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2025-06-12 29:58

120. 作家業はwith AIで異次元スピードに!1年で3冊書籍を出版したりょっちの執筆方法が魔法みたい

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サマリー

最近のAI技術の進展により、作家の執筆方法が劇的に変化しています。りょっちはAIを活用し、音声入力を使って効率的に本を執筆する方法について話します。これにより、作品の制作速度が非常に速くなっていることが紹介されます。りょっちはAIを利用し、1年間に3冊の書籍を出版する手法についても触れています。彼の執筆方法は、過去の作品を参照しながら新しいコンテンツを作成するプロセスに焦点を当てています。りょっちの執筆法はAIと共存し、1年で3冊の書籍を出版するための非常に速いスピードを実現しています。彼はAIの可能性と自身の体験を融合させ、執筆における新しい価値を追求しています。

AIの影響と仕事の変化
データアナリストのりょっちです。 データサイエンディストのたっちゃんです。
もうAIがないと仕事ができません。 AIに支配されたわ。
AI2027の世界がもっと早く来そうな気がしている。
3本に分けて公開したけど、 みんなやっぱ気になるんだなっていう数字の伸び方と。
そうですね。結構コメントとかもYouTubeだったりとか、Xとかでも来てたり。
いや、すごいわ。
公開して1ヶ月前ぐらいに撮って、その1ヶ月経ったら本当に実現してたね。
2027の序盤の部分の世界が。
エージェントモデルが出るよとか、中国周りでのモデルの発展もすごいし。
すごいね。あれはいつまで言い当てて続けるんだろうね。
そうですよね。ちょ、もう楽しみですよね。こっからの2025年の後期。
やばいよ、マジで。置いてかれないようにしないと。
でもなんかこの半年ちょっと疲れるよね。これを追い続けてると。
疲れる。なんかね、なんだろうね、この感覚。
追いつかれないように必死にならなきゃいけないみたいな変なストレスを常に抱えて、生活だったり仕事してるみたいな。
どこからのストレスなのかわかんないけど、なんかちょっと苦しいみたいな状態なんだよね、最近。
いや、マジそう。なんだろうね、これ。
この感情は、この時代を生きている今の状態でしか味わえないから、まあいいんじゃない?
ポジティブに。
この業界で仕事してるからなのか、全然違う業界の人たちはどういう感覚なのか全然わかんないけど。
何とも思ってないと思うよ。周りを聞く感じは。
本当に?
全く違う業界だとすると。何なら社内とかITの中でもなんじゃない?
そっか、このAIを使ってる人たちに限定された話か、これは。
結構苦しい業界に入ってしまいましたね。
最後まで仕事残ると思ってたけど、俺今の仕事やり切ったら自分の仕事なくなるもん。
一番AIに奪われるじゃないけど、なんだろうな。
いや、奪われるよね。ゴリゴリに奪われるよね。
その感覚がありますよね。
ある、全然ある。インディードのアメリカのソフトウェアエンジニアの求人が爆下がりしてるっていう、本当なのか嘘なのか。
音声入力を利用した執筆方法
AIにだから置き換えられるみたいな、そういうことなのか?
そうなんじゃない?バイブコーディングで十分ですわーっつって。
その流れはじゃあこのデータサイエンスとかデータアナリストの方にも寄ってきて、
だってもうバイブコーディングの勉強会みたいなのが、AIの組織の中でもやろうぜみたいな話上がってきてるし。
へー、バイブコーディングの勉強会ってなんか不思議だね。あ、まあいいのか。
まあまあまあ、結局プロンプの動物かとかそういう話になるのかなとか思うけど。
まあその準備とかの段階からね、やっぱり信じる人から教えていかなきゃいけなかったりするだろうから。
いやまあ助かってはいるんだけどね。今回話そうと思ってるのがさ、予告もした本、執筆してるって話なんだけど。
うん。
いやーなんかすごいね。進む進む。
本の執筆が進む。
うん、なんか違う感覚全然。こう位置から作っていくような。
うん。
まあ多分だからバイブコーディングとかでなんかサービス作るとかと似てるんだと思うんだけど、
位置から作るっていう感じではなくて、そう俺でも多分結構執筆でうまく使ってるなっていう感覚はあるんだよね。
まだなんかイメージがつかないよ。どういうこと?
えーとね、今回の本は、まあなんか宇宙関連の本をまた書いてるんだけど、
うん。
AI使ってる部分で言うと、まあまずは音声入力がメインで使ってる。
本を書いてるのに?紙と鉛筆じゃないってこと?
そう、喋ってる。めっちゃ喋ってる。今この感じで本書いてる。
それも本書くって言うんだ。なんかもう違うね。もうすでに違うね、感覚とね。
確かにね。
まあそのワープロで売ってるのを本を書いているっていうかみたいなのの次世代版だよね。
そういうことね。
そう。と、あとはそれを喋ってバーって雑談になったものを、
うん。
えーと、まあ文章、ちゃんとした文章に流れを組んで置き換えて、もう一節というかその込み出し全体が、
その喋ってAIにぶち込んである程度出来上がるみたいな状態。
なるほどね、面白いね。
だからすげえスピードでいくんだよ。で、なんか細かい動かし方すると、動かし方の話すると、
その見出しは自分で書いて、で、見出し書くじゃん。で、その書く見出し、まあ章を例えば5個とか6個とか決めたら、
その章の中での段組、で言うと節なのかな。
節かな。
まあなんか章の一個ちっちゃい括りみたいなものを、まあこんな感じの流れでやるか。
っていうところは、ここはなんか、もちろんAIに全部やらせてもいいんだけど、
うん。
まあなんか何を伝えたいかっていう、で何をまとめたいかっていう、俺の意思を反映させたい部分だから、
ここはなんか、俺は結構温度感をちゃんと自分の温度でやりたいから、で、それで枠組み作るじゃん。
で、えーと、俺の作り方の場合は、そこにどんな話をしたいかの過剰書きを、なんか空いた時間でスマホだったりとか、
まあパソコンだったりとかで、過剰書きでなんかこうパーパーパーパーってメモをバーって入れていく、それぞれの。
そうすると、まあなんとなく全体でこういうストーリーになって、ここにこういうエピソードを入れ込んで、
エピソードって自分の体験とか、そういう意味でのを入れ込んで、
あ、じゃあ、こうショーとしてまとまりできるわ、みたいになるじゃん。
うん。
ってなったら、あとはもう喋る、そのメモをベースに。
なるほどね。
喋りながら頭の中でこう、思いついた言葉を喋りながら、ある程度のボリュームの文章というか、話をそこに入れとくというか。
そうそうそうそうそうそう。
えー、あれじゃん、キーボード叩くよりは絶対早いじゃん、喋る方が。
まあそうだね、なんかデスマス調気にする必要もないし。
そうそう。
そういうことだよね。
言葉を選ばなくてもいいってことだよね。
そうそうそうそう。
面白いね。
そうやって、やっていくから。
まあだからつまずくのは、その部分、その過剰書きとか、見出しを作る部分っていう感じだよね。
そこにめっちゃ時間をかけてる。
今までだったらなんか殴り書いちゃえ、みたいな。
殴り書きしちゃって、その中からこう、ちょっとやっぱこれはこっちかな、みたいなやってたんだけど。
よりなんか、ある程度の箱みたいなのを作った上で、喋りまくって文章化していくみたいなのでやってみると、意外と心地がいいというか。
それは何?パソコンに向かって、まあこんな感じで、わーっと喋ってるっていうことなの?
あ、そうそうそうそうそう。
変な感覚というか、想像がつかないというか。
ただまあそこに音声ファイルが出来上がるってことだよね。
そう。まあ俺、1700話もポッドキャスト更新してるからさ、一人で。
別にパソコンに向かって一人で喋るのは余裕なんだよね。
ああ、そうだった。ちょっと常人と違ったんだ。
そうなんですよ。
書き起こしアプリの利用
そこがあるから、もしかしたら俺にとっては、そのやり方がベストなのかもしれない。
まあそうだよね。一人ごとでずっと喋り続けるってことだもんね。
いやー、できないかな。
あ、そう。これはね、やってないけど、別にたぶん道とかでもできるんだよね、だから。歩きながら。
ああ、そういうこと?
そう、これ散歩しながらいけるなって思った。
頭の中どうなってんすか?
いや、だって電話しながら喋るじゃん。電話しながら歩いたりってできるじゃん。
うん、そうだね。
まあ、どんな内容にするかの過剰書きを見た上でだったら、歩きながらぼーっとして、わーわーわーってスマホに向かって喋って、で、その音源をかき起こしさせればいい。
なるほどね、まあできるか。
なんか今の話聞いて、そういえば、自分の親戚のおじさんがスマホを持ってるんだけど、LINEができなくて、完全に電話人間の人だったから。
で、そんな人がスマホをゲットして、使いこなせてないんだけど、唯一この人すごいなって思ったのが、なんか微暴力的に思いついたの全部ボイスメモリー残す人なんですよ。
素晴らしい。
そう、だからその感覚なんだろうなと思って。
いやそうよ、それいいよ、マジでやっぱ残していかないと。
そういうことだよね。
そう、それをただ書物にまとめる。
はいはい、なるほどね。
なんだろそれはもうポッドキャストだから。
まあ確かに。でも今の話だとさ、まださ、思いついたことを音声にまとめるだけでAIはまだ出てきてないわけじゃん。
まあ音声認識の性能が上がってきてるから、これがまずできるようになってるっていうのはまず第一段階としてはあって。
まず音声を文字に変換してるってことだよね。
そうそうそうそう。
それはどうやってやってるの?
それはね、私間違えて年間契約してしまった書き起こしアプリがありまして。
なんすかそれ。
ファンスリー契約したと思ったら年間まとめて契約みたいなやつをしちゃってて。
数万円払ってるんですね。
そう、まあ1万円ぐらいだったんだけど。
ああそうなんだ。
乗ったっていう、まあ書き起こしだったら一番使われてる。最近だったらアクアボイスとかもあるんだけど。
うんうん。
まあお金払っちゃったし。
なるほどね。
制度も別にそんな不満なわけでもないから、まあそれだったらこれでいいかと思って、今はとりあえず取った音源を乗ったにぶち込みまくってる。
その時はまだあれだよね、喋ってる言葉がそのまま文字になってるだけだから、特に構成とかはされないっていう感じだよね。
AIを活用した執筆法
ああそうそうそうそう。まあでもこの時点で、それはまあこの後のLLMにいろいろその情報を入れていく上で、
最初からやっぱある程度構成がちゃんとしてるのとぐっちゃぐちゃに喋ったものだったら、まあ構成されてる方が絶対に制度としては良くなるじゃん。
はい。
そう、まあだからそれを見越して最初にちゃんと箇条書きを書いて、でそれに肉付けするようにばーって喋っていって、でそいつをLLMに書き起こした内容を全部ぶち込むんだよね。
で、その時にここがね、今の俺だからできる、さらに一段上のLLM活用になってくるんだけど。
なんですか?
あの、お金をもらって書いた記事たちがあるじゃん。つまり、俺結構連載も1年半やってたし収益者で。
はい。
あとはなんかいろんなところでライターやってたところもあるし、あと前回の本があるじゃん。で、それって俺が書いてる上で、プロの編集者の目でわかりやすく文章の表現も綺麗にされて出来上がったクオリティの高い文章じゃん。
こいつらをプロジェクトの中の資料にPDFとして入れ込みまくるの、全部。
ほうほうほう。
つまり、俺が書き起こしで出したやつをLLMにいい感じに成形させるだけじゃなくて、過去の自分の作品を全部参照した上で書き方を調整させて書き起こしの文章を構成させるの。
なるほど。そうなると何?どういう効果が現れてくるわけ?
一発目に読んだ時に自分の文章としての違和感が減る。
へー、おもろ。そうなんだ。
で、これってブログをいっぱい書いてるから、そのブログを読み込ませればいいかというとちょっと違うと思ってて、正解データを渡すみたいなイメージじゃん。参照データであり正解データみたいな感じだから、ある程度のクオリティのものであった方がいいと思うんだよね。
その情報参考に寄せていくところがちゃんと目指すゴールが定まってないとってことだよね。
そうそうそうそう。で、商業用の文章として出しているものを参照してるから、最後本として出すっていうところをゴールにすると、そういう題材をたくさん持ってるやつの方がその中のそのプロジェクトがめっちゃ磨き込まれてる状態というか。
うん、確かにね。
っていうので返してくれるのよ。
へー、そっか。それはじゃあ自分の書物だからできるのか。
まあ目指してる作家スタイルとか、なんかこの人の文章いいからこういうのにしたいっていうので入れ込んでいくのも全然アリだと思うんだけど。
あーそうだね、確かに。
まあさすがに何個か出してるし、なんか物を書いていろいろ仕事をさせてもらってるから、まあ自分の参照するのが一番良いだろうっていう感じ。
どっちっぽいってどういうところにあるんですか?なんか自分の中でそれってあるんですか?
いや文章として明確にはね、これっていうのは出てこないんだけど。
あーそうなんだ。
あの何にもなしの時よりは、出てきたアウトプットのその書き起こしを構成したものが気持ち読みやすい気がした。
自分がこう馴染みのある言葉使いなの?
そうそうそうそう。
その使い方は大事だし、なんかLLMの仕組みをしっかりわかってないと使えないやり方だよなっていうのは今の現時点でね、思いますね。
これ思いついたとき、あ、これだと思って。
でもなんかLLMの特性的には、あれ言語モデルだから、次に来る言葉とかって確率ベースで、確率の高い言葉を選んで自然な文章になっていくっていうところに対して、
なんかそのリョッチの元々作った文章を与えることで、よりそのリョッチに寄せていくというか、その確率を上げていくっていうのはすごく自然な進め方だし、結構参考にした方がいいことだよなって思いましたね。
宇宙ビジネスの流れ
そうね。目指してるスタイル、別に自分の本じゃなくてもいいけど、自分のブログを参照するっていうよりは、目指すところ次第だけど、なんかちゃんとした文章になっているものの方がいいんじゃないかな。
結構別に本だけじゃなくて、この考え方結構使えるなと思って、会社で使う資料とかスライド資料とかドキュメントとか、過去の議事録全部入れてスライド作るとかしたら、そこで使われるキーメッセージとかデータの分析の手法とかも全部寄せられるし、なんか統一されたフォーマットで全部アウトプット出せるようなとか。
会社とかでもすぐ使えるやり方だよなって思いました。
それもだから、内部向けの資料として割と雑多なものをぶち込むよりは、ちゃんと洗練されたものを入れておく方が、AIをある種赤ちゃん扱いして、いいものを触れさせ続けるみたいな。
確かにね。だから上位層向けの経営層向けの資料とかを入れておくとか、そういうのがいいかもしれないですね。
本当に正解なのかわかんないけど、でも世の中のあらゆるデータを学習して、あのモデルってできてるわけじゃん。
そうしたら多分、雑な表現のものの方が絶対多いんだよね。
そうだよね。
し、どうなんだろう。宇宙の本だからなのかな。なんかちょっとロマンチックな感じに補正されやすい気がするんだよね。
あ、そう。
世の中で宇宙の話をするときって、神秘性を見せるっていうメタ的な感じあるじゃん。宇宙っていうコンテンツ自体に。
まあそうだね。
だからなんかその神秘性の部分をデフォルメして出してくる感じがちょっとあって、その気持ち悪さが減ったのかもしれない。
一番邪魔な要素だよね。
え、まじ邪魔。今回はちょっと宇宙ビジネス寄りの話を多めに書いてたりするから。
今回はどういうテーマなの?
今回は宇宙ビジネスとかがめっちゃ出てきた最近のこの流れの中で、宇宙教養ぐらいの感じで最後ちゃんと宇宙ビジネス興味持った方が興味持ってみると面白いよみたいな話に寄せていく感じかな。
ビジネス書に近いの?
まあ近い。
前回は新書?
前回は新書でめっちゃ天文の話って感じで。
そうだよね。
今回はもうちょいなんか表に出てる技術とか、なんかこういう宇宙開発のこういう未来ワクワクするようなみたいなのを色々出していく感じにして、
宇宙ビジネスとかにちょっと興味を持ってる人が一歩踏み出し安くなるような本だったらいいなみたいな感じでもある。
じゃあちょっと読者層も変わってきそうですね。
若干ね。
ちょっとビジネス寄りというか。
そうそうそうそう。
出版のストーリー展開
でも宇宙話のエピソードがベースになってる部分もいくつもあって、
っていうような組み立ての仕方。
でもまあこれでやって、でなんか最後こう自分が編集者になった気持ちでフラットにその全体の原稿を見て、
思いっきり自分で書き換えに行くみたいな感じのステップを踏んで。
LLMを使って文字を起こしてこうさまってというか文章を作ってもらうけど、そこにこう外部から持ってきたこの補足情報とか、
なんか追加の情報ってあんまり入れないようにしてるんですか?
そうだね。あくまでその文章を、それはもう下調べは自分でやり終わってるから、
もうそれっぽい文章に書き換えてもらうだけみたいな。
そういうことなんだ。本当に要約とかそういう使い方をしてるんですね。
そうですね。そっちに近い、そっちに近い。
使い方を間違ったらというか、LLMの使い方を拡張していったら、
もうディープリサーチとかにポンと投げたら、それなりのレポートってできちゃうじゃないですか。
そうだね。
でもあれ結構リスクも高くて、嘘の情報も入っているから気をつけなきゃいけないよなとか思って聞いてたんですけど、
そこのLLMの持っている知識は使わないんですね。
そうね。今の執筆のところは基本的には使わない。
それは別では使う。こういう話したいんだけど情報足りんなって言ってディープリサーチかけるとか、
最近O3の普通に対話の中でもめっちゃ検索してくれるから、しゃべっていってソース見て、
それはあれだね。どっちかっていうと、承諾し終わった後のこの過剰書き書く段階とかの方が近い。
本書きの人とそのLLMの境目も徐々になくなってきそうだなと思ってて、
情報を提供してくれるって意味だと同じ位置づけじゃないですか。その本書きの人もAIの方も。
そこでの差って何なんだろうっていうふうに今聞いてて思ってきて。
今何冊か本の話進んでるんだけど、
前打ち合わせで言うのはやっぱ情報は価値ないから情報提供する本はいやっすねみたいな話はしてて、
まずそれで一旦担当の編集の人に情報を詰め込む系で、だともうAIに負けるから無理。
だからそれは絶対にやらんっていう話からスタートするんだけど。
面白くなるのは、まず1個は体系だって1個の軸の中でストーリーが展開されている。
ディープリサーチとかそういうのってやっぱ今のところは雑多な情報を持ってきて、それらしいレポートを作るみたいな感じなんだけど、
そうじゃなくて、この軸で見た時にこうやってこの物語を捉えるとおもろいんだっていう。
宇宙ビジネスっていうのをこういう流れで捉えると面白いとか、
AIの話も、AIの未来云々っていうのもこういう切り口でこの順番で読んでったらおもろいなみたいな、
この間まで更新してたAI2027とかも、あれ自体は色々調べたりディープリサーチとかにぶん投げたりしても何となく返ってきそうな感じするじゃん。
けど、あれをなんか手堅い近い未来から説明していって、AIの危機っていうところに落とすために一連のストーリーを作ってるじゃん。
あのストーリーの見せ方をまだ今の段階だったら面白がってもらえる時代になるのかな。
たしかにそれはそうだよな。
なんか高校とか中学の時に同じ教科書を説明する先生がいても、その人によって教え方違くて、
この先生が教えると面白いよねとか、なんか入ってくるよねとか、そういうところに今の話近いですよね。
そうそうそう。
AIとの共存の執筆法
で、なんかもうその究極にパーソナライズされてきた未来とかで、1年後まで同じことを言うつもりはないんだけど、
その頃にはそういう話、なんか普通にもうAIが全部カバーしますみたいな話になりそうな気がする。
ここまでいくかもしれないですね、たしかに。
けど、今の段階ではそこ。
あとはやっぱ体験とか、俺がその時思ってたことみたいなところとかが入っているのも、そのAIの入ってこれない領域。
だからそこのなんかちょっと息遣い感というか、その時こういう気持ちになってたんだとか。
っていうのを入れ込んでいくのは意識する部分。
まあ確かにそうか。
どっちのこれまでの経験があるから出てくる話とか、そういう知識を持ってるからこういう語り口で喋れるとか書けるよとかっていうところなんですね。
今はギリそれでなんとかいけるから、本の執筆っていうのまだできる。
なるほど、そっか。
その先にはもしかしたらそこの部分もAIが代替していく可能性もない気にしまわずというか。
そうそうそうそう。
やっぱ情報いっぺんとは無理だよね。もう意味ないからね。
いや確かに今の話を聞いてその通りだなと思いつつ、AIがそこまで行くのも怖いなと思ったり。
まあそうだよね。
でもまさに情報提供に価値はないは確かにそうだし、ポッドキャストも同じだよなとは思いますね。
そうそうそう。こいつらどう思ってんのかなとか、どう捉えてんのかなとかっていう。
だから一時期俺らちょっと数字を狙うために事例紹介とかしてたけどさ、あんなのはだからもうAI時代にもクソくらいなムーブなわけだよね。
価値がなくなってくると。
そうそうそうそう。あんな調べで一発で出てくるわけだから。
間違いないね。変わってくるね。どこに熱を注がなきゃいけないかとか、どこに価値があるかって変わってくるんですね、時間とともにね。
いやマジそうね。そういう感じで使いながらやってるから、まあやりやすいはやりやすいかな。
なんか爆速でできるっていう意味が分かりましたね。
あとは気持ちが乗る、いかに自分の気持ちを乗せるかみたいなところだから、それが正直一番むずい。セルフマネジメントみたいなのが。
なるほどね。
やっぱ長く執筆してるとしんどくなってくるもんなのかな。
なるね。
最初のドラフト作るまではまだ全然、蝶の口でそっからが大変って話をずっとしてましたもんね。
そこがでもなんかある程度形になる。前回の本の時にそれはめっちゃ思ったんだよね。
そのライターさんにいったん入ってもらって前回作ったから、その役割をいかにAIに渡せるかみたいなのを考えながら、だから前作がめっちゃ生きてるって感じ。
なるほどね。
けど、俺が書いてるっていうちょっと温かみは残していかなきゃいけないから、そこに苦労しながら、最近ほぼソファーで寝てるわ。力尽きて。
最近なんか疲れてるからね。
本能もあるね。あとその今後いろいろ、あと次こういうの書きませんかみたいな話とか、ウェブ連載の企画の話とか、いろいろ来て。
でもなんかAIにはアウトプットできないところを書いてるっていうところが一番、なるほどなって今思いましたね。
そういう意識で皆さん生きていきましょう。
万博の話題
大事ですねこれはね。
そんな感じですね。じゃあ次回は、そうだそうだね。次回はちょっと緩めのいきますか。
はい。
万博おもろかったよねっていう。
緩いっすね。めちゃめちゃ緩い。久しぶりに緩い。
お互い万博行ったらしいから。
そうですね。
万博の話でもしますか。
一番ね、テクノロジーの最先端を各国がアピールするのが万博だからね。そこで何を感じたか。
テクノロージア。
なんて。
テクノロージア知らない?
テクノロージアまた知らんどこらから持ってきたな。
テクノロージア知らない?
最高だからまじ。テクノロージアぜひググってください。
じゃあ終わりますよ。
終わりです。
隣のデータ分析屋さん今回も面白いと思ったらフォロー・レビューよろしくお願いします。
番組の感想や質問はハッシュタグ隣の分析屋、隣のがひらがなで分析屋は漢字でお願いします。
また概要欄に貼ってあるお手紙フォームからコメントお寄せください。
ではまた。
ばいばーい。
29:58

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