいいんじゃないかなと思います。
なるほどなるほど。わかりました。この方のご質問を読んでてすごくいいなって思ったのが、悪戦苦闘しながらも毎日楽しく仕事をしていますって書いてあるところなんですよね。データマネジメントは楽しくっていうところなので、そういうところで一番大切な土台はこの方なんかできてらっしゃるなっていうのはありますよね。
そうですね。結構この前のチームの人は悪戦苦闘してて楽しくなれるのに時間がかかったっていう経験があるんで、この方すごいこの状況で楽しくできてますっていうのは非常にセンスあると思いますね。データマネジメント。
あとは周りの方の知恵とか身近な人のアドバイスを聞きながら一歩一歩進んでいくっていうのが一番良いのではというところですかね。
そうですね。ぜひでも直接お会いして話したいですね。この方は今の現在地とかがわからない回答するのはちょっと失礼かなと思うんで、今日は明確にこれだとは言えないんですけれども、ぜひぜひまた来ていただいて。
スタジオに遊びに来ていただける機会があれば、ぜひ直接伺ってみたいですね。
この後にどういった感じでまた状況、進捗状況というか経緯もちょっと気になるところでありますからね。ぜひまたお便りの方お待ちしております。
では本日のデータマネジメントラジオ以上となります。また次回お会いしましょう。
さようなら。
12:04

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