タイガー! ファイヤー! サイバー! ダイバー! チャーチャーン!
あれ、秋葉原とか通ってたタイプですか?
AKBラバーだから。
お久しぶりです。
お久しぶりです。平成のアイドルで育ってきました、よっちです。
今回は、YOASOBI、アーティストのYOASOBI、もう2023年の顔じゃないですか。
紅白出ますよ。
アイドル大爆発ヒットじゃないですか。
うん。バズりにバズってるから。
YOASOBI、どうやって売れたんだろうを、データで見る。そんな回になっております。
音楽コンテンツ回。もうね、これでやっていく。
隣のデータ分析屋さんは、音楽コンテンツ一遍通る。
音楽大好き!歌うデータ分析屋さん。
これでやっていくんで。
まずは、出始めに。
YOASOBIぐらいで。
じゃじゃっと、データやっちゃいましょうか。
とか言いつつ、音楽データ見るのむずすぎて、テイク2撮った情けないよっちの動きも、まあ感じ取りながら聞いていただけたらと。
まあ割と楽しくしゃべれたんじゃないかなと思うんで、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、どうぞ。
隣のデータ分析屋さん。
この番組は、隣の席に。
知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁ。をかなえるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。
データサイエンティストのたっちゃんです。
YOASOBI、最高!
よし、いこう。なんだなんだ、今回は。
今回は、2023年はYOASOBIの時代だったよね。
YOASOBIの流行り方ってどんなんだったんだろう。
アーティストバズデータ特集って感じ。
そんな好きでした?
ちゃんと流行りには頑張って乗ってるって感じ。
置いてかれないようにね。
音楽、音楽聴かないからね。
でも流行ってましたよ、今年はYOASOBI。
それは知ってる。
何なら、推しの子は漫画全部読んでたから。
アニメ出た時にPVは見た、ちゃんと。
漫画から…。
漫画から見てたんですね。
うん。
え、まだあれって何?完結してないの?
してない。今、激アツというか、佳境というか。
へー、アニメしか知らない。
だからね、すごかった。感動したよ、俺。
最初、アイドル歌聴いた時。
お、すごい、みたいな。ストーリーをこんなに盛り込むか、みたいな。
あ、そっち目線ですごいって思うんですね。
うん。いや、もう1個のストーリーじゃん、みたいな感じだった。
そっか。だって、自分が最初に聴いた時は、まだ内容を知らないで、いきなりオープニング聴いてるから、何も分かんないですよね、そりゃ。
あー、そういうこと?そういうことか。
うん。そうそうそう。
え、じゃあ、アイドルが子供を産む話だと思ってた?
え、そうっすよ。第1話見た時は、それじゃないっすか。
アイドルが普通に子供を産む話だと思ってた。
そうそうそう。子持ちのアイドルだと思ってた。
子持ちのアイドルの話だと思ってたから。
まさかね。
そう。
これ言っていいのかな?
転生ものだっていうの、誰も思わないで見るじゃん。
最初はね。そうだね。あれは転生ものか。
そうだよね。いわゆる流行りの転生ものだよね。
そうだ。うちのお母ちゃんが最近、転生もののアニメ見てて、すげーなんか語ってくるんだよな。スライム転生した話、めっちゃしてくる。
テンスラも俺、全部見てるよ。
しかも、テンスラって言うんだ。教えてあげよう。
そうだよ。確かね。
まあだからそれで、まあもう2023年はYOASOBIの年なわけですよ。
うんうん。
ってなったけど、YOASOBIのこれまでの流行り方、バズり方みたいな。
うん。
まあなんかね、安っぽい表現だけど、バズって。
まあバズってるよね。間違いなく。いいの。バズ。
そんなアイドルのYouTube再生回数、4億回最速で突破した。
4億回最速で突破してる、このPVを、バズなんていう、なんか安っぽい言葉でいいんですか?
バズの最上級、何じゃ?
いや、まあ、確かにね。
いや、なんか、え、これ俺だけかな?バズって言葉、めちゃめちゃ安っぽく聞こえない?
ヒットとバズなら?
ヒット。
あ、そう。
いや、なんか違うみたい。違うみたいじゃん。
大ヒット。なんかちょっと平成っぽいっすね。
社会現象。
ああ、社会現象ね。四文字熟語ね。悪くないね、でも。
バズは令和っぽい。
令和っぽいね。
ヒットは平成っぽい。
平成っぽい。社会現象は?
社会現象でも確かになんか強いな。
強いよね。
社会現象。
世界恐慌。
世界恐慌と並べるの?
焼肉定食。
いやいやいや。
栄光精髄。
大器晩成。
違う違う。
風鈴傘。
焼肉、じゃあ焼肉定食だけ違うよ、なんか。
四文字熟語並べる回じゃないの?
そんなすぐ出るか。
まあ、でもバズでいいんじゃない?
まあ、バズね。ゴリバズだよね、もう。はい。
一番、じゃあアイドルの前何流行ったってなったら、やっぱ夜にかける?
まあ、そうだね。一番最初に出したっていう、なんか、イメージがあるな。
そもそも、夜にかけるを作るための期間限定ユニットみたいな感じ?
ああ、なんかそうでしたよね、確か。
綾瀬さんといくらさん?
綾瀬といくら。
ねえ、なんか、そういうもんだっていう噂だよね。
そういうもんだっていう噂を聞いてますけど。
そうですよね。だってそれぞれ別々で音楽活動してた二人ですよね。
そうだね。
ヨーソピーは。
俺何で知ったかな?
自分はもう、夜にかけるのPVだったな。
ああ、あのあれ?あれね。落ちていくやつね。絵が落ちていくやつ。
落ちていくやつ。そうそうそうそう。
これはどういう物語なんだって思いながら、そう、聞いてたな。
そう、聞いてたな。
俺、あんま多分知らなかったな。夜の車ドライブしながら聞くとかは割となんか、合うなと思いながら流れてること多いけど。
まあ、夜にかけるだもんね。
まあ、そうね。確かに。そういうことか。俺、かけてんだ。かけさせられてんだ。
そうそうそうそう。
いや、でもなん、俺多分オールナイトニッポンの方が聞いたことあるな。
ああ、ゼロの方でね、確か。
面白かった。ラジオ。
えー。あ、聞いてない。自分は。
まあ、そういうのがありで、多分みんなさすがに知ってるわけじゃん。
のが見えてるから、その、やっぱ連続でヒットを、ある程度のヒットを生み出していくと、それだけでどんどんどんどん、あの、昔の曲までトップでキープされ続けていくっていう。
へぇー。
これストリーミングのデータも…。
この面白いところだと思うんでね。
で、しかも今の話って2020年の話なのに、2023年にさらにすごいことを起こしてるわけだから、アイドルで。
すごいよね。
さすがだな。
だから、まあ、俺が今回面白いなと思ったのは、そのなんか、やっぱストリーミング時代の勝ち方って、時代違うんだなと思って、今までと。
うんうん。
確かにな。
うん。
2つ当てて、相乗効果を生むってことなのか。
あとはこう、不意に1曲当たると、外に出やすくなるってのも、今の時代のアーティストですよね。
あ、まあそうね。
知られやすいからね。
そうそう。
SNSとか、すぐ出てバズれば、もうそれだけで。
だから、ちょっと離れるけど、いませとか、めちゃめちゃすごいなと思ってて。
誰知ってます?いませって。
し、知らん。
いませっていう、あの、男性アーティストがいるんですけど、まだ20代前半とかの人で、本当にTikTokで、あの、曲を作ってて。
ああー、ああー、知ってる。
知ってるでしょ。
そう。
この人も。
この人も、めちゃめちゃSNSでバズり、散らかしてて、で、出す曲出す曲、音楽サイトというか、ストリーミングで、もう、ヒットさせまくってるアーティストの1人だなと思ってて。
知名度なくても、どんと出ちゃえば、そっから出す曲が当たっていくというか。
当たっていきやすくはなるんだろうね、きっと。
まあ、結局は、その、連続でヒットを打てる。
実力があるかみたいな話だから、まあ、データ分析から100%当てさせるなんていうことは、まあ、無理なんだろうけど。
うん、うん、うん。
そう。
で、まあ、そうやって徐々に伸びていくから、そうすると、曲数が溜まっていって、ヒットを重ねれば重ねるほど、ストリーミングで再生される回数は、もう、段違いに増えていくんだよね。
うん、うん。
こう、どんどん日がでかくなるみたいな感じで、薪をくべまくってるから。
まあ、そういうのもいろいろあるし、結局、やっぱ、こう、歌を知ってもらうってなってくると、外部の露出みたいなのが重要になってきて、やっぱ、こう、メディアに出るとか、そういうのになると、爆裂に上がるし、やっぱ、紅白とか、やっぱ、すごいっぽいんだよね。
そうね、一気に知名度が上がりますよね。
で、夜遊びのデータで、結構、面白いって、この記事の中で言われてるのは、紅白のタイミングで。
もう、あの、誰こいつらみたいな感じになって、ウィキペディアでえげつないほど調べられるっていう状態が発生するのよ、その。
アクセス数が爆裂に伸びるっていう。
いや、そうだよね。誰こいつらだよね。年配層とか、特にそうじゃない。
そうそうそうそう。
で、一般的によ。一般的にそのウィキペディア、バーって調べたら、
うん。
それと一緒に、
ストリーミングのチャートも上がるっていうのが、なんか、常らしいのよ。一般的にはね。
あ、そう。
だから、まあ、紅白出る、誰だこいつらって調べる、ウィキペディアのPV数上がる、どんな曲歌ってんだろうで調べる、っていう一連の動作があるから、そこってそんなに時差が発生せずに、
PV数が上がれば、その分、ストリーミングの再生数も上がっていくっていうのが一般。
で、そうなんだけど、もう、そのウィキペディアで誰だこいつらって言われてるときには、実はYOASOBIはそんなにストリーミングが伸びてない。
そこが結構、YOASOBIの、その、データの見え方の面白い部分っていうのが記事の中で書かれてて。
うん。
で、じゃあ、どこから伸びるのかっていうと、
その後、だいたい2週間とか、3週間ぐらい経ったあたりで、ストリーミングの再生数が一気に倍以上にグイグイグイと伸びていく。
なんで?
時差が発生してるところが、結構こう、YOASOBIの売れていき方のポイント。
で、じゃあこれが分析の解釈の部分になってくるんだけど、2020年の末に紅白出て、その時に検索数はめちゃめちゃ増えたんだけど、
音楽は実はあんまり再生されなかった。
うーん。
だまあ、紅白を見てる層の人が気になりはしたけど、聞くような層じゃなかったっていうパターンの解釈もできるよね。
確かにありそう。
そう。
で、そこからだんだん、じゃあその年明けにMステに出るとか、
うんうん。
で、それのちょっと前にカウントダウンTV出るとかで、よりなんかこう、音楽に興味ある人にさらに届いていって、
ストリーミングの再生数が上がっていく。
うん。
ストリーミングの再生数が1ヶ月で、もともとすごかったのに倍以上に伸びていくっていう。
季節性というか、そういう時期とかもありそうですね。
うん、なんかね。
でもなんか一般的にはその、WikipediaのPV数とストリーミングの再生数が一致するっていうのが、レコード会社の人たちの感覚としてはあるらしいから、
なんかそこは、なんか夜遊びのやっぱ特定の層に刺さるか刺さらないかみたいなところなのかな。
確かに圧倒的に若年層に刺さっているアーティストだと思ってて、最初のそのアプローチとしては。
で、そこから徐々に年齢の高い方に広がっていくってなると、よりシニアな層ほど、そのストリーミングのサービスを使ってないっていう仮説があるとあり得るのかなと。
うーん、そうね。
うん。
確かに。結局、結局10代なんだよね。
ユーザーのね、分析をするとね。
10代男性が4分の1なんだって。で、10代女子が16%だから、1.5割ぐらい。
すごいよね。でもそれだけ、それだけでもすごい多いよな、若い人たちの。
いやね、そうだよね。このポッドキャスト聞いてる人たちとの年齢層と真逆だからね。
まあ確かにね。
宇宙話と比べると若いんじゃないですか?我々。
宇宙話と比べたら若い。
ね。宇宙話はもうすごい。
お父さんが聞いてる。
お父さんが聞いてるみたいな感じ。
ね。
だからまあ、かなり若いっていうのはあるから、まあさっきのその紅白の層と全然違うとかっていうのは、
うんうん。
まあ、そういう解釈の方ができるんじゃないかなって感じだね。
そういうダブルのデータで見ると。
やっぱデータは多面的に見ないとダメですね。
ですね。
じゃあまあ、若い人たちがめっちゃ聞いてるってなってるけど、若い人はどんなところに惹かれて聞いてんのかっていう。
まあ、アンケートだよね。
で、これって別に夜遊びに関係なく、年代別で音楽に対してどういうところに重点的に考えを持ってるか。
っていうところで言うと、まあなんか全体だとやっぱ歌唱力とか音楽性っていうのがトップに来るんだけど。
で、その次に来るのが歌詞とかジャンルっていうのが今のがトップ4だね。
まあ、わかるな。
漢字の中で面白いのが10代。
10代は実際そんなに年齢が上の人に比べて歌唱力とか音楽性っていうのはあんまり気にしてなくて。
うん。
比較的ね。
うん。
それよりも10代の子たちが一番気にしてるのは歌詞なんだって。
あー、わかるわ。だって。
10代はさ、ノートに歌詞書くじゃん。
そっか。今だとSNSとかにも歌詞書いちゃったりできちゃうのか。
え?SNSに歌詞書いてたでしょ。
SNSに歌詞を書く。
そんな痛いことはしないな。
全力のリアルタイムとかに書いてたでしょ、みんな。
いや、それはないな。
ちょっと、いや、いたいたいた。
いたよ。
何してんだろうっていう見る側だったの。
はははははは。
もう、歌詞しか書いてないやつとかいたじゃん。
いや、わかる。そういう時期じゃない?中学生とか。
間三つをバリに語ってた。
わかるわかる。
傾向で言うと、この、世界観とかコンセプトっていうのも、他の年代に比べて重要視してるのが10代。
あの、消費者アンケートみたいなのを取ったときに、もっと健康的なものが食べたいっていうアンケート結果が出て、そういうのを作ったっていう話があるのね。
けど、その健康的になりたいのはマックにいるときじゃなくて、常にそう思ってて。
で、だからアンケートを答えたときは、それはみんな健康になりたいと思ってる。
うん。
けど、マックに行くときに健康になりたいと思ってる奴が一人もいないわけよ。
一人もいない。
そうです。
で、だから、その、マックに行ってるのに健康的なもの出されても、いや別に買わないし、普通にビッグマック食うし、みたいな。
一番ね、体に悪いの書いてあるよね。
分かる。
コーラ飲むし、ビッグマック食うし、みたいな。
になって、マーケティングの施策が失敗したっていう例があって。
うんうん。
だから、割とそのアンケートってめちゃめちゃ危険をはらんでるというか、解釈の仕方をミスると失策になるんだよね。
だからね、このアンケートはめちゃめちゃ多分よくできてて、スポティファイが行動から出したデータと、この人たちがアンケートで取った結果っていうのは一致してるから、まあ結構本質をついたアンケートが取れてたんだろうな、みたいな。
うんうんうん。
で、それによって、こう、ユーザーの、あの、やっぱり夜遊びって世界観ちゃんと固めてるから、10代時にがっつり刺さりやすいっていうのも理解できるよねっていう話をなんかこの記事の中でいっぱいしてる。
この人たちは。
なるほどね。
届けたい層に届いてるから、ちゃんとバズも生んでるし、流行ってもいるしっていう。
そうね。っていうなんか、2020年から2021年にかけて、夜遊びがどうやって流行ってきたかみたいなところの、なんかメタ的な視点と、実際の数字の視点と、みたいなところでまとめるとそんな感じになるらしい。
すごいじゃない。じゃあこの後夜遊びはどこに向かうんですか?
むずい話です。
そうだよね。でもなんか、世界進出みたいなのやってるじゃん。アイドル流行って、その後、英語歌詞も作って、みたいな。
うんうん。
あれはね、なんかね、ソニーのね、大元のブログにもね、ソニー本部の音楽マーケティング担当の人が、日本から引っ張り出すんだったり夜遊びだって言って、その英語歌詞作らせて海外のマーケティングスタートさせてるみたいな話はなんか、ソニーのページに書いてあったんだけど。
あー、やっぱそうなんだ。次は海外か。
で、でも実際に、なんだっけな、アジアのなんかツアーとか行った時も、結構もう、結構バズってんだよね、いろいろ。
最初に話した今瀬もそうですよ。もう海外でライブしてバズってるから。
えー、そうなんだ。
SNS発信でバズったアーティストは、もう先に音楽だけが海外で流行るっていうのは。
もう当たり前にあり得る現象だから、海外進出も自然な流れかもしれないですね。
まあそうね。最近はさ、そのツイッターのデータってあんまりこう見えなくなってきてるから、あれなんだけど。
やっぱ、ツイッターでどうやってバズが拡散したかみたいな研究ってよくされるのよ。
やりましたね、うちらも。
そうそうそうそう。ツイッターの分析をやってくれてる、こちら、つれずれ研究室、括弧、箇所。
っていうのがあって。
初めて聞いた。
つれずれってあってるんだよな。生徒の党に自然の善でつれずれだよね。
つれずれですね。
そうですね。
ね、あって、で、そこでネットワーク分析とかをやってるんだけど、
うん。
例えば面白いのは、そのアイドルがどうやってバズったかみたいな話。
で言うと、そのツイッターで、ツイッター軸でどうやって拡散されてったかっていうのを、
こう、誰かがツイートして、
それをリツイートした人が誰で、そのリツイートを見て誰がリツイートしてっていうのを、
こう、マッピングするっていう研究方法を取った人がいて、
で、そうすると、
アイドルを、アイドルがツイッター上で拡散していくときに、
拡散に関わった、その拡散行動っていうのは、
全体の公式チャンネルとか、あやせとか、いくらちゃんとかの、
アカウントでの寄与って、50%なの。
つまり、公式のアカウント以外の人たちの拡散で、
残りの50%が作られてる。
すごいね。
だからこれ直接そこに関係ない。
だから、あの、YOASOBIの公式アカウントをリツイートしたとかは含まれないってことね。
うん。
は、じゃなくて、誰かがそのYOASOBIのことを書いて、
それを誰かがリツイートすると。
誰にどう届いたみたいなところを書くと、描画していくと、
半分以上は公式とは全く関係ないところで展開されてるっていう。
へぇー。
それの架け橋みたいになってるのが誰なのかっていう分析をしていて、
そうすると、公式の人たちではないんだけど、
こう、YOASOBIのアイドルのミュージックビデオを作ったよっていう、
監督さんとか、ディレクターの人とかが作ってたりとか、バズの流れを。
あとは、MVの原画を描いた人とかのツイートが、すごい拡散されてたりとか。
で、あとはもう全然しゃーない、外国のアカウントが、
YOASOBIのこのアイドルのPVめちゃめちゃやばいって言ってツイートしたのがめちゃめちゃバズってるとか。
あー、ジャスティン・ビーバーのやつだ。
そうね。
誰だっけ、ねえ、あったよね、ジャスティン・ビーバーに。
あ、PPAPだ。
うん。
ああいう話だ。
そう。
あれに関してはもうマジPPAP自身での拡散なんか、ほんとに多分1%とかにも満たなくて、
ほとんどがジャスティン・ビーバー発信だろうね。
そうだね。そっかそっか、でも、強いな、そう、そうなんだ。
そう。
っていうので、あの、いわゆる二次コンテンツじゃないけど、こう、
繋がって繋がった先ぐらいのところで、でかいバズが起きているみたいな。
うんうん。
そういうのによってどんどんどんどん拡散していってるっていうのが、アイドルのデータとかも分かってくる。
自分YOASOBIに出会ったの。
夜にかけるのPVって言ったけど、最初、YouTuberですわ。
シラスタっていうボイストレーナー?
ああ、はいはいはいはい。
結構、ハイテンションで、なんか、音楽のリアクション動画を上げるYouTuberがいるんですけど。
見たことある?何回か。
あ、ほんとですか?
うん。その人がすごい面白いなと思ってて、見てて、で、その中でYOASOBIの夜にかけるのをリアクションしてて、最初自分は知って、あ、面白そうってなって、直接公式見に行ったって流れだったから。
うん。やっぱ二次コンテンツ。